スマート体組成計 Withings “Body Cardio” とタニタの旧製品 “InnerScan 50 BC-528” との比較

Withings の体組成計ニューモデル “Body Cardio” を2月13日から使っています。これに加え2月21日から Withings の “Wireless Blood Pressure Monitor” を使い始めました。

スマホのアプリ1本で身体測定値もバイタル（血圧）も可視化され一元管理できるので、積極的にアンチエイジングに向き合おうしている私にとって今や欠かせない相棒です。

2月14日の記事では “Body Cardio” の概略について書きました。また、これまでタニタの体組成計 “InnerScan 50 BC-528” を使っていたことにも触れました。

“InnerScan 50 BC-528” は8年以上前の製品ですからスマホと連携する機能はありません。このため直近4年間は毎日測定する習慣も薄れ、単なる体重計としてしか使っていませんでした。

この２つの製品の測定値は変わらないのか、あるいはどのくらいの開きがあるものなのか、実際の測定値を比較してみました。



【 Withings “Body Cardio” とタニタ “InnerScan 50” の測定値の比較 】
測定時刻には約1時間の開きがありますが、体重の測定値が0.3kg と1％未満の差なので良しとしました。

左のアプリ画面の一部が “Body Cardio”、右の液晶ディスプレーが “InnerScan 50 BC-528” のものです。

また2つの図表はタニタのweb から引用したものです（ここに注目！体組成計の「測定項目」　http://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=172）。

■ 体重