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龍聖のブログ一覧

2008年07月31日 イイね!

【マクロスF】貼っちゃったw

【マクロスF】貼っちゃったw「マクロスF」シートネタの集大成!?w

「マクロスF」タイトルロゴステッカー。
貼っちゃいました。(爆)

これで名実ともにマクロスFを突っ走ります。♪

おまけでエンブレム&ステカ集も作ったので、
よければどうぞ。☆

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
Posted at 2008/07/31 21:52:29 | コメント(8) | トラックバック(0) | アニメ全般 | クルマ
2008年07月31日 イイね!

Rタワーバー装着後、走ってきた

Rタワーバー装着後、走ってきた

昨日取り付けたリアタワーバー(実際はピラーバーかなw)の感触を確かめるべく、ドライブしてきました。

段差を拾ってもリアからのバタバタ感が軽減されて
値段以上の効果は確認できました、よかった。☆


しかし、難点が2つ。    ↑こんな気分w

後ろを見ると棒が気になる
荷物の出し入れの際に棒が頭に当たる

この2点が気にならなければ付けて損はないです。

以上、DIY能力3級の龍聖がお伝えしました。w
Posted at 2008/07/31 21:01:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | ムーヴカスタム | クルマ
2008年07月31日 イイね!

ぶっとび! SAY☆優 6

   第3章  放映開始  1


「はい、これ。」

エルディア聖灼伝の収録後、宮本は涼樹奈々さんから2枚のチケットをいただいた。

「これは?」
「見ての通り、私のコンサートチケットよ。」

突然渡された2枚のチケット、しかもプラチナだ。

「エリカさんと見に来なさい。」

奈々さんからそう言われチケットを受け取った。

(これも勉強よ、宮本クン)



「へぇ、奈々さんのコンサートかぁ。」

佐藤エリカがプラチナチケットをマジマジと見つめる。

「たぶん、この前の事があったから、1度見に来いって事かなぁ?」
「私もそう思う。いい機会だから行きましょう。」


そして、コンサート当日、やってきました東京武道館。

「すっげー!」

宮本の前にいるたくさんの参加者に驚く。

「私も奈々さんのコンサートは初めてだけど、こんなに多くのお客さんが来るんだ。」

エリカも驚きの表情でその行列を見る。

「あ、いた。こっちこっち。」

2人を呼んだのは定岡であった。

「どうしたんです、定岡さん?」
「お前達はこっちから入りな。」

そうして案内されたのは、関係者入口であった。

「涼樹さんが用心のためこっちから入場させるように言われてたんだ。」
「そうだったんですか。」
「奈々さんに感謝しろよ。」
「はい!」

こうして宮本とエリカは混雑に巻き込まれることなく会場入りできた。

「うわぁ…」

中を見回すと人人でいっぱいだった。
そしていよいよコンサートが始まる。


「みんな、今日は来てくれてありがとう!」

 ワーワー  キャーキャー

満員の会場がドッと沸く!

「じゃ、まずは1曲目ETERNAL BLIZARD、行くわよぉ。」




「すごい…。」

会場の全員が総立ちで奈々さんの歌に聴き惚れている。

(ただのアニソンだと思ってた自分が恥ずかしい…)

宮本は改めて奈々さんの歌声に驚愕するのであった。

「ねぇ、恭介。私達はいい先輩に恵まれたわね。」
「うん、そう思う。」

2人は奈々さんのその気持ちに感謝しながらコンサートを魅了した。



「どうだった、今日のコンサートは?」

コンサート終了後、奈々さんの申し出で控え室に陣中見舞いに来ていた。

「はい、もう感動しました。」

エリカが目をキラキラさせながら答える。

「宮本クン、今日のコンサートで何か掴めた?」
「はい、自分の認識の甘さが身にしみてわかりました。どうもすみませんでした。」

心の底から反省の気持ちで宮本は奈々さんに陳謝した。

「その気持ちを忘れないでね。」
「はい!」

(これで彼も一皮むけたわね)

奈々さんの安堵の表情が更に宮本を和ませた。



コンサートの帰り道、2人は喫茶店で一息つくことにした。

「すごかったわね。」
「うん。」
「…」
「…」

その後しばらく会話が途切れる。

「…ねぇ、エリカ?」
「何?」

何か考え込んだ後、宮本が話し始める。

「俺達、恵まれてるよな?」
「…うん、そうね。」
「俺達、がんばらないといけないな。」
「…うん、そうね。」
「…さっきからそればっかだね。」
「…うるさい。w」(///ω///)♪

