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Gris Borealのブログ一覧

2020年07月12日 イイね!

ラーダ・ラルグスに延長するシャトルボックス

ラーダ・ラルグスに延長するシャトルボックスお立ち寄りいただきありがとうございます。








海外から直輸入する某自動車販売会社のブログで知りましたがダチアロガンMCVの兄弟車となるロシアのラーダ・ラルグスのリアに延長するシャトルボックスがあるということです。

初代ダチア・ロガンMCV
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7人乗りのロガンMCVで現在は2代目になっていますが2代目ロガンMCVはリアがハッチバックとなり5人乗り、初代途中に新しくドッカーというモデルが登場しドッカーが乗用仕様では7人乗りや商用仕様ではバンを扱うモデルとなったために2代目ロガンMCVではリアはハッチバックで5人乗りと静かなイメージとなりました。(笑)



ラーダ・ラルグス
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現在、ルノー日産三菱アラインスとなるロシアのラーダ・ラルグス

ラーダ・ラルグスに取り付けられた延長トランクシャトルボックス
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リアにシャトルボックスと、車名と間違えられない?(笑)

スタイルは真後ろからではそれほど違和感もありませんが…

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真後ろ以外からリアを見るとえ~!
イメージはデカングーに無理やりに箱を付けてグランカングーにしてしまった感じのするシャトルボックスですね。(爆)

シャトルボックスを付けることにより積載容量は0.8m³プラスされるようです。

ヨーロッパでは自転車をリアに載せるキャリアなどがありますがラルグスの延長トランクとなるシャトルボックスもそんなイメージで付けられた?(笑)
Posted at 2020/07/12 09:41:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になること | クルマ
2020年07月11日 イイね!

プリメーラ2.0Te-r

プリメーラ2.0Te-rお立ち寄りいただきありがとうございます。








今回もカタログから、前回はP10プリメーラの中期型を取り上げましたので今回は前期型に登場したプリメーラ受賞記念限定車2.0Te-rを取り上げます。

2.0Te-rは2.0Teをベースに専用カラー、スーパーレッドのボディカラーに塗られ1991年5月~7月の期間限定車で約800台が販売されたようです。


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数多くの賞を受賞した記念限定車。

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2.0Te-r専用ボディカラーのスーパーレッド、カタログには欧州車で最も人気のあるスーパーレッド…とあります。欧州車で最も人気、ホント?まぁ、赤のボディカラーは好きなのでセダンにスーパーレッドはイイ!(笑)

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標準ではCDプレーヤーと電子制御アクティブサウンドシステムはオプション?(曖昧)、2.0Te-rでは標準装備になります。

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プリメーラ受賞記念限定車2.0Te-rでした~。
Posted at 2020/07/11 13:41:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 90年代 | クルマ
2020年07月08日 イイね!

もっと、プリメーラである。

もっと、プリメーラである。お立ち寄りいただきましてありがとうございます。










今回もカタログから、初代プリメーラの中期型(カタログは1993年3月)です。

前回、VWサンタナのカタログを取り上げましたが日産がサンタナをノックダウン生産も販売としては成功したとはいえませんでしたがその後の日産車に大きく影響を与えました。
代表するのが初代プリメーラ、1990年2月1日に発売し秋にはアテーサシステムのT4や91年秋には英国製の5ドア2.0eGTなどが追加され92年9月には中期型となります。


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2.0Tm
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イメージグレードの2.0Tm、前期型ではダークレッドパールから中期型ではラズベリーレッドパールのイメージカラーにこっそりとイメージカラーが変更されていたのは気が付きませんでした。
ウチのカングーのボレアルシルバーと正規輸入がスタートした頃のコスミックグレーみたいに2台を並べてもボディカラーが違うのかわからないのと似たような感じでしょう。(笑)


1.8Ci L SELECTION
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2.0Te
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2.0T₄
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2.0Tm
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Te&Ci Interior T₄ Leather Version Tm Lerther Version
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2.0eGT
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91年10月に追加された英国製の5ドア2.0eGT、4ドアは中期型でATが電子制御のE-ATとなりましたが5ドアの2.0eGTはOD付4速AT、5ドア好きなのでこの5ドアはイイなぁ~と思ってました。(笑)

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中期型では2LはSR20DE、1.8LはSR18DiからSR18DEエンジン、2LのATも5ドア以外は電子制御のATに変更。

