シメにはキツい・・・伝説のすた丼屋に寄ってみた

先日の飲み会は，翌朝の練習試合の予定もあり，1次会で帰ることとなりました。

といっても，正直お腹が物足りない。

そこで，久々に寄ってみました，伝説のすた丼屋。

まず，この店はスタミナどんぶり？を略して「すた丼」というのがメインです。

その存在を知ったのは，その筋では有名なマンガ，「めしバナ刑事タチバナ」です。

このマンガ，実に表現が上手で，以前も「ツナとタイカレー缶詰」で知ることとなり，以来iPadで全話購入させて頂いております(笑)

この「伝説のすた丼屋」というお店について表現をお借りすると，
「知る人ぞ知る多摩地区最強のソウルフード」
「秘伝のタレが恐ろしく強烈」
「一口食べた瞬間激しいうまみとニンニクのエナジーが全身を一気に駆け巡る」
「並盛りでもご飯４５０ｇ，大盛りだと約１ｋｇ」
「初心者は覚悟を決めて行くべきだね」
「今や京都大阪仙台にまで進出しているなんて感無量だよ」

というわけで，仙台にあると知ったわけですが(笑)，
その場所は，まさに仙台駅前と呼ぶにふさわしい場所。
EDENと呼ばれる新しい場所の一画にあり，一度行けば「なんだ，ここか」というほど近いのです。
ただ，問題は，一次会から帰宅する前の時間に，こんなすごいところに寄っていいのかということ。

ええい。

というあっさりした気合いでまっすぐ向かいました。

で，気が付くと，頼んだのは「並」ではなかった。


ま，まあ，さすがに噂に聞いていた１ｋｇではなかったので，そこは安心しましたが，確か大盛りにしていたような気がします。

何とか完食しましたが，確かに一気にカキ込みたくなるような絶妙な味で(おそらくニンニクの効果が大きいような・・・)，そうでもなければこの時間に完食は無理だったと思います。ただ，濃い味というわけではなく，むしろ牛丼などよりもあっさりしているようでどんどん行ける印象なのが不思議なところです。
ですから，私にとっては「うまいっ」と味わうというよりは，「あれ完食してしまった・・・これいけるわ」という感じでしょうか。


なお，宮城県は現在この仙台EDEN店(～２３：００)しかありませんが，隣の山形県にはいつの間にか3店舗もあるらしい。やるな山形。しかも東北6県ではこれら4店舗だけ(2014年春現在)。

こんどは日中行ってみたいと思います。