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マスターの75と106のブログ一覧

2021年03月23日 イイね!

大鉄SLフェスタ 機電汽の並び

大鉄SLフェスタ 機電汽の並び

つづきからです。


福用から普通列車に乗って終点の千頭までやってきました。



依然としてものすごい大雨です。




線路も池のようになってしまっていました。


ちょうどSLの機回しをしていました。




この雨の中で入替作業されている方々はびしょ濡れです。。。




一旦後方に下がり、




転車台で方向転換。

その後、かわね路号に連結されていました。


見ているとかなり複雑な作業ですが、手際よく連携のとれたやり取りは見ていて気持ち良いです。



その横の留置線には元SLやまぐちの客車が。



新しい車両がどんどん増えていきますね~



さてここでお昼ご飯。




駅そばをいただきましたが、50mmの開放で適当に撮ったのでボケボケでした。



その間にかわね路号がホームを移動。



7両編成とはなかなか気合入っていますね~~




発車までは50分ほどあるのでお土産買ったりホームで写真撮って暇つぶし。




SLの先発の普通列車。

SLを撮る方はこの列車に乗っていくのですが、この日は大雨なので撮影の方はかなり少なかったですね。




しかしこの雨の風情というのもいいですね。

雨の音で、周りの他の音がかき消されて、自分の世界に浸れるというか、雨の旅も悪くありません。




かわね路号、乗るのは何回目だろう?
でもまだ4回目です。何度乗っても新鮮な思いで楽しめます。




発進時や登坂時に手助けをする補機はE10型です。

最近はこの機関車もカッコイイなと思っています。



車内に入りました。

客車は似ているようで、細かく仕様が違います。


たとえば私が乗った車両、






たしか昭和28年製と言っていたと思いますが、明るめの内装です。


しかし隣の車両は、






濃い茶色で落ち着いた印象の車内です。

昭和15年製と言っていました。こういうものをリニューアルせずに使っているところが大鉄の素晴らしいところだと思います。


しかし雨が強くて雨漏りしている座席もありました。古いものをそのままの姿で使っていくのは大変なことだと思います。



そして列車が発車しました。




窓際に切符を並べてみましたが、今回はなかなかヘビーユーザーだと思います(笑)



雨が強くて窓を開けられなかったので窓越しですが、大井川を渡っているところ。




いつもよりかなり水かさが増えています。。。




ところどころでウメやサクラが綺麗なところがありました。

つぎはどこで撮ろうか?そんなことも考えながら。


この列車に乗ると、必ず新金谷手前で眠くなります。。。



そして気づいたら新金谷に到着。


忘れていましたが、新金谷ではSLフェスタをやっていました。

ほとんどのイベントは雨で中止だったようですが、多くのカメラマンがスタンバイしていました。

南海のライトが点いているし、このあと何かあるのかな?








南海の普通列車が発車していき、南海同士が一応並びました。




元西武のE31、ヘッドマークが似合いますね。



さてホームを出ようかと思ったら、乗ってきたかわね路号の入れ替え作業が始まりました。









190号機がすぐ目の前を通過!

単機だと動きも素早いです。
こういう入れ替え作業も見ごたえあります。



ホームを出て、留置線の方へ行ってみると、さっき2台だけだった並びが、5台になっていました!





他のカメラマンのすき間から狙いましたが、電柱が被っちゃいますね、、、


なんとか空いたところを見つけて、





5台の並びを撮れました。

雨で暗いですが、ライトが強調されていい感じです。


各車が汽笛を鳴らした後、一斉に汽笛を鳴らす合唱も行われ、辺り一帯に迫力の音が鳴り響きました。

どれもいい音ですが、やっぱりC11のSLの汽笛が一番カッコよかったです!



集合写真も撮れたことなので帰還しました。

集合のも見れたらいいなくらいに思っていましたが、なかなか見られない並びなので見れてよかったです。



沿線のサクラがもうすぐ見頃になりそうです。

これは来週末も再訪するしかありませんね(笑)



Posted at 2021/03/24 14:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2021年03月22日 イイね!

