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マスターの75と106のブログ一覧

2022年07月23日 イイね!

雨の特急ひだ

雨の特急ひだ

まだまだネタが溜まっています、、、

雨の日に高山線を撮ってきたのでその様子を。


新旧85系の姿を今のうちに収めた置きたかったので、青空フリーパスを買って高山方面へ、、、





適当に上麻生駅で降りました。





この駅を通過する様子を撮りました。





雨降りの山間部は美しいですね。


そしてまずは岐阜方面の「ひだ」2号が通過。








最近は高山線に行くことが多いのですが、キハ85の排気ガスの匂いは写真を見ただけでも思い起こされますね~





ホームにアジサイが咲いていました。


次の列車はこのアジサイと撮ることにしました。





105mmだとF9まで絞ってもそこそこボケてしまいますね。

新型85系はボカして撮りました。




この後は普通列車に乗って下呂駅まで移動。


下呂の温泉街を流れる飛騨川の河川から狙いました。





ひだは鉄橋を渡っている姿が様になりますね。


列車の右に写っている建物はくさかべアルメリアですね。
昔 泊まったことがありました。


鉄橋の反対側からも狙ってみましたが、





こっち側からだと列車が凄く小さく写るのでちょっと微妙かな?



その後は下呂駅に戻って、山を下っていきます。







この車両が美濃太田行きかな?と思ったのですが、ちょうどエンジンが切られたので違いました。

鉄道車両がエンジンを切るところってあまり見たことないです。





こっちが美濃太田行だったので乗車。


下呂駅はホームに温泉の手洗い場みたいなのがあって、まさに温泉の街という感じがしました。



その後は下油井駅で下車。

ちなみに下呂から下油井まで3駅で40分もかかります。

時間かかりすぎじゃない?とも思いましたが、この辺りの区間は一駅の距離がかなり長いので仕方なかったりします。





ここでも通過するひだを撮りました。





やっぱり非貫通顔かっこいいですね~

このひだ8号は富山から来た列車ですね。


次は反対方面のひだ9号はこ線橋の上から狙いました。





縦位置の方が収まりが良さそうだったので縦で。

こっちの貫通顔も好きです。





この険しい高山線で7両編成というのが凄く長く感じますね。

閑散期でもちゃんと7両なところがいいですね。



次のひだ10号はHC85系です。





画角が合わなくてちょっとトリミングしていますが、、、





後追いはなんとか収めました。


これは公式には電車と言われているのだっけ?



最後にひだ11号は標準レンズで流し撮りで撮りました。





しかしSSをもっと下げても良かったですね、、、なんか中途半端でした。



その後やってきた普通列車で美濃太田へ。


ここで列車待ちの間にひだ12号がやってきたので撮りました。





高山本線の中でもひとつ区切りの付く駅だけあって広々している駅です。

ここに10両編成のひだが停車する姿は圧巻なのでお盆に撮りに来たいですね。



その後は太多線と中央線を乗り継いで名古屋へ。

まったく無意味な乗り継ぎですが、、、

多治見と美濃太田に来たときにはちょっと遠回りして太多線に乗りたくなってしまうんですよね。。。





名古屋ではこちらも消えゆくモノである211系。

これも見かけたら撮るようにしています。

結構好きな車両なので、、、




その後は東海道線で帰ったのですが、

そういえば名古屋駅の1番線は、







使用されなくなっています。

数年前は1・2番線が東海道上り、3・4が下りという風でわかりやすかったのですが、リニア工事で番線が変更になってからは1番線は使わなくなったのですね。

一時期は2番線が使われてなかったような気もするのですが。



ということで一日中雨の中でしたが傘差しながらでも乗り&撮り鉄を楽しめました。

Posted at 2022/07/23 21:54:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2022年07月22日 イイね!

