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龍聖のブログ一覧

2009年07月10日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  45

龍聖クルマちゃんねる  45 
 ばんばんこ~。
 金曜日しかクルマの話をやらないとも言われてる
 龍聖クルマチャンネルですが、今週もクルマネタが
 少ないのです、やりにくいったらありゃしないわ。
 
 まあ、先週告知した通り縮小版ではありますが、
 今週も宜しくお願いいたします。
 
 
 
 まずは、特別仕様車のお話から。
 今、各社もボーナス商戦という事で特別仕様車を出してますが、どれも減税対象車ばっかで
 実に盛り上がりに欠けるモノばかり。
 
 そんな中、少しはましな特別仕様車があったので、それをピックアップ。
 
  エルグランド

 
 「ハイウェイスター ブラックレザーアーバンセレクション」をベースに
 ヤマハ製パフォ-マンスダンパーや17インチアルミ&「TOYO TRANPATH MP4」を装備。
 更に3500㏄仕様はエンジンもチューンアップして10馬力アップしてます。

 「250ハイウェイスター ブラックレザーアーバンセレクション パフォーマンススペック」
   2WD ・・・ 416万1150円   4WD ・・・ 448万5600円
 「350ハイウェイスター ブラックレザーアーバンセレクション ハイパフォーマンススペック」
   2WD ・・・ 463万500円    4WD ・・・ 495万4950円(4WD)

 末期モデルではありますが、日本で発売されている主要ミニバンでは数少ないFRとして
 まだ人気のあるエルグランドですが、せっかくの今検討してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 お次は輸入車の話題を。
 
 BMWのハイパワーバージョンと言えば「Mシリーズ」ですが、これまでラインナップに
 なかったX5X6にもついにMシリーズが登場しました。
 
  X6 M

 
  X5 M


 これまでMシリーズにはセミATを使ってましたが、この2台は普通の6ATだそうです。
 エンジンは共にV8・4400ccツインターボ。(555ps/5800rpm、69.3kgm/1500-5650rpm)
 アホか!?っちゅ~くらいハイパワーです。
 0-100km/h加速=4.7秒というとんでもないパワーをどこで使うの、という質問は
 この手のクルマを買う方には愚の骨頂ですから言いません。w
 価格は、「X5 M」が1440.0万円で、「X6 M」が1490.0万円。
 納車は2010年モデルからなので、12月からだそうだ。
 もし、町中でこのクルマを見かけても決して指をさしてはいけませんよ。w
 理由は、十中八九世間とはかけ離れたお仕事の方が乗ってると思うから。(爆)
 
 
 最後はクルマ動画です。クルマネタが少ないので、今日の動画は2本にします。
 
 まずは、リアル「ストリートファイター2・ボ-ナスステージ」の動画をどうぞ。♪
 
 
 
 なんか、色々とおバカすぎます。ww
 
 そして、もう1つは追い越しバイクは危険がイパ~イな動画。♪
 
 

 たまに我が物顔でクルマを追い越すバイク乗りの方がいますが、正直怖いです!
 みんカラの方はそんな人はいないと思うので大丈夫だとは思ってますが、
 無理な追い越しは非常にキケンなので、くれぐれも気を付けてくださいね。☆
 
 
 では、また来週~。(^-^)/~
Posted at 2009/07/10 21:16:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年07月03日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  44

龍聖クルマちゃんねる  44 
 こんばんは。
 今日も始まりました、龍聖クルマちゃんねる。
 昨今の自動車業界の厳しさにより話題が
 少ないです。したがってネタ不足に陥った。
 今月より縮小バージョンになります。f(^^;
 
 
 
  まずは、今注目の小さな高級車ですが、ついにここまでやっちゃったのか!?って話。
 
   IQマーティン!?