大鉄SLフェスタ 大雨の撮影

大鉄SLフェスタ 大雨の撮影

トゥインゴの走行距離が2万キロを超えました。
2年で2万キロなので、ちょうど年1万キロペースです。

クルマの話題は以上です(汗)


今週も大井川鐵道に行ってきました。

最近は撮るだけで乗れていなかったので、今回は新金谷にトゥインゴを置いて、乗ってきました。



ホームには普通列車の南海21000系が待機中でした。



さて、先週末は「SLフェスタ」というイベントが開催されていました。

例年、SLを3機並べて展示したり、井川線のトロッコ列車を持ってきて展示したりと、なかなかファンサービス溢れた演出のあるイベントのようです。

私は大鉄にハマったのが最近なので今年初めて知りました。

しかしこの日は生憎の雨、、、出店なども中止になっていました。。。残念。。。



しかしこんな大雨でも傘を差しながらカメラを構える鉄っちゃんがたくさんいました。

その目当てはおそらくこの車両です↓



昨年、大鉄に譲渡されたという南海6000系です。

およそ50年前の車両のようで、本家 南海電鉄では今でも現役で走っていますが、引退が始まっているそうです。



ステンレス車体なので古く見えませんね。同じ南海の21000系とともにこれからの活躍に期待ですね。



さて、私の目的はSLです。


この日のかわね路号に使われる客車が待機していました。






SLフェスタだけあって、客車7両の長い編成です。

トーマス色とぶどう色の混色のようですね。



往路の「SLかわね路号」は沿線から撮りたかったので、私はもう一つの「ELさくら号」に乗ることにしました。


きっぷを買って改札を抜けると、さくら号が停まっていました。




サクラの時期に合わせて、臨時で走る客車列車です。これで家山駅まで行くことにしました。




さて、本日は雨です。
それもなかなかの大雨、風もかなり強くて、台風のようでした。

こんなに荒れると思っていなかったので、Df+300mmF4、D5500+55-300mm、50mmF1.8といろいろな画角に対応できるように持ってきました。
しかしカメラが濡れてしまうのでレンズ交換なども出来ず、バッグはレインカバーかけっぱなしにして結局は、D5500+50mmF1.8Gの組み合わせしか使いませんでした。


もうひとつ困ったのは、雨が写り込んでしまうことです。

シャッタースピードの選択で、雨が止まる、流れるを調節できるのですが、それぞれ一長一短です。


1/1600 f1.8 ISO400

絞りを開いて1/1600の高速シャッターで撮りました。

雨が止まっていて、雪のようになってしまっています。。。
人間の目で見るのとかなり違ったものが撮れてしまいます。



1/100 f8 ISO400

つぎはF8まで絞り込んで1/100で撮りました。

これだと雨が流れて線のようになります。
雨の表現という意味ではこの方がいいですね。


このSSの選択に悩まされる一日でした。
片手で傘さして、片手で露出決めながらブレないようにシャッターを切る必要がありました。


発車まで時間があったのでホーム上でスナップ撮影。



新金谷駅、昔の駅の雰囲気があっていいですね。




私の好きな青い客車。




優等列車らしい白帯の入った車体が美しいですね。
昨年はこの客車が何度か使われていましたが、今年もたくさん使って欲しいです。




この日は使われなかった客車ですが、ヘッドマークを付けて置いてありました。

艶やかできれいですね。




乗る列車です。

新金谷から家山まで30分ほどの短い旅です。




雨は残念ですが、雨でしか撮れない写真もありますし、SLが現役のころは雨だから運休とかはなかったと思います。こういう本物を味わえるのも大鉄のいいところですね。


車内に乗り込みました。



何度乗ってもいい雰囲気のボックス席です。




発車前は車内の照明もついていません。
この暗い感じもいいです。




国鉄マークの付いた扇風機がありました。



そして列車が発車しました。


雨でも窓を開けても良いと放送されていたので少しだけ窓を開けました。

車輪の音が良く聞こえてきます。




山間部に入りますが、雨はさらに強くなってきました。

遠くの山も霞んでします。



旅気分に浸りながら、あっという間に家山に到着。




雨の勢いも最高潮です。

すぐ横の大井川堤防からは警報のブザーが鳴り響いていました。大丈夫なんだろうか、、、??という不安も...









