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マスターの75と106のブログ一覧

2021年02月20日 イイね!

テレプラスで鳥探し

テレプラスで鳥探し

暇だったので刈谷の洲原公園に行ってきました。


先週の撮影MTGでテレコンをお借りして使ってみましたが、等倍鑑賞などしなければテレコンも使えるなと思いまして、


純正は高いのでケンコーのテレプラスを買ってみました。




テレコンを付けるとどうしても解像が緩くなって画質が下がってしまうのですが、単に焦点距離を伸ばしたい、という時には有用かなと思います。


テレプラスの特徴として、純正テレコンは使えるレンズに制限がありますが、テレプラスは基本的には広角レンズや標準レンズにも使うことができます。

これをマクロレンズに使ったら投影倍率が上がるのでそういう使い方も面白いかなと思います。



今日は「D5500」と「AF-S DX 55-300mm」の間に「テレプラスHD pro 1.4X」を噛ませて撮っていきました。



まずは木の上から「ピィーーー」という声が聞こえてきました。


1/1000 f8 ISO1600 420mm

ヒヨドリがいました。

結構高いところにいましたが、300mmにテレコン1.4倍で420mm、さらにAPS-Cなので1.5倍で換算630mmでならそこそこの大きさで写せますね。

しかし、もっと鳥を大きく写すならやっぱり超望遠ズームの600mmが欲しいところですね~




藪の中からガサガサと音が聞こえてきました。


1/30 f8 ISO3200 420mm

シロハラでしょうか。

1/30秒なのでブレてます…



公園を奥へと進んでいくと、目の前にきれいな小鳥が飛んできました。


1/1000 f8 ISO3200 420mm

ジョウビタキの雌です。ほんの3,4メートルの距離で撮れました。

かわいいですね~



道のわきからガサガサと音がします。


1/2000 f8 ISO1600 420mm

ツグミが食べ物を探していました。

ツグミも何匹も見かけましたが、意外と近くに行っても逃げないので撮りやすいです。それに表情が豊かなので撮るのが楽しいです。




鳥以外にはウメの花が咲いていたので撮りました。



1/4000 f8 ISO3200 240mm

 
1/1000 f8 ISO800 280mm


1/800 f8 ISO400 420mm


1/500 f8 ISO400 420mm


1/800 f8 ISO400 140mm


テレコンを噛ませるとボケの感じも変わるものだと思うのですが、このレンズとの組み合わせだとまあまあ良いボケ感だと思います。

開放が一段暗くなってF8になるので被写界深度が広くなるのは仕方ないのですが、背景がぼわっと消えるような感じにボケているので、まあまあ良いのではないでしょうか。



その後も鳥を探していると、「ギーーギーー」という声が聞こえてきました。


1/800 f8 ISO1600 420mm

コゲラがいました。

小さなキツツキですが、一生懸命に木を叩いている姿がかわいらしいです。



同じ木にメジロもやってきました。


1/3200 f8 ISO1600 420mm

メジロはあちこち動き回るので、追いかけるのがかなり難しいです。

なんだか上から見下ろされているような感じ、、、




コゲラを狙おうと思ってカメラを構えていると、、、


1/320 f8 ISO1600 420mm

直ぐ近くにジョウビタキの雄がやってきました!

こんなに近くに来てくれるなんてビックリです!



1/500 f8 ISO1600 420mm

草むらにエサを見つけたようです。



1/320 f8 ISO1600 420mm

その後さすがに私から離れていきました。

後ろ姿も美しいです。



後で調べたのですが、ジョウビタキは人間がいてもあまり気にしないことが多いようです。

しかし鳥撮り初心者の私にとってはうれしい瞬間でした。



暗くなってきたので帰還しました。





今日は久しぶりにWで出動でした。


今年の冬は寒すぎて、まだ3回しかバイクに乗っていません。

まだ少し寒い時期が続くのでしょうかね?もっと暖かくなって、緊急事態宣言が解除されたら乗りまくりますからね。



今日はテレプラスを試したくて洲原池に行ってきました。

テレプラスを使うと画質が下がりますが、55-300mmのレンズで、しかもISO感度3200で撮ってもそこそこ写るなと感じました。超望遠でAFが効くというのがかなりありがたいです。

しかし、彩度がかなり下がって薄い写りになってしまったので、ピクチャーコントロールを「ビビット」にして撮りました。


次回はニーニー+テレプラスの組み合わせも試してみたいです。
Posted at 2021/02/20 21:28:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記
2021年02月16日 イイね!

