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若翁のブログ一覧

2016年06月25日 イイね!

遅ればせながら iPhone ユーザーになりました。(2016年3月)

遅ればせながら iPhone ユーザーになりました。(2016年3月)タイトルどおり、遅ればせながら iPhone ユーザーになりました。

iOSデバイスは 2013 年11月から使っていましたが、最も安価な iPod touch 5th Gen でした。自宅で使うだけなら不便は感じないものの、外出先ではモバイルデータ通信が使えないこと、GPSが未搭載なことから不便を感じていました。

ただし、通話用途にはガラケーを使い続けようと考えています(一時は iPad セルラーモデルも候補に上がっていました)。いわゆる2台持ちです。


私のようなユーザーは少数派と思われますが、MVNO SIM で使う iPhone 情報は誰かのお役に立てる気がするので記事としてアップすることにします。


【2016春 iPhoneの機種選び ー 選んだのは SIMフリーの iPhone 6 64GB シルバー】
■ ドコモ・au・ソフトバンクの端末は除外
料金プランがわかりにくいこと、2年縛りがあること、既存ユーザーを優遇しないビジネスモデルが不愉快であることから、SIMフリーの端末を購入し、MVNO(ドコモ網)と契約することに決めました。


■ LTEをすぐにつかめるのはVoLTE対応のiPhone
中古の5S(ドコモ端末の白ロム)という選択肢もありましたが、iPhone 5sにMVNO(ドコモ網)のSIMを挿した場合、LTEをなかなかつかまない事象があるという情報を得たので、2014年以降に発売された3機種(iPhone 6、iPhone 6S、iPhone SE)に的を絞りました。

※ 参考にしたのは次の記事です。
iPhone+格安SIMでスムーズにデータ通信できない原因は?――IIJが検証結果を発表
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1507/30/news150.html


■ 考慮したのは iPod touch 5G とのスペックバランスと気圧センサーの有無
iPhone を買っても iPod touch 5G は主に音楽プレイヤー(さらにiPhone を修理に出すことになった際の予備機)として使い続ける予定でいます。スペックに差がありすぎると、iPod touch 5Gも買い換えたくなってしまいそうで、最高スペックのiPhone 6Sは外しました。

それでも、最新のiPhone SE はコスパが素晴らしく一瞬迷いましたが、気圧センサーが未搭載なので候補から外しました。

選んだのはiPhone 6。次期モデルの登場まであと6か月程度(3月時点)なので “AppleCare + for iPhone” は未加入です。1年以内の買換えも視野に入れた結果です。


【SIMカード ー 選んだのはIIJmio(BIC SIM)の “SMS+データSIM(nano SIMカード)”】
MVNO選びの最大のポイントは、迅速な情報開示とサポートです。 MVNO SIM を使う場合、iOS のバージョンアップに伴って不具合が起きることがあります。過去に起きたのはディザリングができなくなるという現象でした。

迅速な情報開示とサポートが期待できそうなのは “IIJmio” と “OCNモバイルONE” です。

しかし、

・“IIJmio” では選べる “SMS+データSIM” が “OCNモバイルONE” にはない。 (よく調べてみると “OCNモバイルONE” の場合は “データ通信専用SIM” の中分類の中に小分類として3つのSIMパッケージがあり、“SMS対応SIMパッケージ” というのがありました。http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/data/?link_id=in_mobileone_navi_0008 )



・“IIJmio” の場合はリセラーパッケージのBIC SIM(あるいはイオンSIM、ELSONIC SIM)があり、店頭で専門応対のできるショップスタッフに相談しながら選べる安心感がある(私が出向いたのはBIC SIMカウンターのあるビックカメラ ラゾーナ川崎店)。


ことから “IIJmio” を選びました。


■ LINEをやらなくても “SMS+データSIM” を選ぶべき理由
データ専用SIMで iPhone/iPad を利用すると、「LTEを掴みづらい、もしくはLTEを掴まない」場合があるという情報があります。

LTEが普及したいまでも3Gに落ちるエリアは存在します(地下、トンネル、ビルの谷間など)。こういう場所に入って一時的に圏外になった場合、そこからの再接続に時間がかかってしまう現象が起こります。これを回避するためには “SMS SIM” あるいは “音声 SIM” を選ぶことが必要です。

LINEをやらない私でも “SMS+データSIM” を選んだのはこういう理由からです。

※ 参考にしたのは次の記事です。
iPhone+格安SIMでスムーズにデータ通信できない原因は?――IIJが検証結果を発表
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1507/30/news150.html



