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マスターの75と106のブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました

今年最後の日となりました。


昨年と同じく、最後の日は三ヶ根山へ。


誰で行こうか考えましたが、



今年は106をあまり登場させていなかったなと思い、急いで洗車して向かいました。







なんとか皆さんお帰りになる前には間に合いました。


ほんの短い時間でしたが、ご挨拶できて良かったです。





今日はやたらと空気が澄んでいて、遠くの雪被った山も見えました。

連休中は三河地方から人が消えますから、空気も綺麗になるのかも(笑)





三ヶ根山に登るのも久しぶりです。

プジョーで山道を走るのも久しぶりでした。


思えば、今年私の支えになってくれたのは106でした。




年始に仕事が辛くなった時も、

退職の日にも、

無職でフラフラしていた時も、

再就職に向けて頑張り始めた時も、

就職後の通勤や仲間と出かけるときにも、


いつも一緒にいてくれて、一度もぐずる事なく、ただ私のアシとなってくれました。




官能性を求めて乗るクルマもありますが、プジョー106はただただドライバーに従順であってくれてそこに魅力を感じているんです。


足車を乗り換えるとしても、次もプジョーがいいなぁ〜と思います。












今年を振り返ってみて一番の思い出は、やっぱり自由人だった期間がある事です。



5月から9月半ばまでまったく働かないニートをしていました。


前半は訳もなくバイクで出かけたり、家で一日中ゲームしたり、電車の写真を撮りに行ったり、無駄なもの買いあさったり。。。


マジで堕落の日々でした。


でも2ヶ月経って、ちょっとした危機感みたいなものも感じていました。



前にも書きましたが、東京に行った時、"自分以外の人は皆、敵に見えました"。



電車に乗っても、コンビニで物を買っても、どこもかしこも就業に励む人しかいないことに気づいたのです。


自分は無職で、社会のお荷物だと自覚しました。




旅行するのはいいけれど、世の中どこへ行っても皆働いているのだと、そのことを忘れてはならないなと、そんな当たり前なことに気付かされたのです。




そのことが転じて、働く人は皆平等だということも知りました。


どこかのビルの最上階でパソコン打とうが、

コンビニでレジを打とうが、

バスを運転していようが、

大会社の社長だろうが、

自営業の小さな店舗を営もうが、


働くということは同じであり、職業や給料で人の上下を決めたりするのはおかしいことなのだなと、無職の時にそう感じました。

ダメなのは無職だけですからね。






急ぐ人、待てる人、怒る人、許せる人、ダメな人、才能のある人、親切な人、

世の中にはいろんな人がいるという事、そんなことも"理解"しました。



無職になって、一歩引いてみたらすごくいろいろなことが解り、学び、知り、試すことができました。


働いている時の1週間はあっという間ですが、無職の5ヶ月は想像以上に長いものでしたし、自分にとって得のある貴重な時間でした。




ということで、この2018年は、私にとってはすごく長く、そしてすごく良い1年でした。




こんなに変化や学びに溢れた1年はもうないかも。






ちなみに今年最後の発見は、





銀さんが乗ってるバイクがベスパだということでした(笑)







なんかよくわからない内容になっちゃいましたが、、、


このブログで書きたかったのは↓です


「今年も1年ありがとうございました。

良いお年を〜


来年も、よろしくお願いいたします!」
Posted at 2018/12/31 19:20:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人間の話題
2018年12月30日 イイね!

蒸熱!すばらしき大井川鐵道

蒸熱!すばらしき大井川鐵道


シトロエンC6をレンタルして向かった先は、静岡県の島田市でした。








有名な大井川に沿って走る、大井川鐵道のSLに乗るためです。



大井川鐵道には6月にも訪れました。


そのときは撮影メインというか、SLが本当に走っているのか疑っていたので、この目で走っている姿を確めに行こうという事でいきました。


千頭駅近くの鉄橋で待ち構えていると、7両の客車を引き連れてC56が走ってきました。





まさに壮観!