家山は初めて降り立ちました。

汽車の駅という感じでいい駅です。


乗ってきたELさくら号は一旦引き上げて行きました。




これだけホワイトバランスを曇天から日中日陰に変えて撮ったのですが、赤系と青系、どちらがいいのでしょう?

この時はとにかく雨が強くて暗かったので、青っぽい描写の方がその場の雰囲気に合っていと思いました。なので後で曇天に戻しました。




機関車1両客車2両の短い列車です。

しかしこうして見ると、ぶどう色で統一されていて整った編成に見えますね。




さて、次にやってくるSLかわね路号は沿線から狙おうと思っていたので、反対の普通列車で福用駅まで2駅戻りました。





先週来たときに、福用の近くで撮れそうな場所を見つけたのでそこから狙います。

しかし駅から少し歩いた所なので、大雨の中を歩いて行きました。

傘差していてもズボンや靴はズブ濡れになってしまいました。。。


そして道路の上から線路を見下ろせる場所にやってきました。

構図を考えて待っていると、SLがやってきました。

しかし直前に風が吹いて、傘が逆ぞりに!!


列車はグングンと迫ってきます。


傘を取るか、列車を撮るか、、、




1/1000 f2.8 ISO1000

とりあえず傘はほったらかしてなんとか撮れました~~

考えていた構図と少しずれてしまいましたが、かわね路号が山間を抜けてくるところを撮れました。


もっと山の上の方まで入れたかったのと、SLが手前に来たところで撮りたかったのですが(適当に連写したら書き込みが追いつきませんでした)、撮れただけ良かったです。。。

もっと天気が良いとき、もっと広角なレンズを使って撮りたいと思います。




もっと近くでも一枚。

もしかしたら大雨で運休になってしまうかな?とも思いましたが、ちゃんと定時運行でした。



その後は福用駅に戻りました。




駅には花壇があって、季節の花が植えられていました。






また普通列車に乗って、千頭駅を目指します。





長くなってしまうので分けます。


Posted at 2021/03/22 13:44:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2021年03月18日 イイね!

デンパークでフィルム

デンパークでフィルム

たまにはフィルムカメラを使いたくなります。

ということでデンパークで撮ってきました。


現像の時間もあったのでもう3週間ほど前の話ですが、、、


今回もニコンF3を使いましたが、このアクセサリーを装着してみました↓



F3用のモータードライブMD-4です。
F3を買ったときに出品者の方が付けてくれたものです。単三電池8本を入れるとちゃんと動作しました。


通常F3はシャッターを切るには、巻き上げレバーを引くことでフィルム送りとシャッターチャージを行います。

その動作を自動で行ってくれる代物です。これによって”連写”ができるのです。

単三電池8本で駆動しますが、電池を装填するとかなり重くなります(笑)

