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マスターの75と106のブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

ZZRで高山線撮影へ

ZZRで高山線撮影へ

実は半年くらい前にバイクを乗り換えていました。

W400からZZR250に乗り換えました。





ブログにしようと思っていたのですが、買ってから他の趣味にばかり時間を割いていて、バイクにほとんど乗っていなかったので、、、

ZZRの紹介はまた今度します。




で、せっかく秋のツーリングシーズンなので出かけてきました。

秋の紅葉が始まっているようだったので、高山方面へ。




そこで以前から気になっていたネクスコ中日本の「速旅」の「ツーリングプラン」を利用してみました。

一定の金額で、決められたエリア内なら乗り降り自由になる、という高速道路のフリー切符のようなものです。

今回は豊田勘八~郡上八幡・中津川方面がフリーになるプランを申し込みました。





ということで東海環状道を通って美濃加茂ICへ向かいました。




そこからR41号を北上して、高山線の撮影地を巡るツーリングをしてきました。

ちなみにバイクなのでカメラは安めの機材セットで、DfとDタイプの35mm、50mm、85mm、Ai180mmを持ってきました。



まずは前にも訪れた第一飛騨川橋梁へ。

ちょうど普通列車がやってきました。





特急と同じエンジンサウンドで通過していくキハ75。

前回は50mmで広すぎたので、85mmにしました。



次は名古屋方面の特急ひだです。





下りが先に来ると思って縦位置で狙っていたら後ろが切れてしまいました。




大阪・名古屋から来た2階建(と言っていいのかな?)のひだは後追い。





しかし秋の行楽シーズンだけあって、増結された堂々の9両編成。
やっぱり先頭が切れてしまいました、、、



光線的には朝一番で来た方が良かったみたいです。




次は飛水峡を行く列車を俯瞰できる場所へ。

しかし思っていたよりも山深い場所で、、、





バイクはこんな山の中に置いて、少し山を登った場所へ。

有名な撮影地ですが、その場所はかなり急な斜面なので落ちないか冷や冷やしながら撮影。。。






普通列車が通過。

素晴らしい景観の飛水峡。列車から見た事のある景色をこんな高所から見れるとは感激です。



次は高山方面のひだ。





7両の特急列車が飛騨川に沿って走る。なかなかに雄大な光景でした。



しかしこの場所は怖いのでもう二度と行きたくはないかな、、、



でもせっかく上ったので遠くの山の景色なども撮影。





PCをビビットにしてコントラストを上げてみました。

スマホの待ち受けにしたらいい感じ?な画です。





そして下山して、高山方面を目指しました。





バイクなので、わざと狭い道を選んでみたり。




そして次は野原城址という城跡へ。





また山道を少し歩いて、





やってきました。


この場所から鉄橋を渡る列車を撮影。





新しいHC85系は6両なので85mmで狙ったら後ろが切れてしまいました、、、



なので広めに35mmで。





今度は全景が撮れましたが、川面に写った太陽がものすごいフレアになっちゃってますね。


ちなみにこの時は気づいていなかったのですが、この35mmは壊れていて、常に開放F2で撮れてしまっていました。

撮影時はF5.6まで絞っていたのですが。






そして次は前も来た下原ダムへ。





団体バスで撮りに来ている方々がいました。

撮影ツアーみたいのがあるのかな?





紅葉は始まりかけでした。





ススキも開き始めですね。

もっとふわっと広がったときが好きです。




そしてひだを85mmで後追い。





真横から狙うのもいいけど斜めから狙うものいい感じです。

陽の光がキハ85のアルミに反射して輝いているのが綺麗です。

しかし増結しての9両は長いなぁ~



次の普通は180mmで。





2両と短いからこそ山に包まれている感が出ていいです。




そしてまた北上。


下呂温泉を超えて、高山方面へ向かい、渚駅の手前のところへ。





この時点で午後4時。


飛騨地方は本当に日照時間が短くて、まだ日の入りじゃないのに地表のほとんどは影ってしまっています。
(なのでバイクだと寒い!)


