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マスターの75と106のブログ一覧

2022年11月09日 イイね!

皆既月食

皆既月食

昨日は月食でしたね。

たまに「今日は月食です」「月食でした」なんてニュースで聞いたりしていましたが、なかなか自分の目で見たことはなかったです。


しかし今回は事前に8日が月食だと知っていたのと、星空の撮影や観望を最近よくやっていることもあって、数日前から楽しみにしていました。



そして当日の当時は雲一つない快晴だったので、ゴーヨンを庭に設置して撮ってみました。





まずはD5+500mmで食が始まる前に撮影。


これはノントリミングです。

しかしもうちょっと焦点距離を稼ぎたかったので、テレプラスを嚙ませて×1.4、700mmにして撮っていきました。




そして徐々に月が陰っていき、、、











自分たちのいる地球の影が月に映っているという感覚が良くわかりました。



そしてだいぶ陰ったところで露出を明るめに設定。






陰った部分も写りました。





ほぼ光が無くなったところで、露出を月の暗部に合わせて撮っていきました。






おお!以前に写真で見た事があるような赤い月を撮ることができました。


なんだかイメージ的には火星を見ている?そんな気分でした。






露光中に飛行機が写り込み。



そして最後は周りの星も写るようにテレコン外して500mmで撮影。





いや~

月が光っている時は周りの星と一緒に撮るということはできませんが、月食の時ならこうやって一緒に撮ることができますね。



途中の一枚を拡大してみると、、、




ブレてますが、左下にある☆がおそらく天王星ですね!

このあとの画像にはこの☆は写っていなかったので、間違いないと思います!



ちなみに写ってはいけない☆もたくさん写っていましたotz(ホットピクセルですね...)





ということで早く済ませないといけない年末調整をそっちのけで月を撮りました。

改めてみると月っていいですね~





Posted at 2022/11/09 21:40:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真の話題 | 日記
2022年11月01日 イイね!

ZZRで中央線撮影へ

ZZRで中央線撮影へ

高山に行った翌日は木曾路へ行きました。




中央道の屏風山PAで休憩

前日と同じく天気は良かったのですが、もう夏用のジャケットでは寒かったので冬装備で来ました。


ちなみに私はバイクに乗るなら寒い冬より暑い夏の方が好きなのですが、なぜか乗る気になるのは寒い時期ばかりです、、、



屏風山に立ち寄ったらどうしてもフードコートの吉野家に寄ってしまいます。





吉牛って普段食べないのでむしろ特別な感じです。



そして中津川ICで降りて、R19を北上していきます。





その後はしばらく流して、途中に通りかかった寝覚ノ床。

R19はよく通った道ですが、いつも夜中だったので、寝覚ノ床は一度も行ったことがありませんでした。


せっかくなので停車。





このねざめ亭からは中央線と寝覚ノ床が一望できたので、この場所で特急しなのを撮影しました。





すばらしい景勝地をゆくしなの。紅葉も始まっていていいですね~



その後は周囲でも撮影ができないかと思って彷徨いましたが、結局ねざめ亭が一番良さそうだったので、ここのレストランでワッフルとコーヒーを飲みながら列車を撮影しました(笑)





実に優雅な鉄道撮影ですね(笑)





テラス席からだと列車の全景が見えて迫力が出ました。


やはり行楽シーズンの土日とあって、増結されたしなのは堂々の10両編成!