大型のグリップが追加されるのと相まって、ホールディング感はかなり高くなります。


また、F3はジウジアーロのデザインですが、このMD-4も同じくジウジアーロのデザインだそうです。

たしかに、装着した時も、外した時も、F3のデザインのバランスが崩れません。
そしてボタン類の操作もわかりやすい配置だと思います。


現代のカメラと並べてみました。



35mm判カメラ+レンズ(50mmF1.8)で揃えてもこのサイズ感。

サイズは大きいですが、その分、Dfと同じ操作感で撮影することができます。

ピントを合わせて、シャッターボタンを押すだけです。



で、今回はF3+ヘリオス81H(50mmF2)で撮ってきました。




風になびく国旗。

それぞれが綺麗に広がった瞬間を狙ったつもりです。

デジタルなら何枚か撮って一番いいものをあとで選ぶことをしますが、フィルムはそういう無駄打ちがしずらいので、一発で決める、という撮り方が身に着くと思います。

でも実際に身についているかは、、、




花壇を撮りました。

たぶん開放で撮っています。綺麗にボケないところがヘリオスらしいところだと思います。




日時計を撮ってみましたが、、、

右半分が暗いですね。
私のF3は先幕の調子が悪いようです。よく見たら幕が少し凹んでいました。

これは高速側で起きやすい症状なので、なるべく高速シャッターを使わないようにしています。

こういう不具合を含めてのオールドカメラなので、こういう部分も”かわいいな”くらいに思える寛容な気持ちで使ってあげるべきなのでしょう。




寄せ植えを撮りました。

フィルムでもボケを活かすと楽しいです。

デジタルカメラのセンサーとフィルムでは光の入射角が違うそうで、同じレンズを使っても違った描写になるそうな。

そういう違いも比べてみたいものですが。




花に寄って縦位置で狙いました。

奥の玉ボケはなんだかスポットライトのような不思議な形に見えます。




これは絞って全体にピントを合わせて撮ったと思います。

ヘリオスでも絞るとシャープな画になりますね。




でもやっぱりヘリオスなら開放で撮ってこそ個性が出ますね。

背景のボケは引っぱられたような大胆なうるささです。



この時もツバキの展示をやっていたので、ツバキを撮って回りました。











温室の中なので半日陰という感じでしたが、ネガフィルムらしい赤色と緑色がでていました。




カナリナ・カナリエンシスという花だそうです。

キキョウ科と聞いて納得です。しかし電球の傘のようなかわいい形の花ですね。




寄って縦位置で大きく撮りました。

特にひねりもないですが、いい写真が撮れました。



ここから、ケンコーのソフトフィルター、ソフトンスペックAを付けて撮ってみました。
ヘリオスもピントが合えばシャープな写りですが、ソフトフィルターで滲みを付けることでやさしい印象になりました。







ピント面に霧がかったようになります。さらに背景のボケ感も少し変わっているように思います。




一足先にチューリップが咲いていました。

一年前までは全く見向きもしなかった”花”という被写体で、定番のチューリップです。色が鮮やかで綺麗です。

しかしこの写真はソフトフィルターかけていないかもしれません?
たしかフィルター付きで撮った覚えがあるのですが、ソフト効果が薄くてわかりません。




”夢心地”のようなイメージです。

これはソフト効果がちゃんと出ていると思います。

いつもなら奥行きを強調するためにピント面はシャープに描いて欲しいと思うのですが、こういう背景がゴチャつくようなところではソフトフィルターがあった方が誤魔化しができてよいですね。





巨大シルバニアのウサギ、、、

ちなみに名前は「フレア チョコレート」だそうな。

この人形は室内の暗いところにいたので、かなりスローシャッターで撮りましたが、なんとかブレずに撮ることができました。



温室の外に出て最後に一枚。




最近好きなシンロウバイです。

逆光で輝いた花たちが背景で踊っています。

ヘリオスらしいフレア、グルグルボケが出ました。




久しぶりにフィルムカメラを楽しめました。

撮った写真がその場で見れない、見せられない、というのがフィルムカメラの最大のところだと思います。

それはいい意味でもあるのですが、現代においては悪い意味の方が大きいかもしれませんね。


しかしフィルムで撮る、というのは何か特別なことをしているような気分に浸れます。

今回はモードラを付けて撮りましたが、シャッターボタンを押したときの「カシャッ!ウィーン」というモーター音も重厚で、シャッターを切ることに重みがありました。


現像に出しに行った写真屋さんで、期限切れ間近のフィルムを格安で売っていたので買いました。

またフィルムで撮りたいと思います。



Posted at 2021/03/18 20:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2021年03月15日 イイね!