 
  ご覧のように実に小さなアストンマーティンです。w
  トヨタのIQをベースに本気で作っているそうで、発売されればかなりの注目車に
  なるのは必至でしょう。
 
  まだ、具体的な完成目処等は未定ですが、もし出るとしたら意外とおもしろいかもしれませんね。
 
  今、日本でもコペンをベースに外観をアストンマーティン風に弄ったコンプリート車が
  あるのはみんカラファンでは結構知られた話ですが、、実はアレ本場イギリスでも
  一部で話題らしく「なんとかならないのか?」との話もあったそうです。
 
  もしかしたら、それが難しいので思い切って代わりにIQを使う気になったのかな。w
 
  もう少し話が煮詰まったらまた話題にするとしましょう。
 
 
 
  お次の話は、2代目アクセラ登場で勢いの巻き返しを図るマツダよりこの話を。
  
  マツダがビアンテの改良をしましたが、そのうちFFの2000㏄仕様にアクセラでも登場した
  アイドリングストップ機構「i-stop」を搭載しました。
 
   ビアンテ

 
  現在2000ccのミニバン市場は日産セレナ・トヨタノア&ボクシーが主流ですが、
  ここにマツダが久々に投入したミニバンがビアンテでしたが、いささか人気が
  上がってませんでしたが、テコ入れの一環として今話題のエコの武器となるべく
 「i-stop」を組み込んできました。
  基本はアクセラと同じです。そして、更にコーナリング中の車体を安定させるDSC
 (ダイナミック・スタビリティー・コントロールシステム)も標準装備としました。
 
  売れ線仕様に色々なモノを詰め込んで、売れ行きの復活を狙った訳ですが、果たして
  2強に少しでも食いこむ事ができるかどうか? 見守っていきたいと思います。
 
  なお、プレマシーも今日一部改良されましたが、こちらには「i-stop」機能はないようです。
  個人的意見で言うと、プレマシーは結構イケるデザインだと思うんですが、そんなに
  売れてませんねぇ。ライバルに強敵はいない気がしますが、なんででしょうかねぇ。
  まあ、ここはヒンジ式のミニバンや箱バンともとも競合になる車種でもあるので
  色々と考えると難しいトコでもありますが…。少なくとも日産よりはいいと思いますがね。w
  
 
 
 
  最後の話題は欧州車です。
 
  シトロエンといえば洒落たクルマが多いメーカーのいつですが、その中でも主力である
  『C3』の次世代モデルがまもなく登場との事です。
 
   新シトロエンc3

 
  当然ベースは提携先のプジョー208と共通ですが、スタイルは最近のシトロエンらしく
  魅力的ですが、今回の最大の話題は「ゼニス(=天頂)」と呼ばれるウィンドスクリーンでは
  ないでしょうか!?
 
  画像をみてもらったように、前席の頭の上まで拡がるフロントガラスから繰り出される
  超開放的空間に度肝を抜かれる事必至でしょう!
 
  シトロエンとしても『C3』は世界各国で約200万代の台数を販売する戦略モデルだけに
  見た目の奇抜さだけでなく、基本もしっかりと作られており乗ってよし、使ってよしと
  素晴らしい出来の車に仕上がりました。
 
  本場欧州では11月、日本では翌年の春の販売予定な為お目見え出来るのは1年先だと
  思いますが、価格次第ではお勧め出来るクルマだと思います、こうご期待。
 
 
 
  今年も半分が終わりました。
  自動車業界はご存じの通りトンデモナイ状況ですが、その打破に政府も様々な政策で
  なんとかしようと試みてますが、今の所元気がいいのは「プリウス」と「インサイト」の
  2台だけで、あとコンパクト車が頑張ってる以外はズンドコ状態…。
  まあ、この不景気で高いクルマを替える人は激減してるのもやむなしですが、
  もうちょっと元気が出るきっかけは欲しいのも事実。
 
  8月と言われている衆議院総選挙が最大の注目でしょう。
  自民党の苦戦と言われている中で民主党も親玉の献金疑惑が浮上。
  現在どっちも決め手を欠く状態であります。
  果たして、クルマ好きにとってどっちが政権を取る方が有益か?
  その辺も気にしながら、ゆっくり考えたいと思います。
 
 
 
  では、最後に恒例のクルマ動画を観ていらだきながらお別れです。
 
  今日の動画は、「このバイクの後ろに付いた時はは気を付けろ!」って動画。w
 
  

  排気ガスは発射されますが、弾は出ませんので、あしからず。w
 
  そして、おまけにもう1つ動画のリンクを。⇒「ナイトライダー?
 
