
ZZのサイドブレーキのワイヤーお話…
過去履歴を調べてみると2007年にZZのサイドブレーキワイヤーの交換をしております。
交換の経緯はワイヤーの真横を通るマフラーや直上に居るエンジンオイルパンの熱害と思われる被覆の蕩けが内部のワイヤー通路にも及んだ事によりワイヤーの作動不良をきたし出してまして、交換の際にワイヤーの軌道を可能な範疇で是正して、念には念を入れてタイトルの遮熱バンテージ巻きを施してから…もうかなりの年月が過ぎております。
流石にいつまでも遮熱性能が維持されて居ないのだろうなぁ…と思い、ちょうどABからお好きな1品を20%OFFしますと言う葉書が届いていたので巻き直し用に入手です♪
マフラーとワイヤーの双方に巻き巻きするのにどれ位の長さが必要だったかなぁ…と想いつつ店頭に5mと10mと20mがありましたが、流石にお値段的にお得でも20mは無いなぁと思い10mを入手です。
その内に巻き直ししようと想いますが…他の方のZZは大丈夫だったりなのかなぁ?
過去の時って純正触媒を外しちゃって…排気をツーツーにしてた時とかあったので排気熱が伝わりまくりで駄目だったのかなぁ…(^_^;)
そうすると触媒って排ガス浄化もさることながら熱も相当削ってたりいているのですね。
見方を変えると、排気も含めた相当なエンジン出力が触媒でリミッターが掛かっているのですね…
更に見方を変えると…その排気抵抗を利用して低速トルクの確保を狙っている車もあるんじゃ無いのかなぁ…。
今更ですが…(^_^;)
あ、因みに私のZZのサイドブレーキワイヤーの取り回しはこんな感じです。
ちょっと違う様に見えて純正の取り回しからかなり手間を掛けて熱害逃しをして貰ってます。
Posted at 2023/10/28 16:16:07 | |
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トミタ | クルマ