その後は寝覚ノ床を観光。


秋らしい風景だったので写真も撮っていきました。





















列車が来る時間には線路際にスタンバイ。






川の方まで降りてみました。





この景色が自然にできたなんてすごいですね。





また上のところに戻ってきてしなのを撮影。





案外この位置から35mmで後追いするのが収まりがいい気がしました。









という感じで2時間ほど寝覚ノ床を軽く見た後はまたR19を北上。





考えていた撮影場所を一旦通過して、藪原駅近くへ。


この場所からは列車を大きく撮れます。





普通列車はLEDが切れるということを忘れて撮影。

この区間は普通列車が極端に少ないのでしなのよりも313系の方が珍しいですね。


次は長野方面のしなの。





高速で駆け抜けていきました。

やっぱりしなのはカッコいいですね。




次は宮ノ越の方に少し戻ったところへ。





木曾川を渡るしなの。

ちょうど陽が山に陰ってしまう時間帯だったのですが、もっと早い時間だったら順光で綺麗に撮れたかも。

なのでホワイトバランスを赤よりにしてごまかしました。


しかしススキのふわふわした感じはいい感じです。



次は川を大きめに写して横位置で。





383系は中央線向けでしかも振り子式なので屋根が低く、横から見ると車体が長く見えるのでカッコいいです。





このあともう一か所行きたいところがありましたが、時間的にもう帰ることにしました。



せっかくなので紅葉の中でZZRも撮影。








WからZZRへ、カワサキ車を2台つづけて乗っています。

Wも好きだったのですが、もっと軽くてフルカウルのがいいなと思ってZZRに乗り換えました。


ZZRはデザインが古臭いのであまりカッコいいとは思わないのですが、、、

しかし乗り味はしっかりしているし、エンジンもキャブだからフィーリング良く、パワーも250ccにしては充分だし(W400よりは速い)、姿勢も前傾寄りの楽な姿勢だし、けっこう自分の理想に近いバイクだなと思っています。


まあこれが4気筒でもうちょっとスパルタンな前傾姿勢だったらなお良しなのですが、、、

ZXR250にしとけば良かったなとも思ったり...




まあでも最近はそんなにバイクに乗らないので、これで充分ですね。




最後に十二兼駅の近くで普通列車を撮影。





山の斜面にへばりつくように走るのも中央西線らしくていいかなと思います。



その後は中津川から高速で帰ってきました。






前日に高山に行ったときは寒くて震えましたが、ちゃんと冬装備なら寒くありませんでした。

やっぱりZZRはツアラーだけあって高速走行は優秀ですね。




ということでツーリングプランを利用して2日間ツーリングしました。

2日でメーター読みで715kmも走ったみたいなんですが。。。(笑)

計算してみるとたしかにそれくらいになるかな。



ちなみに走行距離(715km)を給油量(24.09L)で割ったら29.6km/Lとなりました。

燃料タンクが13Lくらいはあるはずなので、400kmくらい無給油で走れるみたいです。それはすごいな。



久しぶりにツーリングしましたが、長い距離を走ると気持ちがいいですね。


2000円でこの区間の高速乗り放題と考えるとかなり安上がりのツーリングになるので、またこれを利用して行ってみたいと思います。





Posted at 2022/11/01 22:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクの話題 | 日記
2022年10月31日 イイね!

