
浅間ヒルクライムの続きです。
会場探索の後は、午後の部をゴール地点から観覧することにしました。
この坂をゆく
登り屋たちの姿です。
スポンサーであるアドバンのエボ10.
全日本ラリー仕様とのことなので、本気のラリーのようです。
レースに関して無知な私でも名前くらいは知っている「新井 敏弘」のマシン。
華麗に滑らせて走って行きました。
32GTR。
日本の代表的なスポーツカーなだけに、峠のレースには無くてはならない存在に思えました。
爆音のRBサウンドがかっこよかったです。
ハヤブサのエンジンを積んだフォーミュラカー。
流石に性能をもて余しているような感じでしたが、もし全開走行でもしたらすごいタイムが出そうですね~
やはり「峠」といえばハチロク。
日本の
峠に一番似合うクルマだと思います。
黒いボディーにマルティニカラーのデルタ。
ただでさえかっこいいデルタですが、こういう装いだと一段とかっこよく見えます。
欧州のヒルクライムでも多く走っているランエボ。
こういうステージで最も速い日本車はランエボだと思いますね~
オフィシャルとして走っていたミライ。
終始、ゆっくりと走っている感じでしたが、この水素車の本気走行がどんなものか気になります。
金色の911。
独特なカラーと、通過後に聞こえてくるメカニカルな音が記憶に残りました。
カフェレーサーという感じのミニ。
コレでいて結構速いから怖いですよね~
白いヘッドライトのヨタハチ。
ポーズもバッチリ決まってます!
見たことないBMW。(2000CS)
見たこと無くてもBMWだということだけは分りますね!
そこが欧州車らしいですね。
”走る”パブリカ。
ライトとライトの間に空間があるクルマは好きです。
たとえばVWタイプ3とか911とか、、、
本来ラグジュアリークーペであるはずのマセラティ ギブリ。
こういうのでも”走るときは走っちゃうという"のがすごいですよね~
(↑指摘を頂きました、フェラーリ ディーノ308でした)
みん友さんのA110.
ランプがついたところを初めて見ました。写真だと分りませんが金色に美しく輝いていました~
レーシーなケイマン。
こんな迫力のあるケイマンは初めて見ました。
エアージャッキ付きなんですね(汗)
バイクはあまり分らないのですが、こちらはドゥカティ998R。
たぶんゼファー750FX。
リアが滑るくらいに倒す姿は男らしさ満点でした~
こんなオフローダーも走行!
かっこよく両手を挙げるライダー!
この姿は目に焼きつきました!
個人的に日本車史上 最高のクルマ、初代NSX。
あの6気筒の音は他とはレベルの違う
最高の音だと思います。
可愛らしいチンクエチェント。
「トコトコ」という空冷の音が、、、いや何かおかしい!
なんとホンダのバイクのエンジンを積んでいるそうです(笑)
グリーンが素敵なジュリアスーパー。
「勝てるセダン」、この響きが好きです。
想いっきりインを攻めるサイドカー。
こんな危険な乗り物があるのですね~(汗)
レースのイメージがあまり無かったディアブロ。
しかしこちらのクルマは音も見た目も迫力ありました。(特に音ww)
フェラーリにはレースの印象が付きまといます。
リトラを開いたその姿はレースする時の姿って感じですね~
今年の目玉。037ラリー。
やっぱりかっこいいですね~
何がって、
あの荒れた次代を生きたってことがカッコいい。
こっちもかっこいいナンバー無しのナナゴー。
これはむしろ乗りたい!(笑)
良く分りませんが、シェルビーのレーシングカー。
たぶん80年代のレーシングカーだと思われます。
70年代にオーナーご自身が製作したというマシン。
すごいですね~
エンジン屋が作り出したS800。
そのサウンドはまさに4気筒のバイクの音です。
完全にサーキット仕様のS600.
これは運転が楽しそうなマシンですね!
ガチなレースカー。
GT300に参戦している車両だそうです。
音もそれらしく迫力のサウンドでした。
キャロッセ(クスコ)のヴィッツ。
WRCのヤリスに近い感じですね。
26コーナーで見ていたときにも滑らせて走っていて、まさにラリーカーという感じの印象を受けました。
ポラリスというオフロードマシン。
こちらもありえないくらいタイヤを滑らせて走ってました。
26コーナーでは華麗なドリフトを披露してくれたZと15。
ゴール地点は2台並んで走行。
ジュリアは最高。
ヒルクライムというのが欧州らしいイベントであるが故、ジュリアも欠かせない存在ですね。
レーシングNSX。
良い爆音でした~(笑)
やはりマルティニの文字が似合うデルタ。
そしてこのクルマは山を登る姿が一番輝いて見えます。
アウディのフラグシップ。
登場当時はなんだか安っぽいデザインだと思ったこともありましたが、目が慣れてから改めてみると、ドイツ的な洗礼された感じがあってカッコいいなと思いました。
実際にレースに出ていた?というA110。
FBMで見たときとは違って見えました。
やはり勝負士は走ってこそですね~
私が史上最も憧れているフェラーリ ディーノ。
素晴らしすぎます!
アリタリアのF355。
このクルマは他のヒルクライムにも参加されていたと思います。
ロータス2イレブン。
他の参加車が大排気量のマシンばかりで、このクルマでさえ埋もれているように思えてしまっていましたが、こういうコースでは2イレブンの方が速いのでしょうね~
アルファ4C。
最近このクルマの優位性が分って来ました。ロングドライブでも疲れず、サーキットでは勝てるというのは他のライトウェイスポーツより優れていると思います。
GTcafeと書かれたクリオV6。
ということはGTcafeの方なのかな?
こういう欧州スポーツが多くていいですね~
一瞬、車種が思いつかないクルマ。
通り過ぎてからRX7だと分りました。
26コーナーでの立ち上がりの加速がハンパ無かったです。
ロータリーターボの爆音は印象的でした。
奇抜な見た目のオープンカー。
その正体はスポールスピダーだとか。
見た目もさることながら、マフラーの音も独特な乾いた音でした。かなり拘りのある一台ですね。
マクラーレン540C。
マクラーレンはオレンジが似合います。
こちらも心に残った一台。
ドライバーさんの笑顔から楽しさが伝わってきますね~
古いカローラ。
大きなシビエのランプが目立ちます。
TAA代表さんのアルフェッタ。
トランスアクスル系の4気筒はキャブでもTSでも、なぜか同じ音がするきがします。
撮り損ねたランチア ストラトス。。。
しかしこのクルマは後姿の方が好きかも。
最後はBMW3.0CSi。
個人的に一番好きなBMW。
ぜひともコーナー立ち上がりでの3リッターの咆哮を聞きたかったです。
全車が走り終え、土曜日のイベントは終了となりました。
次第に天気は悪くなりました。
見学者の駐車場もガラガラになっていました。
午後だったら苦労せずに観戦できたのかもしれません。
帰りもネッビアさんにお世話リなりました。
本当にありがとうございました。
サーキットよりも近くで走行が見れるというのがこのイベントの醍醐味でありました。
マシンが近くで見れるし、音もほぼ耳元で聞いているかの様な感じでした。
是非とも来年も行きたいです。
Posted at 2017/06/01 00:00:03 | |
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