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マスターの75と106のブログ一覧

2020年10月06日 イイね!

フラワーパークで彼岸花撮影

フラワーパークで彼岸花撮影

浜松市動物園撮影MTGの翌日、その隣にある「はままつフラワーパーク」に行ってきました。


さすがに二日続けて同じ場所に出かけるのなんて、、、と思ったのですが、「ヒガンバナが見頃となりました」という公式ブログを見たらどうしても行きたくなってしまったのです。



ということで土曜日とほぼ同じ時間に家を出て、9時半にハマゾーの駐車場に着きました。


日曜日も動物園側は多くのお客さんでにぎわっていました。駐車場も動物園側は半分くらい埋まっていました。



入場料500円を払って園内へ。



1/2500 f2.4 ISO400


まだ閑散とした園内。

秋の桜並木は落葉して冬の景色を見ているかのような気分になりました。



今回はフィルムカメラを使いたかったので、フィルムメインのつもりで来ました。


なのでデジタルは一番お気に入りの「X-Pro2」に「XF60mmF2.4マクロ」の組み合わせ。




フィルムは、、、私アホなので間違えて2台のカメラ両方にフィルムを装填してしまって、どちらも使用期限が間近なので両方持ってきました。


フィルムの方は現像が終わったらアップしたいと思うので、今回はPro2と60mmの写真をアップします。





さて、今回の目当ては「ヒガンバナ」です。

さっそく遊歩道の脇に咲いていました。


1/1000 f2.8 ISO400


ヒガンバナはこのように集まって咲くうえ、一つの花が大きいので、この赤色が遠くからでもすごく目立ちます。


不思議なのは地面からいきなり茎が出ていて、葉っぱが一枚もついていないのにこんな大きな花を咲かせていることです。

夏のうちは球根の中で準備をして、お彼岸のこの季節に蕾をつけて地面から出てきて、花火のように一気に咲くのですね。




1/1000 f4 ISO400


ひとつの花をクローズアップするとこのような感じです。



1/1000 f4 ISO400


長い雌しべ雄しべが緩い弧を描いて上を向いている感じがとても美しいです。


私の写真は雄しべの部分にピントを合わせているものが多いと思います。




これはまだフラワーパークのほんの一角です。

彼岸花の群生するところまで遠回りしながら行くことにしました。



季節外れのツツジ


1/2000 f2.8 ISO400



季節外れのサクラ。


1/2500 f2.8 ISO400


春によく見るサクラとは違うようですね。しかし丸くかわいらしい花が付いていました。

曇りの日のサクラが好きです。




エサを求めて近寄ってきたコイ。


1/4000 f2.8 ISO400


残念だけどエサは持っていないのだよ。



長い夏が終わり、蕾を付け始めたツバキ。


1/500 f2.8 ISO400


ツバキの花も好きなんですよね。もうちょっと寒くならないかな~



散策道にたくさんのヒガンバナが。


1/1000 f2.8 ISO400



1/1000 f2.4 ISO400


このヒガンバナはこの日みた中でいちばん美しかったと思います。



ヒガンバナは球根が増殖して増えていくそうなので、一つの球根から大量に増えるとこのように密集して咲くようです。



1/1000 f2.4 ISO400


かなり息苦しいですね。。。



このフラワーパークは名古屋の東山公園と同じような感じで、いろいろなジャンルの植物やお庭があります。

もちろん日本庭園をイメージしたエリアもありました。



1/800 f2.4 ISO400


曇りでしたが、白飛びしないので緑色が奇麗に写せました。


曇りだと絞り開放が使えて楽しいです。

前回のブルーボネットの時はNDフィルターがなくて困りましたが、今回はNDフィルター持ってきたものの出番なしでした。




1/800 f2.4 ISO400


意味のない写真。

なんですが、これはフィルムカメラで撮る前に、露出を確認するために撮りました。

F3もEMもオートシャッター速度がなかなか的確な値を示すので驚きです。




さて、ついに見つけました!


1/2000 f2.4 ISO400


白いヒガンバナです!


