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マスターの75と106のブログ一覧

2018年04月27日 イイね!

広島:平和記念公園へ

広島:平和記念公園へ

旅行の2日目は倉敷のアイビースクエアから始まりました。




ここは昔、倉庫として使われていたレンガ造りの建物です。




外見はそのままに、宿泊施設に改造されています。




ため池にはカメやコイが。




洋風なレンガと、和風な木造が入り混じった素敵な場所です。








明治村を思い出しました。


レンガ街から街に出てみました。










蔵の喫茶店へ。





お店のおばちゃん、古いもの好きなんでしょう。
テーブルは500年前の臼が使われていました。





街の中央には運河?でしょうか、川が流れています。



結婚式の撮影でしょうか?




突如現れた神殿、大原美術館です。
しかし美術館は前日に行ったので、、、




こういう風景は各地で見てきましたが、倉敷の古い街並みが1番素敵だと思いました。
ホンモノっぽいです。





黒い部分は



焼いて墨のようになっています。こうなってんだ〜



2時間ほど倉敷観光、そして次は広島に向かいました。




急ぐ旅でもないので、鈍行のボックスシートで優雅に移動。


乗り換えの糸崎に到着。



ここまで乗ってきたのは山陽線の顔、113系。


乗り継ぎが微妙で、30分ほど待機しました。




留置線には113や115が大量に転がっていました、、、

ここ岡山・広島地区は国鉄型のパラダイスですね〜




ようやくやってきた普通 岩国行きは



最新の227系。

これからはこのレッドウィングが山陽線の顔となるのでしょう。

広島地区はほとんどこの車両が走っていました。




前日の大雨で増水した沼田川と並走する山陽線。


倉敷から普通列車で約3時間、広島に着きました。

ここから原爆ドームへ向かいます。





初めて見る広島の路面電車。

乗り方が分からなかったのですが、地元の方々の見よう見真似で乗車。

普通にSuicaが使えました。




宮島口行きは「2番」。

これに乗って20分ほどで原爆ドームへ。

停留所を降りると、すぐに次の列車がやってきました。



かなり古い、吊り掛けの電車でした。



そして公園の方へ少し歩くと、








原爆ドームです。

雰囲気が一気に変わります。




三股にかかる橋からも。

戦争で壊された建物を残すということ、当時の人はさぞ反対したことと思います。

しかしこの物悲しさを伝えるためにはこの原爆ドームは必要なのかもしれません。



原爆資料館にも行きました。

戦争の悲惨さや、原爆の恐ろしさ、また広島の復興について学んできました。


痛々しい火傷を負った子供たちの写真なども多く展示されていました。

悲惨さが伝わってくるのは写真よりも、文章でした。

本当にキツい表現で書かれた日記など、どれだけ苦しい状況だったことか…


当時を撮影したカメラマンがいたわけですが、なかなかシャッターが切れなかったそうです。その気持ちはよくわかりますが…



記念館を出て、戦没者の慰霊碑へ。



この下に、戦没者の名簿が保管されているそうです。


皆さんここで記念撮影。

慰霊碑の前で集合写真を撮るのは不謹慎なのか、それとも笑顔で写真を撮ることが幸せなことなのか。

ちょっと考えさせられる一幕でした。




思わず黙祷。

戦争のことは忘れず、笑顔で過ごせれば良いのかなと(^o^)




気づけばスッキリと晴れた空。


私の横を、笑い話をしながら歩いて行く外国人観光客たち。


時代は変わり、また平和になったのは事実だと思います。






昼食を抜いていたせいでお腹がすきました。

原爆ドーム近くに商店街がありました。



やっぱり広島といえばお好み焼きでしょう!

超うまかったです!



その後は広島駅に戻り、駅前の古本屋や蔦屋家電やUCCの喫茶店みたいなところで時間を潰しました。

午後10時前に広島初の夜行バスに乗り、翌朝7時には名古屋に帰ってきました。





いやはや、広島は行って良かったです。

あれだけ多くの外国人が訪れているのに(来場者の半分は海外の方)、日本人が広島に行かないと言うのはアレですからね。

母も、死ぬまでに行きたい場所の1つである広島に行けたと喜んでいました。


Posted at 2018/04/29 00:18:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記
2018年04月26日 イイね!