現代でもほぼ毎日SLが運行しているということと、これだけ大規模な編成で走らせているということに驚かされました。



そのときは乗車はしなかったのですが、今回は家族でSLに乗ろうと思っていってきました。






出発は新金谷駅。





SLもこの駅から発車します。

しかし家を出るのが遅くなってしまい、往路の列車に乗り遅れました。

仕方ないので、往路は本線の普通列車で千頭駅へ向かい、復路にSL乗車することにしました。





やってきた普通列車は、元近鉄特急の車輌。


大鉄の魅力はSLだけではありません。

普通列車もこの車輌のように大手私鉄のお下がりが使われています。



この車輌の萌えポイント!





デッキレス車なんです(デッキとは客室と乗降扉の仕切りのことです)

特急車輌でこのような構造は珍しかったりします。





製造は昭和40年だそうで、車内もその当時のそのままの姿を残しています。





駅で売っていたおむすび弁当をいただきながら。





車窓には静岡らしくお茶畑が広がります。


川根温泉のところで鉄橋を渡り、川の対岸へ。





かつては大河だった大井川を眺め、



1時間ほどで千頭駅に到着。







この車両も魅力的ですが、元南海の饅頭みたいなやつも気になります。





SLの方も同じホームに到着していました。





詳しくないけれどこのELも古いなぁ~と見ていたら、





なにやら作業が始まる様子でした。





ELが後ろに後退していきました。





すると旧型客車がお目見え。





オハ33は戦時中に造られた客車です。大鉄のこだわりなのか、更新らしい更新はされてないみたい。





いよいよSLとご対面、、、





この日はC11の190号機が牽引。





まもなくSLと客車が後退。光輝いていて超かっこいい、、、





SLだけを切り離して、、、





転車台の方へ走って行きました。






その隙に近鉄をもう一枚。





奥の引込み線に転車台があり、向きを変えています。
転車台は人力で回してました。





戻ってきたSLは客車に連結。





これで機回しが完了し、復路の「かわね路」号が完成しました。






発車までは1時間ほどあるので、SLは一休み。



C11、小型機ですが、美しさは大型機に引けをとりません。









これは帰ったら模型買うだろうなぁ~(笑)




それにしても平日だからといって人少なすぎですね。
これだけの演出があるのに一部始終を見てたのは我々だけでした(笑)






時間もあるので改札を出て駅前へ。





観光するほどの時間は無かったので、おみやげ買って、駅そばをいただいて、列車に乗ることにしました。





そばおいしい!






乗車前に、反対のホームからも一枚。





戻って逆光のELも一枚。




さあ指定席の2号車へ、、、





と思って向かうとなにやら車両から煙が、、、





なるほど~これが蒸気暖房というヤツらしいです。



昔の車両はヒーターが無かったので、座席下に高温の蒸気が流れるパイプを通してあるのです。

それが各所から漏れて、湯気が立ち込めていました。
これもまた旧車の風情といえるのでしょう。





扉はどうやって開くの?と思いましたが、普通にふつうの扉でした。





車内はこんな感じ。狭いボックスシートが並びます。





床は木。静かなぬくもりを感じます。





現代の車両よりもかなり高い天井。

クーラーの機械が屋根に無い分、屋根も高くなっています。
そしてそのスペースに扇風機が、、、


もう還暦過ぎの親も、なんだか懐かしそうにしていました。


平成生まれの私は懐かしくは無いですが、この昭和感がたまりませんでした。

こんな真冬で寒いのに時々窓を開けて、風を感じたりできてが最高でした。




発車後まもなくアナウンスが入ります。
これまた風情あるアナウンスで、雰囲気を盛り立てるのが上手でした。


まもなく、トンネルに、入ります。

昔の夜行列車、こんな感じだったかな~?