今まで見たことがあったかもしれませんが、「なんか白い花あるな…」で終わっていたと思います。

私が花そのものに興味を持ち始めたのも今年の4月ごろなので、このような白いヒガンバナというのは実質初めて見ました。



アンダー目に撮ってみました。


1/3200 f4 ISO400


もっと暗くして、フラッシュを焚いて花だけを浮かび上がらせても良かったかもしれませんね。

ちなみにPro2に純正のEF-X20というフラッシュを付けてはいるのですが、カッコいいから付けているだけで、ほぼ使っていません(笑)

フラッシュについても勉強しなくてはなりません。



一本だけで咲いた白いヒガンバナ、まだ球根が若いということでしょうか。



1/2500 f2.4 ISO400


上の写真は開放ですが、APS-Cセンサーでもこれだけ立体感が出せるのだなと思いました。



園内の外周道路です。


1/1600 f2.4 ISO400


このように道沿いにヒガンバナが咲いていました。



木の下で育つヒガンバナ。


1/320 f4 ISO400


大家族といった感じですね。



ちょっと下から狙いました。


1/3200 f2.4 ISO400


背景は玉ボケが重なってぼやぼやっと。



背景の緑を大きくぼかして入れ込み。


1/2000 f2.4 ISO400


刀をつき差したような姿がかっこいいです。



赤いヒガンバナもやっぱり雌しべ雄しべがかっこいいです。


1/500 f2.4 ISO400


長いまつ毛のような美しさ。


ちなみに先端に黄色い「やく」が付いているのが雄しべで、ついていないのが雌しべだそうです。

上の写真だと真ん中の若干太いのが雌しべですね。




さて、この場所はヒガンバナのエリアではありません。

ここまででも結構撮ったのですが、パンフレットよれば南側にヒガンバナのエリアがあるようなので移動します。


その途中にもいろいろ撮りました。



1/500 f2.4 ISO400



1/640 f2.4 ISO400


玉ボケが現れたのですが、口径食という現象で画面の端にいくほど玉の形がレモンのようになっています。

これは絞りを少し絞ることで解消されますが、絞り羽根の形が完全な円形ではないのでいびつになってしまいますね。



1/500 f2.8 ISO400



1/1000 f2.4 ISO400



1/640 f2.4 ISO400



1/800 f5 ISO400



1/1000 f5 ISO400


しばらく歩いて温室の方へやってきました。

温室は次回にとっておくことにしました。



そしてまたヒガンバナがたくさん咲いているエリアにやってきました。



1/1000 f2.8 ISO400


咲き終わったものもある中で見事な咲き誇りの一本。


1/640 f2.4 ISO400


この小道のようなところへ入っていくと、、、



1/200 f5.6 ISO400


黄色いヒガンバナがありました!

これも色鮮やかできれいですね!



1/200 f5.6 ISO400


この場所は三色のヒガンバナが咲いていてとても奇麗でした。


フィルムでもたくさん撮ったので、現像が楽しみです。


三色のヒガンバナをアップで撮りました。微妙に花の形が違いますね。



1/400 f2.4 ISO100



1/1600 f2.8 ISO400



1/800 f4 ISO400



黄色はきれいなんですが、白もきれいだし、でも赤が一番美しいと思いました。



1/1250 f2.4 ISO100


個人的にこの日一番の画です。

影ができにくく、絞り開放が多用できたので、曇りで良かったです。



園内を走行する汽車。


1/500 f4 ISO100


トラックを改造したものではなくて結構ガチなやつだと思います(笑)




かなり満足できたので帰還。


ですが、正面ゲートのショップへ立ち寄りました。





実は、入場料500円なんですが、入場券を買うと300円の商品券をもらえます。

商品券は園内で使えるのでレストランでも行こうかとも思いましたが、昼飯は持参していたのでモノを買うことに。





白い花が欲しかったので、「スワインソナ」というのを買ってみました。

これは300円だったので商品券の分で買えてしまいました。家で育てたいと思います。




最後はヒガンバナではなくコスモスで。



1/1000 f2.8 ISO100



1/800 f2.8 ISO100


10月になって涼しくなりました。これからはコスモスなどの秋の花の季節です。




今回ははままつフラワーパークに初めて訪れました。

動物園の横にこんなに広い植物園があるとは思いませんでした。

今の時期はヒガンバナでしたが、紅葉、桜、花しょうぶ、アジサイと、時期によって見どころがたくさんありそうなので、また違う季節に行きたいと思います。



Posted at 2020/10/06 21:32:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2020年10月04日 イイね!