岡崎東公園で鳥撮りMTG

岡崎東公園で鳥撮りMTG

日曜日は岡崎東公園などで野鳥撮影してきました。

ネッビアさんと集合して、撮影開始。



とその前に、、、


先週、大きな買い物をしてしまいました。。。





約一年前に、「買うぞ!」と決めたのです。

そして一年間熟考した末、ついに買う決心がついてしまったのです。





NIKKOR 200mmF2G、「ニーニー」の愛称で呼ばれるレンズです。

中古ですが、元の値段が80万越えのレンズなので中古価格もかなりのものでした(汗)


このレンズを手にできたことが本当にうれしくて、有給を取って写真を撮りに行ったほどです。


今回はこのレンズのみを使ってきました。


しかし、野鳥撮影で使うには焦点距離が短すぎて、本当に捕まえれるくらいの距離に鳥が来てくれないと大きく写すことはできませんでした。


ということで始めの一時間ほどはまともに鳥を撮ることもできませんでした…



1/1600 f2 ISO100 200mm

真ん中にオレンジの鳥が写っています。


鳥のことは分からないのですが…レンズの写りに関しては正しくニーニーの力が発揮されているように思います。

鳥の周辺の背景が多く写り込み、奥の背景との距離感もよくわかり、鳥の住む環境がわかるような感じに撮れたなと思います。

しかし、せめて鳥がこちら側を向いていてほしかったですね、、、


野鳥撮影では300mmが広角レンズといわれるそうですが、そうなると200mmは超広角ですね。。。

でもボケが大きいので、被写体は小さいけど存在感は大きい、という感じに撮れるように目指していきました。



次も小さな鳥を見つけました。


1/250 f2 ISO100 200mm

しかしさすがにこういった場面ではただ撮っただけになってしまいますね。。。


なので鬼トリミングしてみました。




これはルリビタキでしょうか?綺麗な色です!