2人はこの仕事に就けて本当によかった、と痛感するのであった。





「もらってきたよ、月刊アニメステーション10月号。」

今月も宮本は朝一で出版社に赴き、最新刊を数冊持って帰ってきた。

「今回の見出しは?」
10月からスタートする新番組、イッキ斬り!だそうです。」

定岡が宮本から雑誌を受け取る時、今号に見出しを聞いた。

「どれどれ…」

この10月から始まる新作アニメ、お勧め3作品!と称して番組紹介がされていた。

「やっぱ、トップは涼崎ほのかの憂鬱(2期)かぁ。」
「まあ、仕方ないわね。」

今月から始まる「エルディア聖灼伝」のラジオ番組の企画で事務所に来ていた福山香と中島修一が一緒になって雑誌を見ていた。

「もう1つの注目作品は『フライヤーズRevolution』か。」
「私の憧れの先輩声優「柏原めがみ」さんがまた主人公やってくれてるんですよね。」
「俺もこの作品見てた。こういうのやりたいなぁ、って思った作品の1つだよ。」
「ライバルは手ごわいね。」

修一と香がこの仕事を選ぶきっかけの作品のシリーズが相手としって、緊張が高まる。

「あ、でも、最後に俺達の作品が載ってるよ。」
「え、マジマジ!?」

2人が食い入るように雑誌を読む。

内容はこうだった。

人気小説のアニメ化は当たり外れが激しいのだが、人気作品の続編でない為この作品の成否は声優が原作キャラを生かせるか否かで評価が大きく左右されるであろう。


「…、なるほどね。」
「私達の出来栄え次第って事か。」
「お~し、やる気出てきたZE!」
「中島さんから強烈なオーラが!?」
「ぷっ、あははは。」
「えへへっ。w」

2人は自身の頑張りがあれば作品の評価が上がるとわかり、やる気が俄然湧いてきた。

「俺達スタッフも正念場だぞ、若坊。」
「はい、定岡さん!」

定岡と宮本も気合が入るのであった。


そして、いよいよ満を持して10月を迎える各アニメ作品達であった。


   -つづく-


 <巻末資料>

「月刊アニメステーション」

徳光書店から1980年より創刊された老舗アニメ雑誌。略称は「AS」
新作アニメの紹介に長けていて、独自の視点で解析をする所が人気の雑誌である。
ライバル雑誌は「月刊NEW-STYLE」でこちらは山川書店発行の1985年創刊の雑誌となる。
こちらはアニメの紹介もあるのだが、雑誌内で展開するアニメと連動したマンガが人気の雑誌でお互いトップ争いが激しい。


「フライヤーズ Revolution」

最初のシリーズ放映は1985年でいまだに人気のあるシリーズ。
超強力魔法を操る主人公リサ・ミレニアムとその仲間たちの繰りなす活劇が大人気で今回6年ぶりの新シリーズで注目されている作品である。
ちなみに今回も第1期から主なキャラの声優が変わらず出演しているので、往年のファンからも期待されている上、中島修一や福山香のようにこの作品を見て声優を目指した若手声優も少なくない。




次回は8月5日の予定です。
2008年07月30日 イイね!

【競馬】あんころ。

【競馬】あんころ。
あまり世間では縁のない競馬マンガですが、
これは気に入りました。

あんころ。

原作者はゴルフ漫画「DAN DOU!!」でも有名な
万乗大智さんです。


この人の作品は結構好きなので、続きが楽しみです。

…が、問題はこれを掲載している「週刊ヤングサンデー」が休刊する事です。
「鉄腕バーディー」やDr・コトー等はどうなるんだろう?

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
Posted at 2008/07/30 23:53:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | マンガや雑誌 | 日記
2008年07月30日 イイね!