ここでも一枚。





考えていた構図と違うところ狙いましたが、秋の高山線らしい場所でいい感じです。




さて、時間次第ではこのまま高山から猪谷の方まで行きたかったのですが、もう陽が沈む時間なので来た道を戻っていくことにしました。






往路でも来た下原ダム。

復路でも通りかかったのでここで撮ってみることにしました。


しかし列車がくるまでにどんどん暗くなってきてしまい、、、

辺りはほど真っ暗に。





そんな中でもダムのすぐわきを走っていくひだを撮れました。

列車の室内灯があるから意外と暗くても撮れました。

天気がいいから奥の山の稜線も綺麗です。





その後もR41を南下していきますが、飛水峡の展望台みたいなところを通ったので立ち寄りました。



この日は空に雲一つなかったので、星メインで飛水峡を走る列車をスローシャッターで撮りました。






右下の光は列車の明かりとテールランプなんですが、なんなのか良くわかりませんね、、、


まあ一応 星景写真ということで。。。





その後は美濃加茂ICから一気に帰還。





夏用のジャケットとジャンパーを着ていたので、帰りの高速はブルブル震えながらのライドでした。。。


でもZZRはツアラーというジャンルのバイクなだけあって、低姿勢になればカウルに体がすっぽりと入り、ほとんど風が当たらなく何とか乗り切れました。





夜に赤く光るメーター類も温かみがあって、気持ち的にも暖かさを感じれて良かったです。


これで冬用のジャケットとズボンを履いて、ハンドルカバーなど備えれば冬でもそれほど辛くなさそうです。






ということで、久しぶりにバイクで長いツーリングに行ってきました。



写真撮影が目的でしたが、ツーリング自体も楽しめました。


ツーリングパスが2日間有効なので、となると翌日もどこかに出かけたくなる、、、


翌日につづきます。


Posted at 2022/11/01 13:36:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクの話題 | 日記
2022年10月27日 イイね!

ちょっと蒲郡線撮影

ちょっと蒲郡線撮影

北海道でいろいろと鉄道風景を撮りましたが、地元愛知でもダイナミックな景色の中を走る列車の写真が撮りたいなと思いました。


そういえば蒲郡線を「こどもの国」から俯瞰撮影できるというのを思い出したので、バイクでちょっくら行ってきました。


カメラは久しぶりに富士フイルムのX-Pro2を使ってみたかったのですが、Xマウントのレンズはすべて売ってしまったから一本もない、、、


そこでマウントアダプター経由でキヤノンのNewFD50mmF1.8を装着して持っていきました。





この日は天気が良くて、三河湾越しの渥美半島もくっきり見えました。



そして蒲郡線の電車がやってきたので撮影。



小さいですが、右下の赤いのが電車です。

西浦の街からやってきた電車。三河湾の向こうには豊橋の街も見えますね。

平野中心の名鉄の中では異端な蒲郡線らしさが見れていい感じです。

これは北海道とは違ったダイナミックさがあって、なかなかいい撮影地だなと思いました。





こどもの国駅を発車したところを縦位置で狙いました。

列車が走る幡豆の街、三河湾、西浦温泉、そして奥には田原のト●タ自動車の工場・港群が見えています。

色々な景色が三次元的に重なっていて良いではないですか。



こんないい景色が近所(?)にあったとは、、、

今度はちゃんとした機材で撮りに来たいと思います。




その後は展望台を降りて麓のこどもの国駅へ。





ここを発車した列車も撮ってみました。

干し草が秋らしい?感じです。




蒲郡線はいつかフィルムカメラだけで撮る、というのをやってみたいと思っているのですが、その時はこどもの国でも撮ってみたいと思います。


Posted at 2022/10/27 21:29:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2022年10月22日 イイね!

