WEC 富士6時間耐久レース　その3

WECのつづきです。


で、撮影時刻が前後するのですが、SSを早めてマシンを止めて撮ったものもありました。



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ヘアピンコーナーでGTアマからハイパーカーまでの各クラスが入り乱れる様子。。。

こういう状況は見ている方も冷や冷やしますが、、、操っている方はもっと冷や冷やしているのかもしれませんね。。。



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数週後の様子。

無事に上位クラスのプジョー9X8が抜かせたみたいでした。




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トヨタの2台。レース開始45分後のものなので、＃7の方が前を走っていた時の写真ですね。途中で＃7にトラブルがあって＃8が前に出ました。

500ｍｍで撮ったものから換算700ｍｍくらいにトリミング。




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9X8の特徴的な後ろ姿を止めて撮ってみた画です。

コカコーラコーナーの後追いはなかなか画になると思いました。





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ゴーヨンPの開放F4でとりました。主題はコルベットです。

車載動画を見てみると、LMP2とGTのマシンの性能差は意外と少なく見えました。







そして前のブログの続きでラスト1時間。

最後はグランドスタンドで眺めようかとも思ったのですが、なんか 一日中撮影していたら耳が痛くなってきてしまったので、、、

比較的マシンのサウンドが静かなヘアピンのところで軽～く撮りながら観戦しました。

監督やピットクルーが付けているヘッドホンみたいな耳栓を買おうかな、、、




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ワンツーでトップ走行中のトヨタ勢。700ｍｍくらいにトリミングしてます。

もう撮り疲れた感もあったのですが、ヤケクソでSSを落としまくって撮っています。




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それにつづくアルピーヌ。

3チームの中ではやはりプジョー推しなのですが、アルピーヌもフランスのメーカーなので頑張って欲しいと思っています。
（ル・マンはフランスですからね）





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でもやっぱり私はプジョーを応援しますね。




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GTプロクラスはフェラーリのワンツー状態。



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後追いも。

結果的にはこのままゴールを迎えて、なんと0.284秒差だったようです。




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太陽が沈んできて、マシンの影が長く伸びています。

富士スピードウェイは雨＆曇り率が高いそうなので、こういう”耐久レースの終盤”という感じの光景は滅多に見られないのかもしれませんね。





そして17時にチェッカーフラッグが振られてレースは終了しました～



リザルトを見てみると、1位の＃8が232周、大きなクラッシュもセーフティーカーランもFCYも無く順調に進行したレースでした。

6時間という長丁場でしたが、こんなに安定したレースは珍しいと思います。



個人的にも、6時間かけて撮影勘がちょっとづつ身についてきて、最後の方はスローシャッターでもガチピンの画がいくつか撮れました。

と同時に、D5のシャッターカウントは5000枚くらい進めてしまったかな？（汗）

サーキットはじめてから枚数がどんどん増えて行っています(笑)




レースの方は、応援していたプジョーは2台とも完走できただけで充分な前進だったのではないかと思えました。

トヨタもはじめから速く強かったわけではないので、これからプジョー実戦経験を積んで、トヨタに牙をむく存在になって行って欲しいと思いました。



チェッカー後にクールダウン走行する9X8。

という感じで念願のWEC観戦はとても楽しかったです。




次は鈴鹿F1グランプリあるけど、、、

混むので金曜の練習走行だけ観に行こうかと計画中です、、、



スーパーフォーミュラは観に行くつもりです。