浜松市動物園MTG とその後…

浜松市動物園MTG とその後…

土曜日はくるまにょん人さん、ネッビアさんと浜松市動物園で撮影MTGをしてきました。


お2人は本気モードですが、私はお手軽機材なので、、、写真の内容に関してはご容赦ください。。。笑



まずはニホンザルです。

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1/250 f4 ISO200



前回のMTGではカメラは「X-Pro2」でしたが、今回は「X-T4」+「XF50-140mmF2.8」なので機材的にはだいぶ進化いたしました。

T4にはスポーツファインダーモード(1.25倍クロップ)があるので前回よりは画角的には寄れました。

しかし上の写真のように、まだまだ望遠が足りていませんね、、、


赤ちゃんだった子もだいぶ大きくなりましたね。

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1/160 f4 ISO200



それでもまだワンパクな姿は見れましたね。



トラは遊泳中。

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1/400 f2.8 ISO400


なかなか近くを泳いでくれなかったのであまり撮れませんでした。




ライオンも遠くにいて届かなかったので前ボケでごまかします。

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1/500 f2.8 ISO400


これだけ離れていても目が合うと怖いですね。



レッサーパンダはお食事に夢中。

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1/320 f2.8 ISO400

食後は元気に走り回っていました。



ツキノワグマがかなり近いところに来てくれました。

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1/200 f2.8 ISO400


ここはスポーツモードを解除して普通に撮りました。




タマリンはあえてガラス越しに。

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1/500 f2.8 ISO400


特徴的なポケのレンズだったらもっと面白い感じに撮れたかもしれません。




泳ぎ回るビーバー。

alt
1/1250 f2.8 ISO400


前回までのX-Pro2では動く被写体をAFで追ったりしていませんでしたが、X-T4は一度とらえた被写体をかなり追いかけてくれます。

ビーバーも顔の部分にAFを合わせたらしっかり追い続けてくれました。

腕は上がらずですが、機材だけは良くなってってます(笑)



お食事タイムのビーバー。

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1/320 f2.8 ISO400


ビーバーってこんなに丸っこかったっけ??




最後はペンギンさん。

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1/1000 f2.8 ISO400

エサをおねだりする姿がかわいかったのでこの子をアップ。




最後に集合写真を。


alt
1/125 f8 ISO400


このMTGは本当に楽しいですね!

カメラ談義しながらの撮影で、あっという間の6時間でした。


加えて本当に触発されますね(笑)

家に帰ってからも、ヤフオクを漁さりまくりです(笑)


ビックリするくらい安い値段でNIKKORのニー〇ーが出ていて、、、

いえさすがに買っていませんが、勢いで何か大きなものを買ってしまいそうでした。。。



次回の撮影MTGは11月ですね?

他の撮影でもご一緒します!


お誘いおまちしております♪






くるまにょん人さん、ネッビアさん、お疲れ様でした。









それと、、、









本当にあそこは、、、、、、








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ヒガンバナが奇麗でしたね(爆)







2ndステージにつづきます。。。

Posted at 2020/10/04 20:31:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 動物写真の話題 | 日記
2020年10月02日 イイね!

9月のブルーボネット

9月のブルーボネット

9月も終わりましたね。

月に一度の名古屋港潮見のブルーボネットに行ってきました。


花が品種ごとに植えられた花畑というよりは、自然界で育っている様子をイメージしたガーデンという感じの場所です。

被写体の位置や背景の選択肢が豊富で、構図を考える練習になります。



今回は前のブログに書いた「マイクロニッコール40mmF2.8」の初使いということで、このレンズを存分に使うべく、レンズ1本とカメラ2台で行きました。





D5500はCMOSセンサーで現代的で原色に近い色味、S2ProはCCDセンサーで古いながら味のある独特の写りです。




さて入っていきます。





まずはD5500で撮りますが、ピクチャーコントロール(PC)を変えてみました。

いままでニュートラル以外を使うことはほとんどありませんでしたが、花の写真などではこういうコントラストを変える機能もバシバシ使っていってよいと思ったので変えてみました。


まずニュートラルだとこのような感じに。


1/1600 f5.6 ISO200 PC:ニュートラル


日差しが強かったので、日が反射したところがギラギラしています。


なのでPCをポートレートにして、ソフトな諧調にしました。



1/1600 f5.6 ISO200 PCポートレート


少し柔らかくなりました。これで撮っていきます。



まずはコリウス。



1/2000 f5.6 ISO200


コリウスは花も咲きますが、葉っぱの色や模様が多種多様な植物です。

手前の黄色と桃色のものがきれいですね。




その花というのがこれ。


1/3200 f5.6 ISO200


葉っぱがあまりに鮮やかなのでこの小さな花には気づきにくいですね。


少し寄り気味で一枚。


1/3200 f5.6 ISO200


さて、ここまでF5.6の写真ばかりです。花の全体にピントを合わせるために絞っているのですが、、、

そもそもこの日は天気が良くて、開放F2.8では写真が明るくなりすぎて使えませんでした(ISO200の1/3200でこのハイキーです)

