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龍聖のブログ一覧

2009年11月17日 イイね!

ラブ☆ME☆声優!  36

ラブ☆ME☆声優!  36 
 ばんばんんこ~。
 
 急に寒くなり本格的に冷え込んできた
 今日この頃でsが、いかがお過ごしですか?
 
 今日は左の画像の作品の登場人物の1人を
 演じるベテラン有名声優さんを紹介します。
 
 
 
 
  
   『置鮎 龍太郎』さんをご紹介します。♪ 
 
 読み方は「おきあゆ りゅうたろう」、福岡県出身で11月17日生まれ。
 そうです、今日が誕生日なんです。この人を選んだ理由の1つでもあります。
 所属は【青二プロダクション】。すでにこの事務所から多くの方を紹介してるので説明不要ですね。
 
 
 福岡県出身ですが、幼いうちに大阪に移り住んだ為小学校からもう大阪の学校に行ってるので
 ほぼ大阪出身と言っても過言ではないかもね。
 
 声優になるきっかけとなった作品は『伝説巨神イデオン』。
 
 スペースランナウェイ イデオ~ン イデオン~。♪ ってヤツです。
 
 そして、青二塾大阪校に入り第6期生として卒業しました。同期でまだ声優なのは2人、
 
  井上 美紀          らき☆すた(桜庭ひかる) 他
  南場 千絵子         DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(メルル) 他

 
  そして、東京校の同期は

  草尾 毅            SLAM DUNK(桜木花道) 他 
  冬馬 由美           ああっ女神さまっ(ウルド)他
   さんなどがいらっしゃいます。
 
 
 デビューは1989年で、『ドラゴンクエスト』(リリパット)役でした。最初の3年は下積み時代と
 同じで出る作品・役も少なかったのですが、状況が変わるのがこの作品の出演から。
 
  『SLAM DUNK』(三井寿)。
 
  
 
 そうです、「安西先生、バスケがしたいです!」の名セリフの中の人です。♪
 いや~ん、かっこいいわ~。♥

 この作品のブレイクより龍太郎こと龍ちゃんの知名度が上がるのであった。
 
 その後は、順調に人気作への出演が増える。主な出演作(~1999年)は
 
 『勇者特急マイトガイン』       (ファイヤーダイバー/緊急四体合体ガードダイバー)
 『疾風!アイアンリーガー』                      (マッハウインディ)
 『覇王大系リューナイト』                         (グラチェス)
 『ママレード・ボーイ』                            (松浦遊)
 『魔法騎士レイアース』                          (イノーバ)
 『勇者警察ジェイデッカー』                 (コンバット刑事マクレーンなど多数)
 『新機動戦記ガンダムW』                    (トレーズ・クシュリナーダ)
 『神秘の世界エルハザード』                       (陣内克彦)
 『黄金勇者ゴルドラン』                   (レオン/獣王合体レオンカイザー)
 『機動戦艦ナデシコ』                         (アカツキ・ナガレ)
 『地獄先生ぬ〜べ〜』                          (鵺野鳴介)
 『烈火の炎』                                 (紅麗)
 『アンドロイド・アナ MAICO 2010』                   (松尾伝助)
 『遊☆戯☆王』                              (本田ヒロト)
 『エクセル・サーガ』                            (渡辺通)
 『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』              (小田豪鯉之介)
 『ゴクドーくん漫遊記』                            (三蔵)
      など
 
 上げればキリがないので、厳選しました。
 
 いわゆるスパロボ系の作品が多いのは、マイトガインのウケがよかったからだそうだ。
 それ以外では『地獄先生ぬ〜べ〜』(鵺野鳴介)は龍ちゃん本人も色々と教えられた作品だった
 そうで、番組終了時には涙したとか。
 
 しかし、こうして見るとジャンプ作品が多いですね。
 
  
 
 登場最初が雄たけびとは、さすが龍ちゃんですわ。w
 
 
 2000年になってからもその人気は衰えるどころかすでに定着した人気となり、龍ちゃんの声は
 アニメ作品にはなくてはならないものとなっていきました。
 
 そんな中、21世紀に入った頃、また1つの伝説となる作品に出演しました。それは、
 
 『テニスの王子様』          (手塚国光、喜多一馬、堂本、石川博之(青学の校長))
 
