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マスターの75と106のブログ一覧

2023年10月01日 イイね!

大井川の青い客車

大井川の青い客車先週と今週、久しぶりに大井川に行ってきました。


まずは先週日曜日、この日は写真は撮りつつもまったりしたかったので、家山川の河川敷でのんびり撮影しました。


まずはトーマス。




夏の日差しをあびて輝くトーマスです。

雲も少し出ていい感じです。



その1時間後、SLかわね路号が通過。





そのころには側面に陽が当たらなくなってしまいました。


しっかしこの編成、白帯、トーマス、ぶどう色というぐちゃぐちゃな色合いですね、、、



このかわね路号の折り返しは流し撮りにしてみました。





逆向きのSLも見慣れた光景になってきました。




その後は思い立って場所を変更しました。


クルマを走らせ井川線の長島ダムへ行きました。





この位置から撮るのは初めてですが、雄大な山を登山する列車が見れるいい場所です。



この一枚だけ撮ってまた家山まで帰ってきました。


しかし撮る場所を決めれていなかったので、適当に見つけた隙間から狙ってみました。







という感じでこの日は終了。







次はSLの正面を狙ってみたくなったので、翌週もリベンジすることにしました。


以前撮ったときに、福用の踏切のところは結構煙が出ていたので、同じ場所で位置を変えて狙ってみました。





もうススキがかなり穂をつけていて、秋らしい感じに撮れました。

バラバラの客車も面白くて逆にいいですね。



その折り返しかわね路は、先週来たときに見つけたところで撮ってみました。





しかし列車が来る直前に曇ってしまい、列車が目立たなくなってしまいました、、、

しかも列車が小さくて良くわからない感じですね、、、


ここで撮るならトーマスとか近鉄のような目立つ車両でなくてはなりません。





午後の便はどこで撮ろうかな?と考えてみましたが、そういえばこの1年くらいは撮ってばかりで全然乗っていなかったので、たまにはSLに乗ることにしました。


ということで家山駅にやってきました。





この駅は大井川本線の途中駅の中では大きな駅なのですが、ジオラマの題材に出来そうな駅と駅前です。



そしてかわね路3号がやってきました。





小型のC10と言えど、やっぱり近くで見ると迫力あります。

停車中に各部から蒸気を排出する息遣いが堪りません。


午後便は乗客も少ないかと思っていましたが、列車が到着するとあちこちから人が集まってきて大賑わいです。





この日はトーマスの運転が無い日でしたが、それでもこうやって賑わっているというのがファンとしては嬉しいですね~



機回しの様子を見るために新金谷方に移動。





白黒にすると雰囲気出ますね~

あえてこの構図で撮影しました。



そしてC108の登場。








華麗な操作であっという間に付け替えが終了しました。



そして折り返しのかわね路4号に乗るためホームへ。


今回嬉しかったのが、4号車の指定席が取れたことです。





元特急専用車のスハフ43にやっと乗車することができました!

もうずっと前からこれに乗りたいと思っていたのです。。。

青い車体に白い帯がカッコいいです!





割と最近 塗りなおされているので綺麗ですね~



車内は、ほかの旧客と少し違って、ボックスシートでない独立の座席になっています。





そして各座席に一枚づつ小窓が用意されているのがこの車両の美しいところですね。





そして発車しました。

機関車から一番離れた4号車ですが、大きな汽笛の音が聞こえてくると気が高まりますね。






あっという間に新金谷に到着しました。





短い乗車でしたが、念願のスハフ43に乗れて良かったです。



新金谷から家山までは普通列車で戻りました。





こちらも往年の姿そのままなので雰囲気いいですね。



そして家山に戻ったら、もういちど大和田駅近くのポイントに行って、乗ってきた近鉄を撮ってみました。





かなりトリミングしていますが、構図的にはなかなかいい感じです。

晴れの日の朝だったら全体的に陽が当たるはずなので、また来たときにリベンジしたいと思います。



ついでに大和田駅に到着するところも撮りました。





サクラの季節になると大和田駅周辺はピンクに染まるので、その時も狙ってみたいと思いました。




という感じで2週続けて大井川を楽しんできました。


最近、個人的にSL熱が出てきていて、今はDLですが「やまぐち号」や「ばんえつ物語」のC57、真岡鉄道のC12を撮りに行きたいなと考えていたりします。


でもなんだかんだで大井川鐵道が一番なので、また近いうちに大井川に行きたいですね。



Posted at 2023/10/02 01:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2023年03月13日 イイね!

