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マスターの75と106のブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

令和元年もお世話になりました

令和元年もお世話になりました

今年もあと6時間程となりました。


今朝は毎年の通り三ヶ根山にいって年納めとしようと思っていましたが、睡魔には勝てず寝過ごしてしまいました、、、



まあ大晦日だからといって特別なことをしなくても良いかなと思って家にいましたが、

午後になって天気が良くなってきたので、CBRで三ヶ根山にだけは行ってこようと思いました。


今日はX-Pro2にXF35mmを付けて持っていきました。





スタンダードでこのポップな描写、フジらしいと思います。


雲多めの晴れという天気でしたが、空気は澄んでいて渥美半島の向こうの太平洋まで見えました。




風が強くて吹っ飛ばされそうでした。


山頂も冬らしく茶色一色ですが、椿が咲いてました。




逆光で真っ白ですが、空が本当に水色で綺麗でした。




風が強く、雲がすごいスピードで流れていきます。




とにかく見晴らしがとても良かったです。





山道を通って帰ってきました。

最近は寒くてバイクに乗ることが億劫になっていました。

久しぶりに乗ったせいか、ライン取りが酷すぎるくらいヘタクソでした(笑)


もっと乗ってあげないとダメですね。






まあ例年通り、特に何もせずに大晦日を過ごしました。


以前だったら、せっかくの休みを一日も無駄にしたくない!と焦っていましたが、冬は日が短いし、そんなに何もかもやろうとしなくても良いのかなと思うようになりました。

1年、また1年と歳をとるごとにゆったりとした生き方をするようになってきているような気がしています。


文字通りスローライフですね、






さて、2019年は"物欲の年"となってしまいました。


年初にはトゥインゴを新車で買い、

6月にはCBRに一目惚れ、

夏は鉄道模型を探しに西へ東へ、

後半3ヶ月のカメラ・レンズに大量散財、、、



ハマることが1つなら良かったんですが、なんかクルマ、バイク、鉄道、カメラの4つの趣味に満遍なく散財をしてしまい、気づけばすっからかんでした…orz



散財したことはまあ良いのですが、「キャッシュレス還元」などの販促にまんまと乗せられたことが悔しいですね〜





別の面に目を向けると、

今年は学び、成長の少ない1年だったなと思っています。


これは主に仕事のことなのですが、

毎日同じことの繰り返しで、

特に自分が成長できたことなどなかったなと思います。




しかし逆に言えば、失ったことも無かった1年だと思います。


今年も全国各地が天災に見舞われる中、私は平凡な毎日を過ごすことができました。


本当に、怪我や事故なく1年の最後を迎えることができることに感謝です。






最後に、


"みん友"のみなさん、いつもつまらないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

また来年もブログは続けていきたいと思っています。

来年もよろしくお願いいたします〜



それではみなさん、良いお年を〜

Posted at 2019/12/31 18:23:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクの話題 | 日記
2019年12月30日 イイね!

真鶴で踊り子を撮る

真鶴で踊り子を撮る

大鉄の翌日は、東海道線で写真を撮ることにしました。

以前東海道線に乗った時に、小田原から熱海までの区間はカーブが多くあって、どこかしらで写真が撮れそうだと思いました。

例によってリサーチ無しで行きました。

まずは三島駅へ。




愛知から関東へ行く時に、

クルマなら夜中でも移動ができる、電車なら移動中に寝れる、という両者の良さを考えると、三島までクルマで三島から電車、というのが一番効率が良いと思っています。






熱海方面の列車を待っていると、向こうのホームにEF65の貨物が!




さらにやってきた熱海行き普通は373系でした。




混んでいたので立ち乗りで熱海へ。




ホームライナーの間合い運転でしょうか。この車両で普通列車は贅沢ですね~




熱海駅の伊豆急ホームには"黒船電車"が。




黒い電車って結構珍しいと思います。独特なキャラが出ていていいですね。

みんな写真撮っていました。


ちなみに上の3枚はS2Proで撮影しました。

連写が効かないので(1コマ1.5秒)走っている列車を撮るのは結構難しいのですが、駅で停まっている電車を撮るには問題なく使えます。





さて、とりあえず小田原方面へ向けて移動。




車窓を見ながら写真が撮れそうな場所を探したのですが、いまいちイメージが湧かず、、、

根府川で降りてどうしようか迷ったのですが、

最終的には真鶴ー根府川の沿線の踏切から撮ってみることに決めました。




真鶴で降りて、線路沿いを歩いて行きます。

列車が撮れそうな場所を探しますが、光の加減からあまり良い場所が見つかりませんでした。






しばらく歩くと、こんな山の中を歩いていました(笑)