サンライズで大塚美術館へ!

サンライズで大塚美術館へ!

2日半かけて徳島・広島に旅行に行ってきました。
今回はオカンとの旅行です(笑)

母が以前から行きたいと行っていた大塚美術館、
私が以前から乗りたいと思っていたサンライズ号、
両人とも行きたいと思っていた広島、

これらを巡ってきました。




月曜日、仕事が長引いてしまい、家に帰ってからすぐに駅に向かい、JRに飛び乗りました。



偶然やってきた新快速 豊橋行きは、213系。

これは前から見たいと思っていた列車です。
元々は快速用に作られた車両。
今は普通として使われていますが、通勤ラッシュ時のみ新快速と誇らしげに掲げて走る姿が見れます。



乗り継ぎ9分で今度は浜松行きに乗車。




40分ほどで浜松に到着。





駅前のファミレスで時間を潰し、0時半くらいには買い出しを済ませてホームへ。



電光掲示板には本日の最終列車「サンライズ号」の案内が。

夜行列車の到着を待つ時間、私にとって、これほどワクワクする瞬間はありません。


夜中の東海道線、



貨物列車が次々と駆けていきます。




そして、



サンライズ瀬戸・出雲が入線。
この時を小学生の頃から夢みていたのです。(社会人になってからは乗るチャンスはいくらでもあった訳ですが…)




浜松から高松まで乗車します。




予約したのはB寝台のシングル下段。
5日前に予約しましたが、さすがに平日だと余裕で席が取れました。
乗った時も空席が2割くらい残ってる感じでした。人気列車とはいえ平日なら狙えます。

縦横の面積は広くはありませんが、高さがあるので狭さは感じませんでした。
大人1人が寝返りうてるくらいの空間があり、荷物を置くスペースや飲食ができる卓もあるので十分な広さだと思います。