もう本当に最高ですね(笑)




そんな車窓を少しだけ撮りました。






川根温泉、家山に停まりながら、1時間ほどで新金谷駅に到着。





到着すると、SLがタンク内の圧を抜き、蒸気を一気に噴出。





ここまで頑張って走ってくれたもんね。

あとは車庫で休んでください。



先に出発していた普通列車に追いつきました。





金谷駅まで乗るとJRの東海道線に接続します。






SLも旧型客車もしっかり楽しみ、帰る頃には夕焼け空に。





車庫の方にはまた別のSLが。





今は生態保存されているC12だそうです。





せっかくなのでクルマを移動して記念撮影。









このあとは浜松まで渋滞したバイパスを走り、

五味八珍で浜松餃子を2皿堪能しました。





これで大満足(笑)







大井川鐵道は短い鉄道ですが、とてつもない魅力を持っていました。


ありきたりではありますが、やっぱりSLですね。

これほどわかりやすい鉄道はありません。

子どもも大人もコドモなオトナも楽しめる、そんな魅力あるSLに会いに、また大鉄に訪れたいと思います。


Posted at 2018/12/30 22:44:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2018年12月29日 イイね!

優雅な”わ”ナンバー

優雅な”わ”ナンバー


ちょうど2年前かな、


名古屋のスパイスレンタカーでアルファ145をレンタルしました。





マイカーでないクルマに一日中 浸ることが出来ました。


そのクルマについて、試乗では踏み込めない部分まで知ること、体感することが出来るので、これは良い遊びだなと思いました。









年末休みに入り、家族でどこかに出かけようということになりました。


そこで、またここのレンタカーを借りてみようということに。






で、その車種なんですが、以前からかなり興味のあるあのクルマがラインナップに入っていたので、ちょっと料金は高かったのですが借りてみました。







シトロエン C6。


ハイドロサス(ハイドラクティブⅢプラス)の乗り心地というのがどんなものなのか?

それを味わってみたくて、シトロエン車にとても興味を持っていました。


(借りた日に雪が降ってしまいました笑)







シトロエンの魅力のひとつは、その奇抜なデザインだと思います。

ありえないほど前後に長く、そのボディ形状は優雅そのもの。





3メートル近い長いホイールベース、前に長く 後ろに長いこの感じ、往年のシトロエンらしさを感じます。





この時代のシトロエンはおおきなダブルシェブロンを中心したフロントグリルになっています。

角度によってはクラスの違うC4やC5にも似ているように見えますが、しかしC6はC6の独特な顔を持っています。





リアのスタイル。フロントの角張りとは対称的に丸みを帯びたリア。

雪が乗っかっててわかりにくいですが、トランクのRとテールランプのRがやわらかくて美しいのです。

反対向きに湾曲したリアガラスもかなり独特なもの。





個人的にはリアのこの感じが最も一品だなぁ~と思える部分だと思いました。






リアピラーに窓ガラス。

これもBXなどに見られたシトロエンらしいデザインのひとつだと思います。

ただの飾りじゃなくて、車線変更のときなどに役に立つ窓でした。

テールランプがこの窓に繋がってるのもC6の”らしい”デザインです。





角と丸の組み合わせがC6らしいのかな。





水滴があるのでアレですが、、、

本来なら空が映る鏡のようなボンネット。

バンパーとフェンダーのつなぎ目の隠し方とか素敵だと思います。






内装はやりすぎなくらいに本革。

程よく木目パネルが。


そこらじゅうに何かしらの操作ボタンが、、、

シートやヘッドレストや電動で動いたり、小物入れなども押すと勝手に開いてくれる機構が設けられていたりで正にいたせりつくせりです。





でも私には使いこなせる自信がないですね~






メーターはデジタル。

面積は小さめで、必要な情報のみが記されます。




ダッシュボードの穴は小物入れかと思いましたが、

フロントガラスにスピードを投影するものがありました。

ガラスに「0」の字が映っています。

夜は結構見やすかったです。






フラグシップセダンということもあり、後席の居住性はかなり高いです。

運転だけじゃなくて後席も乗ってみたかったなぁ~








乗り心地に関しては、期待通りでした。


名古屋から新東名を使って静岡方面へでかけました(内容は別のブログで)



