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2012年12月30日 イイね!

「カリブ」大活躍。



今年の年末はかなり大掛かりに家の中を片付けています。
理由はとくにありません。

まあ、気分ですかね!

まず、ネットショッピング等でたまったダンボールをリサイクル業者のコンテナへ持って行きました。
24時間いつでも処分できるので便利ですが、県外にあり少し遠くて往復60km。あはは。



そして、パソコン2台と液晶ディスプレイ1台を処分。

「Performa588」は学生時代に初めて買ったパソコンで18年前のものです。当時、レポート提出が手書き禁止だったのでワープロ代わりに購入しよく活躍してくれました。愛着があり使わないのになかなか処分できませんでしたが今回思い切って処分することにしました。

当時「ウインドウズ」は3.1の時代で「MS-DOS」上で動作し、一部操作にコマンド入力も必要で、使い勝手は今一でした。OS自体(MacOS 7.6)は「マック」の方が断然使いやすく、何よりもこの頃の「マック」は安かったので貧乏学生の私にはピッタリでした。

今では「マック」は高級品になってしまい、近年は「デル」専門になっています。

ディスプレイは無料で処分してくれる業者をネットで見つけて、「ヤマトの着払い」で送ることに。

パソコンは2台ともディスプレイがブラウン管なので、どうしても処分料がかかってしまうようです。
最寄の大手家電チェーンでは、1台8000円+送料ということでした。
処分料が高く感じたので、他に安く処分できる方法を店員に聞くと、「パソコンということが分からなくなるまで分解して、処分するのが安い」そうです。

(自分)なるほど。分解したブラウン管はどうするんですか?
(店員)粉々に粉砕して、ガラスとして処分します。
(自分)なるほど・・

帰宅して「ブラウン管の処分方法」を調べると、「爆縮」がやっかいそうなので他の方法を探すことに。
調べると、製造元で1台4200円で処分してもらえることが分かり、電話連絡して、処分の手続き進める。

●電話で、機種、台数、連絡先を伝える → ●振込み用紙を郵送 → ●指定口座へ入金 → ●入金確認後、指定の回収伝票を郵送 → ●都合の良い日時に集荷に来てもらう。

という流れで、処分完了は年明けということになりました。



面倒なことに、その後でさらにノートパソコン1台とスキャナーが出てきた。

ノートパソコンがあれば、その他入るだけなんでも処分できる「送料無料キャンペーン」を見つけ、ノートパソコンとスキャナーを一緒に梱包して、「ヤマトの着払い」で送りました。
無料で本当に助かります。

ちなみに、宅配はいつも「ヤマト運輸」を好んで使っています。
田舎なので宅配業者によるサービスの差が出やすく、「ヤマト運輸」のサービスが一番です。
我が家に配達に来る「佐川急便」は時間にルーズで遅いんですよね!



続いて、ダンボール一杯分のカリブの交換した部品とホイールキャップ4枚を処分。
主に夏以降に交換した部品で、再利用の可能性が無いものを処分しました。
「ショックアブソーバー」は大きくて邪魔なので既に処分済みです。

普段は、処分のためだけにディーラーに行くのは図々しい気がするので、注文した部品の受け取りのついでなどで処分してもらいます。まあこれが普通の感覚ですよね。



続いて、自転車のタイヤとチューブの処分。これで大体6年分あります。

自転車は6台くらいあって、年間1万キロ程度走行します。
チューブはパンク防止の観点から定期的に交換するので、それなりの量になります。

我が家の地区では自転車のタイヤは燃えるゴミに出せるので、チューブはハサミで切り、タイヤはグラインダーとハサミで4等分してゴミ袋に入れて処分します。
タイヤはビード(リムにはまる所)に金属のワイヤーが入っているので、ハサミでは切断できないので「カインズ」の1980円のグラインダーを使いました。こういう時、1台あると便利ですねグラインダー。

さらに
大量の本、雑誌を再び県外のリサイクル業者のコンテナへ持っていく。往復60km。

そして
家電、金属類を怪しい無料回収所に持っていく。

その他、現在進行中で、「カリブ」が大活躍しています。
Posted at 2012/12/30 22:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2012年12月26日 イイね!

原点回帰?



12月25日、14代目 新型「クラウン」が発表されました。

新型のデザインを初めて見ましたが、フロントグリルのインパクトが強烈で、びっくりしました。
洗練されたデザインに見慣れてきたので、ややショッキングな出来事ですが、既に慣れてきました。

新型「カローラ」もそうでしたが、「クラウン」本来の姿に原点回帰したような印象を受けました。
トヨタ博物館で見ましたが、「クラウン」は本来こういったインパクトのある車だったんですね。



初代 前期型 「トヨペット クラウン」 
これに比べたら新型もまだまだって感じです。
「カローラ」もそうでしたが、初代は個性的でデザインがすばらしい。



二代目 トヨペットクラウン 
新型「クラウン ロイヤル」にフロントグリルの面影があるような気がしないでも。

それにしても二代目、初代と全然似ていませんね。



前面、全面グリル。
これに比べたら、新型のグリルは小さい方でしょうか。

「クラウン」のフロントデザインが強烈です。
本来こういう車だったんですね、「クラウン」。

「クラウン」は自分の身の丈に不釣合いな車なのですが、FRも好きなので、乗るとしたら中古車のワゴンですね。ルーフレール、純正アルミ、ボディカラーはシルバーかツートンでしょうか。

(※愛知県にある「トヨタ博物館」で特別企画展(創立75周年、TOYOTA75)が行われています。(2012年10月20日(土)~2013年4月14日(日)まで)
この中の、ゾーン1(トヨタのモノづくり「クラウン」)で歴代「クラウン」が展示してあります。)
Posted at 2012/12/26 00:39:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になった車 | 日記
2012年12月20日 イイね!

