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マスターの75と106のブログ一覧

2021年07月28日 イイね!

5月に撮ったフィルム写真

5月に撮ったフィルム写真

ゴールデンウィークの頃に撮ったフィルムをようやく現像に出しました。

撮った時のことはあまり憶えていませんが笑



フィルムは5月に期限が切れたフジフイルムのスペリア プレミアム400です。
3本セットが半額以下で売られていたので買ってしまったものです。

現像の段階で期限が切れているので本来の発色ではないかもしれませんね。



まずは蒲郡BRで撮影MTGしたときにニコンF5+トキナー300mmで撮ったものです。




発走ピットから飛び出す直前です。

飛び出した瞬間を撮っていたら良かったのですが。





第二ターンマークの激闘。

これは300mmですが、500mmくらいの焦点距離で撮ったら迫力出そうです。





シャッター速度を落として撮ったもの。

ターンは撮れる自信なかったので直線ですが、背景の流れの感じを取り入れて面白い感じです。





暗くなったところでも。

これは高速シャッターで撮っていると思うのですが、水面のキラキラが綺麗です。





最後は第二ターンマークの戦い。

撮ったときはブレブレかと思いましたが、意外としっかり撮れていて驚きました(構図はド素人ですが、、、)


27枚撮りフィルム1本分をボートレース撮影に使ったのですが、失敗したショットは夜間の露出アンダー2枚、夜間のピンぼけ1枚だけでした。


これはF5の性能の高さを物語っていますね~

測光もAFも精度高すぎです!



しかし構図的に良い写真があまりなかったので、、、

そこはデジカメでもっと練習してからまたフィルムで撮ってみたいと思います。




次はブルーボネットでMTGしたときの分ですが、こんどはニコンF3+85mmF1.8D+三脚ありで撮りました。


で、私のF3はシャッター幕が不調なので、1/2000~1/1000のSSは封印しています。

修理すると数万かかってしまうのでとりあえずそのままにしていますが、高速シャッターつかうならF5使えばいいし、そのまま使っていくつもりです。



なので必然的に絞りを絞ってSSを1/500以下にして撮った写真が多めです。

ほとんどの写真はF8に絞って撮っています。




まず5月旬だったブルーボネットの花。
野草っぽい感じで低い位置から狙ってみました。


いつもなら絞りを開いてボケボケにして撮るのですが、絞って撮ったのでボケはキツめですね。

しかし絞るとシャープネスは上がるので、ブルーボネットの花が非常にシャープに撮れました。





大好物のガウラ。

フィルムの色味のおかげでサクラのように見えますね。





次はバラみたいな花。

F8絞り縛りなのでいつも私が撮るような写真とは違いますね~

せっかくF1.8のレンズなんですが、、、





ツバキ。
夏に見ると涼しげでいいですね。





ツバキにハチが。

この写真は怖がりながら撮ったなぁ~と撮ったときの記憶がかすかに残っています。

そんなこと思い返しながら一枚一枚見れるのもフィルム写真の良いところです。







まだアジサイが咲き始めの時期でした。

色が染まりかけのところのアジサイはすごく綺麗ですね。





最後はバラを撮って〆ました。

これはネガフィルムらしい色味でカッコいいです。
しかし色味は現像屋の好みが出るのでしょうね。





ボネットだけでは撮りきれなかったので、その帰りに西岡崎の田園地帯で東海道線を一枚だけ撮りました。




しかし、やはり右半分が暗めに写ってしまっていますね、、、

シャッター幕の修理するべきかなぁ~~




家に帰ってから家の花を撮りました。




ジニアとダイヤモンドフロストの寄せ植えです。




昨年植えた金魚草です。

昨年はほとんど咲かなかったのですが、今年の1月くらいから徐々に大きくなってきて、5月に満開になって(通路に飛び出して邪魔なくらい)咲き乱れてくれました。





ピンクのアジサイ。
淡い色のアジサイが綺麗ですね~




最後に一枚だけ残ってしまって撮るものがなかったので、、、





防湿庫内にPro2などを並べて撮影(笑)

完全なる自己満足です。

でもちゃんとセットして撮ったらカッコいい写真が撮れそうな気も、、、







ということで2か月前に撮ったフィルム写真たちでした。


実はまたフィルム機を増やしてしまったので、次はそちらの話題も書きたいと思います。


Posted at 2021/07/29 21:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2021年07月26日 イイね!