 
  第44回というキリ番にも関わらず、相変わらずでごめんねごめんね~。♥

Posted at 2009/07/03 21:59:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年06月26日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  43

 
 今日は昨日合格した「中型免許」の限定解除を免許書上でも解除してもらうべく
 岡山免許センターまで行ってきました。
 
 適正検査があるかと思ってましたが、実際は行って教習所でもらった合格書に
 手数料1700円を添えて免許書と一緒に出して、あとは出来上がり待ちでした。
 
 拍子抜けでしたが、「教習所で適正検査したでしょ。あれで合格ならOKだよ。」と。
 まあ、言われてみれば、そりゃそうだ。w
 
 ってな訳で、無事終了。もうこれで中型車に乗れるようになりました。☆
 
 おまけ的ですが、画像もあるのでよかったらこちらをどうぞ。♪
 
 
 今週はあまりクルマの話がないので、最初はくだけた話でした。
 
 では、先週あったモータースポーツの話でも。
 
 まずはマレーシアで行われた「SUPER GT」第4戦から。
 
 勝ったのは、No.3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R(R・クインタレッリ/安田裕信)でした。
 
  SUPER GT 「GT-R」

 
 予選トップは去年のチャンピオン・No.1 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B・トレルイエ組)
 でしたが、本番前まさかのミッショントラブルでピットスタートを余儀なくされる。
 ここからが波乱の始まりで、No.24 HIS ADVAN KONDO GT-R(J・P・デ・オリベイラ/荒聖治組)が
 予選はイマイチも序盤いっきに上位に順位を挙げてきたもののSUPER GT独特の
 ポイントによる車両重量ハンデでタイヤが他のチームより減りが早く後半失速。
 これによりトップNo.3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rを追撃するのはNSX2台という態勢に。
 NSX勢が協力してプレッシャーをかければ優勝も変わったかもしれなかったが、
 ナントNSX同志が2・3位争いをし烈にやってしまった為、トップにプレッシャーを
 かけるどころか身内のケンカになってしまい、結局トップにはなれず…。
 
 結果、GTーRの優勝と相成りました。
 ちなみに今回№3はミシュランタイヤを使っていたそうです。そしてSUPER GTで
 ミシュランタイヤが勝ったのは実に8年ぶりだったとか。
 ブリジストンが強かったレース界も再び戦国絵巻となるかな?
 
 次回は7月25-26日、宮城・スポーツランドSUGOです。東北のファンの方は楽しみですね。♪
 
 
 
 
 もう1つはF1「英国GP」でした。
 
 地元バトンに注目だった今レースでしたが、勝ったのはバトンではありませんでした。
 
  英国GP レッドブル

 
 ご覧のように勝ったのはレッドブル・セバスチャン・ベッテル。
 中国GPに次いで2勝目を飾りました。
 2位にも同じくレッドブルのマーク・ウェバー。レッドブルのワンツーフィニッシュでした。
 3位はブラウンのバリチェロ。バトンは予選が6位とさっぱりで本番も結局6位でした。
 
 これまで英国GPはシルバーストーンサーキットで行われてましたが、来年からは
 ドニントンパークサーキットに変わるそうです。
 英国GP=シルバーストーンのこれで見納め。日本でも富士が再び封印されそうなので
 長年のF1ファンの方は寂しい限りじゃないかと思います。
 しかも、今FIFA(国際自動車連盟)とFOTA(F1チーム協会)がケンカ状態で
 来年以降がどうなるか不透明な状況。純粋にレースを楽しんでる方にはツライでしょうね。
 
 今後の動向が心配でなりませんが、我々は見守るしかないんですよねぇ。f(^^;
 
 
 最後の話題は待望の高貴な女性のパワーアップバージョンがついに登場!
 