あれは何年前だったでしょう。

7年前かな、トワイライトエクスプレスに乗った時、真夜中の奥羽本線で見た車窓が忘れられません。

かすかに走行音が入ってくる静かな車内、周囲に建物などなく、窓の外は暗黒の海のよう。
時折 駅や踏切などの灯りで車内が照らされて






何を考えるでもなく、遠くの街の灯りを眺めていると心が落ち着きました。

真に"列車に揺られて"という感じでした。


やはり寝台列車で感じる独特のモノは最高です。これでないと味わえません。





蒲郡を超高速で通過したのを見届けて、一眠りしました。





その後3時間ほど経って目がさめると、大阪駅に停車するところでした。

せっかくなので車内をちょろっと探検しました。

ほかの客室やノビノビ席などがどんなものか見ながら、



3号車のラウンジへ。

ここは主にノビノビ席の利用者が飲食をするスペースです。

誰でも利用することができます。


ここに座って朝明けの車窓をしばらく眺めました。





部屋に戻って、もう一度寝ました。


次に起きた時には姫路に到着していました。


その後は岡山に到着。


瀬戸と出雲切り離しのために5分停車します。





ちょろっとホームへ降りて見ました。






そして岡山を発車します。


ここからは瀬戸大橋線という路線に入り、





その名の通り瀬戸大橋を渡ります。


ついに四国へ。




すぐに終点高松へ。




着きました高松。

浜松から6時間ほどの乗車でした。

寝心地もよく、快適な列車でした。



トップナンバー。



高松に列車できたのは初めてでした。
初めて見る列車ばかりで、写真を撮りまくりました。



いしづち。




予讃線の普通と乗ってきたサンライズ瀬戸。




岡山と高松を1時間弱で結ぶマリンライナー。




予讃線の普通。




高徳線の普通。




高知へ向かう特急しまんと。




快速 南風リレー号。




徳島へ向かう特急うずしお。


などなど、1時間もしないうちにこんだけたくさん列車が発着するとは意外です。


ここから徳島の鳴門まではバスで向かいました。

バス停からタクシーで大塚美術館へ。




大塚国際美術館は大塚製薬の美術館なのですが、世界中の美術品を陶器によって複製し、本物と同スケールの作品を鑑賞できるという美術館です。


美術鑑賞なんて滅多にしたことのない私ですが…

そんな私でも入口の



システィーナ礼拝堂天井画にはいきなり度肝を抜かれました。

ミケランジェロの大作、色やサイズなど全く同じ物が再現されています。

作品だけでなく、その礼拝堂の空気感まで感じられます。














教科書で見たことあるような画が多数あり、感激しました。


また、見せ方の工夫も良かったです。









説明も全部読みながら回ろうと思うと1日では足りません。


素人なりに、1番はフェルメールの部屋でした。






潤んだ瞳の表現が凄いと思いました。

写真でしか見たことなかったですが(当然か…)
複製とはいえ、自分の目で近くで見てみて、感動しました。



なかなか大人な世界だなぁと思いました。

画を見て感動はするけど、それを表現できない…
ガキの自分にはまだ早いかも…😅



修学旅行の学生がたくさん来ていましたが、流石に学生にはつまらないだろうとおもいました。



閉館20分前に会場を出て、バスで鳴門駅へ。



鳴門駅は海沿いの終点っていう感じの駅です。




徳島行きの列車が入って来ました。




なんとキハ40!まだこの地区でも走っているとは知らなかったので感激!




風情ありまくりです。




超遅いディーゼルカーで鳴門から池谷まで移動しました。




池谷から高松までは特急うずしおに乗車。

四国の特徴である振り子式気動車、もの凄いスピードでカーブを駆けていきます。

出せるところでは積極的にアクセル入れて加速しながら走っていくのがカッコ良かったです。



1時間ほどで高松へ。



3両編成は長い(笑)


朝は見れなかった車両がいました。




またまたキハ40系列、3両編成。




たった2両の特急いしづち。

途中でしおかぜと連結するのでしょう。



一旦改札を出て、駅前のうどん屋に入りました。



讃岐うどん、超美味しかったです!




再び高松駅に入り、マリンライナーに乗って1時間ほどで岡山へ。




夜の岡山でもちょろっと写真を撮りました。



マリンライナー。




岡山地区の通勤電車は専ら113、115系です。




快速サンライナーは今でも117系。




吉備線の普通はキハ47。




松山へ行く特急しおかぜ。




最後に、国鉄型の特急やくも。
これも見れてよかったです。



その後は倉敷に移動し、倉敷で一泊しました。


長い1日だったうえに、最後の最後で大雨が降って来たので疲れました。


その2に続きます。
Posted at 2018/04/27 00:58:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記
2018年04月23日 イイね!

フレフレセントラルへ

フレフレセントラルへ

今日は106のミーティングに行く予定だったのですが、用があって行けませんでした。



しかし午前は暇だったのでフレンチフレンチセントラルに行ってきました。



大型犬のイベント?が同時に開催されていて、フランス車と大型犬で賑わっていました〜



エンブレムを見ないとクリオかルーテシアか区別がつかない私です…



こっそりルノー車に挟まれて停めました。





4台並んだミニバン。
ミニバンというか大型バンというか、、、

フランスのこのセグメントのクルマは先鋭的なデザインが良いですね。





プジョー308は登場した当時にすごく憧れたクルマです。

プジョーの良さ「コンパクト」「シンプル」「バランスがいい」。
個人的なイメージですが、これらをちゃんと継承して作ってるところ、そこが好きなんです。




C3ピカソ、良いですね〜
変に凝りすぎたデザインよりも"従来のクルマっぽい顔"をしたクルマがあっても良いと思います。





メッキバンパーのキャトル。
古いフランス車は光物のパーツが少ないと思うのですが、メッキバンパー、アルミグリルのキャトルは華やかというか、乾燥した感じがなくなって良いですね〜






めっちゃ綺麗なトゥインゴ。
やっぱり私は樹脂バンパーのクルマが好きみたいです…





ルノーの強者たち。

クリオV6はホントかっこいいですね〜






406が並ぶ光景。

やっぱり美しい!






口を開ける2CV。

エンジンルームを覗かせてもらいました。




あのエアインテークの下のバネ付きのワイヤーは何だろう?としばらく考えてしまいました。



横から見てようやく気づきましたが、2CVって"インボードディスクブレーキ"だったんですね😅




会場をブラブラしたり、マリンパークの公園を散歩したりして、10時ごろに帰還しました。


ちょっと台数は少なめだったようですが、久しぶりにプジョーでイベントに参加できて良かったです。




2018年04月19日 イイね!