 これまたジャンプ作品ですね、もうジャンプ声優と呼んでも問題はないでしょう。w
 どんな声かはこちらでご確認ください。♪
 
  
 
 では、2000年以降の主な出演作ダイジェストをどうぞ。
 
 『勝負師伝説 哲也』                            (阿佐田哲也)
 『ラブひな』                                  (坂田健太朗)
 『フルーツバスケット』                             (草摩紫呉)
 『PROJECT ARMS -プロジェクト アームズ-』             (キース・ブラック)
 『キン肉マンII世』                               (ケビンマスク)
 『機動戦士ガンダムSEED』                   (アンドリュー・バルトフェルド)
 『D・N・ANGEL』                              (ダーク・マウジー)
 『金色のガッシュベル!!』                        (高嶺清太郎、バリー)
 『GIRLSブラボー』                               (福山和春)
 『十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲-』               (小田豪鯉之介)
 『NARUTO -ナルト-』                             (緑青アオイ)
 『遙かなる時空の中で-八葉抄-』                       (アクラム)
 『リングにかけろ』                                (剣崎順)
 『おねがいマイメロディ』シリーズ                   (柊恵一・ウサミミ仮面)
 『マージナルプリンス〜月桂樹の王子達〜』             (ジョシュア・グラント)
 『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』 (ライディース・F・ブランシュタイン)
 『ロミオ×ジュリエット』                            (ティボルト)
 『CLANNAD -クラナド-』                            (古河秋生)
 『我が家のお稲荷さま。』                            (トミネ)
 『純情ロマンチカ』                                (朝比奈薫)
 『隠の王』                                    (風魔小太郎)
  など
 
 実際はこの約2倍の出演数を誇っています。人気声優になると本当スゴイですね~。
 あ、そういえばBL作品にも結構出演してますね、腐女子の人気も絶大なので、まだまだ
 役需要はたくさんありそうですね。♥
 
 では、なじみのCLANNADよりこんなキャラ声です。♪
 
  
 
 そして、当然今年も忙しい日々を送っております。
 
 『アキカン!』                                   (男屋秀彦)
 『PandoraHearts』                            (ウィリアム=ウェスト)
 『アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜』                (イルベク)
 『聖剣の刀鍛冶』                               (シーグフリード)
 『戦う司書 The Book of Bantorra』                   (シガル=クルケッサ)
 『タユタマ -Kiss on my Deity-』                       (要三九郎)
 『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』              (新宿凛太郎)
  など
 
 やっぱりBL作品があります。w
 
 アニメにゲームにCDにBL作品に、ととにかくお忙しい中ついに今日誕生日を迎えアラフォーの
 大台の年齢になりました。(爆)
 ですが、まだその美声とルックスで今後も活躍が続く事でしょう。
 
 最後に置鮎龍太郎さんを詳しく知りたい方は公式HP内「なんとなく独りブログ♪」を見てください。♪
 
 では、本人のこの歌を聴きながらお別れです。
 
  
 
 次回は出演する某アニメキャラは知名度がかなりあるのに、中の人は微妙な(失礼w)女性声優を
 紹介します。本人聴いたら怒りそうなので、これにて失礼いたします。(爆)
Posted at 2009/11/17 21:21:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラブ☆ME☆声優! | 音楽/映画/テレビ
2009年11月15日 イイね!

お菓子大好き  63

お菓子大好き  63 
 お菓子大好きな私ですが、お腹が出てきてるので
 控えないといけない気持ちと、お菓子が食べたい
 時には素直に食べたい気持ちが葛藤している龍聖です、
 ばんばんこ~。(^-^)/
 
 今日はネタ的お菓子を発見したので買いました。
 
 
 すき家牛丼味コーンスナック
 
 
 
 「どんなお菓子なのかなぁ」と思って袋を開けると
 そこにはどう見てもコイケヤ・スコーンとウリふたつなモノが!?
 
 味もどう考えてもスコーン・バーベキュー味にしか思えない。
 袋を再度確認。「やっぱりコイケヤじゃなかったか。」
 
 誰か店で見かけたら買って評価しておくんなまし~。
 ちなみに買ったのは岡山であの噂のCMを流してるドラッグストア「ZAGZAG」。♪
 
  

 
 
 お勧め度・・・☆☆
       (MAX評価は☆5個です)

Posted at 2009/11/15 23:00:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | お菓子 | グルメ/料理
2009年11月15日 イイね!