ZZRで高山線撮影へ

ZZRで高山線撮影へ

実は半年くらい前にバイクを乗り換えていました。

W400からZZR250に乗り換えました。





ブログにしようと思っていたのですが、買ってから他の趣味にばかり時間を割いていて、バイクにほとんど乗っていなかったので、、、

ZZRの紹介はまた今度します。




で、せっかく秋のツーリングシーズンなので出かけてきました。

秋の紅葉が始まっているようだったので、高山方面へ。




そこで以前から気になっていたネクスコ中日本の「速旅」の「ツーリングプラン」を利用してみました。

一定の金額で、決められたエリア内なら乗り降り自由になる、という高速道路のフリー切符のようなものです。

今回は豊田勘八~郡上八幡・中津川方面がフリーになるプランを申し込みました。





ということで東海環状道を通って美濃加茂ICへ向かいました。




そこからR41号を北上して、高山線の撮影地を巡るツーリングをしてきました。

ちなみにバイクなのでカメラは安めの機材セットで、DfとDタイプの35mm、50mm、85mm、Ai180mmを持ってきました。



まずは前にも訪れた第一飛騨川橋梁へ。

ちょうど普通列車がやってきました。





特急と同じエンジンサウンドで通過していくキハ75。

前回は50mmで広すぎたので、85mmにしました。



次は名古屋方面の特急ひだです。





下りが先に来ると思って縦位置で狙っていたら後ろが切れてしまいました。




大阪・名古屋から来た2階建(と言っていいのかな?)のひだは後追い。





しかし秋の行楽シーズンだけあって、増結された堂々の9両編成。
やっぱり先頭が切れてしまいました、、、



光線的には朝一番で来た方が良かったみたいです。




次は飛水峡を行く列車を俯瞰できる場所へ。

しかし思っていたよりも山深い場所で、、、





バイクはこんな山の中に置いて、少し山を登った場所へ。

有名な撮影地ですが、その場所はかなり急な斜面なので落ちないか冷や冷やしながら撮影。。。






普通列車が通過。

素晴らしい景観の飛水峡。列車から見た事のある景色をこんな高所から見れるとは感激です。



次は高山方面のひだ。





7両の特急列車が飛騨川に沿って走る。なかなかに雄大な光景でした。



しかしこの場所は怖いのでもう二度と行きたくはないかな、、、



でもせっかく上ったので遠くの山の景色なども撮影。





PCをビビットにしてコントラストを上げてみました。

スマホの待ち受けにしたらいい感じ?な画です。





そして下山して、高山方面を目指しました。





バイクなので、わざと狭い道を選んでみたり。




そして次は野原城址という城跡へ。





また山道を少し歩いて、





やってきました。


この場所から鉄橋を渡る列車を撮影。





新しいHC85系は6両なので85mmで狙ったら後ろが切れてしまいました、、、



なので広めに35mmで。





今度は全景が撮れましたが、川面に写った太陽がものすごいフレアになっちゃってますね。


ちなみにこの時は気づいていなかったのですが、この35mmは壊れていて、常に開放F2で撮れてしまっていました。

撮影時はF5.6まで絞っていたのですが。






そして次は前も来た下原ダムへ。





団体バスで撮りに来ている方々がいました。

撮影ツアーみたいのがあるのかな?





紅葉は始まりかけでした。





ススキも開き始めですね。

もっとふわっと広がったときが好きです。




そしてひだを85mmで後追い。





真横から狙うのもいいけど斜めから狙うものいい感じです。

陽の光がキハ85のアルミに反射して輝いているのが綺麗です。

しかし増結しての9両は長いなぁ~



次の普通は180mmで。





2両と短いからこそ山に包まれている感が出ていいです。




そしてまた北上。


下呂温泉を超えて、高山方面へ向かい、渚駅の手前のところへ。





この時点で午後4時。


飛騨地方は本当に日照時間が短くて、まだ日の入りじゃないのに地表のほとんどは影ってしまっています。
(なのでバイクだと寒い!)


ここでも一枚。





考えていた構図と違うところ狙いましたが、秋の高山線らしい場所でいい感じです。




さて、時間次第ではこのまま高山から猪谷の方まで行きたかったのですが、もう陽が沈む時間なので来た道を戻っていくことにしました。






往路でも来た下原ダム。

復路でも通りかかったのでここで撮ってみることにしました。


しかし列車がくるまでにどんどん暗くなってきてしまい、、、

辺りはほど真っ暗に。





そんな中でもダムのすぐわきを走っていくひだを撮れました。

列車の室内灯があるから意外と暗くても撮れました。

天気がいいから奥の山の稜線も綺麗です。





その後もR41を南下していきますが、飛水峡の展望台みたいなところを通ったので立ち寄りました。



この日は空に雲一つなかったので、星メインで飛水峡を走る列車をスローシャッターで撮りました。






右下の光は列車の明かりとテールランプなんですが、なんなのか良くわかりませんね、、、


まあ一応 星景写真ということで。。。





その後は美濃加茂ICから一気に帰還。





夏用のジャケットとジャンパーを着ていたので、帰りの高速はブルブル震えながらのライドでした。。。


でもZZRはツアラーというジャンルのバイクなだけあって、低姿勢になればカウルに体がすっぽりと入り、ほとんど風が当たらなく何とか乗り切れました。





夜に赤く光るメーター類も温かみがあって、気持ち的にも暖かさを感じれて良かったです。


これで冬用のジャケットとズボンを履いて、ハンドルカバーなど備えれば冬でもそれほど辛くなさそうです。






ということで、久しぶりにバイクで長いツーリングに行ってきました。



写真撮影が目的でしたが、ツーリング自体も楽しめました。


ツーリングパスが2日間有効なので、となると翌日もどこかに出かけたくなる、、、


翌日につづきます。


Posted at 2022/11/01 13:36:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクの話題 | 日記
2022年10月27日 イイね!