ハイドロのレビューとしてよく例えられるのは、「船のようなゆっくりとした動き」や「氷の上を滑っているかのような滑らかさ」というのうなものです。


実際に乗ってみて、私は「たしかに船のようだ」と感じました。


路面のうねりを越えるときに、0.5倍速に遅くなったような挙動を見せました。

いつも乗っているクルマなら、「ガタンっ」とくる衝撃が、「沈む、伸びる、戻る」というようなゆっくりとしたモーションに慣らされているような感じでした。




細かい振動は、もはやかき消してくれるため、足が地に着いているというよりは水の上を走っているような、そんな乗り心地でした。






なんか、高速料金が無料だったらどこまででも走って行きたい気分でした。

高速を走るのが楽しいと久しぶりに感じました。

(そもそもクルーズコントロールが最高!)











24時間借りて、翌日の朝、雪の降る中でしたが無事返却しました。

もし傷でも付いていたら青ざめている所でした(笑)






本当にすばらしいクルマだと思いました。


走行音も静かだし、乗り心地は間違いなく至上だし、デザインも飽きることはなさそうだし。

乗れば乗るほど発見のあるクルマだと思います。

椎名林檎の気持ちも分かります。



積載状態で2トン近くある車重に、3リッターのV6はちょっと力足らずな所もありますが、そんなにぶっ飛ばして走るクルマではないし、ひとたびスピードに乗ればパワーに不満はありませんでした。







しかしまあ、開発者はこんなシトロエンっぽさにあふれた車を作れて、相当うれしかったのではないかなぁ?



C5のように、ドイツっぽいといわれるのかもしれないけれど、21世紀にこれだけ個性のあるフラグシップカーは他にないと思います。

台数多く売るつもりが無いクルマだということは明確なのですが、だからこそ ここまでの唯一無二を作り上げることが出来たのでしょう。









繰り返しますが、C6は大きい上に、レンタル料もなかなか高額でした。

新車700万円以上の車なので妥当だとは思うのですが、、、






またこのレンタカーを利用したいと思います。

でも、C6は私には大きすぎました。

もっと小さいほうがいいですね。




そのときも、C6のように”自分では買わないであろう”クルマを借りたいと思います。


なんかもう次が楽しみです。。。







今回シトロエンの味を知り、またシトロエン欲しい熱が再燃してきました。


所ジョージが「世の中には2種類のクルマがある。一つはシトロエン、もう一つはシトロエンではないクルマだ」と言ったそうですが、その言葉の意味を理解するために所有するというのも良いかもしれません。



まあ信頼性などを考慮すると、、、、





BXかな(笑)


Posted at 2018/12/30 00:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマの話題 | 日記
2018年12月16日 イイね!

ちょっとだけ新舞子サンデー

ちょっとだけ新舞子サンデー
ナナゴーで新舞子サンデーに行ってきました。




今日は国産の280馬力スポーツカーがやけに多いなと思いました。



今月発売のティーポの表紙だった



S13。めちゃ綺麗です。


薄くて平面的なクルマなんですね。カッコいいです。

そしてバブル感満載!





並んだランエボ。

一時期、三菱車に惹かれました。

ワイルドスピードの影響が強いのです。

(あとタクシーも笑)





GRのヴィッツ?
よく知らないのですが、とりあえず"3ドア"のヴィッツということで注目しました。


「ハッチバック」は3ドアだと「ホットハッチ」に昇格です。





フォード フォーカス。

ラリーで活躍したフォーカスですが、このフォーカスはオンロードで速く走りそうな容姿です。





RX-7は濃い色で最強に渋いです。

改めて思うのはRX-7のデザインは良いなぁ〜と。





今日はこんな並び。

コロん♪の赤いラインがカッコいいなと思っていましたが…



ナナゴーにも黒いラインが入っていました(笑)