【競馬】結果と反省をボヤッキー。

【競馬】結果と反省をボヤッキー。
 ぶ~

あんな展開はないわ…。
 
 そんな気持ちです。 
 
 
 今日はエリザベス女王杯でした。レースを見た人も驚きの結果になりました。
 
  
          1着 …    7:  △クィーンズプマンテ
          2着 …   11:   テイエムピリキュア
          3着 …   16:  ▲ブエナビスタ


      3連単   7-11-16            1545740円
      3連複   7-11-16              157480円
      馬 連   7-11                  102030円
 
 
 レースは、クィーンズプマンテとテイエムピリキュアの2頭が逃げる展開。
 
 それに続くのはリトルアマポーラ・チェレブリタ・ブラボーデイジー・ジェルミナルらが続き
 あとは中段・後方に各馬が位置どる。
 
 レースはその後も淡々と進む。誰も逃げる2頭に鈴を付けにいかない。
 圧倒的1番人気が追い込み馬の時往々にして起こる現象でもあります。
 ちょっと前ではディープインパクトの時でも何個かこういうレース展開がありましたね。
 
 「おいおい、もしかして…」て思った時にはもう遅い。
 ブエナビスタ&アンカツもそう察知したのか3コーナー辺りから動きを見せる。
 
 そして、最後の直線に逃げる2頭がやってくるが後ろはまだ来ない。
 各馬が必至にこの2頭を追うが各馬が直線に辿りついた頃には100m近い差が!?
 
 これで1・2着はほぼ決定、後は追う各馬の中からどの馬が抜けるか?
 やはり出てきたブエナビスタ。
 
 一方、逃げた2頭はかなりデッドヒート!
 
 ベテラン熊沢VS若手田中というまったく予想されなかった2人の争いは残り200mあたりで
 雌雄が決する。
 
 クィーンズプマンテがテイエムプリキュアを振り切る。もうプリキュアに2の脚はない。
 あとはゴールに突き進むだけ。
 
 なんとかテイエムプリキュアは2着かな、と思ってたがブエナビスタが強烈な追い込みをかける。
 
 2着が変わるのか??
 
 そう思ったが、早めに仕掛けた分ブエナビスタの勢いがもう少し足りない。
 結局、2着は変わることなくテイエムプリキュアが粘り切る。
 
 3着がブエナビスタ。4着以降はブエナビスタよりも更に3馬身から遅れての入選。
 
 結果、馬連で10万馬券が出る大波乱となりました。
 本命馬券でガチガチに買ってた方はぶっ倒れてる事でしょう。(私の友人ですw)
 
 
 私は今回ハイリクスハイリターンでの勝負に行きました。さて、この結果から反省文をば。
 
  ◎ニシノブルームーン (10着)
 
 マーメイドS・2着があるので遠征も特に問題はないと思っていましたが、やはり関東馬には
 厳しいエリザベス女王杯だったか。5歳ながらまだ馬が若いという事もあるかも。(まだ13戦)
 この結果ならもう少し前でも良かったのかとも思ったが。やはり力不足なんだろうな。
 
  ○メイショウベルーガ(5着)
 
 エリザベス女王杯で条件戦勝ち上がりの馬には厳しい洗礼が…という過去のデータが
 ここではそのまま当てはまったという形になった。
 完敗とはいえ掲示板に乗ったという事はまだ今後の希望が持てると思います。
 来年に期待しましょう。
 
  ▲ブエナビスタ(3着)
 
 あっても2・3着という考えは正しかった。3歳の中ではずば抜けているとは思います。
 「G1を勝ったブエナビスタ・レッドディザイア以外はカスである。」とギレン閣下も言ってますし。w
 そんな訳で私が切って捨てた他の3歳牝馬は案の定出番なし。
 
 「やっぱ、今年の3歳牝馬はG1勝った2頭以外はカスであったか。」(爆)
 
  △カワカミプリンセス(9着)
 
 もうちょっとやれると思いましたが、イマイチでしたね。
 展開がこの馬向きにならなかった面もありますが、もうこの馬の馬券をかう必要はなさそうだね。
 
  △クィーンズプマンテ(1着)
 