鳥がなかなか思うように撮れないので動物園でも少し撮影。



1/800 f2 ISO100 200mm

網越しに撮っていますが、ほぼ網は消えています。

このレンズは本当に被写界深度が浅くて、上のシカは鼻にピントが合っているけど目には合っていません。


そしてこのレンズは解像力も半端じゃないんですが、拡大すると完全に1600万画素のDfの解像力が負けています。。。

このレンズの力をフルで使うには、もっと画素数の多いカメラが必要ですね。。。



1/500 f2 ISO100 200mm

ポニーです。ふんわりとしたボケがポニーをやさしくつつみます。

ニーニーは本来、ポートレート(人の撮影)に使われるレンズなのでこういったシーンは本領発揮ですね。

それもあって、ニーニーは縦位置で撮られた写真が多いです。




1/1250 f2 ISO100 200mm

フレリードッグもふんわりと可愛らしく撮れました。

てか立体感がハンパじゃないです。



そして鳥撮りに戻りますが、焦点距離の足りなさを補うためにネッビアさんに×1.4テレコンを貸していただきました。

これで焦点距離が280mmに伸びます。露出は一段暗くなりますが、それでもF2.8なので十二分な明るさです。



1/500 f2.8 ISO200 280mm

もちろん解像感が若干下がりますが、ファインダーの見え方やピントの合わせやすさを考えるとトリミングよりテレコンの方が良さそうです。



1/4000 f2.8 ISO200 280mm

ヤマガラですね。笑った顔がかわいいです。

テレコンを付けたことで少し大きく写せるようになりました。



1/320 f2.8 ISO200 280mm

お食事中のヒヨドリ。

やっぱりニーニーは縦位置で撮るのがいいかもしれません。



1/640 f2.8 ISO200 280mm

ヒヨドリがすぐ近くの木の枝に止まりました。

泣いている姿がかわいいですね。



1/2000 f2.8 ISO200 280mm

また鳥がいるなと思ったらスズメでした。

スズメってこんなに顔黒いんですね~初めて気づきました。



池の方に移動するとカルガモがいました。


1/800 f2.8 ISO800 280mm

カモは比較的近くで撮れるので撮りやすく、かわいく、そして動き回っているのでいろいろな姿を見ることができるので楽しいです。


エサをあげている人がいたので、感度を上げて水面を飛ぶ姿を止めて撮りました。


1/2500 f2.8 ISO800 280mm

もっと構図を考えて撮ればカッコいい写真が撮れそうです。




その後は竜美ヶ丘公園に移動。

ここではカメラをD5500に変えて撮っていきましたが、あまりいい画が撮れませんでした。


次は乙川沿いの川田緑地で鳥と名鉄を狙いました。



1/4000 f2 ISO100 200mm


1/60 f8 ISO100 200mm


列車を真横から狙うので、止まりと流しどちらも撮ってみました。

200mmの焦点距離はこういったシーンで程よい望遠効果になるので、結構使いやすいなと感じました。


赤い3500系は順光、銀の9500系は逆光で撮りました。

当然ですが、逆光時はナノクリスタルコートといえどコントラストが下がりますね。


この場所は列車の流し撮りの練習がしやすいので、もっと天気の悪いときに挑戦したいですね。


鳥の方は、ハクセキレイがいました。


1/800 f2 ISO100 200mm

200mmでは豆粒みたいに小さくしか写りませんが、F2の薄いピントを利用すれば鳥の存在感を出すことはできますね。

土の上なので、ちょっとロケーションはイマイチですが…




1/3200 f2 ISO100 200mm

こんどはたぶんツグミです。

こちらも鳥は小さくしか写りませんが、低い位置から構えて、奥の田畑や山々などを入れて撮りました。

広大な土地に降り立っている感じを出せたかなと思います。

個人的にはこの日いちばんイメージ通りに撮れた一枚です。



とはいえ、鳥自体をもっと大きく写した写真も撮りたいですね。。。

次に鳥撮りするときは「X-T4」+「Tokina400mmF5.6」の組み合わせで挑みたいですね。



ここでネッビアさんとはお別れしました。

しかし時間的にまだ撮れそうだったので、本宿駅にクルマを停めてS字カーブのところで名鉄を撮りました。



1/1600 f2 ISO100 200mm

こういう写真を撮るときは絞りを絞るのが通例ですが、、、このレンズはなんだか絞るのがもったいない気がしてしまうので今回は絞りを開き気味で撮りました。

ちなみにこのレンズを買ってから何度か名鉄を撮って練習しているのですが、とにかくピント合わせがシビアです。

上の2200系の写真だと一番前の車輪のあたりにピントが来ているのですが、連結器は若干ピントが外れています。

中距離でも被写界深度が本当に浅いです。



撮りはじめてすぐに先頭部に影が掛かるようになってしまいました…


1/640 f2.2 ISO100 200mm

上の6000系は余白が多くなってしまったのでトリミングしています。



その後も何枚か撮っていったのですが、どうもピントが来ていないものが多かったです。。。

置きピンで、しかも連写ではなく単写で撮っていたからというのもあるのですが、やっぱり被写界深度が浅いので難しいですね~

2段ほど絞ってF4にすれば成功率はかなり上がると思うのですが、せっかくなのでF2~F2.8くらいで撮っていました。


これはかなり使いこなすのが難しそうです。

しかし、ハマったときの画はさすが単焦点です。

数百枚の中の一枚に成功した時は、大きな感動を得られると思います。




ということで、肝心の鳥の写真は、、、という結果でしたが、今回の反省を生かしたうえで、また野鳥撮影に繰り出したいと思います。

ネッビアさんご一緒いただきありがとうございました~

Posted at 2021/02/16 21:47:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記
2021年02月03日 イイね!