初代カリブ(AL25-G)前期型。



先日、愛知県にある「トヨタ博物館」へ行ってきましたが、一番の目的は歴代カローラではなく、実はこの初代カリブAL-25Gでした。

この初代カリブはフェンダーミラーの前期型です。塗装の光沢を見れば保存状態の良さが分かります。おそらく、現存するなかで最も状態の良いAL-25Gでしょう。

私がカリブに興味をもったのはAE-95Gの登場後なので、AL-25Gは過去に何度も見かけたことはありますが、じっくり観察するのは初めてでした。

初代カリブを最近は全く見かけません。中古車もほとんど出回っていないようなので、車両の入手は難しそうです。個人的には所有したい願望はあるのですが、マイカーとして所有するには難しそうで、セカンドカーとして維持できるような環境にないと手がだせない車ですかね。



実物を間近で見た率直な感想は、パッケージングがすばらしく今でも十分通用する実用性・快適性がありそうで、古さをあまり感じさせません。

ハイルーフがとても印象的で、広い室内と外観のデザインに貢献し、同世代のカローラワゴン(E70G型)と比べても際立った特徴になっていてとてもカッコイイ。

ラゲッジスペースも十分実用的な広さがありそうで、大人4名乗車+広いラゲッジスペースという標準的なワゴンのスタイルが既に存在し、現在のワゴンとの違いはほとんど感じません。
パッケージング自体は現在でも十分通用すると思います。



リアのバックドアは三代に渡ってしっかり受け継がれた場所なので、機能もデザインもそっくりです。
いわゆる「おむすび型」のバックドアで、ここを見ると「やっぱりカリブだ~」ってうれしくなります。

個性的なツートンカラー、これもカリブらしい所ですね。

前後の巨大な黒いバンパーとサイドバンパーも三代に渡って受け継がれていますので、AE110系カリブでも、黒いバンパーのタイプがカリブらしくて個人的には好きです。
初代カリブの前後バンパーは人が座れそうなぐらい本当に大きい。



フロントフェイスは独特の存在感&かっこよさがあり、ミリタリー的というか、軍用車に近いシンプルかつワイルドな印象です。「メガクルーザー」や「ハマーH1」のフロントフェイスに似たものを感じます。

そして、グリルに「TOYOTA 4WD」のロゴがでっかくあり、4WDであることがカリブのアイデンティティであることを示唆しているかのようです。

フロントフェイスのワイルドな感じは二代目カリブAE-95Gには受け継がれていきますが、残念ながら三代目カリブAE110系には受け継がれませんでした。

三代目AE110系のデザインはかっこいいのですが、全体にワイルド感が失われ丸みを帯び、都会的に洗練されたデザインになりました。初代が持つ4WDらしいワイルド感が失われ、「カローラワゴン」により近づいていきました。

AE110系でも前期型はフロントグリルにワイルドな雰囲気が若干残っていましたが、後期型は面影がまったく見られなくなりました。こういったデザインだけを見ても、三代目カリブは初代が持つ4WDらしいワイルド感が失われ、「カローラワゴン」により近づいていったことが分かります。

三代目カリブで失われていったカリブ本来が持っていた4WDらしいワイルドなアイデンティティは、RAV4に受け継がれていったようにも見受けられます。
最新のRAV4(ヴァンガード)を見ても、ワイルドな4WDのワゴンという印象が強く出ていて、フィールダーの都会的なワゴンという印象よりも、はるかに初代AL-25Gが持っていた「カリブらしさ」を感じます。



スバルの「レオーネエステートバン4WD」が現在の「アウトバック」に受け継がれて進化したように、初代カリブAL-25GがRAV4(ヴァンガード)に進化してきたようにも映ります。

カリブはグローバルな「カローラ一族」として知名度と影響が大きく、4WDワゴンの草分け的存在と言われることもありますが、4WDワゴンの元祖は「レオーネエステートバン4WD」だと思います。

最近のRAV4(ヴァンガード)と「アウトバック」を見ていると段々と似てきて、ライバル車のようにも見受けられます。歴史的に見てもこの二台は4WDワゴンの草分け的存在として因縁の関係ではないでしょうか。



トヨタ博物館へ行った一番の目的は初代カリブ「AL-25G」を見ることで、初代カリブが持つ「カリブらしさ」を実際に見て確かめたかったのです。

やはり初代カリブAL-25Gの「カリブらしさ」を受け継いでいるのはカローラフィールダーではなくRAV4(ヴァンガード)だと思いました。
この二台、製造も同じ「トヨタ自動織機」ですし、AL-25Gと初代RAV4が二台並んで展示されていたのも偶然ではないでしょう。