NDフィルター持ってくればよかったです。




青空バックに一枚。


1/4000 f4 ISO200


普段あまり目を行けられないであろうコリウスの花を単体で撮りました。



他のコリウス。


1/2000 f4.8 ISO200


葉の色がそれぞれ違っているので意外と見ていて飽きません。



その下の鉢に植えられていたオレンジの植物。


1/1600 f5.6 ISO200


調べても名前がわらなかったのですが、見るからに食虫植物のような姿です。



赤いバラ。


1/3200 f3 ISO200


バラだけを狙っていましたが、後ろに赤いコリウスがあったので入れ込んでみました。

結構ゴチャついた背景ですが、40mmマイクロがなかなか美しくまとめてくれました。

ちなみにこのレンズは近距離にピントを合わせると開放F値が変化します。

上の写真は絞りがF3.0ですが、これは開放で撮りました。



千日紅が咲いていました。


1/4000 f3.3 ISO200


千日紅というだけあって本当にいつまでも咲き続けていますね。


別の千日紅。


1/4000 f2.8 ISO200


これはかなり意地悪しようと思って撮りました。
背景に長細い草がたくさん写りこんでいますが、こういうシーンではレンズの粗が出やすいです。

しかしこのレンズは意外とスキを見せませんでした。やりますね~



オレンジが鮮やかなキバナコスモス。


1/4000 f4 ISO200


今が旬なキバナコスモスです。カボチャの色と同じですね。

これはおそらくハロウィンの寄せ植えに使うものだと思います。

苗に植えられて育てている途中でした。




大きく広がったオミナエシ。


1/2000 f4 ISO200


この植物ははじめは嫌いだったのですが、だんだん奇麗に思えてきました。


マクロレンズを活かして寄ってみました。


1/2000 f4 ISO200


こうしてみると蕾はたくさんあるけど開いている花は少ないのですね。



今日はやけにカメラマンが多いなと思ったら、結婚式の撮影?をしていました。


1/1600 f4 ISO200


大きなレフ判が光っています。それを見守るオミナエシ。



ヒガンバナも咲いていました。


1/500 f2.8 ISO200


木がヒガンバナに囲まれてしまっていますね(笑)



これにも接近。


1/320 f3 ISO200


日陰のヒガンバナの色を再現するのは難しいですね。



ガマがありました。


1/4000 f2.8 ISO200


これホントにうまい棒が刺さったみたいで面白いんですよね。



別の場所でもヒガンバナを発見。


1/3200 f3 ISO200


俯瞰で狙ってよく観察してみると、すごい形をしていますね。

茎から6つに分かれてそこから花びらなどが広がってこんな大きな花になっています。

でもこれって毒があるんですよね。



カナブンがお食事中。


1/2000 f3 ISO200


マクロ撮影をしているとこういう光景に出会えますね。

40mmでも意外と近寄れました。



背景をあっさりさせてキバナコスモスを狙いました。


1/4000 f3.2 ISO200


花を撮るときに、ピントを合わせる花の状態を見て、枯れていないかや形が崩れていないかを見るのですが、この写真で写したキバナコスモスは本当に形が奇麗でした。

花びらがまっすぐ横に向いていて元気の良さが伝わってきます。



超巨大なヨシがあったので低い位置から狙いました。


1/4000 f2.8 ISO200


パンパスグラスという植物ですが、これがまた大きいススキのようでふわふわしていてつい触りたくなってしまいます。


なので等倍で(笑)


