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2016年11月08日 イイね!

今宵のクルマつぶやき 第10回

今宵のクルマつぶやき 第10回 
こんにちは、龍聖でございます。
 
11月になり、あちこちですでにクリスマス風景の面影が出つつある昨今ですが、寒くなると積雪や暖気等クルマにはあまり嬉しくない季節でもあります。
 
更に、またガソリン価格上がってます。(;´・ω・)
我が地域では再びリッター120円に突入。一時期の150円台は無いと思いたいところですが、トラン○氏が某米大統領になったら、ちょっと不安はあります。(;^ω^)
 
では、本題に。
 
この時期になったら、クルマ好きには興味のある話でもある、
 
 【カーオブザイヤー16】10ベストカーが選出
 
今年もカーオブザイヤーの話題の時期になりました。
 
昨年12月から1年間に新型となった国産・輸入車35台の中から選ばれた車種を紹介。
 
スバル・インプレッサスポーツ/G4
 
スバルが今後の車種展開を見越した新プラットホームを使った第1弾のクルマがインプレッサシリーズです。
品質の向上、アイサイトの更なる改良等で評論家達にはかなり好評です。
スバルは今も昔も見た目ではなく乗ってその良さを知った方が「いいクルマだ。」と思う車で、このインプレッサもそこは不変な感じです。
トヨタの傘下になったことでスバルらしさが失われるのでは?という心配も今はないでしょう。
 
もし、私自身がHB(ハッチバック)買うならマツダ・アクセラかこのインプレッサで悩むところでしょう。
 
トヨタ・プリウス
 
今回で4代目になるプリウスですが、見た目がガラッと変わりプラットホームも一新され、乗り心地などが向上しクルマ自体の魅力は上がっていますが、如何せん個人的にプリウスよりもプリウスオーナーに嫌悪感を持つ私としては若干評価が下がります。個人的意見が混ざりすみません。
 
それよりも、2代目のプリウスPHVの方に魅力を感じます。

ホンダ・フリード/フリード+
 
ライバルと思われるトヨタ・シエンタのやや奇抜なスタイルに対して質実剛健なスタイルで新型となったフリードですが、派手な外観を嫌うユーザーには選びやすいとは思います。
しかし、チャレンジ部分の少ないクルマだなぁ、というのが正直な感想。のちに書きますがエンジン部分もそう。
 
正常進化した2代目フリードですが、コンパクトミニバンの手本といえる作りです。
シエンタと比べて使い勝手の違いはありますが、後出しの分フリードの方が良い面が多い感じかな。
 
ただ残念なのは、注目されていた1.0ターボと搭載しなかったことですね。
ステップワゴンが売れないのはエンジンのせいではありません、顔が悪いからです。(笑)
エンジンのホンダがエンジンのチャレンジをしなくてどうする⁉
MCでもいいので、10.ターボが出るのを期待してます。!(^^)!
 
日産セレナ 
ノア&ヴォクシーやステップワゴンとのし烈な競争の中、日産が売りにしたのは「自動運転」を目指したこと。
まあ、このセレナはまだ自動運転補助のレベルではありますが、渋滞や高速道路での運転手の負担軽減には役立つのではないでしょうか。
 
ボディが先代の改良版なので、床がやや高いのが評価の分かれる所ですが、のちに出るハイブリッドシステムのスペースの為でもあるのかな?
 
ただ、リアハッチのガラス部分だけで開けれるのはちょっとあるといいなぁ、とは思う。
でも、それを使う機会ってあんましないんだろうな。(笑)
 
BMW M2クーペ
  
BMWが誇るコンパクトクーぺですが、趣味の極みがこのクルマなのかな、とは思う。
 
貧乏性な私としては、MCした86とか買って弄ってもM2クーペよりも安いとか思いそう。
だって、私じゃM2クーペを操り切れないって思うもん。(笑)
 
アウディA4シリーズ
 
ベンツ・CクラスやBMW3シリーズとガチンコライバルなクルマ。
質感の良さとと高性能なAWD技術が売りなA4ですが、「自動ブレーキ」補助システムの性能の良さもアピールされています。
 
しかし、A4も高くなったなぁ、という印象はぬぐえません。
さて、A4のディーゼルはいつ出るのでしょうか?
 
ジャガーF-PACE

ジャガーが満を持して発売開始したSUV。
顔も性能も今のジャガーを象徴しつつ完成させただけに、新鮮さでは他のSUVよりは注目度高し。
 
しかし、初物につきものの熟成という点では及ばないところもあり、少なくともMCする頃にはクルマの良さもアップするとは思いますけど、新鮮さで選ぶ人には「今こそ」というものあります。(笑)
 
まあ、おすすめはディーゼルですが。
 
アバルト124スパイダー
 
クルマ好きではよく知られている「マツダ・ロードスター」の姉妹車ではありますが、中身は別物です。
ロードスターには無いターボの魅力やアバルトのイメージが強い外観も魅力でしょう。
 
ロードスターの上位モデルを考えるなら、もうちょっと足してこの124スパイダーを選ぶのもいいかもしれません。ロードスターも注目されるクルマでしょうが、間違いなく124スパーダーの方が受けがいいかも。(笑)
 
メルセデスベンツEクラス
 
最近のメルセデスはEクラスから新技術を入れてくることが増えてきてます。
そういう意味では、メルセデス買うならSクラスよりもEクラスともいえます。
 
今、「自動運転」に1番近いのはセレナではなく、このEクラスでしょう。
ハイブリッドは後れを取ったが、この分野では「うちが1番!」を自負してます。
実際、価格も高いけど性能レベルも高いです。
 
愛車候補にこういうクルマが出てくる人は羨ましい。
 
ボルボXC90
 
大型SUVの中では、個人的におススメと言えるクルマでしょう。
 
安全ならボルボ、は今も変わらず「乗員に優しい」作りが魅力です。
車体が大きいながらも視線が高く運転しやすいし、7人乗りもあるのでミニバン的にも使えるので「SUVが欲しいけど多人数が乗れる必要もある」人には良いと思います。
 
価格は上がりますが、ハイブリッド版は超面白いクルマらしいです。
 
 
以上が、今年10ベストとしてノミネートされたクルマです。
さて、どのクルマが今年のカーオブザイヤーを獲るでしょうか?
 
龍聖が選ぶなら、
 
「ボルボXC90」
 
を選びます。
 
価格を度外視しますが、人も乗れて荷物も載せれて安全で乗りやすい、といった個人的願望が詰まったクルマがこの中では「ボルボXC90」だと思ったから。更にできればハイブリッド版ですね。(笑)
 
でも、たぶん「トヨタ・プリウス」辺りが1位なんだろうな~。(-_-;)
 
皆さんは、どのクルマが今年のカーオブザイヤーだと思いますか?
 
 
 ☆^(*・ω・)ノ~~~ それじゃ、そう言う事で。
 
Posted at 2016/11/08 11:22:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今宵のクルマつぶやき | クルマ

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何シテル?   05/13 16:39
再び色々ありまして、乗り換えです。 2回目のホンダ車でまた白に戻りました。 引き続き宜しくお願いいたします。。♪   一般人からみたらオタク系だと思...
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