長野へ下道で行こう

長野へ下道で行こう


16日、長野へ写真を撮りに行ってきました。

前回長野へ行った時は、乗車メインだったので、今回は外から列車の写真を撮ることを目的にしました。


流石に高速代がもったいないので、下道を使って塩尻へ。

さらにR19号を北へ走りました。

途中でひらめき、平田駅近くの公園に車を停めて、線路脇で待ちました。





まずやってきた普通はE127系。この車両は大糸線のイメージが強いです。

小学生の時によく親と18切符で旅しました。その時によく乗りました。好きな車両です。





反対の松本方面の211系。

こちらは見慣れた車両ですが。本当に汎用性高い車両ですね。雪国でもこうやって活躍しているのですから。



遠くからヘッドライトが見えたので、おまちかねがやってきたか?と思ったら、



松本6時8分発、あずさの一番列車。

美しいカラーリングのE257系も、この直線を110kmくらいで通過していく姿、迫力がすごいです。




そして6時16分、とりあえず本日の目的、




回送の189系。

朝5時頃に長野の車庫を出発し、この時間に塩尻へ入線することは前回ので分っていました。

塩尻からはおはようライナーとして長野へ向かいます。




これはいつまで走ってくれるか分らないので、見れる時にたくさん見ておこうと思っています。




さて、この189系が疾走する所をみるために、篠ノ井駅近くへ移動。

姨捨あたりはとんでもない山道だと思うので、高速を使ってワープ。


稲荷山駅と篠ノ井駅の間にある直線区間。

そこは前回乗車した時にもっともスピードを出していた場所なので、そこへ向かいました。




山崎公園というところにクルマを停めて、歩いて場所へ移動。


その途中で、、、




ちょっと狙っていたブルーサンダーの石油列車が通りかかってしまいました。





まあブルさんは撮り逃しましたが、他の列車を見るべく場所へ。


先客の方がひとりいました。さすが有名なスポット。

このあたりはロングレールなので、ジョイントを探してズルズルとスポットから離れていきました(笑)


よさげな場所に動画用のデジカメを置いて、手持ちで一眼を構えて待ちます。





まずは長野行き普通、。




そして名古屋行きしなの。




を見送り、


やって来ましたおはようライナー。



やはり定番の直線区間。

きれいな感じで撮れました。




やはり結構なスピードで駆け抜けていきました。

100kmくらいは出てると思います。


ちょっとまって松本方面の快速も見送りました。





せっかくなので動画をアップしました。





次はしなの鉄道を撮るために移動。





最近クルマの写真とってないなぁ~と思いました、、、


R18号へ出て、しなの鉄道に沿って南へ。


よさげな場所があったら止まろうと思って走っていたものの、なかなか良さそうな場所が見つからず、

完全に道に迷ってどこかの神社へ迷い込んだりしながら、




遂には小諸駅近くまで来てしまいました。


やっと人気のない所にクルマを停めれたので線路近くへ行って見ました。




列車を上から眺められる場所を発見。

逆光になってしまうけどまあいいかと思って待っていました。


すると時間通りにやってきたのは、




しなの鉄道の観光列車、「ろくもん」。

すごく雰囲気の良い列車でした。

非常にゆっくりとしたスピードで長野方面へ走っていきました。




次にやってくるのは長野行き 普通列車。

20分ほど待ちました。




こちらは角度を変えて、カーブで傾く感じを撮ってみました。


10分ほど待ち、反対の小諸行き 普通列車がやってくる時間になったのですが、




カメラを構えていないうちにやってきたので変な感じに(笑)


ところでこの横にある大きな工場。



「ASAMA」と書いてあるとおり、浅間技研という会社の工場だったようです。
今は廃墟になっているみたいですが、こんなに大きな施設だのになんだかもったいないですね。



その後は帰還することにしました。

上田まで戻り、中山道と新和田トンネルを通って上諏訪へ抜けました。


諏訪から塩尻を通り、木曽路を下っていきます。



途中の奈良井という宿場町に道の駅がありました。

そこから線路まで歩いていくことが出来そうだったので行ってみました。





通りかかった しなの を撮影。




中央西線の顔。連続するカーブを減速しないで駆けていく姿、カッコイですね~




線路脇のフェンスに切れ目があり、横断禁止の張り紙が。




しかし地元住民の方が当たり前のように線路を横断していました!