7月のブルーボネット

7月のブルーボネット

ブルーボネットに行ってきました。

ボネットには毎月訪れていたのですが、6月は一度も行けませんでした。

7月はちゃんと行ってきたのでその様子を、、、




今回はX-Pro2+XF56mmF1.2のみで撮りました。








まずはサンクンガーデンのところ、



1/5000 f2 ISO200

夏らしくコリウスで彩られていました。

フィルムシュミレーションは私の好きなアスティアのみで撮っていますが、太陽の光が当たったところは鮮やかすぎるくらいの色彩になってしまいますね、、、




1/1250 f2 ISO200

コリウスにはさまざまな模様がありますが、私はこの桃色のものが好きですね~




1/2500 f1.2 ISO200

小さなバラを撮りました。

開放で接写すると、ピント面以外を水に沈めたみたいに大きく消えますね。




1/6400 f1.2 ISO200

花の谷はガウラが一面に広がっています。

ちなみに私はフラワーパークで白ガウラを買いました。




1/4000 f1.8 ISO200

夏の主役はガウラとセンニチコウ。

こちらは俯瞰で撮影。




1/8000 f1.4 ISO200

枝分かれした先に黄色く咲くオミナエシ。

これもボケを取り入れて撮ると繊細な感じがしていいですね。




1/5000 f1.2 ISO200

ちょっとエンジっぽいセンニチコウ。




1/6400 f1.2 ISO200

開放のボケが大きいだけでなく、開放から解像が高いです。

しかし角を尖らせたような感じではなくちょっと緩さのある感じです。


そこの収差はあえて残してあるのでしょうね。




1/1600 f2.8 ISO200

何かの実。


開放だとボケ過ぎてしまうので、玉ボケが出現する程度まで絞りました。

2.3段絞ってもF2.8という余裕のある開放F値がいいですね~





1/3200 f1.6 ISO200

少し離れたところに咲いていたスイレン。

それでもピントをスイレンだけに合わせた写真が撮れました。





1/6400 f1.2 ISO200

開放の接写、まるでソフトフォーカスを掛けたかのような描写です。




1/640 f8 ISO200

逆に絞って遠景。

丁度雲がかかってしまってすっきりしない画になってしまいました、、、

やはり解像感はなかなか高いです。





1/4000 f2 ISO200

F2だとこんな感じ。

フジには56mmF1.2、50mmF2、50mmF1の3種類の50mmレンズがあるのですが、やはりF2とF1台ではボケの大きさがだいぶ違いますよね。




1/2000 f10 ISO200

天気が良かったので雲も一枚。




1/8000 f1.2 ISO200

砦を模した壁。




1/8000 f1.2 ISO200

その手前の花は名前はわかりませんが、ハチが蜜を集めていました。




1/2000 f2 ISO200

サルスベリの花を見ると夏が来たな!という感じがします。

陽が当たって鮮やかに光るのと整った玉ボケが綺麗です。




1/8000 f1.2 ISO200

オミナエシの向こうはミストが出ていました。

ちょっと涼し気。









ということで7月のボネットに行ってきました。


始めてボネットに行ったのが昨年の7月なので、ちょうど一年経ちました。

季節の移り変わりを、ブルーボネットと歩んできたような一年でした。


最初行ったときはX-Pro2+60mmマクロでしたが、あれから機材は様変わり、、、

しかしボネットで花を撮るならX-Pro2と単焦点の組み合わせが一番しっくりきますね~



Posted at 2021/07/26 21:56:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2021年07月24日 イイね!

新しい56mmで東山公園

新しい56mmで東山公園

さて、間が空いてしまいましたが前回のつづきです、、、



200mmで動物園を撮った後に、バッグを持ち変えて地下鉄で栄まで行ってきました。





そしていつものカメラ屋へ、、、





ここのところほとんど使わなくなってしまったフジXマウントのカメラ、、、

フルサイズの一眼レフが2台あるので、APS-Cのフジ機は出番がめっきり減って防湿庫の肥やし状態でした...



