正確には何とか出来たですが、エクスカリバーのタイヤメンテナンス完了しました。
チューブレスレディ対応タイヤとホイールの気密性維持&ちっちゃなパンクの瞬時塞ぎに対応するシーラント補充作業がメインですが、その準備にバルブコアを抜かないと液が注入出来ないので、先ずはタイヤのエアを抜いてから揃えた工具で外しましたが回られると困るバルブの本体部分も一緒に回っちゃったり…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
バルブコアを外す際はバルブ本体側をしっかりと摘んで一緒に緩まない様にしなきゃと学びました(^_^;)
その後は規定量のシーラントを百均スポイトで注入!
ボトルからはスポイトでは吸い上げ切れないのでコップとかを使って吸い上げ易くします。
こう言う時に躊躇無く使える百均の紙コップは重宝します♪
スポイトの口部がネット情報通りほぼピッタリでちょっとしかこぼれませんでした♪
因みにシーラント補充の際はバルブの位置は4時〜4時半位の位置での補充が溢れ出し等の被害を少なくする為にもお薦めです。
あ、百均スポイトの場合ですがね。
で、設定した液量(エクスカリバーの29インチタイヤとFINISHLINEのシーラントの場合は150〜180ml)を入れた後はバルブコアの締め戻しです。
その際に外す時と同様にバルブ本体が締めこまれ過ぎないように指で摘んで一緒に回らないようしてて下さいね。
後は通常の空気入れを行い一旦パンパンに張ってシーラントの漏れが無いかの確認をして下さい。
あ、空気を入れる際はバルブはホイールを立てた半分以上上方にして作業して下さいね。
特にタイヤ交換した際に言える事ですが補充する空気圧でシーラントの飛び散りを防止するのが目的です。
私は、最初のしでかしでバルブ本体を緩めちゃった後の締込みが今ひとつ甘かった様でホイールとバルブの根っこの隙間からプチュプチュと溢れ出しが有りましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
更に締め込みで事なきとなりましたが。
その後は、暫くタイヤを回したりしてシーラントを馴染ませるのもありますが、今回は補充ですので最初のシーラント剤がまだ機能していた可能性を信じてちゃちゃっとで終了としました。
あとは暫く様子を見ながら何も起こらなければ作業は無事に終了と言うことで♪
うまく行けば1年間は放置で大丈夫かもです♪
なお作業後半は日暮れもあって作業に集中してて画像は無しです。
近い内に自転車屋さんまで乗っていって無事にひとりで出来た報告をしようと思います。
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Posted at
2022/10/08 18:24:09