AL-25Gも魅力的で、実物を見てますます好きになりました。
大きなガレージに三世代のカリブを所有し、乗り分けるという生活を一度やってみたいですね。
維持管理を考えると、現実的なのはAE-95Gまでですかね~。

(※愛知県にある「トヨタ博物館」で特別企画展(創立75周年、TOYOTA75)が行われています。(2012年10月20日(土)~2013年4月14日(日)まで)
この中の、ゾーン4(ライフスタイルとクルマの多様化)で展示してあります。)
Posted at 2012/12/20 23:55:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2012年12月18日 イイね!

首都高の渋滞と運転免許更新のハガキ。



今日は仕事で神奈川へ行ったのですが、首都高の渋滞が酷かった。
「横浜町田」ー「保土ヶ谷バイパス」間では既にいつもとは違いほとんど流れない。

「狩場」から首都高に入っても、すぐにほとんど流れなくなる。

結局そのまま渋滞が続いたので、「子安」で降りる予定でしたが、しかたなく「みなとみらい」で高速は降り一般道を使いました。



なぜか一般道も混んでいました。
もしかしたら、いつもこんな感じなのかもしれません。



いつもは運転に夢中で、こんな公園の存在にも気が付かない。
とにかく、運転中は気が抜けない。



帰宅すると運転免許更新のハガキが届いていました。
「優良運転者」で更新するのは初めてなので正直うれしかったです。

事故を起こした事は一度もありませんが、つまらない違反が必ずありました。

事故を起こしてしまうと他人に迷惑をかけてしまうことになるので、「無事故」にはこだわっていきたいです。違反は点数よりも罰金が痛いのですが、他人に迷惑をかけることは少なく、「お金だけで済む」という見方もできます。

「優良運転者」だと日曜日に更新できるのですね。
Posted at 2012/12/18 23:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2012年12月12日 イイね!

「トヨタ アイゴ(Aygo)」


先日、トヨタ博物館へ行った時、カローラ以外にも車を色々と見てきました。

そのうちの一台、「トヨタ アイゴ(Aygo)」。

名前も知りませんし、見たこともなかったので、最初見た時は、「ヴィッツ」の海外向け派生車のように映り、特に興味はありませんでした。
そのまま通り過ぎるのももったいないと思い直し、すこしだけ見ることに。

ただ何となく見ていましたがデザインが気になったので、写真は撮っておきました。



改めて写真を眺めていると、トヨタ車なのに雰囲気が少し違う感じ。
垢抜けてオシャレで、「ヴィッツ」よりも個性的。



メーター回りは特に個性的で、細かく見てみるとなかなかユニークで面白い。
タコメーターがメーターパネルから飛び出し、レッドゾーンは6500rpmから、目盛は9000rpmまでありスポーティーな車だという印象。

足元に目をやるとペダルが三つ、そしてこのシフトレバー。
なんとマニュアルトランスミッション車です。

「なんだ、この車は?」

「ヴィッツ」の海外向け派生車程度に考えていましたが、この車に少し興味がわいてきました!



ということで、調べてみると。

・トヨタがプジョー・シトロエンと共同開発し、「プジョー107」、「シトロエンC1」と姉妹車。

・エンジンは「1.0L 直3 DOHC12バルブ」と「ディーゼル直4 SOHC 8バルブ」の2種類。

・変速機は5速MTと5速MMT(マルチモード・マニュアル・トランスミッション)の2種類。

・徹底した軽量化と低コスト化。

(※ウィキペディア トヨタ・アイゴ 参照)

個性的なのはデザインだけではなかったようです。
変速機に普通のAT、CVTが無いこの設定はまるでスポーツカーのよう。
重量も880kgと軽く、操る楽しさがありそうですね。



バックドアは存在せずガラスハッチのみ。ラゲッジスペースが狭いのでこれで必要十分なのでしょう。
合理的・実用的なガラスハッチとリアデザインは、大変好み。

見た目もオシャレで低価格そうなので、若い女性が免許を取って初めて乗る車に良さそうですね。
個人的には、いきなりCVTや普通のAT車に乗らないで、こういう車(MT・MMT車)で基本的な運転技術を体感的に体で覚えることは大切だと感じます。

徹底した軽量化と低コスト化の象徴のような一本ワイパー。
「ラクティス」も全く同じようなワイパーなので、「ヴィッツ」クラスではこれが主流になりつつあるようですね。

「TOYOTA」のロゴが入ると姉妹車でも、「プジョー107」、「シトロエンC1」の方がオシャレに見えます。
同一価格なら、「プジョー107」、「シトロエンC1」がお買い得に感じられるのは日本人だから?

「ブランドイメージ」の大切さと、それにいかに支配されているか、考えさせられました。

欧州の「MT」車の比率の高さは、大変興味深いテーマだと思います。
Posted at 2012/12/12 23:12:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になった車 | 日記

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