私は非常に驚いたのですが、張り紙をよく見ると「観光客等の皆様へ」とあります。
つまり地元民には許可されている?

そんなわけないと思うけどなぁ~



あっけにとられながら川を眺めます。



奈良井川というそうです。

この川はいつ見てもこのように白く濁っています。

汚いわけじゃないんです。なんか特徴的な性質があるのでしょうか?








橋の上から何気なく撮った一枚。カメラは塩尻の方を向いています。




家に帰って写真を見てから気付きましたがこの川、、、


山に向かって流れています。。。





塩尻から中津川に向かって流れているのかと思いきや、塩尻の方に向かって流れています。


Googleマップで川をたどって見たのですが、どうやらこの川は駒ヶ岳から塩尻の方に流れているみたいです。


その後は松本で「梓川」と合流し、「犀川」、「千曲川」と名前を変えながら日本海に流れていくようです。



つまり木曽路の川は、駒ケ岳の辺りで川の向きが変わるということになるんです。

なんかこういうのって珍しいなと思いました。





その後も下道をひたすら走り、家に着くのは9時過ぎになってしまいました。

本当は夕方には帰るつもりだったのですが、、、


まあ楽しかったので良しとしましょう。


トリップメーターは450キロ以上まわってました。

147乗ってた頃みたいな走行距離です(笑)
Posted at 2018/04/19 22:48:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道
2018年04月11日 イイね!

寒鉄桜風

寒鉄桜風
今週も長野へ行く予定でした。

さて家を出ようとしたのですが、ふと「バイクで行こうかな、、、」と変な考えが生まれてしまい、


夜中の3時半にモトグッチで家を出発、もう春だから意外と寒くないなと思って快調に進んでいました。


伊勢湾岸から東海環状道へと入り、高速をひた北へ進んでいたのですが、土岐から中央道に入ったとたんに気温が急降下!

メーターの気温計で9℃→4℃→3℃と下がっていき、もう無理だと思って恵那ICで高速を降りました。


その後は国道19号で頑張ってみようかと思って50キロほど走ったのですが、やっぱり寒さに負けてしまい、長野行きは断念することにしました。。。


朝5時、コンビニの駐車場で座り込み、モトグッチのマフラーで暖を取りました(笑)


「もう帰ろうか、、、いや帰ろうにも寒すぎて帰ることも出来ず、、、」

こうなったら近場で鉄道の写真を撮ることにしました。



近場と言うのは中央線のしなの号です。

19号線沿いで写真が撮れそうな場所を探して、




野尻駅の近くに割と良い場所を見つけました。





マジで寒かったけれど、、、

でも何だか清々しい、、、





景色が壮観でした。




列車が来るまで時間がありました。


待ちに待って 6時35分、始発の普通列車が通過。





なんか安心感が、、、(笑)



次はしなのの通過を待ちました。

道の駅に手洗いに行ったり、飲みもの買いに行ったりしながら時間を潰しました。


そして長野方面からのしなの2号が通過。




霧がかっていますが奥には南アルプスの山々も覗かせています。



朝陽を振り払い、名古屋へと向かうしなの2号でした。


続けて名古屋発のしなの1号も。



こちらは近くに咲いていた桜のバックと言うことで。


まだつぼみの桜です。もう少し経ってから来たいですね。



意外と貫通型のほうが好きかも。


次のしなのも狙いますが、1時間の空があるため、近くのコンビニへ買出しに。

適当にパンなどを買って、線路脇に戻り、列車を待ちながら食べました。


すると踏切がなり始めました。時刻表によると、この時間の列車は無いはずだが、、、もしや!





