
カリブの1年間の走行距離が2,656㎞。給油回数が16回。給油量が251.4L。給油金額が40,566円。実燃費は10.5㎞/1L。年間乗車日数が94日。8日/月。
クロスカブ(JA45)の1年間の走行距離が1,186㎞。給油回数が9回。給油量が18.54L。給油金額が3,065円。実燃費は63.9㎞/1L。年間乗車日数が33日。3日/月。
スーパーカブ(JA07)の1年間の走行距離が2,222㎞。給油回数が18回。給油量が35.87L。給油金額が5,887円。実燃費は61.9㎞/1L。年間乗車日数が77日。6日/月。
自転車の1年間の走行距離が5,680㎞。年間乗車日数が218日。18日/月。
毎月平均、自転車に18日、カリブに8日、スーパカブに6日、クロスカブに3日乗車。1回の平均走行距離は、自転車が26㎞、カリブが28㎞、スーパカブが28.8㎞、クロスカブが35.9㎞。乗車頻度が少ない程、1回の平均走行距離は長い傾向。
自転車・スーパーカブ・カリブの1回の平均走行距離がほぼ同じなのが、意外で興味深い。使用目的はそれぞれ異なりますが、行動範囲が同じだから、似るのでしょうか?コロナ禍以降、車やバイクで遠方に出かけなくなったのは間違いなく影響しているでしょう。
ともかく自転車も有効な移動手段であることは間違いない事実です。その他のメリットとして、ガソリン代がかからず、運動やダイエットも兼ねられ、さらに通勤・通学に使うことで時間も有効活用できます。
給油金額の総計が49,518円。305.8L。3台の総走行距離は6,064㎞。
3台まとめて均一化した実燃費は19.8㎞/1L。
毎月の給油金額は平均4,126円。
実燃費10.5㎞/1Lのカリブを所有していても、カブを併用することで全体の実燃費を19.8㎞/1Lに抑えられ、自転車通勤することで さらに毎月のガソリン代を低く抑えられております。
自転車の1年間の総走行距離5,680㎞がすべて通勤ではありませんが、この距離を換算してみると総走行距離は11,744㎞。実燃費は38.4㎞/1L。
今月は灯油代が27,000円で、1年間の暖房用の灯油代は999Lで89,940円。金額ではガソリン代の1.8倍になり、実は灯油代の方がはるかに大きいのです。
我が家では暖房用として①エアコン②石油ストーブ③石油ファンヒーターを使用し、石油ストーブ、石油ファンヒーター、エアコンの順で暖かく、やはりエアコンだけというのは厳しく、現実的ではありません。
優先すべきは健康的な生活であり、その目的での石油ストーブやファンヒーターの使用は適切であり、これに代わるものは現在のところ存在しません。
自転車の活用や効率的な暖房システムも化石燃料の使用を減らすのに有効なことが分かります。
【12月の走行距離】
クロスカブ 197㎞( 7日)
カブ( JA07 ) 34㎞( 2日)
カブ合計 231㎞ (先月 154㎞) (先々月 149㎞)
自転車 396㎞ (先月 375㎞) (先々月 430㎞)
カリブ 183㎞ (先月 290㎞) (先々月 350㎞)
合計 810㎞ (先月 819㎞ )(先々月 929㎞ )
12月の走行距離は①自転車②カブ③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて21日、②カブが9日、③カリブは6日でした。今月は寒さが厳しい日もありましたが、雨天が少なかったことでコンスタントに自転車通勤が出来、反面、カリブの出番は少な目でした。クロスカブは灯油の買い出しがほとんどで、JA07はたった2日乗っただけ。
それ以外では、山歩きは70分を3回。固定ローラーは一回平均56分×5回。ランニングは1日も無し。忙しくて120~180分の有酸素運動は2回だけ。まったく運動しない休養日は4日でした。
本日起床時の体重が衣類分差し引いて63.0㎏。適正体重はキープしております。
本日大晦日は自転車30分と85分の山登り。寒かったので。
Posted at 2024/12/31 23:26:06 | |
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