 今回大健闘というか、まさか買っちゃっうとは思わなかったのが正直な感想。
 案外若い時にG1勝つのってこういう人気薄で気楽に乗れる時なんですよね~。
 松岡騎手や藤岡康騎手もそうだったし。☆
 それにしても展開だけで勝ったとは思えないくらい頑張ったと思います。
 2200m以上での実績がある馬が今回のメンバーでは少ないという点を考慮しての
 △評価でしたが、予想以上に粘っちゃったのには驚いた。
 有馬記念に出てくるならまた買おうと思ってます。

 
  テイエムプリキュア(2着)
 
 正直、今年の1月の日経新春杯は完全に展開勝ちだったと思いますが、まさか2頭で逃げる時に
 その展開がここでまた出るとは思ってもなかったので、馬券的に見向きもしてないっす。
 熊沢騎手になったならもしかしたら、とは思いましたがさすがに買えなかった。
 こういう結果なら外れても諦めがつきますね。
 
 
 
 このようにまさかの150万馬券となった結果ですが、みなさんは当たりましたか?
 私はもし3着にニシノブルームーンが来たらワイドがあったのですが、さすがに無理。w
 
 
 さて、次回は今年京都で行われる最後のG1レース【マイルCS】です。
 
 ラストレースとなるカンパニーの収拾がカギとなるでしょう。
 それとリーチザクラウンはこのレース選ぶのかそれともJCに行くのか? これも気になります。
 
 何はともあれ次回も穴狙いです。(爆)
Posted at 2009/11/15 18:08:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 競馬 | 趣味
2009年11月14日 イイね!

【競馬】秋のG1予想ロワイヤル☆

【競馬】秋のG1予想ロワイヤル☆ 
 ばんばんこ~。
 
 秋のG1シリーズは天皇賞で一区切りあって、
 明日からはず~っとG1が続きます。
 この秋・後半戦が勝負どころ!
 校長先生もはりきってます。☆
 
 
 
 さて、明日のG1レースはエリザベス女王杯です。
 
 京都競馬場芝コース 外回り 2200mが舞台。
 
 注目は秋華賞でいささか醜態をさらした2冠馬ブエナビスタの取り扱いでしょう。
 今回は外回りと言う事で直線が延びる分ブエナビスタを始めとする差し・追い込み勢の出番も
 大いにあります。その辺を踏まえて予想するかどうかですが、ぶっちゃげ今回は穴予想。
 私の予想の逆を買えば当たると思うので、そういう意味で見てね。(爆)
 
 
 
    ◎ニシノブルームーン

 条件戦から中距離でレースを経験し逃げ馬をマークしながら直線でかわして先行するスタイルで
 これまで着外は2回のみ。前走府中牝馬Sでも注目していた馬ですが休み明けといううのもあり
 芳しくない成績でしたが、ひと叩きで調子もアップ。天皇賞で見せ場たっぷりだった北村騎手が
 もう1発やってくれると信じて。(願望かいっw)
 
 
   ○メイショウベルーガ
 
 条件戦上がりの馬のエリザベス女王杯での成績はイマイチですが、固定観念にとらわれて
 負けた天皇賞の教訓を反省し素直に評価をしました。
 順オープンとはいえ牡馬も混じるレースで勝利しなおかつ今回と同距離での結果を出したと
 あっては無視することは出来ません。それよりもその末脚に魅力を感じました。
 3歳勢はブエナビスタこそ強力ですが、それ以外の馬はこれまでのレースを見るとおそらく
 レベルは低いと想像されます。よって今年は古馬が勝つと思ってます。
 「牝馬の池添」復活なるか!?
 
 
   ▲ブエナビスタ
 
 久々に3冠牝馬が出るか、と思われましたが、結果は敗退。しかも降着のおまけ付き。
 これで評価が下がるかと思いましたが、今回は大丈夫、と思われてるようでダントツ1番人気。
 確かに古馬との初対決になる札幌記念2着は評価できるかもしれませんが、メンバーは
 さほど強力でもなくましてや斤量差5キロ。そりゃ来てもおかしくはないでしょう。
 もし、今年の3歳馬のレベルが低いと考えれば実はブエナビスタ恐るるにあらず、かも。w
 
 
   △カワカミプリンセス

 前走府中牝馬Sでまさかの敗退をかまし評価は一気にガタ落ち。確かにピークは過ぎてると
 思いますが、そこはこれ悲願のダービージョッキーになった横山騎手の手腕があれば
 能力はまだ高いと思うので2.3着は十分ありえると思います。
 元々2000~2200mは得意分野。ラストチャンスで念願のエリザベス女王杯を取るかも!?
 