エルディア聖灼伝 11

   第3章   キャプテン・ハロルド  1


「たまにはこういう任務もあるって事だ。」
「わかりました。では、調査に向かいましょう。」

銀河西暦4979年(帝国歴679年)12月4日。

第5艦隊は軍令部の命によりおそらく今年最後の任務になるであろう指令に従うべく
ピートゥルース星域に向かっていた。


「今回の任務は、最近帝国内で出没する宇宙海賊の壊滅が目的である。」

第5艦隊幕僚達が旗艦シグナスの中央作戦室で会議を行っていた。
なお、議事進行は艦隊参謀長のマーティン・ボドルジーク少将である。

「その宇宙海賊の戦力の規模はどのくらいなのですか?」
「詳しくはわかりませんが、2~300隻程度と思われます。」
「では、今回の任務は楽にすみそうですな。」

最初の質問をしたのは航空隊総責任者オルフィス・ゲーゲルフェン大佐であった。

「お空の小鳥はピーチクパーチク言ってりゃいいから楽でいいよなぁ。」
「何だと!? 聞き捨てならぬセリフだな、オパーレ大佐?」

噛みついてきたのは、陸戦隊総責任者アルフレッド・オパール大佐であった。

「宇宙海賊っつってもなぁ、ただ艦艇を叩きゃいいって訳にはいかねぇんだよ。
アリと一緒でどこかにある宇宙海賊のアジトを探し巣から退治しなきゃ艦艇だけ叩いてもまた現れるの繰り返しになるのを防がねばならないのさ。それくらいは熟知しとけよ。」
「おのれ、言わせておけば…」

第5艦隊就任以来この2人の行き違い仲違いは日常茶飯事であった。

「2人とも、その辺にしとけ!」

参謀長が止めに入る。

「……。」
「……。」

とりあえずは収まったがお互い睨みつけたまま議事は進行する。

「そもそも、なぜ帝国ひと桁艦隊が雑用的な海賊退治をしなければならないのです?」

核心を突いてきたのは、幕僚達の末席にいたザフィーラ少佐(先の戦いの戦績で大尉から
少佐に昇格した)であった。

「いい質問だ。それについては私から説明しよう。」

語り始めたのは他でもない艦隊司令ホラード・ギルゼナッハ中将である。

「実は…。」

本来帝国艦隊で1ケタ数字の艦隊は帝都防衛及び帝国が重要な責務の戦いをする際に派遣される艦隊である。なぜ雑用的である「海賊退治」をせねばならないのか、については帝国ならではの貴族社会でもからみが関係していた。

ギルゼナッハ中将は帝国4元帥のうちハワード・ブリマシュアン元帥の派閥に属する。
そしてそのブリマシュアン元帥の管理区であるベクトラーナ星域でここ最近宇宙海賊の被害が増大していて特に「義賊」と帝国貴族の邸宅を襲撃したりの被害が多くなり早急な対応に迫られたからというのが実情のようだ。

「まあ、貴族は自身の所有物に対する執着心は高い、略奪はしてもされるのには慣れてない…」
「もう、よかろう。それ以上の発言は慎め。」

オパール大尉はたたき上げの実力派であるだけに発言が厳しい。
ボドルジーク少将が制止したが、これは今に始まったことではないので、淡々話はと本題に入る。

「これまでの調査では、惑星ナンカーンと惑星メルカドが宇宙海賊のアジトではないかとの推理がされている。そこで、陸戦隊はナンカーンをそして空戦隊はメルカドを調査して、アジトがあるかないか調べてくれ。」

「了解。」
「了解っと。」

「では、詳しくは各総責任者の指揮の元、指示を出すように。以上で解散。」

こうして、第5艦隊は宇宙海賊退治に出かけるのであった。




「なんか、変な話ねぇ。調査なんて。」

今回の任務をザフィーラから聞いたコルサは戸惑いを見せていた。

「まあ、シェーンハイトは宇宙空間専用機だから、私達が直接出撃しての出番はないわね。」

シャローラが今回は私達は留守番的な役割だという事で珍しくのんびりムードであった。

「せっかく昇進したのに、残念ですわね。」

ザフィーラ以下シェーンハイト隊のみんなも先の戦いでの奮闘に際し昇進して現在は彼女達は少尉、ハラピーは中尉となっていた。

「でも、ハラピーには惑星調査団のメンバーに入ってもらってるわよ。」

ちょうどそこにやってきたザフィーラがそう言う。

「え、何で?」
「どうしてハラピーだけが?」
「なぜなの?」

3人が驚きの表情を見せる。

(ハラピーは今回の任務、複雑な心境でしょうね)

ザフィーラが心の中でそうつぶやく。



「ふぅ。8年ぶりか…。」

惑星調査団の乗るシャトルで惑星メルカドを眺めながらそうつぶやくハラピー。
この星に何があるというのだろうか?


   -つづく-


次回は8月11日の予定です。

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「ホンダの頭にホンダ」
何シテル?   05/13 16:39
再び色々ありまして、乗り換えです。 2回目のホンダ車でまた白に戻りました。 引き続き宜しくお願いいたします。。♪   一般人からみたらオタク系だと思...
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