そうでした。中央線には石油輸送の貨物が走っているのでしたね。

EF64重連、かっこいいですね~



タキ後追いは自分のバイクも一緒に。

にしても奥のアルプスがきれいに見えました。この日は空気が澄んでいました。



ひと段落したと思ったら、また踏切がなり始めました。

まさかまさか、、、





また来ました(笑)

と言うことで今度は縦画で。


次にしなのが来ましたが、こちらも後追いの縦画で。




アルプスの山が美しいです。

雪をかぶっているのはおそらく駒ケ岳だと思います。




次は下りしなのが見れそうだったのですが、どうせなら場所を変えてと思い、移動しました。

しかしあまり良い場所は見つかりませんでした。



とりあえず大桑駅の近くのトンネルから出てくるところで狙ってみましたが、ちょっと微妙な感じになってしまいました。




バイクだとこういうわけの分らないスペースに停めても邪魔にならないというのがいいですね。



中央線はここまでとして、次は高山線にひだを撮りに行くとに。


19号を戻り、256号で坂下→付知→加子母と通っていきました。



加子母は今が満開と言う感じでした。

その後は下呂をとおり、とりあえず高山市内まで行ってみることに。


途中に良さそうな撮影場所がいくつかありました。

バイクを停める場所があるか、光の向きはどうか、とか条件を考えながら、見つけた場所へ。



久々野駅近くの集落にのカーブでは、線路にちかい場所から写真を撮れました。



4両編成のワイドビューひだがしっかり収まって良い感じです。

夏に来たら、奥の山が緑に茂っていていいかもしれません。

しかしこんなところはバイクじゃないと来れないですね、、、クルマだと停める場所がありません。



もう一本は場所を変えて撮ろうと思って移動し始めたのですが、移動したらもう来ていました。

構図も考える暇など無く、ぎりぎり撮れました。




高山線はこういった緑色の鉄橋がたくさんあります。

もっと良い場所見つけたいと思います。



時間的にも次のひだで最後にしました。

場所を変えて、飛騨宮田駅ちかくの鉄橋で。



ここは桜がきれいに咲いていて映えるかなと思いました。





高山へ向かうひだ9号。

本当は手前に向かってくる正面を撮りたかったのですが、正面側はタイミングが合わず、没に、、、

なので後ろ側をアップ、、、



次に来たひだ12号はスマホで撮ったみたいな切り口にして撮りました。



個人的には良い感じに撮れたと思います(柵が無ければ、、、)




ここの桜、改めてみると立派です。

枝は細いけれど、遠くからでも見えるくらい高く伸びています。




午後2時を回り、帰還することにしました。

来た道を戻っていきました。




道の駅 花街道付知で遅い昼飯。


午前3時からバイクに乗り続けて12時間以上が経過、、、

もう手が痺れるし、股が痛いし、腰も肩も首も痛いし、、


しばし休憩して、中津川、阿智、矢作ダムのほうを経由して帰ってきました。


疲れているけれど、久々に矢作ダム周辺を走りたくなりダム湖畔の道へ。









桜に英気をもらいながら、S字カーブをぬけていきます。




最近 意識しているのが、リーンインとリーンアウト。


コーナーを曲がる時に、身体をバイクより内側に入れて走るか、外側に出して走るかでバイクの動き方が変わってくるのです。

モトグッチは縦置きエンジンなので、フライホイールの遠心力によりバイクが重く感じます。

バイクを傾けようとしても、全然倒れてくれません。


リーンアウトでバイクを押さえつけるように走るのが結構難しく、これは手なずけてやりたいなと思わせてくれました。





走行距離は多分400キロくらいです。

めっちゃ走りました。めっちゃ疲れました。でも、めっちゃ楽しいです。














最後に、やらかし談。。。。







R41号線のゆずり車線で前の車が譲ってくれたので、ブーーンと加速して前に出たところで、


笛の音「ピッピーーー!!」





私「??」









速度超過とられてしまいました。。。。。



17キロオーバーで9000円の反則金です。。。




そりゃないやろ~とは思いつつも、違反は違反。

気が緩んでいた何よりの証拠です。


自分への戒めとして、受け止めたいと思います。



しかしひとつ言いたいのは、隠れて取締りなんかするより、見えるところにパトカー置いて立ってた方がよっぽど交通安全に効果あるでしょ、、、



Posted at 2018/04/11 11:38:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道

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「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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