【道北道その5】稚内から愛知まで最速で

【道北道その5】稚内から愛知まで最速で

さて北海道旅も最後です。


朝は宗谷岬で買ったレトルトカレーをいただきました。





ホタテ入りのシーフードカレーでおいしかったです。

しかし製造工場には道央の地名が書いてあったような(笑)




あとは帰るだけなのですが、稚内市街の西條でちょっと買い物して行きました。





普段あまり服とか買わないのですが、せっかくなので遠征地のデパートの服コーナーで何点かまとめ買いしました。

この服は稚内で買ったんだよね。みたいな思い出が出来ればと....


そして約束があるので南下していきます。





行に通ったオロロンラインから下っていきました。


この日は天気は良かったですが、利尻は雲に包まれていました。





山はいつでも見れる訳ではないからこそ見れたときの感動が大きいですね。





天塩まで20km。

風車群なども往路で堪能したので復路は全部通過。



一気に駆け抜けて、往路でも立ち寄った道の駅えんべつ富士見へ。

そして前回も食べたタコチャーハン。





このタコチャーハンがこの旅の中で1番おいしかったのでまた食べました。



そしてまた南下。





留萌も通過して、みん友さんと約束した道の駅へ~~







何シテルに反応していただいたtwinguistesさんと初めてお会い出来ました!

初代のトゥインゴをとても大切に乗られている方で、たくさん面白いお話を聞かせていただきました。

次にお会いするときは私の106Xsiもぜひ見ていただきたいです。


twinguistesさんお迎えしていただきありがとうございました!




そして夜飯は(たしか)岩見沢SAで食べました。





私は北海道と言えば海鮮を食べたくなるのですが、肉も食べたくなったので豚丼をいただきました。

これもなかなかおいしかったです。



そしてすっかり暗くなってしまった高速道路を駆け抜け、、、





道央道と日高道で苫小牧東ターミナルへ。

途中で見えた札幌の夜景がなんとなく印象的でした。
(土地が開けているので、札幌の都市が遠くからでもよく見える感じです)






そしてフェリーふ頭へ。

なんとか道内ではノートラブルで走り切りました。



そしてフェリーに乗船。





ふ頭を離れ、、、





苫小牧の街明かりが夜空を照らしているのが遠くなっていくところ。

この感じ、なんか前も見たぞ!


ああ、あれは4年前ですね。

まったく同じ気分になりました。


「北海道、また来るぞ」



そいうことで就寝。




起きたら快晴でした。





北行きの同じ航路の船とすれ違い。





意外と近いところをすれ違うので見ごたえあり。


うっかり現金をクルマに忘れてしまい、朝飯はくいっぱぐれました泣



夕飯代くらいはあったのでやっぱりカレー。





猿払で食べたシーフードカレーがおいしかったので、普通のカレーは普通だとしか感じられず、、、
(カレーなら何でも好きなんですが)



そして食後は日の入り時刻。





もう福井県沖とのアナウンスがありました。





たしかに陸地が見えていますね。

海上で光っているのはイカ釣り漁船かな?



そして20時間半の船旅も、復路は本当にあっという間。





暗くなったと思ったらもう敦賀港に着きました。





順番に皆 船を降りていきます。


そして皆 帰路へ。


逆に北海道ナンバーのクルマにとってはここからが旅の始まりなのでしょうね。




そして高速で愛知まで帰ってきました。





その足でコイン洗車に行って洗車も済ませました。

最終日は朝 稚内を出て、次の日の夜に愛知に帰ってこれました。




ということで、久しぶりのロングドライブを堪能してきました。

1500キロくらい走りました。


6月の閑散期だったことや、比較的コロナが落ち着いた時期だったため、のびのびと旅ができました。

出発前は雨&曇り予報だったのも行ってみたらほぼ晴れ日だったのも運が良かったです。


しかしやれなかったこともありました。

肝心の利尻山に沈む夕陽、小樽の鉄道博物館、美唄鉄道E4110、特急「宗谷」「オホーツク」乗車、などなど鉄道関係ばっかりなんですが、、、

忘れ物はまた訪れる理由になるのでこれはこれで良しです。

また行きます。




愛車で北海道というのもなかなかできることじゃないので、トゥインゴとのいい思い出が作れました。

となるといつかはプジョーでも行きたいところですが、、、

次行くとしたら仕事辞めたときかなぁ(笑)



長いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2022/07/23 05:24:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記
2022年07月20日 イイね!