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フロントにはマルチリンク式サスペンション、VWサンタナを研究して生まれた欧州車の乗り味、もちろんサスペンションだけではなくボディ剛性やタイヤからの情報が正確にハンドルに伝わってくるところなどハンドリングも高評価、でも、2Lモデルでは固すぎる乗り味に不評もあったようですね。
特に前期型ではTe、Tsと比べTmはブッシュ変更がされていて柔らかくされていた乗り味でも他車のセダンと比べれば硬かった乗り味だったようです。
中期型ではTe、Ts、T₄にはフルフレックスショックアブソーバーが付けられ硬すぎるといわれた乗り心地の改良点であったように思います。


バリエーション 2.0Te・2.0Ts・2.0T₄
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2.0Tm・2.0Tm L SELECTION・5ドア2.0eGT・1.8Ci・1.8Ci L SELECTION・1.8Cu
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ボディカラーとシート地・ディーラーオプション
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一度も運転をしたことがないので運転をしてみたい1台です。

Posted at 2020/07/08 21:01:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 90年代 | クルマ
2020年07月05日 イイね!

ロマンティック街道から。VWサンタナ

ロマンティック街道から。VWサンタナお立ち寄りいただきましてありがとうございます。







以前、太陽にほえろ!に登場したことで取り上げたことがありましたが今回もカタログから、日産がノックダウン生産していたVWサンタナ(カタログは1984年6月)です。

1984年2月から日産でノックダウン生産が開始されたVWサンタナ、日産での販売は当初はサニー店その後プリンス店でも扱われるようになりましたがVWサンタナ登場当初のサニー店での4ドアセダンというとB11後期のサニーの上には余裕のゴージャスセダンT11スタンザFX、そこに日産でノックダウン生産とはいえサニー店でのお得意様でサニーからのステップアップで乗り換えとかVWサンタナを販売は厳しいと感じました。(笑)


2000Xi5
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トップグレード2000cc直列5気筒エンジンの2000Xi5


1800Gi
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1800cc4気筒 のGi


1600TURBO DIESEL Gt
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MTのみの4気筒1600ccターボディーゼル

2000Xi5
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 ヨーロッパのクルマらしく長時間の運転でも疲れが少なさそうなシートですね。

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上の方は2000cc5気筒エンジン、5気筒エンジンというとこのサンタナの後に登場したホンダアコードインスパイア・ビガーを思い出します。(笑)


サンタナのラインナップ
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5気筒2000ccのXi5から1600ccターボディーゼルのLtまでとグレード展開は中々の多さですね。

主要諸元・装備一覧表
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VWサンタナ、販売面では成功したとはいえなかったですがその後の日産車、特に初代プリメーラの開発に影響を与えたクルマですね。





Posted at 2020/07/05 10:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2020年07月03日 イイね!

ツインカム+ターボ。スーパー・コロナ出現。

ツインカム+ターボ。スーパー・コロナ出現。お立ち寄りいただきましてありがとうございます。










今回はカタログT140系コロナから、1982年1月26日にフルモデルチェンジし同じ年の9月21日に3T-GTEUツインカムターボが追加されたときのカタログ(1982年10月)です。

表紙はコロナのイメージキャラクターのロジャー・ムーアさん、映画007風のタキシード姿に隣にはボンドガール風な女性、CMもマキシン・ウェルダンが歌う追憶のストレンジャーも007風でしたね~。(笑)



カタログを開くと右上には「ツインカム+ターボ。スーパー・コロナ出現。」の下に「舞台は主役のためにある。ツインカムVS.ターボ論争に、一つの終止符を打った超高性能エンジンが、スーパー・ヒーローの魅力を全開。スポーティ・モデルの頂点に、GT-T、GT-TRが躍りでた。」とあります。
当時日産がターボ、トヨタのDOHCのイメージの中、3T-GTEUでツインカム+ターボでお~!となりました。
でも、83年早々にはR30スカイラインにターボRSでした~。(笑)

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ページの最初の方はハードトップがメイン、CMでも3T-GTEU車ではハードトップですからカタログでもハードトップがメインなんでしょうね。

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12ページでようやくセダンです。   

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ハードトップシリーズ
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セダンシリーズ
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セダンの方がシリーズが多いです。

カタログの最後にもロジャー・ムーアさん。CMキャラクターを行いカタログでもあちらこちらのページでも登場していました。(笑)
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コロナ3T-GTEU登場時のCMです。
Posted at 2020/07/03 20:39:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ

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