洲原池で鳥を撮り

洲原池で鳥を撮り

日曜日は名鉄を撮ったあと、洲原公園にも行ってきました。

前のトキナーレンズのブログの時に訪れた公園です。

あの時は標準域のレンズしかなかったのですが、今回は「X-T4」にトキナーの「400mmF5.6」を装着してきました。





この装備では35mm換算で600mm相当の望遠になるので、小さな鳥も写せるかなと思っています。





このレンズもかなり古いレンズですが、意外と海外のyoutubeではレビュー動画が上がっていたりして、手軽な超望遠単玉として一定の人気があるようです。

ニコンの500mmF4Pみたいなものですね。



このトキナー「ヨンゴロ」は開放がF5.6と暗いので今回の写真はすべて開放で撮りました。

しかし400mm(600mm)はかなり手振れをしてしまいます。


X-T4には6.5段のボディ内手振れ補正が搭載されています。
まあ純正レンズではないのでフル機能とまではいかないと思いますが、少なく見積もって3段くらいは補正してくれると思います。

なので、1/600→1/300→1/150→1/75、でシャッター速度1/80までが使用の限度でしょうか。




午後なので既に陽が落ち始めていたので早速 撮影開始。

まず目についたのは洲原池を泳ぐカモたち。


1/160 f5.6 ISO160


この池にはざっと100羽、200羽、、、いや恐らくもっと多くのカモが住んでいます。
細かい種類はまったくわかりません…


レンズの話ですが、拡大すると目の中の瞳までしっかり写せっています。

ただ、陽の光が当たったところはパープルフリンジが出てしまうので、変に紫色になってしまっていますね。

でも収差はレンズの特性、ということで修正などはしていません。



鳥の鳴き声に誘われて公園の奥の方へ、、、



1/100 f5.6 ISO160

ちょっとブレていますが、メジロです。
背景と同化して隠れようとしている姿をとらえることができました。


同じ子が周囲をウロウロ、


1/250 f5.6 ISO160


1/160 f5.6 ISO160


1/80 f5.6 ISO160


色々な木に代わる代わる止まってくれるのでいろいろな角度から見ることができました。



次は木の中から鳴き声が聞こえてきたので覗いてみると、



1/100 f5.6 ISO400

いました、ツグミという鳥です。


地面に降りて、辺りを見回していました。



1/320 f5.6 ISO400


1/250 f5.6 ISO400

地面に口を突き刺しました。エサの虫を探していたようです。



1/200 f5.6 ISO400

立ち姿がキリっとしていてカッコイイですね。


ハトより小さくスズメより大きいくらいの大きさですが、換算600mmではかなり大きく写りますね。


↑の顔の部分を切り取ってみました。




羽の一本一本まで見て取れますね。



木の上から「カカカカっ」と音がしたので見てみると、


1/320 f5.6 ISO400

コゲラというキツツキがいました。キツツキが木を突く音だったのですね。




1/640 f5.6 ISO400

ハクセキレイが走っていました。

これは家の近くでもよく見る鳥ですね。



公園の奥の方まで行ってみると、大きな白い鳥がいました。


1/125 f5.6 ISO400

シラサギのなかでもダイサギというサギのようです。

あまりに大きな鳥だったのでびっくりしました。

おそらく水中の獲物をじっと狙っているところです。



1/125 f5.6 ISO400

池の反射を利用して縦位置で狙いました。

これはもっとボケるレンズが欲しくなってしまいます(笑)




