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拡張型心筋症 ” の幼児を救うために両親や知人らで組織した『
ひまりちゃんを救う会 』が心臓移植手術を米国で受けるための募金活動をしています。私は地方紙(神奈川新聞)でこのことを知りました。
8月17日時点では目標金額2億9500万円の4分の1弱の約6823万円にとどまっていた募金総額が、10月1日時点で目標まで約4200万円となっています。あともう少しで手術のために渡航ができます。少しというには大金すぎる金額ではありますが・・・・
“みんカラ” サイトでこのような呼びかけをすることにためらいがありましたが、微力ながら私もブログから発信します。小さな命に力を貸してください。
【 YouTube の動画 】
YouTube には『森川ひまりちゃんを救う会』が動画を数本アップしています。その中から短時間でひまりちゃんの現状を把握できるものをアップします。タイトルや字幕は英語ですが音声は日本語です。私にはこれが一番好ましく思えました。
VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=QaK-QewmPoE
Little after Himari was born, she was diagnosed with Dilated
cardiomyopathy.
森川ひまりちゃんを救う会
1:41
2016/09/05 に公開
HP
http://himarichan.com/
【 チラシからの引用 】
以下チラシからの引用です。
ひまりちゃんの病気
神奈川県横浜市南区井土ヶ谷在住の森川陽茉莉ちゃんは『拡張型心筋症』という難病を患い、東京大学医学部附属病院に入院しています。
父親である森川孝樹さん(沖縄県うるま市出身)母・佳菜子さん(東京都府中市出身)との間に生まれました。生後2ヶ月の時に突然チアノーゼを起こし、救急搬送され、その日から約1年半、自宅に帰る事が出来ていません。重度の心不全を何度も乗り越えましたが、現在の医学で元気な姿に戻るためには、心臓移植の他に道はありません。ひまりちゃんは今、自分の心臓はほとんど動かず、小児用補助人工心臓で命を繋いでいます。
国内での幼児の心臓移植は5年で4例のみであり、国内移植の可能性は極めてゼロに近いのが現状です。補助人工心臓を取り付けての待機は1年が基本であり、それを過ぎると感染症や血栓による脳梗塞のリスクが常にある為、一刻も早い心臓移植が必要です。
救う会より募金のお願い
コロンビア大学医学部附属病院(アメリカ・ニューヨーク)から受け入れてくださるとのお話を頂きました。しかし、アメリカの病院では医療費助成がなく、すべて実費診療となります。補助人工心臓を装着している陽茉莉ちゃんは、一般の飛行機に乗ることが出来ず、渡航するには専用の飛行機が必要です。医療・渡航にかかる費用の総額は約3億円であり、とても一般家庭で支払える金額ではありません。
陽茉莉ちゃんが心臓移植を受け、リハビリを終えて元気な姿に戻るために、私たちは皆様のご厚意にすがるしかありません。救う会では陽茉莉ちゃんが11月には渡航できるよう全力で努めて参ります。何卒、この状況をご理解いただき、温かいご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
【 募金活動の詳細(振込み先等)】
『ひまりちゃんを救う会』公式HP を御覧ください。
http://himarichan.com/fund
また、事務局の電話は以下のとおりです。
080-7967-0925(9時〜17時)
【 最後にちょっと 】
『銀行口座への振込み』(20行あり)以外にも『クレジットカードでの募金』や『ヤフーネット募金(Tポイント募金)』の手段が用意されているようです。
また、トラックバック等で拡散していただけると幸いです。
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鮮度に注意! 賞味期限ありのネタ | 日記
Posted at
2016/10/08 00:47:28