しかし使わないからと思ってシステムすべて手放すのはもったいなく、「X-Pro2」は今でも最も好きなカメラで、昨年買った「X-T4」はまだ使いこなせていない機能(主に動画)をもっと使ってみたいという思いがありました。手振れ補正も魅力的ですし。



なのでPro2とT4(とキットレンズのXC15-45mm)は残して、そのほかのX-T10、35mm、60mmは手放すことにしました。



そして3台を下取り買い取りに出しまして、、、





ずっと憧れていた「XF56mmF1.2R」を買ってしまいました~~





Xシリーズに手を出した時からずっと欲しいと思っていたレンズです。


遠回りしましたが、フジXマウントの中でいちばん欲しいと思っていたレンズをようやく手に出来ました。


35mm換算で85mmなのでニコンの「85mmF1.4G」、同じフジの「XF90mmF2」などとも迷ったのですが、フジのとっておきレンズであるXF56mmはどうしても抑えたかったのでこちらを選びました。




そしてまた地下鉄に乗って東山公園に戻ってきました。




そして2度目の入場をして、午後の部は56mm一本で撮り歩きました。


まずは小手しらべということで、三脚に据えて絞り別に撮ってボケ感をチェックしてみました。



1/2000 f1.2 ISO200


1/2000 f1.4 ISO200


1/1000 f2 ISO200


1/500 f2.8 ISO200


1/250 f4 ISO200


1/60 f8 ISO200


開放1.2~4,F5.6を飛ばしてF8まで6枚撮りました。


開放F1.2は少し緩さがありますが、F1.4からは絞れば絞るほど解像度が上がていきます。

F8のときの解像感は息をのむ程です。

どの絞り値でもボケが綺麗で、煩さがまったくありません。




売ってしまった35mmと60mmを足して一段明るくしたみたいなレンズです。
いいですね~~


さてどんどん撮っていきます。




1/250 f8 ISO200

復元された温室。
完成したばかりなので白が鮮やかです。



1/8000 f1.2 ISO200

吊り鉢の一つにピントを合わせて開放で撮りました。

56mmでF1.2なのでボケが大きいですね~




1/8000 f1.2 ISO200

花壇を撮りました。

線を引いたようなボケではなく、なだらかにボケていく感じが美しいです。




1/30 f8 ISO200

合掌造りの家へ続くモミジ並木です。
毎回ここで写真を撮っているのですが、こんなに精密な画を撮れたのは初めてです。

このレンズを使うまで、F値の明るさにしか目が行っていなかったのですが、F8に絞ったときの線の細い描写もなかなか特徴的だと思います。




1/2500 f1.2 ISO200

咲き残りのアジサイを狙い。

開放では少し解像感が下がりますが、それが逆に雰囲気を良くしているところもあります。



1/5000 f1.2 ISO200

とは言ってもミラーレス時代のレンズなので開放からシャープですね。

2014年の発売なので意外とXマウントの中では最初の方に出たレンズなんですね。



1/100 f8 ISO200

なんかやたらダイナミックレンジが広い気がするのですが、これは曇りよりの晴れだったから?レンズがいいから?どちらでしょうか。




1/6400 f1.2 ISO200

寄って白いキキョウ。

X-T4はシャッター速度1/8000まであるうえに、電子シャッターを使えば1/32000までの高速シャッターが切れるので、真夏の晴天下でも開放F1.2が使えます。