 
   穴クィーンスプマンテ
 
 今年は若手騎手のG1初勝利がすでに2回もありました。田中 博康も若手の1人。
 今年は念願の初重賞制覇を成し遂げその勢いでG1でも無欲で頑張ってくれると
 まさかのヒモ荒れの立役者になってくれるかも、よ。w
 
 
 
 
 今回は、荒れる願望のままに予想しました。予想した以上ちゃんとこの予想に準じて買いますが
 ほぼ参考にならないと思います。当たらないという意味では貴重な参考予想かも。w
 
 注目の牝馬頂上決戦は明日15:40です。(^-^)/~

 
 
  <おまけ>
 
 先週は「Kカーミーティング」の為、久々に競馬OFFな週でした。
 アルゼンチン共和国杯のレース結果を観て、「OFFにしてよかった」と思いました。w
Posted at 2009/11/14 21:00:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 競馬 | 趣味
2009年11月13日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  61

龍聖クルマちゃんねる  61 
 ばんばんこ~。
 今週初めセントラルに行った時のフォトギャラを
 から上げてからしばらくはこれまで私とは縁のない
 お客様が多数来ていただきました。
 開けてみていきなり痛いシートに包まれた画像に
 驚いた方も多いでしょう、ごめんねごめんね~。w
 
 
 
 中途半端に痛いわたくし「龍聖」が世の中の自動車ニュースを個人的にかつ適当にwご紹介する
 『龍聖クルマちゃんねる』。今週も始まりますよ~。
 
 
 まず、最初の話題はモータースポーツから。
 
 F1が終わり残すモータースポーツの話題は「SUPER GT」のみとなりました。
 そして、その最終戦が11月8日、栃木のツインリンクもてぎにて行われました。
 
 これまで順位によって行われていたハンデウェイト制をなしにして、全車同条件でのレースを
 行う事にしたので、ハンデによるいい訳は一切受け付けないラストバトルとなりました。
 
 こうなると、これまでの戦績を考えてみてもウェイトハンデがなければGT-Rが優位かと
 思われましたが、レースとなれば何が起こるかわからない!
 この最終戦もそんなドラマが繰り広げられました。
 
 シリーズチャンピオンの可能性は3メーカーいすれも可能性アリというサバイバル状態。
 そこのチームも気合は満点でした。…が、勝利の女神がほほ笑むのは1チームのみ。♥
 
 予選は、これがラストレースとなるNSXが頑張りPPを獲得、その後SC430→GT-Rの順。
 
 本戦も序盤から壮絶なバトルが繰り広げられたのですが、チャンピオン争いから1番に
 脱落したのは去年のチャンピオン・No.1 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B・トレルイエ組)。
 
 予選も5位とイマイチ調子が上がらない去年のチャンプは、レースで他車との接触が原因で
 タイヤにアクシデントが起こりピットに戻ろうとするが、なんとピット手前でバースト!
 そのおかげでピット時間が大幅に増え、これで優勝圏内から脱落。2連覇もパー。
 
 一方予選トップのNo.8 ARTA NSX(伊沢拓也/R・ファーマン)は本戦も順調にレースをリードし
 No.36 PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)とのデッドヒートに競り勝ち
 最終戦で有終の美を飾る事が出来ました。
 
   SUPER GT 最終戦 1

 
 これでNo.36・SC430が4位以下になれば大逆転というこれ以上ないフィナーレでしたが、
 No.36・SC430が2位でフィニッシュした為、総合優勝は
 No.36 PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)に決定。
 
             SUPER GT 最終戦 2

 
 SC430は悲願の初チャンプを獲得、喜びに満ち溢れていました。
 シリーズチャンピオン、おめでとうございます。
 
 
 一方、GT300クラスも最終戦で、上のGT500と同様最後までどこがチャンピオンになるか
 わからない状況でしたが、最終戦はNo.81 ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢組)が
 優勝、続いてNo.7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼組)が入選するも
 総合点でNo.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也組)がシリーズチャンピオンを獲得。
 