1/2000 f4 ISO200


穂はこのようにたくさん集まっているので、ふわふわしているのですね。
40mmマイクロの柔らかい描写なら伝わると思います。



D5500で最後に遠景を。


1/3200 f4 ISO200


海側から名古屋港方面を撮りました。

40mmは換算60mmの画角ですが、広くもなく狭くもない範囲が写ります。

焦点距離35mmと40mmはたった5mmしか変わりませんが、なんとなく40mmの方が使いやすく感じます。



ここでカメラチェンジ。

フジのS2Proに変えました。

まずは比較のために同じ景色を。



1/3200 f8 ISO400


日当たりが変わってしまいましたが、色味の違いがはっきり出ますね。


ちなみにD5500は2015年、S2Proは2002年のカメラです。




風になびくパンパスグラス。


1/3200 f5.6 ISO400


このカメラはダイナミックレンジが狭い印象で、光が当たった場所が真っ白になります。

このカメラは古いカメラなので、そういう部分は味として楽しむべきですね。



木陰の木。


1/1000 f2.8 ISO400


これも真っ白な背景にスポットライトを当てられたような描写になります。

しかし独特な写りですね。



1/4000 f4 ISO400


少し離れたところから、前ボケと後ボケを入れ込みました。

換算60mmという画角に慣れてきました。少し離れたところから狙いましたが、被写体は限定的に、背景はたくさん入れ込めるので好きな画角かもしれません。



観賞用のトウガラシ。


1/320 f8 ISO400


食べるのではなく花のように見て楽しむためのトウガラシのようです。

水やり直後のみずみずしさがおいしそうですが。




ワイルドフラワーの里というエリアはまだ準備途中。


1/1000 f8 ISO400


8月に来たときはまだ土が見えている状態でしたが、だいぶ育ってきていました。

ここのコスモスが開花するころにまた訪れたいです。



カメラの電池が切れたので木陰で電池交換&休憩。


1/800 f8 ISO400


何でもない風景もあのガラス張りの建物を入れ込むとこの場所らしくなりますね。



木陰に咲くのはツルバキア?


1/125 f9.5 ISO400


これは名前が合っているか自信なしです、、、



池を狙いました。


1/2000 f4 ISO400


水を撮るのはなかなか難しいですね。



ススキが出てきたら秋の予感です。


1/4000 f5.6 ISO400


これは寄って撮ってみました。

光を受けてキラキラ光るこの感じ、S2Proの独自のセンサーらしい写りです。



私の大好きなガウラにも接近。


1/3200 f5.6 ISO400


ガウラのはかない花を強調したくて背景はシンプルに。



鳥のオブジェ。


1/4000 f2.8 ISO400


カメラが古いからか、黒い被写体にはAFが合いにくいです。

そういえば、この40mmマイクロはレンズの中にAFモーターを内蔵しているタイプですが、D5500に付けいたときとS2Proに付けたときではモーターの音が変わるような印象でした。

D5500では「ウミョーーー」という大きな音が出ますが、S2Proでは「ゥィーーー」と静かな音です。ちょっと不思議に感じました。



いつも撮っているハツユキカズラ。


1/4000 f4.8 ISO400


ハツユキカズラを植えているお家やお店をよく見かけますが、ここのが一番きれいな色が出ています。

私も家で育てていますが、ここのものはピンクがとても奇麗です。




100日間咲くサルスベリ。


1/4000 f2.8 ISO400


花の少ない夏の時期に沢山楽しませてもらいました。

サルスベリの花ももうすぐ終りです。




水やり直後のベゴニア。


1/800 f3.2 ISO100


ベゴニアのみずみずしさが伝わってきますね。

レンズもいいですが、このS2Proの表現力がすごいですね。


ちなみに感度がISO400になっていることにこの時点で気づいたので、100まで下げました。



茶色いエノコログサ。


1/2000 f3 ISO100


エノコログサにもいくつか種類があるようですが、これが何になるのかはわからず、、、

普通のエノコログサよりも長くて美しいです。



川のところで縦位置撮影。


1/250 f2.8 ISO100


このカメラは水面の表現がいいなと思って撮りました。




S2Proでもヒガンバナを撮りました。


1/1000 f3 ISO100


撮ったときは分かりませんでしたが、赤色の再現がなかなか上手です。



英国風な道具入れ。


1/50 f2.8 ISO100


F2.8で撮っていますが、シャッター速度オートで1/50と出ました。

日陰とはいえ日中でこんなにSSが遅くなるんですね。


ちなみに私のS2Proはほぼ完動ですが、マニュアルモードで撮るとシャッター切るたびにSSが一段早くなるという謎の仕様なので、A(絞り優先)オートで使っています。



さて帰ろうかと思ったら、テーブルの下にネコがいました。


1/320 f2.8 ISO100


こちらを見ています。


その後、花の谷の方へ逃げていきました。


1/800 f2.8 ISO100


こんなところにもネコがいるんですね。





ということで、今回は40mmを2つのカメラで撮り比べしました。


久しぶりに一眼レフを使うと、撮った後で微調整する、という感じを味わうことができました。


ミラーレスはシャッターを切る前に電子ファインダー上に完成予想図が表示されるので、シャッターを切る前に追い込むという感じです。


一方、一眼レフはファインダーに写った光景が写真になるわけではないので、シャッターを切って「さてどんな画になるかな?」というワクワク感があります。


ちょっと明るすぎたな、暗すぎたな、ボケが意外と大きいな、逆光だったな、とか、いろいろ感じ方が変わることがありますね。


ミラーレスは無駄な失敗写真は減りますが、、、

「撮る」と「撮れる」は違うのだなと、一眼レフの良さを思い出すことができました。




最後はこの日乗っていったCBRで〆。


1/3200 f4 ISO200



Posted at 2020/10/02 13:56:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記

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