  フェアレディーZ NISMOバージョン


 フェアレディーZ NISMOバージョンがついに発売されました。
 
 エンジンだけでなく補強・調整などを加えた直営チューンナップ会社のNISMO最強
 ともいえる仕様に仕上がったようです。
 
 価格は6MTが493万5000円、7ATは504万円。 通常より100万円強高いですが、それ以上の
 仕上がりの良さにオーナーになった方はきっと満足する1台になるでしょう。☆
 
 
 では、最後に恒例のクルマ動画を見ていただきながらお別れです。
 今日は、ゴージャスなスーパーカーをご紹介!?
 
  
 
 確かにゴージャスカラーですが、この色はちょっと…。f(^^;
 
 
 では、また来週のこの時間にお会いしましょう。(^-^)/
Posted at 2009/06/26 20:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年06月19日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  42

 金曜日だけまともなクルマの話をする「龍聖クルマちゃんねる」もう42回目ですわ。
 去年の10月から始めたこのカテゴリも、もうすく3クール目が終わろうとしてます。
 相変わらずのぐだぐだっぷりですが、今週も始まります。
 
  
 
 まず最初の話題は、いつもの通りモータースポーツの話題から。
 今週は歴史の長いレース「ルマン24時間」がありました。フランスのル・マン市にある
 サルトサーキット(1周約13キロ)を舞台に今年もアツい戦いが行われました。
 今年で77回目となるルマンですが、これまで色々なメーカーが優勝してきました。
 優勝回数トップはポルシェで続いてフェラーリやアウディが続きます。
 日本車では唯一マツダが優勝してますね。ロータリーエンジンここにありって感じで
 懐かしいですが、トヨタ・日産・ホンダも参戦経験があります。
 ですが、昔「童夢-零」でルマン参戦をしてた経緯を知ってる方はまだいるかな?w
 そういえば、昔はテレビ朝日がルマンの中継をやってましたが、いつの間にかやめましたね。
 こういう時代もあって、もう地上波でルマン中継はないでしょうね、残念ですが。
 
 最近のルマンはアウディが強く3年前に投入したディーゼルエンジンがこれまた素晴らしく
 現在3連勝中。そのアウディ、今年はそのエンジンではなく新エンジンを投入して
 更にパワーアップ。4連勝を狙って惜しみない技術の投入をしてきました。
 しかし、これが大誤算!? どうにもエンジントラブルがおさまらない…。
 やはり熟成不足だったようです。
 更に決勝当日の暑さがこれまたコンディションを上げれない原因にもなって、
 最高で3位がやっと。連続優勝も止まってしまいました。
 
 一方、優勝候補筆頭のアウディを破って今年優勝したのは「プジョー」でした。

   ルマン2009

 
 2007年にアウディより1年遅れでディーゼルエンジンを投入したプジョー。
 3年目となる今年はその熟成したエンジンが実に好調でパワーこそアウディに劣るも
 ライバルと比べても非常にトラブルが少なく順調に周回を重ね、今年見事優勝しました!
 1992・3年の連勝以来実に16年ぶりの優勝との事。おめでとうございます。
 
 
  
 さて、お次の話題は話題のハイブリッド車の話題からレクサスをピックアップ。
 
 レクサスにはハリアー後継車の「RX」がありますが、これに続く第2弾が登場。
 
  レクサスHS250h

 
 その名も「レクサス HS250h」。2400ccエンジン+モーターの組み合わせで
 大きさはマークXくらいですが、駆動方式はFF。カムリに近いかな。
 価格は「レクサスIs」シリーズとほぼ一緒で395万円から。
 実は先月後半からすでに注文は受け付けているそうで、プリウスが半年待ちという状況や
 「ハイブリッド車が欲しいけどプリウスじゃ物足りないけど、クラウンは高いし…」という
 世のお父様方に好評で、まだ発売もしてないのに、すでに4か月待ちだとか…。
 
 価格が拮抗している事やハイブリッド車が優遇税制の恩恵を受ける事もあって予約が
 殺到した結果、この様子だとレクサスIsはほぼ死に体となる事は必至でしょう。
 最も、あんまし売れてないIsの保護は今のトヨタは全く考えてないでしょう。
 ひとまず売れる車種に全力投球ってトコですか。w
 さて、HS250hが閑古鳥レクサス店の救世主となるか!?
 ちなみに、これに合わせて「クラウンハイブリッド」に装備を削って価格を50万下げた
 特別仕様車も登場。ハイブリッドだけに力を入れ過ぎです、トヨタさん。
 