   SUPER GT 最終戦 3

 
 いずれもレクサスがシリーズチャンピオンになるという快挙で幕を閉じた今年のSUPER GT。
 色々ルールをいじったりして試行錯誤ではありましたが、概ね好評のまま終了した事は
 喜ばしいと思います。
 
 そして、今年を最後にSUPER GTを去るのは『ホンダ・NSX』。
 バブル時代に産声を上げ国産NO1を目指すべく開発されたミッドシップスポーツカー。
 当時、日本車で1000万円級のクルマなんて考えられない時に出ただけあってインパクトも大!
 排ガス規制等の問題もあって1代限りの命ではありましたが、日本自動車界にあって数々の
 記憶に残る名車として生涯語り継がれるといいですね。
 
 では、今回の特集を早速。
 
 今日の『ザ・特集』はそのNSXの歴史を思い出しながら語っていきたいと思います。
 
    『ホンダ・NSX』
 
 国産普通自動車ではトヨタ・MR-2に次ぐ第2のミッドシップカーとして産声を上げたNSXは、
 1990年日本がバブル経済で盛り上がっている頃、登場しました。
 この頃はトヨタが最上級サルーン『セルシオ』を、日産が名車復活『R32GT-R』を、
 スバルでは後のワゴンブームのきっかけを作った『レガシィ』が、スズキがFRのスポーツ軽の
 『カプチーノ』を出すなど、とにかく今でも名車と言われるクルマが登場した頃でもあり
 その中でも超ド級のクルマとして登場しました。
 
 エンジンはC30A型 3,000cc V6 DOHC VTECを搭載。シビックから始まったホンダのVTEC戦略の
 真髄とも言えるこのエンジンは当時の憧れでもあり惚れ込んだ方も多いのではないでしょうか。
 
 この少し前、フェアレディーZで初めて280馬力を出し話題になりましたが、それが災いして
 通産省(今は国土交通省)から馬力の自主規制という名の強制的制限を設けられ、国産車は
 どれも普通車は280馬力、軽自動車は64馬力という足かせを付けられた頃です。
 
 その為、セルシオであろうがGT-RであろうがこのNSXであろうがすべて280馬力でした。
 
 まあ、トルクは規制外だったので、かなりのトルクを出してましたが、その気になれば350馬力は
 裕に出せたのになんと不明瞭な規制だった事かと思います。
 
 価格は1グレードでMTが800万円、ATが860万円と破格な価格だったと思います。
 しかも、当時としてもMT仕様にはパワーステアリングもないという徹底ぶり。(ATはパワステあり)
 とどめが軽量化の為になされたオールアルミボディ
 板金不可能なボディに「事故ったらどうする?」と考えた庶民は数知れず。w
 
   本田・NSX 1

 
 一部でフェラーリのパクリとも言われた外観でしたが、その姿を目のあたりにすると昔の
 スーパーカーブームでスーパーカーに出会ったのに近い感動を覚えたものです。
 今でも、稀ですがNSXを見ると「お~、すっげ~!?」って思いますもんね~。☆

 そして、1992年にホンダスポーツの名高い「タイプR」をラインナップに追加しました。
  
 その後、1995年にマイナーチェンジ。ここで、当時でも稀なドライブ・バイ・ワイヤ仕様や
 AT仕様車にFマチック(ステアリングコラムのスイッチによるマニュアルシフト)が追加されたり
 して話題を呼びました。ちなみにこの時オープントップ(タルガトップ)仕様の「タイプT」も追加。
 
 あのリトラクダブルヘッドライトは今でもスポーツカーといえばコレと思う装備ですよね。
 
 
 1997年、通称【Ⅱ型】と呼ばれるマイナーチェンジを行いました。
 
   本田・NSX 2

 
 一見どこが変わったのかわかりませんが、バンパー形状やサイドウィンカーの位置が変わるなど
 外見は大きな変化はなし。今回大きく変わったのはエンジンでした。
 MT仕様に限ってですが、エンジンがC32B型 3,200cc V6 DOHC VTECになり、MTが6MTに進化。
 1995年のマイナーチェンジで1度は消えていた「タイプR」に代わって「タイプS ZERO」を設定。
 ちなみに少しマイルドな「タイプS」もありましたが、元がスゴ過ぎて違いがよくわかんない。w
 
 1999年には、低公害車に付けられる平成12年基準排出ガス50%低減の「優-低排出ガス」車に
 認定され、リアガラスにとてもNSXにふさわしくないあの☆マーク入りのステッカーが付きました。w
 