どこから迷い込んだのか…

しかし踏切が見えてきて安心。




ここの踏切からなら列車を撮れそうだったのでここで撮ることにしました。





今回の目標は来年引退する「踊り子」「スーパービュー踊り子」を撮ることです。

まずは普通列車で露出合わせを、と思っていたらいきなりSV踊り子が来てしまいました。





池袋発のSV踊り子の存在を忘れていました。

その後やってきたE231もS2Proで撮影。







上りも下りも撮れます。



ここでカメラを変更。


"S2Pro"から"X-Pro2"に変更して、


やってきたのはE233です。




やはり鮮やかさは現代のカメラの方が上ですね~


その後、185系がやってきました。




後ろの架線柱を見ての通りカメラが傾いてしまって、列車のカントを打ち消してしまいました。

トップ画像はこの写真をトリミングしてごまかしました。


反対の東京方面の普通列車。




こちらは逆光なので顔が暗めになります。


続いて伊東発の185系踊り子。




ピシッと整った車体が美しいですね~


続いて下田行きのSV踊り子。




あまりマジマジと見たことがなかった車両ですが、先頭が2階建てで独特な分厚さのある車両です。


次の普通列車はかなり近寄ったところで1枚。




反対の東京方面は後追いで。




この車両はヘッドライトとテールライトで表情がかなり変わって面白いですね。


次の踊り子。




急に陽が差してきたので白飛びしました。


東京方面を3連発。

普通列車は上下とも通過。




東京方面は桃太郎の貨物列車。




キツいカーブの続く区間ですが、力強く走っていきました。


最後はSV踊り子。




やはりこういうスタイルの列車って日本には少ないしカッコいいですね。

地面スレスレのシルエットフォーミュラと同じ魅力を感じませんか??


後追いは縦位置で。






1つ隣に踏切があったのでそちらでも1枚。






撮影地ガイドのサイトにはこの踏切から撮った写真が投稿されていました。

たしかにこっちの方がアングル的には映えるかも。

しかし遮断機ギリギリまで出なければ撮れないので、運転手に迷惑かなと思いました。


さて帰ろうかと思った時に、





またしてもSV踊り子が通過!

また時刻を見逃していました。。。




真鶴駅に戻るとちょうど踊り子の通過時刻だったので、駅の外からX100Fで1枚。





さて、このあとは帰ろうかとも思ったのですが、せっかく18きっぷで乗ったのでもう少し足を延ばすことに。


やってきた熱海行きの普通に乗って熱海へ。




熱海に着くと、SV踊り子が発車するところでした。




ここからは東海道線を乗り継いで静岡方面へ。





やってきたのは由比駅。




海沿いを走る列車を撮れるかなと思ったのですが、あまり良さそうな場所もなかったのでとりあえず腹ごしらえ。




この辺りは桜えびが有名なそうな。

駅から一番近い食堂「あおぞら」で桜えび定食をいただきました。





桜えびの素揚げは想像をはるかに超えるおいしさ。

この辺りを通る時にはまた訪れたいと思いました。



駅の近くに由比港という港あり。

X100Fで適当にスナップ撮り。













年末で漁業の方もひと段落でしょうか。


線路脇から電車が撮れそうだったのでS2Proで撮りました。

由比駅を発車した普通列車は211系。




ピント外れてますが、、、

なんだかこの211系はやけに綺麗ではないですか。




よく見ると床下機器がシミひとつなくグレーに塗装されています。検査明けて初業務といったところでしょうか?


反対の313系普通列車はすぐ近くを通るので大迫力。




その後特急ワイドビューふじかわの通過を撮影。




特急として走る373系は3両でもカッコいいですね~



その後は駅に戻って、三島まで帰還。







普通の発車を見送って、この日はこれにて終了。

クルマに乗り換えて愛知まで戻ってきました。




大した目的があった訳ではなかったのですが、天気も良くて良い撮影ができました。

今回は3つのカメラを持っていきましたが、それぞれ撮れた写真に違いがあって面白かったです。




特にS2Proと85mmの組み合わせは、フイルムカメラで撮ったかのような画が出てきて面白かったです。


撮った写真をモニターで確認できるのですが、そのモニターが小さいし、解像度がかなり低いので、写真の出来栄えやピントが合っていたかを確認できません。

なので撮った写真がどんなものかは家に帰るまでわかりませんでした。


S2Proというカメラ、

ファインダーを覗く時のワクワク、シャッターに集中する瞬間、撮った後の期待感、どれもフイルムカメラに近いものを感じます。

できた写真も、現代のデジタルカメラとは違った色表現でこれまた味があって良いです。

電池が高いこと、連写が効かないこと、壊れてもメーカーで修理ができないころがネックではありますが、思いのほか良い画がでてくるので今でも使っていけるカメラだなと感じました。



Posted at 2019/12/30 12:04:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2019年12月30日 イイね!