1/6400 f1.2 ISO200

中距離でも開放で撮ると奥の景色はボケてしまいますね。

逆に、F8以上に絞ればパンフォーカスにもなるので使いやすくなります。


ちなみにAFは早くなく、Xマウントの中で最遅とまで言われています。

なのでAFの優れたT4との組み合わせが一番でしょうね。




1/30 f5.6 ISO200

この一枚は我ながらグッとくる一枚です。

「言の葉の庭」のようなイメージが撮れました。


ん~~新宿御苑に行って同じように撮りたいのですが、なかなか上京できませんね、、、




1/320 f1.2 ISO200

池をのぞき込むと、コイたちが集まってきました。




1/400 f1.2 ISO200

アジサイにピントを合わせました。

F1.2で撮ると、どの距離にあるものでも浮き上がらせることができますね。




1/40 f1.2 ISO200

石積みのトンネル。

暗い場所ですが、F1.2とX-T4の手振れ補正によってブレのない画が得られています。




1/1000 f1.2 ISO200

ニコンの58mmのように、なだらかにボケていくボケ方ですね。





1/15 f8 ISO200

そしてやはり絞ったときの描写もいいですね~

高い解像力と鮮やかな緑色がフジらしい感じです。




1/250 f1.2 ISO200

ロウバイにカブトムシがつかまっていました。




1/80 f16 ISO200

お花畑のところはヒマワリがたくさん。




1/4000 f1.2 ISO200

このレンズの欠点として、最短撮影距離が長く寄れない、と言われています。

中央のヒマワリに寄ってみます。




1/5000 f1.2 ISO200

たしかにもうちょっと寄れた方が撮影の幅が広がるのになぁ~と思うくらいの寄れなさですね。


しかし換算85mmで70cmまでというのは最短距離短い方ですね。フルサイズのレンズだと85cmまでしか寄れないものが多いですから。


ここで接写性を高めて、解像力やボケ感が悪くなってしまうくらいならこの寄りで充分だともいます。


それにこのレンズの本領発揮はポートレートと夜間撮影ですから、あまり接写はしませんね。




いちおう動物園の方も行ってみたのですが、換算85mmでは焦点距離が足りないのでダメでした。



1/3200 f1.2 ISO200

檻のすぐ近くまで来てくれたカモシカちゃんを撮って終了。



最後にスカイタワーを撮って、



1/8000 f1.2 ISO200

これにて帰還しました。




ざっと使った印象として、やはりF値の明るさ、解像力の高さを思い知らされました。

F値が明るいのは開放F1.2という数値を見ればわかるところですが、絞ったときの描写がカリッカリにシャープで、これには驚きました。


いままでスタンダードレンズとして使ってきた35mmF1.4、そして一番好きなレンズである60mmマクロ、これらを売ってでも手に入れて良かったです。


56mmを買ったことで、X-T4とX-Pro2の活かす場ができました。



最近はニコン機ばかり使っていますが、フジ機も使っていきたいと思います。

Posted at 2021/07/24 23:08:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2021年07月13日 イイね!