【北海道列車撮影旅10】峠を越えて海も越えて地元へ帰還

【北海道列車撮影旅10】峠を越えて海も越えて地元へ帰還

さて、北海道9日目のつづきです。


北見から苫小牧までの帰りのルートはどうしようか迷いました。


遠軽まで行って旭川紋別道で旭川から高速で行くか、十勝オホーツク道で足寄から帯広経由で帰るか、、、


でもどちらにせよ、道中に線路があって、また列車を撮りたくなってしまいそうなので、なるべく鉄路のない石北峠、三国峠を通っていくルートで帯広辺りから高速に乗っていくことにしました。


なのでR39を西へ。


でもとりあえず飯を食べたかったので道の駅おんねゆ温泉に。

漢字で書くと「温根湯温泉」ですが、お湯にまつわる漢字ばかりですね。





そば処に豚丼があったのでいただきました。

ひと切れがめちゃデカくておいしかったです。



そういえば留辺蘂駅に行ったときにこんなポスターがありました。



北見市はデカいので見どころがたくさんありそう。

水族館?これどうやらこの道の駅にあるようです。


それから、



これ何なんだろう?と気になっていたのですが、どうやらこの鳩時計もこの道の駅にあるようです(笑)




そしてその姿とは、、、!?





こ、これ!?


なんでこんな大きな鳩時計を作ったのかはわかりませんが、すごいです。


せっかく鳩時計なら動いているところを見てみたい気もしますが。





そしてその横にある「北の大地の水族館」というのにも入ってみました。


でこの水族館が思ったよりも面白くて、地元に生息する魚や水辺の昆虫などを細かく展示してありました。





ドジョウがかわいい。








このガラスなんかは歪曲しているので、まるで目の前に魚がいるかのような見え方でした。














こんなのが川に生息しているのか?と疑うくらい大きな魚。

1メートル以上の大きさになるそうです。





なんか説明文もちょっとおかしいような?





展示も説明も遊び心ある面白い水族館でした。








なかなか楽しめました。




そして外に出ると、さっきの鳩時計が動いていました。





5分間に及ぶ長い前奏の後、





ようやくハトが出てきました。

いやもう5分経ってるけど、、、


しかし機械仕掛けの人形の動きがなかなか凝っていて面白かったです。




道の駅でかなり時間費やしてしまったのですが、ここからは石北峠を上っていきました。





そして峠に到着。








針葉樹林がどこまでも広がっていました。


もっと高いところの展望台に上れるのですが、、、

クマが出ないか恐る恐る上ってみます。








しかし手前の木が邪魔であんまり見えない、、、



しかも雨が降ってきたので慌ててクルマに戻りました。







その後は雨の中、大雪湖の方を通っていきます。





ここまでいろいろな道を走って、砂や泥で汚れまくっていたトゥインゴですが、雨で綺麗に洗い流されました。



そして三国峠に到着。





晴れていればすばらしい展望のようなのですがあいにくの天気で見えず、、、


大雪山の旭岳というのがどれなのかもわかりませんでした。



しかしこの辺りはなかなか素晴らしいワインディングロードなのでバイクで走りたいくらいですね。



さて山を下って帯広方面へ向かっていきますが、途中に旧士幌線の遺構がたくさん残っていて、それもちょくちょく見て回りました。





旧三の沢橋だったかな?

今は遊歩道となっているようです。

しかしクマがよく出没するみたいなので、ここを歩くのはかなり勇気がいりますね。





糠平湖が広がります。




そして少し戻ったところにも橋があるということで、ちょっと戻ってみました。


駐車場から少しだけ森の中を歩いていきます。





遊歩道はこんな感じ。廃線跡らしく、まっすぐに伸びた道です。





地面は落ち葉が土に帰っているのが良くわかりますね。



で、湖畔のところに来ました。





湖の対岸に、タイシュベツ川橋梁という橋が見えるはずなのですが、、、


どこ??





説明文をよく観てみると、どうやら今の時期は水かさが増えて湖の底に沈んでしまっているようですね。


ちょうど今は見れない時期でした。






何か視線を感じたので見てみると、シカがいました。

リスもいましたが、動きが速すぎて一瞬しか見えませんでした。




でクルマに戻りました。


この雨の樹海も雰囲気良かったのでトゥインゴを撮影。








なんだかんだで愛車を撮った写真が一番思い入れが湧くかもしれませんね。




で、時刻は16時を過ぎたところでした。




ん?夜までに苫小牧まで行かないといけないんだよな?



ちょっとのんびりしすぎている気がしました、、、



道を再度確認してみると、どうやら道東道は一部で事故通行止めが発生しているとか。

何!?それはちょっと考えてなかったな。



なのでここからはペースを上げて一気に移動。





道の駅 ピア21しほろでは軽くコーヒー休憩。



夜景が見えそうな展望台があったのでそこはさすがに停車。








雲がいい感じ。

右の方はよく見ると高速が渋滞している光かな?