ネオクラシックカメラで大井川鐵道を撮る

ネオクラシックカメラで大井川鐵道を撮る

みん友さんより、ニコンのレンズを譲っていただきました。。。




AF 85mm F1.8というレンズです。





私はニコンマウントの大口径レンズを持っていなくて、このレンズは私の持つニコンマウントの中で一番明るいレンズとなりました。


あずさ改mk3R2様、本当にありがとうございます!

このレンズ、大切に使わせていただきます。



このレンズはAFのレンズですが、私がいつも使っているニコンD5500は廉価機故にAFカップリングという機構が備わっていません。

なのでこのレンズを使うにはマニュアルでフォーカスを合わせることになります、、、




しかし、実はAFが使えるカメラも持っています。


それがこちら。




富士フイルムのFinePix S2Proというカメラです。


これはニコンF80というフィルムカメラをベースに、富士フイルムのCCDセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラです。

発売は2002年で、当時新品は30万円ほどしたカメラです。



ベースがニコンなので、マウントもFマウントです。





富士フイルムの一眼レフがどんなものなのかを知りたくて買ってみたカメラだったのですが、今回このような形で組み合わせて使うことができて嬉しいです。






今回はこのレンズとカメラを使いたくて、静岡県に行ってまいりました。


やってきたのは大井川鐵道の新金谷駅。





S2Proと85mmで味のある写真を撮るならここしか無いと思って来ました。


駐車場横の転車台には静態保存のSLが。





年間300日以上SLを走らせている大鉄ですが、今月はSLの走行がなく、代わりにEL(電気機関車)が客車を引っぱる「EL急行かわね路」が走っています。

今回はこのEL急行に乗りにきました。


駐車場からは、本日走行する車両が待機しているのが見えました。








今日はE10機関車と客車3両の編成ですね。


列車がホームに移動する様を見て、




私もホームへ移動しました。




SLではありませんが、この機関車もかなり年期の入った車両です。







そして客車も。









今回乗車した2号車はオハ42で、昭和28年の車両だそうです。

これでも新しい方のようで、前の車両は昭和16年の製造だとか。

車掌さんが色々解説していました。




さて、ここまではX100Fで撮ってきましたが、カメラをS2Proに持ち変えて何枚か。

まずは先頭の機関車とホーム。




逆光によって白っぽくなってしまいますが、このカメラにとっては味だと感じます。




「2」にピントを置いて前後はボケさせました。

このボケの感じも味わい深いと思います。




最後尾のオハフ33。

85mm(換算125mm)は圧縮効果によって車両の顔が大きく写ります。

背景がボケるというか、流れて行く感じ。なんだかフイルムカメラで撮ったような写真になるのが不思議です。


急行の先に発車していった普通列車。




元近鉄の特急車両ですね。

陽と影を一緒に写すのは難しくて、カメラにとってはかなり条件の悪い描写です。

しかし意外と良い感じの露出で撮れたように思います。



さて、カメラをX100Fに変えて車内に入ります。




最後尾のオハフ33はまだ誰も乗り込んでいなかったので車内の写真を撮りました。

古くて味のある車内ですが、白色を多く使われていて明るい印象になっていますね。


狭いボックスシート。




多くの人が、寒い冬の車内で身を寄せ合ったのでしょうね。



自分の席は2号車だったので移動すると、席にはホッカイロが、、、




誰かが忘れたのかな?とも思いましたが、他の席にも置いてありました。


牽引する電気機関車にはSG(蒸気暖房)の装置がないらしく、代わりに乗客全員にホッカイロが用意されていました。

そういうところに温もりを感じつつも、やっぱり車内は寒かったのでホッカイロは使わせてもらいました。



汽車と同じく汽笛を鳴らして発車。


大井川に沿って、列車は進んで行きました。




途中、家山駅と下泉駅に停車。







SLではなくELですが、それでも反対列車や沿線を歩く人など、急行列車が通ると手を振っていました。

大鉄の急行列車はそれほどこの地元に馴染んだ存在なのですね。



終点、千頭駅に到着です。




まずはお腹が空いたので駅の立ち食いそばを頂いたのですが、その後は時間が有り余ったのでS2Proで撮影。




去年来た時もこのアングルで撮りましたが、やはりこのアングルの逆光は神々しく光ります。

ホームでやり取りする鉄道員にもドラマを感じます。





やはり機関車はかっこいいですね。


機関車が機回しを始めました。




今まで隠れていたヘッドマークがお目見え。

マークを掲げていると急行列車らしくなりますね。






隣のホームに普通列車が到着。




このショットなんかはフイルムで撮ったような感じが出ていると思うのですが、いかかでしょう?