「ありがとうキハ85系ひだ」号

「ありがとうキハ85系ひだ」号

表題は臨時で運転された列車の名前なんですが、キハ85系の「ひだ」号引退に合わせて、先週と今週の土日に合計4回も惜別列車が運転されました。


一度は見ておきたいなと思ったので、行ってきました。


そこで以前から気になっていた那加駅へ。

JR高山線の「那加駅」と名鉄各務原線の「新那加駅」は平行に並んでいるのですが、その間のスペースがコインパーキングになっています。





この駐車場にクルマを停めてその後ろで手軽に撮影ができます。


とはいっても写真映えする場所ではないので動画を録りました。





高速で通過する「ひだ」を動画で残しておきたいと思っていたのですが、ダイヤ改正で引退する直前に記録することができました。



久しぶりに使いたくなったX-Pro2で動画を回しながら、D5で適当に写真も撮りました。





昨年登場したHC85系。





そして今週で引退するキハ85系。





この4両編成の列車が臨時特急「ありがとうキハ85系ひだ」号です。

粋な計らいで、トップナンバー(最初に製造された)の4両によって構成された編成でした。




この日は最後で車両が余っているからか?どの列車も増結されていました。


基本は4両か7両ですが、1号から9号まで8両、8両、10両、7両、8両と堂々の長編成で運転されていました。




那加で4時間ほど録ったらさすがに飽きたので場所を移動しました。


以前から行きたいと思っていた俯瞰撮影地、鵜沼台のうぬまの森へ行ってみました。



まずは105mmで。





さっそく名古屋行きの「ひだ」が通っていきました。

この日は花粉も飛んでいたので遠くの方は霞んでしまって見づらいですが、、、

しかし急斜面の山と水量豊富な川に挟まれた線路が飛騨路らしい風景ですね。


眼下を流れるのは木曾川の中でも日本ラインと呼ばれる区間です。

高山線に乗ったときに鵜沼~美濃太田で見える日本ラインの車窓は絶景ですよ。

キハ85系は「ワイドビュー」の名が列車に着いていただけあって、窓が大きく、さらにハイデッカー車になっていたので山も川もよく見渡せる車両でした。




車両がもっと大きく写るようにしたかったので200mmに変えました。





普通列車がきました。

何気にこの区間はよく乗るんですよね。






次はHC85系のひだがやってきました。

HCが8両で走るのは以前見たと思うのですが、その時は4+2+2の8両でした。

この日は1号と3号が4+4の8両でした。キハ85はよく変態連結と呼ばれていましたが、うって変わってHCの8両は編成美がありますね。

ちなみに試運転では4+4+2の10両で走ったことがあるようなので、繫忙期にはそのような長編成がまた見られるかもしれません。





手前に来たところでも一枚。手前の木々が邪魔で撮りづらい、、、


ところで先頭部分に黄緑のヘッドマークが付いています。

youtuberの鈴川絢子がデザインしたマークを付けているのですが、俯瞰だと遠すぎて良くわかりませんね、、、







同じ位置を今度は縦位置で。

葉が散った気ばかりで寂しい限りですが、これはこれで繊細な感じ?
データ量が滅茶苦茶多くなる背景ですね。

新緑の季節になったらいい感じに映えそうです。






次のひだは堂々の10両編成!