【道北道その4】道北ぐるっと

【道北道その4】道北ぐるっと

5日目は そば が食べたくなったので音威子府に行きました。


この日も天気が良かったです。





R40号を快調に流します。





のどかな農景を見ながら、音威子府まで下ってきました。





道の駅おといねっぷに到着。

簡単に書いていますが、距離にして120kmほどあるので2時間くらいかかりました。



そして音威子府で食べたかったのが音威子府そば。





真っ黒な麵が特徴のそばです。

このそばは造り手が減ってきて、もうすぐ食べられなくなるかもしれません。

以前は駅そばもあったそうなんですが。



食後に駅の方に行ってみました。





ちょうど列車が来る時刻だったので駅に入線するところを撮りました。





特急 宗谷のキハ261ですね。

非常に大きくどっしりとした出で立ちの車両ですね。


次に来るときはこの列車にも乗りたいものです。




さてこの後はとりあえず海沿いを走りたかったので、山を抜けて枝幸の方に向かいました。





こういう山の中はシカなどの動物がいつ飛び出してくるかわからないので緊張しながら走りました。






そしてしばらく森の中を走って、枝幸へ。





そしてそのまま北上。





目の前には神威岬という岬が。

ここは前は通り過ぎてしまったところなんです。


今回は寄り道し放題なので岬の方へ。





カッコいい形の岬です。


ちょうど海からの風がつよく吹き付ける場所なので、ものすごい風でした。

岬の先端では止まることもできす、すこし離れた駐車帯で停止。





この場所を境目に向こう側は晴れていますね。

北海道は区切りのいいところで天気がガラッと変わるような印象があります。





この大きな葉っぱの植物はこんな険しいところにも育っています。



その後は浜頓別まで海沿いの道を走行。





道路と海の間に遮蔽物がないので見晴らしがとてもいいです。

しかし操作ミスしたら海に落ちそうです、、、



そして浜頓別に到着。







道の駅とクッチャロ湖をかるく見て、そのまま北上。






有名なエヌサカ線にやってきました。





ここはオロロンライン以上にまっすぐな道が続いています。





本当に先が見えません。

道のまわりに建物も無く、木もなく。

なかなか不思議な空間です。





しかしシカはいました。

10頭くらいの群れが道路を横断していきました。



さて、暗くなる前に宿に帰りたかったのでこの後は稚内まで一気に走ります。





稚内はすっきりと晴れていました。





ちょうど飛行機がすぐそこにやってきました。

ここの航路はプロペラ機なんですね。



そして夕食は寿司が食べたくなったので市街の回転ずしへ。





この時はタコとホタテとあじか何かが売りだったのですが、やっぱり旬のネタはおいしかったです。



そしてその後はふるさと公園の展望台に行ってみました。





ここからの見晴らしはとても良かったです。

空港の滑走路が正面に見えていますね。


せっかくなのでここで夕陽を眺めました。







この日もいちおう利尻が見れました。



その夜はなんだか寝つきが悪くて、星でも見てみようと思って外に出てみると綺麗に星が見えたのでカメラで撮ってみました。







空が澄んでいてとても綺麗な星空が見れました。



ということで、翌日が最終日。

名残惜しいですが、あと一日で地元に帰ります。


つづく、、、
Posted at 2022/07/20 12:56:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記
2022年07月18日 イイね!

【道北道その3】宗谷岬へ

【道北道その3】宗谷岬へ

4日目、とりあえず最北の地に来たわけですから、最北端に行くことにしました。


R238に入って稚内の街を離れ、稚内空港の横を通り過ぎていきます。





この辺りは建物が一切無いですね。

でもこういう景色って本当に日本国内でも道北の一部にしかないと思います。


空は晴れていますが、これから向かう宗谷の方はなんだか雲行きが怪しいですね、、、




そして30分ほど走って宗谷岬に到着。








もう3回目なので感動もありませんが、でも自分のクルマで来たということには意味があったかな?