暗部のノイズが緑っぽく写るのがまたリアルですね~


反対側はX100Fで。




ホワイトバランスの違いももちろんありますが、一目でわかるほど全く違った写りですね。


この南海車は折り返しの金谷方面になったので、乗り込みました。








しかし発車までは40分もありました。

まあすることもないので、座席に座って寝ていましたが、


なんだか奥のホームが騒がしい、、、





どうやらSL(C10 8号機)の試運転?をしているようで、数人の機関士に囲まれたC10が煙をあげていました。

しばらくして金谷方面に走り出して行きました。





これは沿線でカメラを構えている人がいたらラッキーでしたね~




さて、普通列車で3駅移動しました。





降りたのは駿河徳山駅です。




この駅は木造駅舎の雰囲気がとても良くて、いつか立ち寄ってみたいと思っていました。







復路のEL急行はこの駅から撮影することにしました。





さて構図を決めてカメラを構えて待っていたのですが、、、





直前でAFをミスってしまい、完全に奥の山にピントが合ってしまいました(笑)


まあまあこういうこともありますね~


せめて後追いは雰囲気良く。




駅を通過していく様を。

さて、最後に撮影に失敗しましたが、十分楽しめたので帰還します。



が、ここから金谷方面の普通列車は1時間半以上待たなくてはならないので、やってきた千頭方面の列車に乗りました。




千頭に戻ってきました。




乗ってきた列車はそのまま金谷行きになったので、この列車で金谷へ向かうことになります。

しかし発車まで時間があるので、この車両を撮影。





外観がステンレスで、大鉄の中ではかなり新しい車両に見えるのですが、それでも昭和43年製だそうです。




ちなみにこの赤いラインが示す通り、元々は東急電鉄で走っていた車両です。

東急の後に青森県の十和田電鉄で走り、その後この大井川鐵道にやってきたそうです。




旧型客車と南海21000系の後で乗るとかなり新しく感じてしまうのですが、、、



もう夕暮れ時で、千頭駅には光が差しません。




遠くの山は夕陽で橙に染まっていました。

偽色がすごく出るカメラなのですが、それと引き換えに赤色~橙色の表現がすばらしいと思います。

この色はD5500とDレンズでは出ません。




発車してすぐに陽が落ちました。


真っ暗な大井川本線に乗ったことがなかったのですが、昼間は大井川の雄大な車窓を眺めながら乗りますが、夜だと民家も街頭も少ない山の中を走って行くので不思議な感じがしました。


1時間ほどで新金谷に着きました。




すっかり夜の駅という感じになっていました。











まだ終電までは2本ほど列車がありますが、奥の客車も手前の南海も完全にお休みモードで、静まり返っていました。



この静寂も雰囲気良かったです。




さて、私はこのあと牧之原の温泉へ移動。





金谷から一番近くにあった「さがら子生れ温泉」という温泉に来ました。


ここでひと風呂浴びて、




チーズカレーをいただきました。

これはめっちゃ美味しかった!




さて、せっかく静岡に来たのでここで帰るのも勿体なく思い、翌日も電車を見に行くことにしました。

長くなってしまうのでその行程は次のブログで、、、




今回はあずささんに譲っていただいた85mmレンズとS2Proを組合わせて写真を撮りました。

この組み合わせは最高でした。


S2ProにニコンのDレンズ(18-55mmなど)を付けて写真を撮ったことがあるのですが、S2Proのレビューで見かけるような素晴らしい画は得られませんでした。

しかし今回85mmを装着して撮ってみて、なかなか奥深い写真が撮れたように思いました。






大井川鐵道には年始にも訪れようと思っていますが、そのときは迫力の蒸気機関車を撮り収めたいと思います。


Posted at 2019/12/30 09:53:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2019年12月17日 イイね!