ちょっと蒲郡線撮影

ちょっと蒲郡線撮影

北海道でいろいろと鉄道風景を撮りましたが、地元愛知でもダイナミックな景色の中を走る列車の写真が撮りたいなと思いました。


そういえば蒲郡線を「こどもの国」から俯瞰撮影できるというのを思い出したので、バイクでちょっくら行ってきました。


カメラは久しぶりに富士フイルムのX-Pro2を使ってみたかったのですが、Xマウントのレンズはすべて売ってしまったから一本もない、、、


そこでマウントアダプター経由でキヤノンのNewFD50mmF1.8を装着して持っていきました。





この日は天気が良くて、三河湾越しの渥美半島もくっきり見えました。



そして蒲郡線の電車がやってきたので撮影。



小さいですが、右下の赤いのが電車です。

西浦の街からやってきた電車。三河湾の向こうには豊橋の街も見えますね。

平野中心の名鉄の中では異端な蒲郡線らしさが見れていい感じです。

これは北海道とは違ったダイナミックさがあって、なかなかいい撮影地だなと思いました。





こどもの国駅を発車したところを縦位置で狙いました。

列車が走る幡豆の街、三河湾、西浦温泉、そして奥には田原のト●タ自動車の工場・港群が見えています。

色々な景色が三次元的に重なっていて良いではないですか。



こんないい景色が近所(?)にあったとは、、、

今度はちゃんとした機材で撮りに来たいと思います。




その後は展望台を降りて麓のこどもの国駅へ。





ここを発車した列車も撮ってみました。

干し草が秋らしい?感じです。




蒲郡線はいつかフィルムカメラだけで撮る、というのをやってみたいと思っているのですが、その時はこどもの国でも撮ってみたいと思います。


Posted at 2022/10/27 21:29:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2022年10月22日 イイね!

【北海道列車撮影旅10】峠を越えて海も越えて地元へ帰還

【北海道列車撮影旅10】峠を越えて海も越えて地元へ帰還

さて、北海道9日目のつづきです。


北見から苫小牧までの帰りのルートはどうしようか迷いました。


遠軽まで行って旭川紋別道で旭川から高速で行くか、十勝オホーツク道で足寄から帯広経由で帰るか、、、


でもどちらにせよ、道中に線路があって、また列車を撮りたくなってしまいそうなので、なるべく鉄路のない石北峠、三国峠を通っていくルートで帯広辺りから高速に乗っていくことにしました。


なのでR39を西へ。


でもとりあえず飯を食べたかったので道の駅おんねゆ温泉に。

漢字で書くと「温根湯温泉」ですが、お湯にまつわる漢字ばかりですね。





そば処に豚丼があったのでいただきました。

ひと切れがめちゃデカくておいしかったです。



そういえば留辺蘂駅に行ったときにこんなポスターがありました。



北見市はデカいので見どころがたくさんありそう。

水族館?これどうやらこの道の駅にあるようです。


それから、



これ何なんだろう?と気になっていたのですが、どうやらこの鳩時計もこの道の駅にあるようです(笑)




そしてその姿とは、、、!?





こ、これ!?


なんでこんな大きな鳩時計を作ったのかはわかりませんが、すごいです。


せっかく鳩時計なら動いているところを見てみたい気もしますが。





そしてその横にある「北の大地の水族館」というのにも入ってみました。


でこの水族館が思ったよりも面白くて、地元に生息する魚や水辺の昆虫などを細かく展示してありました。





ドジョウがかわいい。








このガラスなんかは歪曲しているので、まるで目の前に魚がいるかのような見え方でした。














こんなのが川に生息しているのか?と疑うくらい大きな魚。

1メートル以上の大きさになるそうです。





なんか説明文もちょっとおかしいような?





展示も説明も遊び心ある面白い水族館でした。








なかなか楽しめました。




そして外に出ると、さっきの鳩時計が動いていました。





5分間に及ぶ長い前奏の後、





ようやくハトが出てきました。

いやもう5分経ってるけど、、、


しかし機械仕掛けの人形の動きがなかなか凝っていて面白かったです。




道の駅でかなり時間費やしてしまったのですが、ここからは石北峠を上っていきました。





そして峠に到着。








針葉樹林がどこまでも広がっていました。


もっと高いところの展望台に上れるのですが、、、

クマが出ないか恐る恐る上ってみます。








しかし手前の木が邪魔であんまり見えない、、、



しかも雨が降ってきたので慌ててクルマに戻りました。







その後は雨の中、大雪湖の方を通っていきます。





ここまでいろいろな道を走って、砂や泥で汚れまくっていたトゥインゴですが、雨で綺麗に洗い流されました。



そして三国峠に到着。





晴れていればすばらしい展望のようなのですがあいにくの天気で見えず、、、


大雪山の旭岳というのがどれなのかもわかりませんでした。



しかしこの辺りはなかなか素晴らしいワインディングロードなのでバイクで走りたいくらいですね。



さて山を下って帯広方面へ向かっていきますが、途中に旧士幌線の遺構がたくさん残っていて、それもちょくちょく見て回りました。





旧三の沢橋だったかな?

今は遊歩道となっているようです。

しかしクマがよく出没するみたいなので、ここを歩くのはかなり勇気がいりますね。





糠平湖が広がります。




そして少し戻ったところにも橋があるということで、ちょっと戻ってみました。


駐車場から少しだけ森の中を歩いていきます。





遊歩道はこんな感じ。廃線跡らしく、まっすぐに伸びた道です。





地面は落ち葉が土に帰っているのが良くわかりますね。



で、湖畔のところに来ました。





湖の対岸に、タイシュベツ川橋梁という橋が見えるはずなのですが、、、


どこ??