前回の舞子サンのブログにコメントをしていただいた方のギブリ。

また近くに停めてれて、ご挨拶もできて良かったです。



クジラの様に大きく、クジラの様に美しいクルマだと思いました。

ボンネットの緩やかな膨らみなど、半径の大きい曲線は車体が大きいからこそ出せる美しさです。






今日は午後から用事があったので早めに帰還。


用事が済んだ後は、家族で岡崎のナムチャイへ。





レッドバロンのグループとして営業するタイ料理屋さんです。


なかなか本格的な感じで、とても美味しかったです。


このお店に訪れた理由は、ベスパを買った時にナムチャイの商品券を貰ったからです。



以前モトグッチを買った時にも来ました。


「お前がバイク買うたびにこの店に来るな」と父に言われました(笑)

その通り、しかし当分はベスパで満足できると思います。






さあ明日から平日の5連勤です。

再来週が終われば年末年始の休みになります。


どこへ行こうか?何をしようか?

今のうちに計画を立てねば😁
Posted at 2018/12/16 21:14:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年12月10日 イイね!

ベスパで三河湖へ

ベスパで三河湖へ土曜日は天気が良かったのでベスパでちょいとツーリングしてきました。




国道1号を通って本宿へ。

それからR473を北へ。

山道を登って行きます。





クルマで通るとウンザリするくらい狭い峠です。

カーブはキツイし、登りが急で失速してしまいます。

(以前、鹿と激突したのもこの道です)





開けたところに抜けて来ました。


エンジンは下のトルクが無いので、ギアを落として回し気味に走って行きましたが、だんだんと綺麗な回り方になって行く感じが病みつきになりますね。


コーナリングですが、やはり小さいバイクだけあって軽々と曲がってくれます。

エイプもハンドリングの良いバイクですが、ベスパは更にクイックな感じです。


直進は安定しませんが、狭い峠では自在に曲がっていけるので楽しかったです。





気づいたら三河湖に到着。

桜が咲いていました。





観光センターで遅いお昼ご飯。




体が冷え切ってしまったので、暖かいうどんと五平餅をいただきました。



体温回復して更に先へ進みます。





かなり狭い林の中を進みます。




この後はR420やR257を通って稲武へ向けて行きました。





根羽村の辺りから雲行きが怪しくなり、ついには雨が降り出して来ました。。。





いや、なんかこの雨おかしいぞ??






これ雪だ!!😭





今年初の雪が降る中、ベスパを走らせてました(笑)


スクーターなんで、風はある程度遮れると思っていましたが、さすがに気温2度で強い風が吹いているとむちゃくちゃ寒かったです。




指と足の感覚が無くなったところでなんとかどんぐりの里に到着。


雨(雪)はやんでいました。






もはや温うどんを食べたくらいでは体温は回復できないと思い、どんぐりの湯に浸かることにしました。


ブルブルと震えが止まらなかったので、温まるまで1時間弱温泉に浸かりました。




いや〜温度の気持ちよさは倍増です。

(代償がデカイけど笑)





気を取り直して家に向けて出発しました。

すっかり陽が落ちてしまい、伊勢神トンネルの中が暖かく感じるくらい寒かったです。




足助のトンネルで一旦停車。

気温4度とか…(笑)


根羽の2度に比べれば大したことはありませんでした。



ふと横を見ると、



紅葉も終わりかと思っていましたが、モミジは綺麗に見せてくれました。


収穫はこれだけ?

ええ、いいんです。



ただ走るだけのために家を飛びだせる、そのことは私にとって大切なことだと思うのです。


147に乗っていた頃は、それができました。


今では、何か目的を決めてからでないと遠出はしなくなりました。

147が素晴らしいクルマだったと言うこともそうですが、自分の趣味の形が変わってしまったような気もしますね。






土曜日の寒さに懲りてしまい、日曜日は家から一歩も出ませんでした。


寒さには勝てませんが、対抗する手段はあります。



ベスパに、風防と、グリップヒーターと、ウォーマーヒーターをつけてみようと思います。


風防は色々なメーカーから出ていますが、サイズがどうもしっくりこないものばかりなので、自作できそうだったら自作しようと思います。


Posted at 2018/12/10 18:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
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