笹戸橋でフジノンレンズを撮り比べ

笹戸橋でフジノンレンズを撮り比べ

最近、ヤフオクで古いレンズをちょくちょく買っています。


オールドレンズは非常に安価で手に入り、特にニコンの非Aiレンズは使用できるカメラが限られることなどからかなり安く手に入ります。




以前購入したニッコール50mmF2は530円でした(笑)

これはピントリングと絞りリングが油切れで固まっていたので、ばらばらに分解しました。しかし組み上げた時に無限遠が狂ってしまったので、またばらして直さなければいけなくなりました、、、とりあえず放置しています。



先日、またひとつレンズを買ってみました。




EBCフジノン135mmF3.5です。こちらは送料込みで3000円ほど。

フイルム時代の富士フイルムのレンズです。


これはXPro2で使うために買いました。

しかしXPro2はXマウント、レンズはM42ねじ込みマウントなので、マウントアダプターを介して取り付けます。


レンズの前玉に若干のカビがあるのですが、APS-Cのイメージサークルに影響はなさそうだったので、とりあえずこのまま使ってみることにしました。




先日、同じくEBCフジノンの55mmF1.8もヤフオクで手に入れたので、これでフジノンレンズは、

・X100Fの23mm
・XF35mmF1.4
・FUJINON 55mm F1.8
・FUJINON 135mm F3.5
・XF50-140mmF2.8

の5つになりました。





こうなると撮り比べをしてみたくなったので、ちょいと出かけました。


日曜日は天気もよく、トゥインゴでドライブがてら矢作ダムへ。





久しぶりに来ました。




流石に紅葉も終わってしまい、冬の寂しさ漂うシーズンになっていました。



川沿いの連続コーナーをトゥインゴで走りましたが、自分がいかにトゥインゴに慣れていないかということに気付かされました。

毎日通勤で乗っているのですが、コーナーを意のままに曲がれていませんでした。たまにはトゥインゴでも山道をドライブしないとな、と思いました。






県道11号へ出て、矢作川沿いの笹戸橋へやって来ました。


ここなら気兼ねなく写真が撮れます。



さっそく開始です。


5つのレンズを撮り比べますが、絞りは全て開放、ISO感度はL(100)、明るさにあわせてシャッター速度を1000~4000の範囲で調整しています。



まずは、XPro2に標準レンズとして取り付けているXF35mm F1.4です。




このレンズの特徴はF値1.4という明るさとボケ量、開放から高いシャープさが持ち味のレンズです。



トゥインゴを撮ってみました。




背景などの余計なものが綺麗にボケて、写したいものはハッキリと写るので、この対比が美しい描写です。


落ちたイチョウの葉。




一枚いちまいの質感を感じ取れます。



個人的に好きなのは、青空を背景に木を撮ることです。




枝の一本だけが浮き上がるようなこういう写真は、F値の明るさと高い解像能力のなす描写だと思います。




続いて、X100Fです。




このカメラはレンズ固定式のデジカメで、23mm F2のレンズが付いています。

このカメラ、実は最近いちばん出番が多いカメラです。

やはり気軽に持ち出せるというのが大きくて、先日のMTGや18きっぷ旅でも活躍しました。




このレンズの23mmという画角(35mm換算35mm)が良くて、ほどよく広く写ります。

あまり広く写ると、歪曲収差が出たりしてしまうのでこの広角でよいのです。



このレンズの特徴の一つは接写性能です。




この落ち葉から、




たった一枚を写すことができます。

人差し指1本分くらいまで近づいて撮ることができるのは結構すごいのではないかと思います。


デジタルテレコンという機能があって、23mm、35mm、50mmの画角にクロップして撮影できます。
この機能がかなり使えて、駅で列車を撮る時に多用しています。



続いて、EBCフジノン55mm F1.8です。



(すごく似合う!!)