裏向きのSL

裏向きのSL

先週末、久しぶりに大井川鐵道のSLが運転されたので見てきました。


SLかわね路号は昨年12月にGoToトラベルが中断になって以来、コロナや工事のためにしばらく運休になっていました。

本格的な再開は20日からなのですが、13,14日は新金谷ー家山間でSLが運転されました。


家山駅で折り返しの運転なので、見に行くなら全線再開する来週だな。と考えていたのですが、、、


よく考えたら、家山駅は転車台がありません。

なので、復路はSLが後ろ向きに走ってくるのでは??と思いました。


土曜日の運転の様子を見てみるとやはりバック走行していたので、日曜日に行くことにしました。

しかし予定よりもかなり寝坊しまったので、往路のかわね路号は見れませんでした。。。


午後からWで新東名を飛ばして、福用の踏切にやってきました。


alt


通過30分前くらいに到着。

ここは以前ススキとSLを撮ったときにも撮った場所です。

前回はDf+NIKKOR 180mmF2.8の縦位置で狙いましたが、今回はDf+Tokina 300mmF4で狙うことにしました。


練習電もないのでぶっつけ本番でしたが、やってきました。


alt
1/250 f5.6 ISO400 300mm

本当に後ろ向きに走ってきました!

こういう姿は初めて見たのですが、真正面からだとSLだということがわからないけれど、実際はSLだというところがいいですね。


乗客もそれほど多くなかったようで、補機なしの客車3両でした。

短い編成で、転車台のない駅で折り返した、というローカルっぽさが出ていてよい感じです。


客車がもっと長かったらサンヨンの画角では入りきっていなかったですね。そこも運が良かったです。



その後、SLを追いかけるようにやってきた近鉄は50mmF1.8Gで狙い。


alt
1/500 f4 ISO200 50mm

線路は日陰で、背景は西陽が射しているので、白飛びがすごいですが、、、

すっきりとした感じに撮れました。



その後は反対方面の普通を撮ろうと家山駅近くに移動したのですが、カメラを出そうかと思ったら列車が通り過ぎて行ってしまいました、、、

残念ですが、まあバック走行を見れたので満足です。



今回は写真3枚と非常に薄っぺらい内容のブログですが、、、これ以上ネタもなかったので。。。(汗)


もうすぐ桜が咲きそうな感じだったので、桜が咲いたら通いますよ~~

Posted at 2021/03/15 21:20:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2021年03月08日 イイね!

3月のブルーボネット

3月のブルーボネット

冬季休館していたブルーボネットに春が訪れました。

そして早速行ってまいりました~


久しぶりなので気合入れていろいろと持っていこうと思っていたのですが、家を出ようと思ったら小雨が、、、

あわててお気軽装備に切り替えました。


ということで今日は雨にぬれても大丈夫なように「D5500」+「マイクロニッコール40mmF2.8」の組み合わせで行きました。



1/500 f2.8 ISO200

今年初めてのブルーボネットです。なんだかホームに帰ってきた気分でした。


しかしまだ春の花が成長途中という感じで、見頃は来月くらいになると思います。



1/800 f2.8 ISO200

まだまだ小さい植物たち。
これから草丈が伸びていくと思うので、さらに鮮やかになると思います。



1/250 f2.8 ISO200 

沢山咲いているのはリアリナという花のようです。



1/320 f2.8 ISO200

小さな花がたくさんついて綺麗な花です。葉っぱも鮮やかな黄緑色なところもいいですね。



1/320 f2.8 ISO200

花の谷もピンクとパープルを基調とした感じになっていました。



1/500 f2.8 ISO200

黄色いリアリナもありました。

この鮮やかな感じいいですね。ウチでも育てようかな?



1/500 f2.8 ISO200

マーガレットですかね?