池の中にある木を見てみると、なにか黒くて大きなものがあったのでなんだろうと思ってカメラを向けてみると、、、


1/250 f5.6 ISO400

おそらくカワウだと思います。
写真ではわかりづらいですが、体長80cmくらいある大きな鳥です。

辺りをキョロキョロ見回していたのですが、とても眠そうにしていました。



鳥以外のものもいくつか撮りました。


1/320 f5.6 ISO400

ウメの蕾です。もうすぐ咲きそうです。

たしか最短撮影距離まで近づいて撮りました。



1/250 f5.6 ISO800

こちらは既に咲いたウメ。

超望遠だけあってボケは大きいです。これはフィルムでも使ってみたいところです。



1/1250 f5.6 ISO800

かなり離れたところにある松の木を撮りました。

西陽に照らされて輝いています。こうなると描写の緩い部分が出てきますが、それはそれでこのレンズの持ち味です。




1/640 f5.6 ISO800

夕日に光る水面に一羽のカモが写りました。



1/400 f5.6 ISO800

仲良さそうに寄り添うカモ。

カモ系は種類が多すぎて種類の判別ができません。。。



1/100 f5.6 ISO1600

カモたちは寒くないのかな?と疑問に思いましたが、この姿を見るにやはり寒いようですね。。。



最後にアオサギを見つけました。


1/160 f5.6 ISO800

アオサギも大きな鳥です。

堂々とした立ち姿がかっこいいです。


やはり池の方をじっと見つめて、エサとなる魚を狙っているようでした。

何度か飛び立っていましたが、飛んでいる姿を収めのはかなり難しいですね。
どのタイミングで飛び立つかもわからないし、フォーカスしながらカメラで追うのも難しそうです。



1/320 f5.6 ISO1600

陽が落ちて撮りにくくなったところで終了。ちょうど鳥たちも巣に帰っていく?ようでした。




野生の鳥を撮りに出かけたのは初めてでしたが、素人なりに楽しめました。

その気になってみると鳥の声はそこら中から聞こえてきて、その声のする方を探すと小さな鳥でも意外と見つけられるものでした。


ただ、鳥に対してどのくらいの距離を保てばストレスを与えないのか、その辺りはよくわかりませんでした。

撮れるかどうかも大事ですが、鳥を怖がらせるようなことはしたくありませんし。


しかし撮らずに遠くから見ているだけでもとても癒されました。なんだか野鳥観察ってとてもいい趣味だなと感じました。

こうやって近所の公園で400mmレンズ持ちながらの散策もいいですね。

Posted at 2021/02/04 20:46:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記
2020年10月04日 イイね!

浜松市動物園MTG とその後…

浜松市動物園MTG とその後…

土曜日はくるまにょん人さん、ネッビアさんと浜松市動物園で撮影MTGをしてきました。


お2人は本気モードですが、私はお手軽機材なので、、、写真の内容に関してはご容赦ください。。。笑



まずはニホンザルです。

alt
1/250 f4 ISO200



前回のMTGではカメラは「X-Pro2」でしたが、今回は「X-T4」+「XF50-140mmF2.8」なので機材的にはだいぶ進化いたしました。

T4にはスポーツファインダーモード(1.25倍クロップ)があるので前回よりは画角的には寄れました。

しかし上の写真のように、まだまだ望遠が足りていませんね、、、


赤ちゃんだった子もだいぶ大きくなりましたね。

alt
1/160 f4 ISO200



それでもまだワンパクな姿は見れましたね。



トラは遊泳中。

alt
1/400 f2.8 ISO400


なかなか近くを泳いでくれなかったのであまり撮れませんでした。




ライオンも遠くにいて届かなかったので前ボケでごまかします。

alt
1/500 f2.8 ISO400


これだけ離れていても目が合うと怖いですね。



レッサーパンダはお食事に夢中。

alt
1/320 f2.8 ISO400

食後は元気に走り回っていました。



ツキノワグマがかなり近いところに来てくれました。

alt
1/200 f2.8 ISO400


ここはスポーツモードを解除して普通に撮りました。




タマリンはあえてガラス越しに。

alt
1/500 f2.8 ISO400


特徴的なポケのレンズだったらもっと面白い感じに撮れたかもしれません。




泳ぎ回るビーバー。

alt
1/1250 f2.8 ISO400


前回までのX-Pro2では動く被写体をAFで追ったりしていませんでしたが、X-T4は一度とらえた被写体をかなり追いかけてくれます。

ビーバーも顔の部分にAFを合わせたらしっかり追い続けてくれました。

腕は上がらずですが、機材だけは良くなってってます(笑)



お食事タイムのビーバー。

alt
1/320 f2.8 ISO400


ビーバーってこんなに丸っこかったっけ??




最後はペンギンさん。

alt
1/1000 f2.8 ISO400

エサをおねだりする姿がかわいかったのでこの子をアップ。




最後に集合写真を。


alt
1/125 f8 ISO400


このMTGは本当に楽しいですね!