まさか10両で来るとは思っていなかったので、画角の設定をミスって最後尾が写りませんでした、、、

しかしやっぱりひだの10両は迫力ありますね~




そして最後は「ありがとう~~」号の折り返し。





往路は臨時特急でしたが、復路は団体列車としてツアーのような感じで運転されました。

4両なので想定していた通りの画角で撮れました。





手前に来たところでも一枚。





ということで、今週で最後となるキハ85の高山線運用を見てきました。

今後も臨時やツアーなどでは高山線を走ることがあるのかもしれませんが、最後に見ることが出来て良かったです。


この数カ月間は高山線周辺に大量の撮り鉄が訪れていたのですが、ダイヤ改正でキハ85が引退したらそれが落ち着くと思うので、ゆっくりと高山線を撮りに行きたいと思います。



Posted at 2023/03/13 00:45:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2023年03月04日 イイね!

大井川鐵道SLナイトトレイン その2

大井川鐵道SLナイトトレイン その2

前回のつづきです。


家山での撮影会が終わったら、今度は新金谷までSL列車に乗りました。





オハフ33 215は確か戦前に作られた車両だったと思います。

この車両は室内灯が蛍光灯ではなく電球なので、とても雰囲気が良いですね。




そして新金谷に到着しました。






そこから新金谷車両区へ移動して、撮影会の第二部が始まりました。


まずはDfと105mmで。





SLが逆向きの状態での撮影です。


次はちょっと位置を変えて50mmで。





主灯に加えて副灯も点灯していますね。
豆知識として解説されていましたが、2つの前照灯を同時に点灯することは本来ないそうです。


テールライトが点灯されたので、また前に回って105mmで。





またドレーンを切って、蒸気がたくさん出たところです。



ちょっと低い位置から狙いました。









蒸気の出方や風の方向などで姿が変わるので、いろいろなバージョンで撮れました。

ほどよく蒸気が出ている時の姿が一番いいかもしれませんね。



次は14-24mmで広角を活かした感じで撮ってみました。





ドレーン切ると勇ましい姿。


次は客車から切り離された、機関車だけの姿で撮影。





ライトアップがいい感じですね。


広角を活かした感じでと思ったのですが、結局14mm側では広すぎるので20~24mmで撮っていました。

しかし14~24mmまで幅が持たせられるというのはこのレンズのいいところですね。



機関区らしところも一枚。





SLとは関係ないですが、こういう場所は普段は入れないので撮ってみました。



機関車オンリーの姿も105mmで。





ちょうど普通列車が本線を走って行ったので、その軌跡と、背景にある車両たち(南海やEL)がライトアップされて写り込みました。



最後にヘッドマークが装着されました。





まずは「さくら」のヘッドマーク。

もうじきこのマークを付けて走る姿がみられますね。


そして特別な時にしか付けられない日章旗も!





日章旗が付いた姿が本当にカッコいいです!

この姿を撮れた良かったです!





ここでドレーン切って煙りを出したところは更にカッコいいです!



最後は広角でも一枚。





これにて撮影会は終了となりまして、JR金谷まで歩いて、浜松、豊橋を乗り継いで終電の一本前の列車で帰ってきました。



昨年末に参加したトキ鉄の撮影会がとても楽しかったので、今回の大鉄の撮影ツアーにも参加してみました。


結果は大満足で、本当に生きた蒸気機関車の夜の姿を撮影できたし、夕暮れのSL列車、夜汽車に乗車できたのもすごく良かったです。


コロナ前にはナイトトレイン以外のツアーがたくさんあったみたいですが、これからツアーが再開されたたまた参加してみたいなと思いました。


ツアーだけでなく平時もまた撮り&乗りに行きたいと思います。




Posted at 2023/03/05 00:17:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2023年03月01日 イイね!

大井川鐵道SLナイトトレイン その1

大井川鐵道SLナイトトレイン その1

大井川鐵道で夜のSLに乗る&撮影会をするツアーが催されたので参加してきました。


1月にもこのSLナイトトレインのツアーが開かれたのですが、予約殺到で参加できませんでした。今回はアンコール開催ということで予約開始後すぐに申し込みました。


で、この撮影会に合わせて、という訳ではないのですが新しいレンズを買いました~





14-24mmF2.8です。広角レンズの一時代を築いたと言ってもいいほど有名なレンズです。

私はすっかり単焦点派なのですが、24mmF1.8Gを使ってみて広角域はズームの方がいいということがわかったのでこのレンズを買いました。


さっそく試し撮りしてみると、いままで体感したことのない14mmという画角がとても楽しく感じました。





気持ちいいくらい広い範囲が写りますね。





夜なのでアレですが鉄道も撮ってみました。

いままでは標準~望遠の画角ばかり使ってきたのですが、新しい視野を手に入れた気分です。超広角のダイナミックさを活かした写真が撮れるように練習していきたいと思います。