200mmで東山公園

200mmで東山公園

先週も東山動植物園に行ってきました。

2週連続、そしてこの先一年間何度か行くことがあるだろう、と思ったので年パスも買っちゃいました。


前回はDfとオールドレンズの組み合わせだったので、今回は新し目でいきました。

D5と200mmでコアラを撮りたかったのでまずはこの組み合わせで。



さっそくコアラ舎へ直行。



1/100 f2 ISO280

木の上で寝ていました。
そういえば説明文に、コアラは一日のほとんど寝ている、と書いてあったような。。。




1/100 f2 ISO220

こちらもぐっすり寝ている様子。

しかしスヤスヤと寝る姿もかわいいですね。




1/100 f2 ISO140

起きている子もいました。

立体感を出したくて縦位置で。


コアラとはガラス壁で隔てられているものの、なかなか近い距離で見ることができます。
縦位置なら200mmでもいい感じです。

やはりニーニーはボケが大きいので、この距離感でも立体感がありますね。



それとD5はファインダーが非常に見やすいです。

ニーニーのレンズを通った光をD5越しで見るととても綺麗な世界が見れます。




コアラは一旦あきらめて、他の動物も見て回りました。

行ったことのない北のエリアへ行ってみました。




1/1600 f2 ISO100

カバです。
暑いからかずっと水の中にいました。




1/100 f2 ISO720

もう一頭は室内に。
狂暴らしいですが、顔はやさしい顔ですね。




1/1000 f2 ISO200

かわいらしいワライカワセミ。

川にいるカワセミより数倍はある大きなカワセミです。





この日は暑いからか、あまり動いている動物がいませんでした。

それに200mmでは焦点距離が足りないシーンも、、、



不発気味だったので気を取り直してメダカ館へ。

世界中のメダカや川魚を展示しているところです。



1/1000 f2 ISO280

ニーニーは寄れないのですが、最短距離で一応撮ってみました。

200mmで水槽内を撮るのはなかなか難しいですね~




1/1000 f2 ISO3200

ウナギもいました。

水中を撮るのなんて初めてなんですが、意外と楽しいです。




1/1000 f2 ISO1400

種類は分かりませんがメダカらしいのがいました。

透き通った銀が美しいですね。




1/1000 f2 ISO3600

そしてなんとこれがこの日のベストショットです(笑)
コアラ撮りに来たはずだったのですが、、、


たくさんのメダカたち、そして水槽内の草の黄緑がとても綺麗です。





ここで、さすがにニーニーでは寄れなすぎるため、寄れるトキナーの90mmマクロに変えました。

一応持ってきたマクロレンズがこんな形で役立つとは思いませんでした。


ここから感度爆上がりです。



1/1000 f4 ISO22800

マクロなら小さな魚も大きく写せます。


そしてこの写真、ISO感度は22800です。
ここまでの高感度でこれだけノイズ少なく撮れるのかと驚きました。

流石に拡大するとディテールがつぶれて立体感が乏しく感じますが、普通に画面で見るくらいならほとんどわかりませんよね。


暗い水槽内で1/1000のシャッター速度を切れるなんてすごいです。




1/1000 f4 ISO64000

次は感度64000。

ここまで感度が上がるとさすがにノイズが目立ちますね。

しかしネットにアップするくらいなら全然使える程度のノイズではあります。


ちなみに写真は全てRAWではなくD5のJPEGで撮りました。




1/1000 f2.5 ISO40000

流石に感度が上がりすぎなので絞りを開放にしました。

感度40000ですが、ノイズはかなり少ないように思います。



ここで撮った感じでは、

・感度40000まではノイズ少ない、
・感度60000からノイズ増える、

という感じでしょうか。

なので感度50000くらいが画質の境目になると思います。





また200mmに戻して、



1/1000 f2 ISO180

かわいいフェネック。こちらも暑さでじっとしている様子でした。

200mmでは足りなかったのでDXクロップして300mm相当です。



ちょっと早めに切り上げようと思って、最後にコアラ舎にもう一度行ってみました。



1/1000 f2 ISO2800



1/1000 f2 ISO3600



1/1000 f2 ISO2500


やっぱりまだ寝ていました~~

さっきまで起きていた子までぐっすり寝ていました。


なんだかこっちまで眠くなってくるような寝姿でかわいいです。


前に来たときは夕方4時くらいでしたが、その時は元気に動き回っていたので、起きているところを狙うなら午後来るべきなのでしょうか。



午後はカメラとレンズを変えて植物園側を撮ることにしました。






その様子はまた次回にしたいと思います。

(最近は写真の枚数が多いので、つい小分けにした投稿になってしまっています、、、)





今回はD5とニーニーで撮り歩きましたが、

その2日前に新型コロナのワクチンを職場で接種しました。


50%以上の確率で何かしらの副反応が出るそうなんですが、私の場合は打った右二の腕が痛くなる反応がでました。

打った3時間後位から痛みが出始めて、5時間後には腕をねじったり、力を入れたりしづらい位の痛みになりました。手首や指は普通に動きます。


カメラを握る手は右手、4kgの重さがあるD5+ニーニーを持ち歩くのは厳しいかなと思っていたのですが、意外とそんなこともなく。


ニーニーの3kgという重さは手持ち撮影が可能であるということ、D5のグリップの良さを再認識しました(これが言いたかったのです)


逆に左手腕に打ったら望遠レンズを支えられないかもしれません。
右利きのカメラマンの方は接種した次の日は一脚か三脚を使って撮影することをお勧めいたします~



Posted at 2021/07/13 21:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記
2021年07月08日 イイね!