と思いましたが、実際に十勝清水ICから高速に乗っても渋滞はしておらず、むしろ千歳方面はガラガラでスイスイ進んで行けました。



苫小牧まで高速で行かなくても十分に間に合うことがわかったので、追分町ICで降りてしまって、そこからは下道で行きました。


しかし途中にあった道の駅 あびらD51ステーション。

なんか聞き覚えがある気が。





寄ってみると、やっぱりそうでした。ここは来たいと思っていたキハ183が展示してある道の駅でした。





ほぼ誰もいないので撮りまくりました。





45mmで遊びも入れて、、、





トゥインゴと並べて記念撮影。





これを見れるとは思っていなかったので、偶然この道の駅に来ることが出来て良かったです。





そしてその後は21時半にフェリーターミナルに到着。

出航まであと2時間もあって、ちょっと早くついてしまいましたが、遅れるよりはましですかね。





そしてフェリーに乗船。


乗船も結構慣れました。


そして風呂に入って就寝。


しかしこの日の海は波が高かったらしく、船体が常に動揺していました。

すると私の乗り物酔いが発動!


なんとか酔わないように頑張りながら、外を眺めたり、また大浴場に入りに行ったり、自分の寝床で寝たりして過ごしました。

















いつもなら時刻表を眺めたり、食事の時間にはレストランで食べたり、電波のない船旅でも満喫できるのですが、常に船が揺れた状態だとすぐ気持ち悪くなてしまいそうなのであまり楽しめず、、、


波が高い時の船旅は苦痛でしかないですね、、、(汗)




まあなんとか乗り切り、翌日の2030に敦賀港に到着。





前は高速で帰りましたが、敦賀から愛知って意外と料金高いので、今回は下道で帰ってみました。






なんとか0時くらいには地元に帰ってきましたが、汚れたトゥインゴはこの日のうちに洗っておきたかったのでそのままの足で近所のコイン洗車場へ。





きれいさっぱりになりました。





ということで、北海道に9日間滞在、フェリーも合わせると11日間に及ぶ長い旅から無事に帰ってこれました。



その中で、乗りたいと思っていた列車たちに乗ることができ、その車窓は忘れることはないと思います。

また今回は鉄道撮影がメインでしたが、撮影の方も思ったよりたくさんの場所を回ることが出来て、いい写真が撮れたので良かったです。


もし次回行く機会があったら、今回巡った場所の中から選りすぐって回っていくことで、もっと短い日数でも撮影旅ができるのではないかと思いました。



また、それでも今回行けなかった場所もあって、その一つが花咲線の落石海岸、あそこはいつかは行ってみたいと思っています。

それと美唄鉄道などの廃線跡地、小樽の鉄道博物館など、鉄道関連で行ってみたいところはまだまだあります。



今回は苫小牧から千歳ー帯広ー釧路ー網走ー北見ー帯広ー苫小牧とかなり長い距離を走りました。

今回の走行距離は1800kmほどになりました(笑)

トゥインゴもトラブルなく走り切ってくれて、また車中泊では宿としても活躍してくれました。ありがとう!





ということで、長いブログにお付き合いいただきありがとうございました~~


Posted at 2022/10/22 19:09:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記
2022年10月22日 イイね!

【北海道列車撮影旅9】白滝と留辺蘂で撮影〆

【北海道列車撮影旅9】白滝と留辺蘂で撮影〆

さて、北海道9日目です。

この日の夜2355発のフェリーで帰るので、夜までに苫小牧東港にたどり着かなくてはなりません。


しかし午前中くらいは遊んでても余裕で間に合うので、朝から昼まではまた石北線の撮影をしました。


道の駅 まるせっぷ で車中泊したのは最初の目的地のすぐ近くだったからなのですが、まずは最初の目的地へ。



石北線の有名撮影地、白滝発祥の地へ行ってみました。


撮影場所は風の強い崖の上なので、間違っても落ちないように気を付けながら三脚を設置。

まずはキハ40の送り込み回送があるので45mmで撮りました。





この場所は本当にロケーションがよくて、さらに紅葉も今が真っ盛りという感じで綺麗でした。



この列車が普通列車として戻ってくるところを今度は105mmに変えて撮りました。





1両だとちょっと寂しい感じもしますが、これもこれで情緒ありますね。




しかしこの次には貨物列車がやってくるのでそのためにこの画角を維持。


そしてやってきました。





いわゆる「たまねぎ列車」という貨物列車で、その名の通り北見産のたまねぎを満載して運んでいるそうです(この列車は北見方面なので空箱かな?)



