マスターの75と106のブログ一覧

GW初日、せっかく早起きできてしまったので、早朝ドライブへ〜

またまた花桃の街道へ行ってきました。

前回は集団行動だったので「あそこで写真撮りたい！あっちの道を走りたい！」とはいかなかったので、今回はただ気の向くままに〜

と思ったら想像以上に走ってしまいました。



朝5時ごろ、、、





豊田市内の矢作川堤防には朝日が差しておりました。





朝の涼しさは格別です。

まるで朝のジョギングをしているかの様な気分でした。






伊勢湾岸の大きな橋。





周囲数十キロには高い建物が(ほぼ)ないため、隣の市からも見えます。



豊田の外環状、勘八、県道11号、矢作ダムを通りながらR153へ。


朝なのでスイスイ〜と自分のペースで走れるので最高の気分です( ^ω^ )





あっちゅう間に昼神温泉郷へ〜





ここは先週もきました。

↓いや、3日前でしたか(汗)





ちょっと曇りで、朝だったので色映りはちょっと微妙？





yurariさんと同じ場所で。


和風の建物をバックにしてみると、75は"和風"なイメージにも見えます。

イタリア車なのに、、、





朝市をやっていて結構多くの人がいました。

ささっと写真撮って逃げました〜


この辺りを走っていたら、持病のプロペラシャフトの異音が発生…


市場の中を「カンカンカン〜♪」と異音を発しながら(笑)


みんなが振り返る(爆)


メッチャ恥ずかしかった ^_^;









前回はここで引き返しましたが、R256のその先を行ってみることにしました。



そういえば、「はなもも街道」というわりには花桃が少な…

なんて思ってましたが、その先、及び飯田側にはもっとたくさんの花桃が並んでいました。



特に待避所に花桃があるところがあって、その度に停めてしまいました。






ここには梅のように赤い花桃が。

(花桃には、赤、桃、白の3色があるそうです)




他の場所では





桃色の花桃が。





意地でも花にはピントを合わせない(笑)


(てかこれサクラじゃないよね？？汗)








花桃〜花桃〜はな…





気がついたら花桃街道から抜けて、国道19号に合流していました(笑)




その先には道の駅 賤母。





私が1番好きな道の駅です。

開店間も無いモーニングをいただきました。




この時点で9時。

ゆっくりと、来た道をなぞるように帰ることにしました。



R256は30キロほどかけて山を一つ越えるような感じの道です。





上り坂では意図せずとも踏めるので、吸気音が聴けて楽しい楽しい！！






復路でも花桃〜





狙ったわけではないですが、今度は白い花桃を見つけました。




写真を撮りながら思う、、、





ナナゴーはこの照射角度の時の姿が1番好きです。。。




R256を引き返し、R153も引き返して行きました。


時間的に、反対車線は温泉郷へ向かう車でいっぱい。

反対車線からクルマが途切れることがありません。



比べてこちらはスイスイと流れていきます。


早起きして正解だったようです。




稲武まで戻ってきて、矢作ダム周辺を走らせました。





ダムはバイクが多かったです。






最後はいつもの場所で。



あとは帰るのみでした。





今日は気づいたら300キロほど走っていました。

(この日は回し過ぎたw)




幾多のコーナーを駆けてきて、ナナゴーのコーナリングが少しわかってきました。



私が75で初めてコーナーを走った時に感じたのは
「まるでレールの上を走っているようだ」
でした。




今日は長い距離走ってみて、その言葉をもう一度感じました。



FR車がみんなそうというわけではないと思います。


トランスアクスルだから、ロールの大きい75だからそう感じたのかなと思います。




具体的に言うと、ハンドルを切っても"フロントタイヤが切れる"という感じがしないのです。



切れるというか、舵角がついていく感じがないというか。


路面というレールを4輪でなぞるような感覚です。






プジョー106はFFですが、コーナーでハンドルを切ると、「グググッーー」とフロントタイヤが引っ張られる感じは、音や感覚で伝わってくるものです。



しかし75はハンドルを切ると車体が傾いて気づいたら曲がっているっていうような感じです。






コレだとちょっと言い過ぎかもしれませんが、要はそれほど"ロール"するクルマなのです。




変な操作感に聞こえるかもしれませんが、
これがS時コーナーを引っかかりなく曲がれた時の気持ちの良さはヤバイです。



右コーナーを曲がって、左に傾いた車体。

コーナー出口でハンドルを戻すと車体が真ん中に戻ってくる、その挙動を利用して次の左コーナーで右に傾ける…


これを繰り返してスイスイ〜と走っていく…



アルファ147もロールの大きいクルマなので、こんな感じの走らせ方が楽しかったです。



あの快感を思い出しました。



おまけに75は音がイイ！

4000rpmの音が最高です！






いやはや、やっぱりイイですナナゴー。


「本当はV6が欲しかった……」


そんな本音を言ってたのは昨日までの事です( ^ω^ )


せっかくフロントが軽いナナゴーには、軽快感ツインスパークがイイね😁






もうすぐ8万キロや！