 
 
 お次の話題はGMの会社更生によってその動向が注目されている売却ブランドの話。
 今回はサーブの嫁ぎ先が決まったようです。嫁ぎ先は「ケーニグセグ」です。
 「ケーニグセグ」とは何ぞや?という方も多いと思いますので簡単に説明をば。
 この会社は北欧スウェーデンにある小さな自動車会社。販売のメインはスポーツカー、
 しかも1億円クラスのいわゆるスーパーカーを作る会社です。
 
  ケーニグセグCCX

                   ↑ こいつはケーニグセグCCXです。
 
 サーブは元々スウェーデンの航空機会社が母体。第2次スーパーロボット大戦…じゃなかったw
 第2次世界大戦後から自動車を手掛けるようになった後発自動車メーカー。
 日本じゃスバルがそれに近いですね。
 最初の結婚…提携がヘタリア・フィアット社との提携。その後はみなさんも
 ご存じ「GM」の傘下という2回目の結婚となった訳ですが、そのGMが破産の為協議離婚。
 結局実家に戻り地元の金持ちの地主と3度目の結婚、ってな感じですかね。(爆)
 
 これにより懸念されるのが、サーブの日本撤退。ヤナセもこれを機にサーブを手放すかも
 しれない為、オペルに続き日本撤退の可能性は非常に高いと言わざるを得ないでしょう。
 みんカラにもサーブのオーナーがいると思いますが、心中は穏やかではないかもしれませんね。
 
 今後の動向に注意をしたいと思います。
 
 
 
 
 では、最後の話題。ホンダの戦略車種の1つ「ストリーム」がマイナーチャンジしました。
 今回の注目は元々7シーターでしたが、今回5人乗り仕様を追加したこと!
 
  ストリーム

 
 特に5人乗り仕様はスポーティー仕様「RST」として、今は少なくなってしまった
 2000ccクラスのスポーツワゴンとしてのポジションも担う形にしてるようです。
 クルマの売れ筋がプリウスばっかのトヨタにあって、ウィッシュが新型の割に売れて
 ないので(外見デザインもパッとしないし…)、ホンダとしてもこのマイナーチェンジで
 十分勝負できるのではないか、と思います。市場は小さいですが。f(^^;
 
 
 
 じゃ、恒例の動画をみていただきながら、今週も終了といたします。
 今日の動画は最初の話題にしたルマン24時間レースのイベントで登場した
 スーパーカー達です、上で説明したケーニグセグCCXも登場しますよ。ではどうぞ。♪
 
  
 
  
 
  
 では、また来週のこの時間に。(^-^)>
Posted at 2009/06/19 19:02:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年06月12日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  41

龍聖クルマちゃんねる  41 金曜日しかクルマの話題がないという噂も絶えない
「龍聖クルマちゃんねる」今日も懲りずにやっていきますよ。
 
←倒産したGMの次期株主と言われているフィアットから
「アバルト・グランデプント・エッセエッセ」が追加登場。
 元々のアバルトは馬力を2段階に変更できましたが、
今度はハイパワー1本でよりワイルドになります。
価格は335.0万円で、6段MTの左ハンドルのみ。どうです?
 
 
 では、本編に。
 
 まずはいつもの通り、モータースポーツから。
 先週はF1・トルコGPがありました。勝ったのは↓この方。
 
  バトン

 
 そうです、ジェンソン・バトンです。今回の勝利で4連勝、そして今年6勝目を獲得。
 7戦中6勝と一時期シューマッハばっか勝ってた頃に近い感じです。
 そして、2位がレッドブルのマーク・ウェバー、3位が予選はPPだった同チームのレッテル。
 トルコ独特の場所と気候に翻弄された上3ストップ作戦が裏目に出てしまい、
 バトンを再び追い抜く事は出来ませんでした。
 