遠軽駅でのスイッチバックと、いくつかの峠越えがあるため、前方と後方に1機づつ機関車が繋がっているという特徴的な列車です。


ちなみに石北線の撮影に来ている人はこの貨物狙いの方が多いみたいです。




しかし個人的にはこの後にやってきたオホーツクがメインでした。





今度は45mmの縦位置で狙いましたが、陽が昇ってきたので何とも言えない光線になってしまいましたね、、、


縦で撮ったものを横向きにトリミングするとこんな感じ。





この光線だったら105mmでこの構図の方が良かったかもしれませんね。




まあこの場所はこれで良しとしました。


非常にロケーションがよく、またアクセスもしやすい撮影地なのでまたいつか訪れたいと思います。




次は紅葉バックに列車を真横から撮ってみたいなと思って白滝~遠軽~留辺蘂と戻っていきましたが、あまりいい場所が見つからず。



とりあえず生田原(いくたはら)駅に来てみました。





ちょうど大雪がやって来る時間だったので待ち構えてみると、





おお!この日はラベンダー編成が充当されていました。

日替わりでラベンダー編成が使われることがあるのです。





発車後に山バックに後追い。


同じキハ261でも、北斗やおおぞらの白と紫と黄色のカラーリングよりこちらの方が写真映えするからいいかも、、、



で、生田原駅から林道に入って、常紋峠というこちらも超有名撮影地があるのですが、なかなか険しい道を行くようでめんどくさそうなのでそっちは断念しました。



留辺蘂駅にも来てみました。








普通にこの跨線橋から撮っても画になりそうです。


雪のシーズンにも来てみたいのですが、こういう場所なら手軽に来れるのでいいかもしれません。




で迷った挙句、前日と同じ留辺蘂の畑地帯へ。


前日の感じよりももっと周囲の風景を多く入れた感じに撮ってみたかったので、35mmで狙ってみました。





こちらは快特 北見。

なかなかいい感じです。




次のオホーツクは少し画角を変えて撮りました。





手前の畑と奥の紅葉した山を取り入れて撮ることができました。





北見に向かって走り去るところを後追いして、これにて撮影終了!!


いろいろな風景でいろいろな列車を撮影することができたので、ここで切り上げることにしました。


あとはドライブを楽しみながら、無事に自宅に帰還するのみです。




ここからも長いのでここで区切りたいと思います。




つづく。

Posted at 2022/10/22 17:23:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記
2022年10月22日 イイね!

【北海道列車撮影旅8】瞰望岩でジオラマ撮り

【北海道列車撮影旅8】瞰望岩でジオラマ撮り

北海道8日目です。


2日目に乗車した特急「オホーツク」のキハ183、あれをどうしても写真に撮りたかったので、最後の2日間は石北線の撮影をすることにしました。


朝7時に網走を出発。





市街地から少し行ったところに網走湖という湖がありました。








ここからは見えませんが、湖をオオハクチョウが泳いでいるのが見えました。





網走もやっぱり広大な農地が広がっていますね。



そして北見市の端野駅近くへ。

ちょうど特急「大雪」が通過する時間だったので踏切から撮りました。





ん~~キハ183はかっこいいですね~


画角整理のためにちょっとトリミングしていますが、105mmで狙いました。



ちょくちょく見かける手前の(絶)という標識は何だろう?

蒸気機関車の絶気のことでしょうかね?