このレンズは1970年代のレンズで、銀塩時代のものです。

それが半世紀たった今、同じフジフイルムのデジタルカメラに使えるのです。



まずはトゥインゴを。




コントラストが強い所がオールドレンズらしいなと感じました。

線が太くなり、現代のレンズとはかなり違う描写になります。





若干のソフトフォーカスがオールドレンズを感じます。

粒状にボケる感じも良いですね。





光と影をくっきりと分けない。

やさしさのある描写です。




続いて、EBCフジノン135mm F3.5です。




55mmと同じ時代のレンズで、デザインが似ています。


このレンズは望遠域になるので、圧縮効果も相まって迫力のある写真になります。




F3.5とあってそこまで派手にボケません。

でも解像は十分だと思います。


太陽の方に向けて撮ってみましたが、




これは盛大にフレアが発生。

太陽を画角に入れない逆光ではかなりキツイですね。



望遠ということで、遠くのほうを撮ってみました。






135mm(換算200mm)という画角が割りと中途半端なので、近くも遠くも写しにくいですね。

これは専ら列車撮り用に買いましたので、今度は列車を撮りに行きたいと思います。


最短撮影距離は1.5メートルほどで、地面をギリギリ写せました。





最後に、XF50-140mm F2.8です。




これは私イチオシのレンズです。


まずワイ端50mm、




テレ端140mm、




ズームレンズということで画角を変えれるのですが、F値が変わらないというのが非常に使いやすいですね。


解像感も非常に高いです。




さきほどの135mmでは撮れなかった逆光でも、しっかり撮れます。




このレンズの140mm側の描写、かなり気に入っています。




なかなかの美しさだと思っています。







ちなみにカメラとレンズはニコンD5500で撮りました。




このD5500と標準キットの18-55mmでも撮ってみました。




55mm側ではF値がF5まで絞られてしまうので、ボケを活かした写真にはなりません。

しかし、フジのXFレンズとは違った線の太い写真が出来ます。

このコントラストの濃さ、好きなんですよね~



ワイ端18mmはそこまで歪曲を感じません。




この広い画角、久しぶりに味わいました。



このレンズも非常に接写できるレンズなので、




イチョウの葉の湿り気まで撮れます。




やはり3年間使ってきたカメラなので、しっくりくる感じがあります。


フジは青空の色が写り過ぎてしまうように感じているのですが、ニコンは目で見たそのままの色を再現できています。


ここまでフジ機について書いてきましたが、「やっぱりニコン!」というのは変わっていません。






ところで、XPro2などのフジフイルムのカメラは、マウントアダプターで社外のレンズを使用することも想定していて、




マニュアルフォーカスをアシストする機能が付いています。


ピントが合っている場所を白く光らせる機能と、






昔のフイルムカメラのファインダーのようなスプリットイメージを出現させることもできます。







これによってMFでもかなりピント合わせがしやすかったです。


Xシリーズの初期の頃からマウントアダプターが出ていたりと、自社のレンズ以外もどうぞ使ってください、という姿勢がすばらしいと思います。




さて暗くなってきた所で帰還しました。




今回は6種類のレンズを撮り比べしました。

ここまで個性が出るとは思わなかったです。

レンズの構成や口径の大きさ、コーティングの種類など、複雑な味付けで画ができるのだなと思いました。




帰る途中、あまりにも綺麗な光景が見えたので、水源公園にクルマを停めて一枚。




いくつかある中でも、無意識に選んだのはXF35mmF1.4でした。

Posted at 2019/12/18 13:42:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2019年12月15日 イイね!

700系とモノサク

700系とモノサク

12月、青春18きっぷの季節がやってきました。


夏には新潟や飯田線などに旅しましたが、今冬もどこか出かけたいと思いました。


まず第一弾ということで、今回は関東へ。



金曜日、仕事が終わってから準備を。

準備といっても次の日には帰ってくるので、もって行くものはカメラくらいです。

今回はメイン機に「フジX100F」、望遠が欲しい時には「ニコンD5500に18-200mm」の高倍率ズームで補うという感じでいきました。





さて、名古屋へ向かいました。

そして東京までの新幹線のきっぷを買ってホームへ、、、


あれ、、、18きっぷじゃなかったのかよっ!って話なんですが、新幹線に乗ります。




時刻は午後9時半、手前は東京行きの「のぞみ」、奥は広島行き最終の「のぞみ」。




N700系は洗練されたデザインでかっこいいですね。


この時間になると帰宅ラッシュもひと段落して、自由席でも座れるくらいの混雑率でした。


そんななか、2,3本の「のぞみ」を見送り、9時48分発の「のぞみ188号」が入線しました。




そうなんです!!


この188号は喫煙車のある700系での運行です。

いよいよ定期運用が終了してしまった700系ですが、一日に1~3本ほどの「のぞみ」では700系が使われています。

今回の関東行きはこの700系に乗ることも目的の一つでした。


一つ前の「のぞみ」では空席が目立っていたのですが、この188号は博多始発だからか、かなり混んでいました。




いちおう指定席を取っていたのですが、酒臭い車内に乗るのも嫌だったので、デッキで立つことにしました。




こうやってデッキに立ちのりしたのは久しぶりだったのですが、過去に立ち乗りした時の記憶が甦ってきて、とても懐かしい気持ちになりました。


700系に乗れるのもこれで最後かと思うと、こみ上げてくるものがありましたね。。。
(泣くほどじゃないけど、、、)