カメラ談義しながらの撮影で、あっという間の6時間でした。


加えて本当に触発されますね(笑)

家に帰ってからも、ヤフオクを漁さりまくりです(笑)


ビックリするくらい安い値段でNIKKORのニー〇ーが出ていて、、、

いえさすがに買っていませんが、勢いで何か大きなものを買ってしまいそうでした。。。



次回の撮影MTGは11月ですね?

他の撮影でもご一緒します!


お誘いおまちしております♪






くるまにょん人さん、ネッビアさん、お疲れ様でした。









それと、、、









本当にあそこは、、、、、、








alt


alt


alt


alt


alt



ヒガンバナが奇麗でしたね(爆)







2ndステージにつづきます。。。

Posted at 2020/10/04 20:31:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記
2020年06月28日 イイね!

雨あがりの動物園撮影MTG

雨あがりの動物園撮影MTG

ネッビアさん、くるまにょん人さんと、浜松市動物園に行ってまいりました。


私は今回で3回目になりますが、いまだに勝手がわかっておりません、、、

二人のお話を聞きながら撮影を楽しみました。


失敗画ばかりですがいくつか載せていきます。



まずヤマアラシから。




全身に針の毛が生えていますね。
恐ろしい体ですが、顔はかわいらしい顔をしていますね。



続いてバイソン。




縦位置で迫力を出したかったのですが、ここはどうしても柵が入ってしまってうまくいきません。



つづいてオラウータンはお食事中。




遠くを見てニッコリ。
なかなかイイ顔してますね。



ニホンザルは赤ちゃんがいました。




やはりニンゲンと近いからか、とてもかわいらしく感じました。




かくれんぼ、かな?





毛づくろい中。肩たたきされてるニンゲンみたいな気持ちよさそうな表情。




マーモセットはこちらを窺っていました。




ここのサルたちの檻が開いているのははじめてでした。





ゴールデンライオンタマリンはきれいな金色の毛色ですね。
力強い眼も魅力的だと感じました。



ヒグマが近くまで出てきていました。




凛々しい表情ですね。
クマの足跡ってホントにこういう形なんですね。



泳ぎ回るペンギン。




バシャバシャと水しぶきをあげる瞬間を狙っていたのですがなかなかうまくはいかず。




これは一日中張り込むのもわからないでもないですね。




悠々と泳ぎまわるアシカ。




なんか中日の4番に顔が似てる気がしないでもない、、、



トラはいつ見ても迫力ありますね。




口を開けて睨みつけています。



最後にレッサーパンダ。




レッサーパンダは一番かわいいですね。今日もカメラマンの方々の一番人気でした。

私は後ろの方から軽~く撮影。




さて、ここまでフジのX-Pro2とXF50-140mmで撮ってきましたが、やはりテレ端140mmは35ミリ換算で約200mmとはいえ望遠が全然足りませんね。

APS-Cでも200mm(換算300mm)あるとかなり撮りやすくなるのですが。



今回はもうひとつカメラを持っていきまして、昔のフジの一眼レフ S2Proに55-300mmを付けて何枚か撮りました。


しかし肝心の記録メディア(CFカード)を忘れてしまいました(笑)

なんとか応急用のスマートメディアがあったので、44枚だけ撮ることができました。容量が32MBなものですから、、、


石と同化するカピバラ。





きれいな瞳のマーモセット。





あお向けで毛づくろいを眺めるニホンザル。





カンガルーのポートレート。





お昼ねレッサーパンダ。






こんな感じなんですが、今回はイイ表情の動物たちを見ることができました。




ただし、私の技術はあまり上がっていないので、前と同じような写真ばかりになってしまいました。

もっとストーリー性のある写真を撮れるように被写体を観察する力をつけたいと思いました。



それと今回使っていたレンズ、背景によっては”二重線ボケ”が出ている写真がありました。
レンズの収差はそのレンズの個性だと思っているので収差が出ることは嫌いではないのですが、二重線ボケが出るのだけは我慢できないのです。


そして望遠側の足りなさも感じました。


次回までに別の機材を仕入れて撮影に挑みたいなとも思うのですが、、、

いえ、あまり期待しないでください(笑)





くるまにょん人さん、ネッビアさん、本日はお疲れ様でした。

また撮影MTGにご一緒させてください!

Posted at 2020/06/28 23:15:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記

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「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
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マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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