 
 そして、21世紀になる2001年、通称【Ⅲ型】と呼ばれる大がかりなマイナーチェンジを敢行。
 
   本田・NSX 3

 
 これまでと大きな違いは、見てもわかるようにリトラクタブルヘッドライトの廃止。
 「スポーツカーと言えばリトラクタブルヘッドライト」という植えつけられたイメージは凄いと思う。w
 まあ、法律の関係でやむなく行われた変更でしたが、これはこれでカッコ良かったっすね。♪
 
 このⅢ型より再び「タイプR」が復活。更に2003年にはCDチェンジャー(タイプRを除く)及び
 イモビライザー(全車)が標準装備化されるとともに平成17年排出ガス規制に適合しました。
 
 そして圧巻が2005年2月22日の「NSX type R GT」の発表。
 3月22日までの1か月間限定でSUPER GT参加のホモロゲーション取得用に5台限定で販売を
 予定していたが、実際に作られたのは1台だけと言われており、その価格は5,000万円であった。
 ベースの「タイプR」に、カーボン製エアロバンパーなどの空力パーツを装着し全長全幅を拡大。
 見る者も恐れるスペシャルNSXでしたが、雑誌でしか見る事がなかったのは実に残念。
 
 そして、この年の夏にNSXは生産中止となる。
 総販売台数 18,734台、そのうち日本での販売台数 7,415台であった。
 現在残っているNSXは推定だが全世界で5000台程はまだ現存しているそうだ。
 もう、道路で見る機会がほとんどないNSX。先日神辺にあるホンダの中古屋でNSXを売ってた。
 年式は不明だが、465万円だった。値落ち率の少ない車歴代トップ3に入るだけあるわ。
 
 もし、道でNSXに出会う事があった時は、敬意を評して拝むように。w
 
 ちなみに、経年車に対して、車両を生産工場に戻し新車時の性能や質感を蘇らせる
 リフレッシュ・プランを設けているそうで、お金はかかるが長く乗りたいと思う方に為にメーカーが
 ここまでしてる車種はNSXだけである。
 
 そういえば、栃木県警察高速道路交通警察隊に唯一存在するNSXパトカー、まだあるのかな?

   NSX-policecar

 
 もし、宝くじが当たったら「NSXに乗ってみたい」と思う方がこれで少しは増えるかな?w
 以上、『ザ・特集』でした。
 
 
 
 では、通常に戻りお次の話題。
 
 フォードのスポーツモデルといえば、『フォード・マスタング』。ちなみに大佐じゃないよ。w
 こちらがいわゆる2010年度モデルに変わるに際してマイナーチェンジをしました。
 
   フォード・マスタング 1

 
 フェンダーあたりのふくらみを増やし筋肉質っぽい感じにし、HID標準化や内装も変更。
 V6(213ps/5300rpm、33.1kgm/3500rpm)とV8(319ps/6000rpm、44.9kgm/4250rpm)の
 エンジンの種類はそのままだが、V8は吸気温度を下げる新システムの採用により15psの
 パワーアップが図られました。相乗効果としてV8のエンジン音が官能的になったとも言ってます。
 元々V8はボロロロという独特の音が好まれていますが、それをあえてはっきりと聴かせる仕様に
 して乗る者を音でも楽しみようにしたとか。
 日本ではV8仕様だと自動車税が88000円と高額ですが、クルマ自体が
 
 ・V6 クーペ プレミアム:410.0万円
 ・V6 コンバーチブル プレミアム:480.0万円
 ・V8 GT クーペ プレミアム:480.0万円
 ・V8 GT コンバーチブル プレミアム:550.0万円
 
 と、この手のクーペにしてはそんなに高くないので、トータルではまあ許せる価格だと思います。
 
 景気が悪くなろうともアメリカンマッチョはこうでなくてはいけませんよね。
 
   フォード・マスタング 2

 
 では、最後は恒例のクルマ動画で締めたいと思います。
 今日の動画は調子に乗るとこうなるよ、という警鐘を鳴らす動画です。
 
  
 
 おわっつ、首が、首がぁ~!!w
 
 
 みなさん、クルマを運転する際は【安全うんたん♪】にご協力ください。w
 では、また来週。(^-^)/~
Posted at 2009/11/13 22:50:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ

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