その後、近くの公園の紅葉が綺麗だったのでちょっと撮影。











35mmで絞りを開き気味に撮りました。

35mmなかなかいい描写です。




その後は留辺蘂(るべしべ)駅とその周辺で撮ろうと思ってR39を進んで行ったのですが、途中の駐車帯のすぐ横の踏切から編成が撮れそうだったのでここで狙ってみることにしました。



まずは特快「きたみ」がやってきました。





旭川までの快速列車です。





後追いは200mmの練習用として一枚、、、



次のオホーツクは旭川方面からやってくるので、編成をDf+ニーニーで狙いました。





周りの秋らしい風景も取り入れつつ、いい感じに収まってくれました。


D5+35mmでも撮りました。





右側の紅葉した山を入れたかったので35mmにしました。



しかしこの構図にはちょっとした副題がありまして、、、


この次のコマのトリミング無しがこちら↓





はい、トゥインゴをさりげなく入れ込んだ構図でも撮りました(笑)

これは何気にD5の連写性能があってこその一枚です。





で、次の列車までしばらく時間が空くので一旦撤収したのですが、





うわ!これはハマナス編成の団体列車!

この列車があることを忘れていました。。。

向こうからちゃんと撮りたかったなぁ~~




そして次はキハ40の普通列車がやってきました。





これもニーニーで仕留めました。

北海道のキハ40はいろいろと装備が付いていてゴツイですね。





その後は撮影できそうな場所を探しながら移動。







北見と遠軽を結ぶR242も紅葉が綺麗な素晴らしい道でした。


しかし森の中なのでどこから動物が飛び出してくるかわからないので常に気を貼って運転していたので疲れました、、、(旅中ずっとそうだったのですが...)






そして遠軽に入って、遠軽のシンボル?と思われる瞰望岩(がんぼういわ)にやってきました。

遠軽駅のすぐ近くにある高さ78メートルの大きな岩で、その上からは遠軽の街並みが一望できました。





素晴らしい眺めです!





左側に見える緑屋根のが遠軽駅ですね。



ここに入線する列車を狙うのですが、せっかくこの標準域の画角、PC45mm、ならばジオラマ的に撮るのが良いのではないかということで、線路の向きに合わせて入念に構図決め&ピント合わせ。



そしてやってきた大雪を撮りました。








ポイントを通って駅に入っていきました。


いや~この場所はジオラマ撮りするのにかなり適しているように思います。



レボルビングでピントの合う範囲を変更。





駅に対して縦方向にピントが合うように撮ってみました。

こういう撮り方もできます。

高さ78メートルの岩の上から撮っているわけですが、こんなに被写界深度を浅くできるというのが面白いです。



その後 列車は遠軽駅で方向転換して旭川方面に向かっていくので、その様子はあおり無しで撮影。





普通にこれでも画になりますね。





その後は反対に網走方面の大雪がやってくるので、湧別川の鉄橋へ。





さきほど上っていた瞰望岩です。

シンボルというのにふさわしい出で立ちですね。存在感がハンパないです。



そしてこの岩をバックに大雪を撮りました。





これもひとつ、石北線沿線らしい風景ということで。


網走方面からはキハ40がやってきました。





こちらは黄緑の間を走るところで一枚。





これにて撮影は終了、なかなか収穫がありました。


なので夕食は遠軽にある回転ずしのトリトンへ。






人気の回転ずしらしいのですが、私も久しぶりの寿司でおいしくいただけました。

旅行支援でもらったなんちゃらクーポンも使えて安く食べれました。





その後は温泉へ。


調べると瀬戸瀬(せとせ)の山奥に瀬戸瀬温泉というのがあるみたいだったのでそこへ行きました。





ここの温泉がなかなかすごくて、、、


現代にもこういう銭湯ってあるんだなと。。。(笑)





なんかおばあちゃんの家を思い出す風情でした。


またいってみたいな。


風呂から上がると、もう暗くなっていました。





こんなくらい山道を走っていくのはなかなか怖いものです。。。





シカとかが出てきたらどうしよう。。。


と思いながらゆっくり運転していくと、遠くに何か動くものが!!



近づいてみたら犬でした(笑)

野生の犬がいるのか!?





そしてその後はR333まで出て、丸瀬布(まるせっぷ)まで移動。

道の駅で車中泊しました。

もう車中泊も飽きましたが、逆に普通に寝れるようにもなりました。



さて、北海道に入れるのもあと1日です。




つづく。



Posted at 2022/10/22 16:30:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記

プロフィール

「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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