最北端まで行ったということがトゥインゴの記憶にも残ったことでしょう。


せっかくなので最北の食堂で海鮮丼をいただきました。





この辺りは貝類ですかね。

ホタテがおいしかったし、ホッキもたぶん初めて食べたけどおいしかったです。



お土産屋さんにも立ち寄りました。





気温6.2℃!?

昼間でこんな気温なんて寒すぎです!

気温だけではなく、この辺りは風も強いので余計に寒く感じるのです。



そして宗谷丘陵の道を走りました。





道道889号、私がいままで走ってきた道の中で1番か2番目に好きなワインディングロードです。

(岐阜のせせらぎ街道がツートップです)


天気がイマイチなので映えませんが、ここの丘陵の眺めは最高です。




そしてまたR238に戻って浜頓別方面に走っていくことにしました。






しばらく人家のない海岸線や丘陵地帯の道が続きます。





本当にこの辺りはまるでロシアみたいに雄大な大地を走っている気分です。



そしてしばらく走って道の駅さるふつ公園へ。








猿払はホタテで儲かっているらしく、道の駅も立派なホテルに併設されています。

ということでホタテカレーをいただきました。





これは4年前も食べておいしかった記憶があったのです。

やっぱりおいしかったです。



ちなみにこの日は朝のんびりしていたせいで、この時点で午後3時。

そろそろ稚内に戻りますかね。





ここはキャンプ場も兼ねているみたいなので、いつかここでキャンプもしたいですね。

(猿払は寒いけど!)



さて来た道を戻っていきます。





海岸線を通り、





森の中も通り、





こんなデカい葉の植物が。





丘陵地帯まで戻ってきました。






いい場所があったのでトゥインゴを真面目に撮影しました。





異国感ある画が撮れました。




その後は稚内市街のホームセンターでちょっと買い物を。


ホムセンの近くに線路があって、ちょうど列車が来る時間だったので見に行きました。





う~ん、いいですね。

キハ54の単行が北海道らしいですね。



北海道を鉄道でも旅したいなぁ~



そして宿に戻り、宗谷岬で買ったラーメンを食べました。





即席麵だと思ったらちゃんとしたやつだったのでちょっと手間取りましたが、あっさりした味でおいしかったです。



4日目は宗谷岬と猿払の道の駅しか行きませんでした。

まあのんびりできたので良かったです。

Posted at 2022/07/18 12:19:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記
2022年07月18日 イイね!

【道北道その2】利尻島に沈む夕陽

【道北道その2】利尻島に沈む夕陽

3日目は野幌PAで車中泊からスタート。

目が覚めるともうすっかり明るくなっていたので、すぐに発進。


道央道から深川留萌道に入って、留萌までノンストップ。





留萌の街はちょっと思い出があるので立ち寄りたかった気もしますが、間違えて通り過ぎてしまったのでそのまま通過。

(どうせ朝早くて店やってないし、、、)