これを撮ろうとしたときに気づいたのですが、最近は200mmばかり使っていたので40mm(換算60mm)の画角がとても広く感じました。

背景の建物がもっと大きく写るり、かつ大きくボケるイメージだったのですが…


D5500+40mmの組み合わせは広角でも望遠でもないので結構難しというか、普通に撮ると平凡な感じになってしまいますね。



1/800 f2.8 ISO200

ボネットちゃんの寄せ植えはパンジーとアリッサムで描かれているようですね。



1/800 f2.8 ISO200

その周りはルピナスだそうです。



1/2000 f2.8 ISO200

名古屋港の方にカメラを向けてみました。

今日は厚い雲が出ていました。写真がどうしても暗くなってしまうのですが、まあ雨が止んでくれたのが幸いです。



1/200 f8 ISO200

高い煙突を撮りたかったのですが、肝心の水平出しが甘かったですね、、、



1/800 f3 ISO200

ロウバイかと思ったのですが、なんか違う、、、

ヒュウガミズキという木でした。

これも晴れの下でとったら玉ボケがでて綺麗な感じに撮れたんですが。



1/500 f2.8 ISO200

スイセンもたくさん咲いていました。

これは他のものよりも大きくて、ラッパスイセンというやつですね!
たしかにラッパのような形ですね。


スイセンは春一番に咲く花だそうです。



他にも春の訪れを感じるモノがありました。

植物の新芽です。



1/250 f2.8 ISO200

これはアジサイの木ですね。
この時期に新しい目が出てくるのですね。



1/1000 f2.8 ISO200

これはたぶんパンパスグラスだったと思います。

バッサリ剪定してもこんな風に新しい葉が出てくるのですね。



他にも名前がわからないけど新芽がグングンと出ているものがありました。


1/125 f5.6 ISO200


1/800 f4 ISO200


1/800 f3 ISO200


数か月後にどんな姿になっているか見るのが楽しみです。



1/1600 f2.8 ISO200

ワイルドフラワーの里はまだ生育中でした。



ここでレンズを変えました。

半年ぐらい前に買ったもののほぼ使うことなく防湿庫に入れっぱなしになっていたレンズです。。。







トキナーの「FISHEYE 10-17 F3.5-4.5 DX」、いわゆる魚眼レンズです。

APS-C専用のレンズなんですが、15mmまでズームするとフルサイズでもケラれなくなります。


まずはダレルモリソンの庭でズーム端それぞれ一枚ずつ撮ってみました。


10mm


17mm

このレンズは広角側では魚眼らしい大きな歪曲が楽しめるのですが、17mm側では歪曲が小さくなるので、ズーミングで使い分けができるような感じです。


そしてこのレンズの楽しいところは、レンズ先端までめいっぱい寄れるというところで、被写体が前玉にくっついてもピントが合わせられます。

この接写力を活かすとなかなか面白い写真が撮れます。




1/125 f3.5 ISO200 10mm

足元にスイセンが咲いていました(足が写ってしまいました)

このスイセン、D5500のバリアングル液晶を活用して下から狙ってみました。



1/500 f3.5 ISO200 10mm

小さなスイセンが巨大化したかのような感じです。

というか自分が小さくなったような気分です(笑)




1/125 f4.5 ISO200 17mm

小物がたくさん置いてありますが、こういうもの一つひとつも楽しく写すことができます。



1/250 f3.5 ISO200 10mm

積まれた木の穴を覗いてみました。

中心だけが大きく写るという魚眼の特性が楽しいです。



1/125 f3.5 ISO200 10mm

金属ジョウロの口先に寄ってみました。

遠近感の崩れ方がすごいです。



1/200 f3.5 ISO200 10mm

「消火器格納箱」は縦位置で撮ってみました。

消の字だけが大きく写って、だんだん小さくなっていきました。不思議な画が撮れます。


これで花を撮ってみると、どうしても大きく写すには花に近寄らなくてはなりません。


1/60 f13 ISO200 11mm フラッシュあり

 
1/50 f11 ISO200 10mm


1/15 f11 ISO200 10mm

まるで自分が虫なった気分です。


最後は普通に建物を撮ってみました。


1/320 f4.5 ISO200 17mm

歪曲多めの広角レンズとしても使えなくもなさそうです。

広角レンズというと広い場所を写すという撮り方ありきだと思っていましたが、小さいものを大きく見せる撮り方もできるのだと発見出来ました。




午後からトゥインゴの点検があったのでここまでで帰還しました。


今年初のブルーボネットは天気がイマイチでした。
晴れの時にまた行きたいと思います。

花以外にも、インドネシア楽器のコンサートも催されていて、楽しく観覧んできました。

今年も月に一度を目標に通っていきたいと思います。

Posted at 2021/03/08 14:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記

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「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
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