デッキは私一人で、700系の思い出に浸ることができました。




あっという間に東京に着きました。




やっぱり700系の写真を撮っている人が数人いました。

考えていることは同じですね。


偶然にも隣りにN700系が到着。





この二者のならびには本当に感動しました

一生の思い出になりそうな一枚が撮れて、大満足です。




この車両はJR西日本の車両なので、座席が紺色です。




なんだか昔の100系や300系と同じような車内の暗さを感じました。


700系のロゴ。




登場時はこのロゴでも派手だと感じたような覚えがあります。


最終列車ということで、車内の照明も落とされました。




すぐに回送として車庫へ引き上げて行きました。


関東に用もそうそうないので、もう乗ることはないかな。もう一度でも乗る機会を作れればいいんですがね。



もう列車の無い新幹線。




さすがに閑散としたコンコース。




東海道線の案内表示にも「最終」の文字が。

東京の眠りを感じます。


しかし金曜の夜ということで、山手線、京浜東北線、中央線のほうはまだまだ帰宅の人で混雑していました。

ほとんど酔っ払いの人たちです。忘年会シーズンですからね。




このあとは東京駅近くのネットカフェで一晩明かす予定だったのですが、行ってみると満席で利用できず、、、




軽く途方にくれながら、どっかのイスで野宿しちゃおうかなんてことも考えたのですが、
酔っ払った人や「ニイサン、マッサージ、スル?」とか声掛けてくる人が多くて怖いので、神田まで歩いて神田のネカフェで一晩過ごしました。






土曜日 4時半、かなり早い時間ですが、東京の電車はもう動き始める時間なのでネカフェを出て駅へ。




静まりかえった大都会を歩いて東京駅へ向かいました。

せっかくなのでX100Fで写真も撮りながら。










券売機で18きっぷを購入し、改札へ。

そして地下の「横須賀線」のりばへ。




今回の目的、もうひとつは「横須賀線」です。


横須賀線のE217系は大好きな車両なのですが、近いうちに置き換えられることが決まっています。

JR東日本の置き換えはものすごく早いので、いざ始まったらE217系はすぐに淘汰されてしまうでしょう。。。

今回は記録をかねて乗り&撮影にきました。



まずやってきた列車に乗って、横須賀へ。




横須賀止まりの列車でしたが、さらに2駅行った久里浜が横須賀線の終点になります。


次に来た列車で久里浜へ。




まだ朝の7時とあって閑散とした久里浜駅。




駅端で何本か撮影。








横須賀線内でE217系の走っているところを撮ろうと思ったのですが、あまり良さそうな場所が無かったので、


成田空港行きに乗って、千葉方面へジャンプすることにしました。

物井~佐倉間は「モノサク」と呼ばれる有名な撮影場所で、そこで撮ることにしました。




かなり長い乗車になるのでグリーン車に乗りました。





2階席からの眺めは良いですね。


2時間半ほど乗って佐倉で下車しました。


しかし写真を撮る場所は、物井から歩いた方が近そうだったので物井に戻りました。




折返しが自由なのは18きっぷの利点であります。


歩いて田園の広がる所へ。


この「モノサク」という区間、

線路が緩やかにカーブしていて、数キロ先まで遮蔽物や建物が一切ないので、長い編成でも綺麗に収めることができます。


アングルを変えると色々な構図で撮れるので全く飽きません。



まずやってきたのは209系の普通。




もともとは京浜東北線で活躍していた車両です。

209系は廃車になってしまったのだと思っていましたが、千葉地区で元気に走っているということをはじめて知りました。


その後もたくさん走ってきました。




続いてE259系。




この区間を1時間に2本のペースで走る「成田エクスプレス」、かなりの数を見ました。


続いて本題のE217系。




逆光で、しかもススキと被って失敗。。。


反対列車は場所を変えました。




正午前後の時間だと東京方面の列車が順光になります。



続いて成田方面の「NEX」。




逆光でも撮ります。


開けた場所なので、通り過ぎた列車を遠くの方まで見送ることができます。




12両の特急列車が何も無い田園地帯を走っていきます。





移動中、踏切がなり始めました。




踏み切りを通過するE217。






後追いは田園の中の15両編成。




また踏切がなったのでカメラを構えると、




EF65の貨物が来ました。

これはすばらしい!けど逆光なのが残念、、、




反対からは普通列車が接近。





このインカーブの東京方面は順光で撮れて、長い編成でも最後尾まで入りました。


反対方向は逆光ではあるもののアングル的にはかなり迫力が出ていい感じです。

「NEX」が通過。




E217も通過。




雲ひとつない快晴はうれしいですが、思いっきり太陽が差してキツかったです。

この向きなら朝一番か曇の日で狙いたいですね。



反対向きは209系。



東京方はいい感じ。


さらにE217も来ました。




画角をミスって後ろのほうが切れてしまいましたが、、、



後追いは思い切って広角で。




太陽を思いっきり入れました。


「NEX」も順光で、と思いきや、




またまた後ろのほうが切れました、、、


209は後追いで。




ススキを入れて雰囲気良く。


成田方面の「NEX」。




こちらは12両ですが、収まりました。

やはり編成が全て収まる方が気持ちが良いです。




後追いも。



さらに歩いた所に「亀崎踏切」がありました。




この踏切の場所は有名な撮影場所とのことなのですが、、、





これは、、、

列車を撮る前からいい写真が撮れることが想像できるくらいな好地ですな!!