留萌から海岸線沿いの道をひたすら走ります。





私は北海道は何度か訪れ、バイクで1周もしましたが、最も北海道らしい景色は道央に、最も行くべき場所は道東に、最も食べたいものは道南にあります。

そして道北は最も日本離れした景色があると思っています。


今回はそういう日本離れした景色を味わってみたくなったので、道北を攻めていくことにしました。





少し海から離れて農地の広がるところを通過。





このあたりでも先が見えないくらいまっすぐな道が続いています。

こういう景色は初めてじゃないですが、やっぱり何度見ても感動しますね。



途中に道の駅があったので停車。




道の駅えんべつ富士見、ここは前も来たことがありました。


階段を上ったあの塔のような建物にレストランがあったのですが、そこは無くなって下に新しく建物が出来ていました。


なのでここで昼食。





遠別のタコ使用!と書いてあったタコチャーハンをいただきましたが、このチャーハンがめちゃおいしかったです。



腹ごしらえが済んだところで、ホクレンでトゥインゴに給油。

この先はスタンドも少なそうなので給油はしておきました。



天塩からR232をそのまま進むと陸地に入っていくのですが、道道106のオロロンラインに入りました。





天塩河口大橋。


↓地図で見るとこうなんですが、




ここの天塩川の河口のところはなかなか面白い地形をしていますね。

川が海と平行に流れています。



この河口のところでトゥインゴを撮影。





トゥインゴの愛車画像用の写真を撮るのも今回の旅でやりたいことのひとつでもあります。

50mmでF11まで絞ってきっちり撮りました。

背景には利尻島とオトンルイ風力発電が見えていますね。



そしてオロロンラインは窓も開けて風を感じながら駆け抜けました。





定番ですが風車のところで停車。

海の向こうには利尻島の利尻富士が。





私は山を見るのが好きなのですが、中でもこの利尻富士が一番好きですね。

海の上に左右対称の山が浮かぶように立っているのが本当に美しいです。



そのままオロロンラインを進んで行きますが、道道972で曲がって幌延ビジターセンターに立ち寄りました。





恐いですが、この高い塔に上ります、、、

(周りに誰もいないし、風が強いし、この塔は結構ボロいのでマジで怖い、、、)


恐怖の階段を上っていきますが、この塔からみた景色は最高です。





おおー!

4年前にこの景色を見て感動したことを思い出しました。

そして何より、あのときと同じくらい最高の天気です!

こればっかりは運次第ですからね~




いい時に来れました。



塔を降り、ビジターセンター周辺の湿原を散策。





この辺りは湿原なので高い木がない景色が広がっています。


しかし、本来湿原にないササが大繫殖してしまったそうで、この湿原は徐々に枯渇して行っているそうです。


道東や道北にある湿原も、いつかは見れなくなってしまうのでしょうか。

(流氷や湿原などいつかは無くなってしまうかもしれないので、道東には早めに行くべきだと思っています)



北海道はやはり地元とは違った植物が生えているのですが、この湿原にもやっぱり見たことのない花が咲いています。





長沼。





非常に深い青色です。


遊歩道の終点まで歩きました。





遠くに利尻富士が見えていますね。





高い木が無く、まるでサバンナのような景色です。


散策を終えたらまたオロロンラインに戻りました。





スノードームの駐車帯。

オロロンライン周辺には遮るものが一切ないので、屋根の付いた駐車帯がありました。





その後もこの真っすぐな道を進んで行きます。





しかし綺麗な場所があると立ち止まって写真を。





ここから見た利尻島が本当に綺麗でした。





その後も進んで行きます。


一気に稚内まで進み、宗谷ふれあいキャンプ場へ。





キャンプ場でキャンプしても良かったのですが、6月はまだまだ寒そうだったのでロッジを借りました。

気ままな一人旅で一軒家なんて、ちょっと贅沢過ぎますね(笑)




荷物を降ろし、稚内市街へ買い物へ。


そして来たときの道を戻っていき、海の見える高台へ。

ここから夕陽を見ることにしました。





利尻島に陽が降りていくのを撮るつもりだったのですが、、、

ちょっと位置がずれていました。

今になって思えば少し南に移動すれば良かったのに、、、



この時はなぜかそれが思いつきませんでした。


しかし日本海に沈む夕陽を何年かぶりに見ることができました。








黄昏時の利尻は下の方が霞んでいて、まるで蜃気楼のような怪しさがあって美しかったです。




ということで、今回の目的であった”利尻島に沈む夕陽”が初日に見れてしまいました(笑)


あと3日間の予定とか何も考えていなかったので、このあとどういう行程にするかはその場で決まっていきます。。。


つづく、、、


Posted at 2022/07/18 11:18:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記

プロフィール

「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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