さて、本題に入ります。





JRを乗り継いで新金谷駅にやってきました。

本当は朝一番から訪れてSLの撮影をやろうと思っていたのですが、ツアー自体は16時からだったので腰が上がらず、、、結局時間ギリギリの到着になってしまいました。

私は夏休みの課題は最終日までとっておくタイプです。



受付をすませて、列車の入線までは駅前で待っていました。





本日の主役が入替中。

ちなみに序盤は先の14-24mmにて撮っています。


そして乗車準備が整って改札が始まったのでホームへ。





新金谷駅の改札を入ると、機関車が目の前で待ち構えているわけですが、この感じ好きなんですよね。



今回は広角担当がD5+14-24mm、望遠担当がDf+105mmにしました。





105mmでも撮影しました。

最近は画質向上を目的にミラーレスに乗り換えようかという気もしているのですが、105mmF1.4の大きなボケや、すぐに白飛びするDfの描写も好きなんですよね~


あとで撮影時間がたっぷりあるので、とりあえず車内へ。




まずは新し目の旧型客車の方に乗車しました。



そして発車!





何度も乗っている大鉄の車窓ですが、夕方に下り方面に行くのは初めてなので不思議な感じです。





夕陽に照らされて列車の影が地面に写っています。





大井川沿いに進んで行きます。





途中駅で普通列車と交換。

最近は東急ばかり使われているみたいですね。




そして30分ほどで家山駅に到着しました。



そしてここから1時間半ほど撮影会が開かれました。


普段は駅で三脚を立ててじっくり撮ることもできないので、じっくり撮らせていただきました。


まずは105mmで。





ちょっと薄暗い田舎駅という感じがリアルでいいですね~


途中で演出としてドレーン(シリンダーに溜まった水を排出する)もやってくれました。





煙が出ると迫力でますね~





ちょっと低い位置からも狙いました。

低い位置から撮った方が勇ましく見えますね。



同じ場所にとどまるのは良くないのでちょっとづつ移動しながら撮りました。





近づいてボイラー部分を撮りました。

C10 8も毎週2往復走っているだけあって復活時のつやつや感が薄れてきましたね。
しかしこれもリアリティがあっていいなぁ~



ここでカメラをチェンジして14-24mmの広角で撮りました。





望遠端の24mmで一枚。


ドレーンを切ったところでも一枚。





駅構内全体が見えるように一枚。





しかし似たような構図ばかりになってしまいますね~

広角はこういうところが難しいですね。



次は50mmに交換。





ドレーン切りを後ろ側から。





前にいるカメラマンはびしょびしょです。


SLはかなり大量の水を使って走るらしいです(具体的に何Lだったか忘れましたが)

でも大井川鐵道だけあって大井川の水を使っているそうです。


側面も一枚。





表札がちゃんと夜行列車の札になっていますね。



その後は客車から切り離され、家山駅構内に留置されているホキと連結して、貨物列車編成風として撮影できました。





留置されたホキを上手く活用した演出ですね!





煙突から黒い煙が出てきて、石炭を運ぶ貨物列車っぽい感じがしました。

(ホキは線路の砂利を運ぶための貨車ですが)



また14-24mmに戻してかなり低い位置から狙ってみました。





14mmで撮るとドレーンの煙も広く入れられますね。





結構近い位置から撮っているのですが、機関車全体が写し込めています。





徐々に暗くなってきて、ライトアップが際立つようになってきました。


もっと後ろに下がって105mmで撮りました。





いや~こうなるとつやつや感が増してかっこよくなりますね~

ちょうどドレーン切っているところです。




もう終了の時間が近づいてきたので、最後は前側に回って正面を撮りました。





SLのヘッドライトを正面から浴びるとさすがにフレアーが出てしまいますね。

とはいっても105mmF1.4はフレアーにかなり強い方だと思うのですが。





煙がなびいていい感じです。

後ろでテールライトが赤く光っていて、空が赤く怪しく光っているのも雰囲気いいですね。



横にいた東急も一枚。







この後は家山から新金谷まで夜汽車に乗って移動し、新金谷で撮影会その2がありました。


長くなるので分けます。


つづく、、、、
Posted at 2023/03/01 14:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2023年02月07日 イイね!