説明文をよく観てみると、どうやら今の時期は水かさが増えて湖の底に沈んでしまっているようですね。


ちょうど今は見れない時期でした。






何か視線を感じたので見てみると、シカがいました。

リスもいましたが、動きが速すぎて一瞬しか見えませんでした。




でクルマに戻りました。


この雨の樹海も雰囲気良かったのでトゥインゴを撮影。








なんだかんだで愛車を撮った写真が一番思い入れが湧くかもしれませんね。




で、時刻は16時を過ぎたところでした。




ん?夜までに苫小牧まで行かないといけないんだよな?



ちょっとのんびりしすぎている気がしました、、、



道を再度確認してみると、どうやら道東道は一部で事故通行止めが発生しているとか。

何!?それはちょっと考えてなかったな。



なのでここからはペースを上げて一気に移動。





道の駅 ピア21しほろでは軽くコーヒー休憩。



夜景が見えそうな展望台があったのでそこはさすがに停車。








雲がいい感じ。

右の方はよく見ると高速が渋滞している光かな?




と思いましたが、実際に十勝清水ICから高速に乗っても渋滞はしておらず、むしろ千歳方面はガラガラでスイスイ進んで行けました。



苫小牧まで高速で行かなくても十分に間に合うことがわかったので、追分町ICで降りてしまって、そこからは下道で行きました。


しかし途中にあった道の駅 あびらD51ステーション。

なんか聞き覚えがある気が。





寄ってみると、やっぱりそうでした。ここは来たいと思っていたキハ183が展示してある道の駅でした。





ほぼ誰もいないので撮りまくりました。





45mmで遊びも入れて、、、





トゥインゴと並べて記念撮影。





これを見れるとは思っていなかったので、偶然この道の駅に来ることが出来て良かったです。





そしてその後は21時半にフェリーターミナルに到着。

出航まであと2時間もあって、ちょっと早くついてしまいましたが、遅れるよりはましですかね。





そしてフェリーに乗船。


乗船も結構慣れました。


そして風呂に入って就寝。


しかしこの日の海は波が高かったらしく、船体が常に動揺していました。

すると私の乗り物酔いが発動!


なんとか酔わないように頑張りながら、外を眺めたり、また大浴場に入りに行ったり、自分の寝床で寝たりして過ごしました。

















いつもなら時刻表を眺めたり、食事の時間にはレストランで食べたり、電波のない船旅でも満喫できるのですが、常に船が揺れた状態だとすぐ気持ち悪くなてしまいそうなのであまり楽しめず、、、


波が高い時の船旅は苦痛でしかないですね、、、(汗)




まあなんとか乗り切り、翌日の2030に敦賀港に到着。





前は高速で帰りましたが、敦賀から愛知って意外と料金高いので、今回は下道で帰ってみました。






なんとか0時くらいには地元に帰ってきましたが、汚れたトゥインゴはこの日のうちに洗っておきたかったのでそのままの足で近所のコイン洗車場へ。





きれいさっぱりになりました。





ということで、北海道に9日間滞在、フェリーも合わせると11日間に及ぶ長い旅から無事に帰ってこれました。



その中で、乗りたいと思っていた列車たちに乗ることができ、その車窓は忘れることはないと思います。

また今回は鉄道撮影がメインでしたが、撮影の方も思ったよりたくさんの場所を回ることが出来て、いい写真が撮れたので良かったです。


もし次回行く機会があったら、今回巡った場所の中から選りすぐって回っていくことで、もっと短い日数でも撮影旅ができるのではないかと思いました。



また、それでも今回行けなかった場所もあって、その一つが花咲線の落石海岸、あそこはいつかは行ってみたいと思っています。

それと美唄鉄道などの廃線跡地、小樽の鉄道博物館など、鉄道関連で行ってみたいところはまだまだあります。



今回は苫小牧から千歳ー帯広ー釧路ー網走ー北見ー帯広ー苫小牧とかなり長い距離を走りました。

今回の走行距離は1800kmほどになりました(笑)

トゥインゴもトラブルなく走り切ってくれて、また車中泊では宿としても活躍してくれました。ありがとう!





ということで、長いブログにお付き合いいただきありがとうございました~~


Posted at 2022/10/22 19:09:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道 一周の旅 | 日記

プロフィール

「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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