Dfに似合う?レンズ:RMC Tokina 400mmF5.6

Dfに似合う?レンズ:RMC Tokina 400mmF5.6

先週、東山動植物園に行ったときに「RMC Tokina 400mmF5.6」も持っていきました。

Dfに似合うレンズか?と聞かれれば似合わないと思いますが、、、

せっかくなら動物園側にも行きたかったので望遠も持ってきました。



1/400 f11 ISO400

まずは絞ってスカイタワーを。

さすが400mmを名乗るだけあって遠景の描写は優れています。




1/200 f8 ISO400

近接はキキョウ。

開放F5.6では少し甘いので一段絞ってF8にしました。




1/200 f5.6 ISO400

アジサイも狙い撃ち。




1/200 f5.6 ISO6400

鳥を探していたらいたスズメ。

これはDXクロップして撮りました。しかし感度を6400まで上げるとさすがにノイズがでます。




1/400 f8 ISO6400

名前がわからないけど鳥を見つけました。
瞳がかわいいですね。




このあとは動物園側に移動しました。

閉園まで1時間ほどしかなかったので急いで一周。




1/1000 f8 ISO6400

あまり外に出ているところを見たことがなかったキツネがいました。

キツネかわいいですね~~

距離は近いのですが、それでも300mm以上の焦点距離でないと大きく写せないですね。




1/160 f8 ISO6400

次はリスと小鳥の小屋へ。

小屋の中からリスを探さなければならないのですが、入り口付近にいました~

お休み中っぽいですが、こちらを気にしているようです。




1/640 f8 ISO6400

カモ?もいました。

小さくてかわいい。




1/400 f8 ISO6400

木の上にもいました!
なんとかわいいのでしょう!

これはDXなので換算600mmです。
小さいリスを写すには400mmでは足りないですね。


小さな森の中で小さなリスを探すのは至難の業ですが、意外と目を凝らせば見つけられるものですね。

もう一人リスがいたのですが、木に隠れて撮れませんでした。




つづいてコアラ舎へ。



1/320 f5.6 ISO6400

見た目に反して意外と活発に動き回るコアラ。

エサを求めて木の上に登っていました。


コアラ舎は室内ですが、コアラがいるところには自然光が当たるので撮りやすかったです。




1/320 f5.6 ISO6400

木にしがみつくコアラ、、、かわいいですね~



けっこうガチで撮っている人も多く、ニーニーかサンニッパのどちらかわからないですがそれで狙っている人もいました。

次はニーニー持ってきて狙おうかな?





1/4000 f5.6 ISO6400

ペンギン舎ではミストが出ていて、幻想的な雰囲気。




1/2000 f5.6 ISO1600

でかい鳥がポーズをとっていました。

やさしい顔つき。




1/200 f5.6 ISO1600

大好きなワラビー。

食事に夢中でしたが、しばらく撮っていたらこちらを見ました。




1/250 f5.6 ISO1600 

こちらもお食事中。

もう食べるのに夢中です。





このあとゴリラなども見たかったのですが、既に室内に帰ってしまっていました。





なのでGN45mmに付け替えて適当に撮りながら帰還。



1/1000 f2.8 ISO200

園内のモノレール。



1/1000 f2.8 ISO200

日本最大のモノレールの保存車。

在来線よりも横幅があるそうです。



1/250 f2.8 ISO100

そしてトゥインゴ。


知らない人にトゥインゴといっても”ディンゴ”とか”ディーゴ”とか全く違う言葉で呼ばれてしまいます。
あっ、私の滑舌の問題ですね(汗)




ということでトキナー400mmF5.6も使ってきました。


写りは古臭いし、マニュアルフォーカスなので歩留まり悪いのですが、それでも400mmという超望遠を気軽に持ち歩けるので気に入っています。

黄色っぽく写るDfと、黄緑っぽく写るトキナー400mmが合わさって独特の画が出てきます。



最近はこれを超えた超望遠も欲しいなと思っています。

しかし500mmと600mmで迷ったときに、この100mmの差が結構大きくて選びきれません。

なにを求めるかで変わってくるのでもう少し熟考しなくてはなりません。


Posted at 2021/07/09 14:31:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記

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