500mmだけ持って大井川へ

500mmだけ持って大井川へ

先週は大井川鐵道に行ってきました。



今年に入ってまだ500mmを使っていないなと思ったので今回はゴーヨンPとD5だけで撮ってきました(保険で35mmも持っては行きましたが使いませんでした)



ということで神尾駅にてカメラを設置。

神尾駅は崖の中腹みたいな狭い場所にある駅で、かなりの秘境駅です。

個人的には昔の山陰線のようなイメージがあってとても好きな駅です。







この画角でSLの正面顔を大きく狙ってみることにしました。


しかしやってきたのはSLではなく、、、






カモシカですね!





この辺りでは何度か見かけた事がありますが、、、

山から降りてきて川の方へ歩いて行ったようです。

しかし律儀に踏切を渡っていくところが可愛いですね(笑)




そしてC10 8の「かわね路」1号がやってきました。





なるべく低い位置から狙って迫力出るようにしました。

坂を上ってきた勢いでそのまま走って来るので、それなりの速度で通過して行きました。


もっと近づいたところでも一枚。





ゴーヨンPは30年くらい前のレンズですが、F8まで絞って撮るとなかなかの解像感です。




かわね路号は神尾の次の福用で普通列車と行き違いをします。


そして今度はその普通列車が神尾駅に到着。





これは前から撮ってみたかった、神尾駅のホームのタヌキと列車のツーショットです。


大鉄には南海、近鉄、東急の3種類の普通列車車両がありますが、ここ最近一番好きなのは東急。

逆光時に撮るとステンレスボデーがキラキラと輝くのが美しいからです。



さて、この次はかわね路号が折り返してくるのですが、その様子は動画で収めました。

最近は一回の撮影で動画を1カット撮るようにしています。

それを集めて走行集の動画をいつか作ろうと思っています(いったいいつになるか分かりませんが...)





そして1時間後、普通列車が金谷まで行って折り返してきました。

これに乗って今度は福用駅近くの踏切のところで撮りました。



既に何名かの方がスタンバイしていましたが、500mmの画角に合う場所がうまいこと空いていたので私もセッティング。





実は手前に斜めの支線が写り込んでいるのですが、ゴーヨンPのF5.6のボケなら何とか消えそう??と思ってこの位置にセットしました。


しかしやってきた「かわね路」13号を撮ってみると、、、





あら、、、SLは車体が黒いので支線がおもいっきり写り込んでしまいましたね(笑)


しかしまあ画面の半分を煙が多い尽くすという迫力のある画が撮れたのでヨシとしました。

でも惜しいので同じセットでリベンジしたいところです。





そして40分後に折り返しの「かわね路」14号がやってきました。





こちらは転車台のない家山駅で折り返してくるためバック走行でやってきます。


SLのバック走行ってここでしか見られないような?かなり貴重な姿だと思います。

運転士、機関士からしたら前方が見やすいからこの方が運転がしやすかったりするのでしょうか?



ちなみにヘッドランプ横に小さな補助灯が付いていますが、これは先日ナイトトレインというイベントで夜間走行をしたために付いているのですね。




少ないですがこれにて終了、この後は普通列車と東海道線を乗り継いで帰還しました。




ということで、今年初めての大井川でした。

本当は年始の日章旗掲げた姿とトーマスを撮りたかったのですが、正月は寝正月になってしまって、その流れで1月は何もしないうちに過ぎてしまいました(笑)


今月からは大鉄のSLが一日に2往復する日が多くあるので、また通いたいと思います。



Posted at 2023/02/07 21:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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何シテル?   06/04 21:27
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