マスターの75と106のブログ一覧

フロムセブン・ミーティングに行ってきました～


フロムセブンとは、会員数十人の京都の旧車クラブのようなものです。
年に一度は会員以外の人（クルマ）も集まって盛大なミーティングを、ということで、毎年１２月に嵐山高雄パークウェイに様々なクルマが集まります。


今回はじめてフロムセブンと言うものを知りまして、初めての参加です。






が、、、





ここまでのミーティングとは、、、、、、！！






みん友さんを誘ってみたところ、私のトナリで行くことに！
４時半に愛知を出発！






新名神のSAに立ち寄ったところ、、、






なっ．．．．！



この頃からフロムセブンというものがどれほどすごいイベントなのか徐々に分ってきました、、、







そして８時半ごろに会場に到着！
ギリギリで駐車できました。もう少し遅かったらここには停められませんでした。





９時半からミーティング開始。


私たちは１１時半くらいまで見学を楽しみました。








それでは私が見たものを、、、、

今回も、画像ばっかりなので読みやすいと思います（笑）








まず私の隣にとまっていたアルピナ
不思議ですね。BMWとは明らかにオーラが違います。




漆黒のロングノーズ。
鳥肌たちます。。。




BMWは実は６気筒よりも４気筒のほうが歴史があります。
その代表的な４気筒がこの02シリーズですね




うってかわってこちらは最新のi8






私が最も好きなメルセデス。
E１９０はアルファ７５に通じるものを感じます。




フランス系はルノーが多かったです。



このルノー８（ユイット）は駆動方式がＲＲなんです

ルノーとアルファが提携していた頃のモデル。
その頃のアルファはＦＦ車を開発していたそうな、、、

そしてこの８はそれを反転させたかのようなＲＲ、、、

アルファは縦置きＦＦでもつくろうとしてたのか、、、？？



オーナーさんも「なにもついてないでしょ～」の一言（笑）



スポールスピダー
カップカーとはいえ、ルノーがこんなスパルタンなクルマをよくつくったなぁー





今度はＭＲ！
クリオですね！どうしてＭＲに、、、




アルピーヌＡ１１０
青が似合いますね～



美しいクルマですね






国産も多数来場！


ハコスカ
渋い！！





フェアレディＺ
この形は西部警察を思い出しますね～




３０も西部警察が真っ先に浮かびます。




古きよき国産の名車




こちらは４枚ドアですが、

まさしく羊の皮をかぶった感じです。





顔がブルーバードですが、ピックアップの言うことは？？




この顔のバンもはじめてみました。





猿人室を空けていると寄ってしまう習性があります（笑）




非常にきれいな猿人でした～





ダットサンフェアレディは吸気音をグォングォン響かせて走るイメージがありますが、おとなしい感じだと美しいクルマに見えます。






二台のトミーカイラ。
トミーカイラがこのかたちのＥＶを出すそうな（笑）








トミーカイラの隣には見たことも無いクルマが、、、
トムスと書いてあったのでトヨタ系？





古いレビンたち



愛知の方では意外とごろごろしてます（笑）




パブリカとヨタハチ（笑）




ヨタハチが見えない？



いますよ～






ほら（爆）



サイドブレーキまでは残ってるｗｗ




こういう面白いクルマ大好きです！




ＲＸ７！！




に見えないｗｗ！！





ＲＸ７！！




アメ車みたいｗｗ




真の和製スーパーカー
流石にあこがれますね～







みん友さんのヨーロッパ！
おじさんたちが「なつかしーー！」
といって語り合っていたのが印象的でした。





何度見ても、何処で見ても、屋根の低いクルマですよね～






このエスプリは買い手をさがしているようでした





新しいほうのエラン。
カラーも派手！





フロムセブンだけに、セブン系は沢山きてました。




こっちはフレイザー。





ロータスなのか、ケータハムなのか、バーキンなのか、フレイザーなのか、はたまたドンカーブートなのかはよく分りません（笑）






この辺もあまり詳しくないので、、、
ＭＧ、ヒーレー、トライアンフあたりだと思うのですが、、、







ミニは少なめでしたが、中にはカントリーマンやトラベラーも！






ブリティッシュと聞くとジャガーを思わせます。

ぞろぞろと入ってきたのは、、、





このＣタイプは、、、泣く子も黙ります、、、
貴重さを考えると、おそろしい、、、




ジネッタのたぶんＧ１２、、、
最強のジネッタ、こっちも恐ろしい、、、




こちらもふるいジャグワー




この頃のジャガーのフェンダーのラインは堪らないですね！
とろけそう！




雰囲気あるホイールとタイヤです。







コブラは個人的に英国車の部類ですね～

エンブレム的にはＡＣコブラではなく、シェルビーコブラでした。





アメリカの代表的なスポーツカーといえばコルベット




そしてカマロ





こちらは３０年代のフォード







ポルシェは多かったですね～


元祖３５６から




911は1通りどころか8通り分くらいの台数が、、、（汗）









トランスアクスルの９４４
ちょっと親近感が（笑）





これはポルシェの中でもとんでもないクルマですね！！








やはりカウンタックはイベントの華ですね
大注目の存在です。




ムルシェラゴもへんな装飾が施されていないとこんなにかっこいいんだ！と素直に思いました。





私がもっともあこがれる自動車。
それはディーノ。




イタリア車は白でこそ美しいと思います。
品がありますね。






こちらもスーパーカー世代喚起のＢＢですね！






後姿がめちゃくちゃカッコいい！！






こちらははじめて見ました。ランチア　モンテカルロ。
ホイールベースが短いみためからしてラリーを意識している感じがします。





チンクと１/9
ってほんとにチンクなのか？？




黒いマスクが当時ものって感じを出してますね。




パンテーラもすばらしいクルマですね。
アメリカンＶ８エンジンの音がミスマッチなのがまたイイ！







やはり同志をみるとうれしくなります！

アルファロメオも多くのモデルが来場してました。



初代ジュリエッタ
かわいらしい！




やはり段つきジュリアはアルファの中で一番いいですね～
今のアルファはこのクルマあってのものだと思います。





さっそうと現れたジュニア？



なんとＳＲ２０？にスワップしてありました




こちらのジュニアはスワップしてないかと、、、




こちらも珍しいアルファ３３後期
スッドの後継にあたる車種です。
つまり水平対向エンジン。





155はこの派手なカラーリングが似合いますね




別の155もこのカラーリング




ＧＴＶも近代のアルファの中ではもっともアルファらしいデザインだと思います。
そしてエンジン音も最高です





そして前週のＴＡＡミーティングでもご一緒したＴＡアルファのクルマたち！




ななごーー！




ななごーーえぼーー！




ＳＺ！その１




その２




その３






そして最後は我が愛機であるナナゴーゴォ！






今回は４００キロ以上の距離を走りましたが、ノントラブルで帰ってくることが出来ました。


そしてこんなに沢山のクルマに囲まれて本当に幸せなひと時でした。

また来年も行きたいですね～









現地でお会いした方々、お疲れ様でした～～

三ヶ根の方々は、また三ヶ根でもよろしくです！










最高のクルマたちへ、

ありがとう。