狙うは東京方面の上り列車です。



反対方面の209系。




思いっきり逆光ですが、アングル的には良いですね。

これは曇りの時だったら良い感じに撮れるきがします。



さて、上り列車が来る時間になるのですが、ここで秘密兵器の登場。




非Aiの135mmです(笑)

昭和40年代のレンズですが、単焦点レンズだけあって写りは18-200mmよりも上です。




やってきた「NEX」。




そしてE217も。




側面まで順光とまではいきませんでしたが、かなり満足いくものが撮れました。


というかこの場所は反則並みの撮影地ですね。



去り際に他の撮り鉄の方がいらしたのですが、この場所は総武線の中では一番有名な場所なそうな。

夕方になると本当の順光となるそうなのですが、あまりのんびりすると愛知まで帰れなくなってしまうのでここで撤収することに。



歩いて駅までもどる間にも何本か列車が来て、なかなか歩みが進みません。




線路脇のススキがきになって、これもまた歩みが進みません(笑)








またなんか来たと思ってカメラを構えると、こんどはEF64の貨物が!




これをさっきの亀崎踏切で撮れたら最高だったなぁ~とも思いました。

いえいえ、これでも十分です。




一時間近く掛かって物井駅へ戻ってきました。






やってきた東京行きの快速に乗って、終点の東京へ。




総武線の東京駅は地下ホームです。




偶然にもE217系が3並び。




となりのホームには「NEX」。




この列車に乗っている人の多くは海外からの観光客でした。

成田空港まで快速で行くとかなり時間掛かるので、「NEX」の利用価値はかなりあると思います。

(そもそも多くの人は羽田を利用するのかな?)




このまま東海道線ホームに直行し、やってきた熱海行きで熱海へ。






まだ冬休みではないからかもしれませんが、18キッパーは少ないように感じました。

18キッパーって見ればわかるんでですよね。。。



このまま沼津方面に乗り継げば「ホームライナー浜松」に乗ることもできたのですが、「踊り子」が見たかったので待ちました。

ので30分ほど待機。



伊豆急の普通列車。


向かいのホームにE231が入線。




撮る気はなかったのですが、床下機器があまりにもピカピカの塗り立てだったので撮りました。


そして「踊り子」入線です。




313系の横から顔を出しました。




伊豆方からゆっくりと入線。


185系と251系は後釜の用意が着々と進められていて、来年から置き換えが始まります。

185系がついになくなってしまいそうですが、そのまえに撮影に訪れたいと思っております。

発車を見送ったところで、やってきた211系豊橋行きに乗車。




熱海から豊橋まで3時間ほど乗りっぱなしなんですが、2時間経過した所であまりにも飽きてしまったので降りました(笑)


浜松で一旦下車。




特に何もするわけでなく、

反対ホームの313系だけ撮って、




その後 豊橋行きの列車で豊橋へ。


すぐ着きました。




最後は新快速で安城まで帰りました。






せっかく関東に行ったので、アキバの中古カメラ屋、中野のケンコートキナのショールーム、ニコンミュージアムなどにも寄りたかったのですが、時間が足りませんでした。


しかしモノサクはとても良い撮影地でした。

成田空港方面の列車は全て逆光になってしまい、満足に撮れませんでした。


また訪れたいと思うのですが、行くなら朝一番で行きたいので、夜行バスもしくはムーンライトながらで上京して千葉へ移動、というような行程が良いのかなと思いました。



カメラに関しては、モノサクではD5500を使い、駅構内では目立たないX100Fを使いました。

それぞれ出てくる画が違って、いい感じ使い分けることができました。


最近はフジ機ばかり使っていましたが、久しぶりにニコン機を使うと、やはり操作性はニコンのほうが上だなと思いました。


露出設定を3つのダイヤルで行えるフジは、じっくり撮る時に良いし何より楽しいのですが、

2つのファンクションボタンと一つのダイヤルで露出設定ができるニコンD5500は慣れていると本当に使いやすく感じました。


18-200mmのレンズは高倍率10倍ズームで写りは完璧なわけではないのですが、影が濃くて線の太い写真が撮れるので列車がかっこよく写るので好きです。




18きっぷがあと4回残っているので、あと4回どこへいくか考えるのが楽しいです。


Posted at 2019/12/16 13:50:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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