 4位はトヨタのトゥルーリ、5位はウィリアムズ・トヨタのニコ・ロズベルグ、
 これまでトルコ3連覇中だったフェラーリのフェリッペ・マッサがナント6位、
 BMWザウバーのロバート・クビサはようやく今年初入賞で7位、入賞圏内ラストの8位が
 トヨタのティモ・グロックという結果でした。
 
 次回はバトンの地元イギリスGP。少し早目の凱旋レースとも言われる母国GPでも
 プレッシャーなく優勝なるか? 「Top Gear」ジェレミーも注目のイギリスGPは21日です。
 
 
 
 お次の話題は、マツダのメイン車種「アクセラ」が2代目にチェンジしました。
 
  新型マツダスピードアクセラ


 「アテンザ」同様、初代のリファインを中心に改良した2代目ですが、初代の問題点を
 探求しレベルアップしてきた点については評価したいと思います。
 その代わり、今回力を入れたのは今の時流に則ってアイドルストップ機能を付けたり
 1500ccにCVT仕様を出したりとその努力が垣間見えます。
 
 今まではマツダの親分がフォードでしたが、将来それが逆転する期待ももしかしたら
 あるかもしれないので、マツダがげんきになればフォードの親分がマツダという図式に
 なる…ってのはさすがに無理か。w
 
 
 
 お次の話題。最近、にわかにSUV市場が活気を帯びている訳ですが、その為か
 また新型SUVがまもなく登場するようです。ちょっと先取り情報っぽくいってみよう。☆
  
  スカイラインSUV

 
 元々は「インフニティEX」としてアメリカでは発売されているのですが、日本では
 日本名らしく「スカイラインクロスオーバー」という呼び名になるようです。
 その成り立ちはBMW・X6に結構近くクーペ&SUVというスタイルが売りだそうだ。
 エンジンは3.7リッターV型6気筒エンジンと7ATのみでFRと4駆のどっちかを選べます。
 スカイライン兄弟の一角になる訳ですが、スポーティーでガチガチな足周りではなく
 SUVらしく乗り心地も考えた足周りになるようです。
 
 日本では秋の発売で400~450万円あたりと推測されますが、ナビや本革も付いてる
ようなので、決して高すぎることはなさそうです。さあ、日産最高級SUVはいかが?

 
 
 最後の話題は、F1では低迷中のルノーから新車種が登場するようです。
 その名も「メガーヌ・エステート」。そうです、メガーヌのワゴンモデルです。
 
  メガーヌエステート 1

 
 見た目ちょっとヘンテコなメガーヌとは打って変わってスタイリッシュな外見だと思います。
 
  メガーヌエステート 2

 
 後ろから見ても、これまたなかなかカッコイイスタイルだと思います。
 ただ、リアのレールレンズがマツダのMX-9に似てる気がしますが。w
 
 エンジンは、ディーゼルを8種類、ガソリンを6種類設定するなど、豊富なバリエーションを
 用意してる上、ガソリンの一部モデルにCVTを設定するそうです。
 
 ルノーと提携してる日産さんに1つ提案。今はなきステージアの代わりにこのクルマを
 売るか、このクルマをベースに新ステージアを作るのもアリではないかと思います。
 
 いかがでしょうか?
 
 
 エコカー減税だけが先走りしてて、売れるクルマがハイブリッド車かエンジンが
 しょぼいクルマばっか取りざたされてて面白味がない自動車販売ですが、売れないよりは
 ましなんでしょうけど、なんか寂しいです。どのクルマ買ってもサポートしてくれよ~。
 
 
 では、恒例?のクルマ動画をご覧になっていただきながら今週もお別れです。
 今回はようつべで260万再生を誇るインプレッサの雄姿を観てください。
 
 

 うぉ~、インプレッサ、かっちょえ~!?
 
 
  では、また来週。(^-^)>
Posted at 2009/06/12 21:47:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ

プロフィール

「ホンダの頭にホンダ」
何シテル?   05/13 16:39
再び色々ありまして、乗り換えです。 2回目のホンダ車でまた白に戻りました。 引き続き宜しくお願いいたします。。♪   一般人からみたらオタク系だと思...
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トヨタ(純正) リアワイパーアーム 
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