【iPhoneにSIMカードを挿し、アクティベーション及び初期設定をする】
SIMフリー iPhone を使い始める前に以下のApple 社の公式情報の一読をお勧めします。

iPhone または iPad の SIM カードを取り出す/移し替える
https://support.apple.com/ja-jp/HT201337



※ SIM用の専用ピンがなくても、ゼムクリップで問題なく代用できます。


iPhone ユーザガイド
https://help.apple.com/iphone/9/?lang=ja



※ iBooks にダウンロードしておくと何かの時に役立ちそうです。


【自宅ではWi-Fi、外出先ではモバイルデータ通信というユーザー向けの通信費用を抑えるための3つの設定】

■ iTunes Store/App Storeの自動ダウンロードについて、[モバイルデータ通信|オフ]にする。




■ Safari のリーディングリストについて、[モバイルデータ通信|オフ]にする。


■ モバイルデータ通信の[Wi-Fiアシスト|オフ]にする。



※ 上記3項目の設定は閉鎖されたサイト(http://iwire.jp)の2016/01/13の記事(ライター:海上忍氏)から得た情報です。


【最後に一言】
私の場合はミニマムスタートプランで十分足りています(利用開始月は972円。それ以降は 1,123円 1,125円)。

いかがでしたでしょう? この記事がどなたかのお役に立てたなら幸いです。


※ “OCNモバイルONE” のSIMについて間違いに気付きました。お詫びとともに訂正します(2016/07/30 13:30)。
Posted at 2016/06/25 13:25:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | Mac・iPhone・その他 | 日記
2016年06月19日 イイね!

French-French幕張で心奪われた3台

French-French幕張で心奪われた3台梅雨どきにもかかわらずお天気に恵まれたので、French-French幕張に出かけてきました。

シトロエン C6、ルノーアヴァンタイム、ルノーメガーヌ3RS、ルノールーテシア4のオーナーさんとお話をすることができ、楽しいひとときを過ごしました。

主催者の皆様、(話に)おつきあいいただいたオーナーさん、また、お話はできなかったものの私の目を楽しませてくれたクルマのオーナーさん、ありがとうございました。

なお、オーナーズ・ミーティングに参加するのは初めてではありませんが、このような記事にするのは初めてです。内容や画像に不都合があるやもしれません。お気付きの点がございましたらご指摘ください。



■■■

まずは、私にとって一際印象深かった3台から。私は現行モデルよりちょっと前のクルマ(2002-2010頃)に心を奪われます。




いずれも、とても手入れが行き届いて美しいコンディションが維持されています。シトロエン C6のオーナーさんとはお話ができました。C6がとてもお似合いのご家族連れでした。

■■■


次に、リアコンビネーションランプ3題。色、形、ボリューム感、それぞれにマッチしたデザインだと感じます。





■■■


最後にツーショット2題。アヴァンタイムのオーナーさんはとても気さくな方でイタフラ車を何台も乗り継いでおられるとのことでした。




※ ページ構成のバランスを取るため写真を1点(横位置から縦位置のものに)差し替えました(2016/06/21 20:20)。
2016年06月13日 イイね!

写真とクルマ

写真とクルマこの記事は、写真とクルマについて書いています。



デジ一眼(APS-C)を5月に手に入れたばかりで、私にとってタイムリーな紹介記事でした。

早速 “ENGINE 07”を買い求め、さらには “MOMENT OF TRUTH” も買い求めました。


一緒に並んでいる “たのしい写真” は数年前に買い求めたものです。


bleuartic さんが書かれている

 > 写欲をかき立てられる

には私も同感です!


スナップショット2題(5月22日横浜・元町商店街にて)。




Posted at 2016/06/13 09:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジカメ | 日記
2016年06月13日 イイね!

祝・みんカラ歴1年!

祝・みんカラ歴1年!6月13日でみんカラを始めて1年が経ちます!

毎日クルマを運転していた生活が4月から変わりました。よって走行距離の伸びは緩やかになります。

最近はクルマ以外の話題の記事ばかり書いています。この傾向はまだ暫くは続きます。

愛車のメガーヌ II は好調です。記事にするのはまだまだ先になりそうですが、クルマネタでは内装のリフレッシュ第4弾を計画しています。

これからも、よろしくお願いします
Posted at 2016/06/13 00:34:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ごあいさつ | 日記
2016年06月10日 イイね!

私が PC ではなく Mac を選んできた理由 最終回

私が PC ではなく Mac を選んできた理由 最終回2016年06月03日2016年06月05日2016年06月07日と同じタイトルで3回にわたって書いてきました。まだまだ書き足りないことがありますが、本タイトルでの連載は最終回とします。

前半は新たなトピック、後半はこれまでのまとめです。


【ハードウェアと OS を Apple 1社が手掛けるからこそ実現した最大のメリットとは?】
Windows を様々なマシン(ハードウェア)で使おうとすると、動くはずのものが動かないということがよくあります。その多くはハードウェアのドライバの問題と思われます。

Windows OS 自体は様々なハードウェアで動作することを前提に開発されています。しかし、 OS がリリースされてからサポート終了となるまでのライフサイクルは長く、OS のインストーラーに全てのデバイスドライバを用意することは難しいはずです。

一方、Mac はハードウェアと OS を Apple 1社が手掛けており、近年 OS  のバージョンアップは毎年行われています。新しい OS がサポート対象とする機種(ハードウェア)は若干限定されるものの、インストーラーには対象機種のデバイスドライバが用意されています(完璧を目指していても初期リリースにはバグがあることもあります)。

このことがどういうメリットを産むのか? わかりやすくするため私の環境での具体例を次項で説明します。


【Mac のクローンディスクは異なるモデルでも起動できる!?】
■ Step 1
MacBook Pro (Mid 2012)、OS X El Capitan のクローンディスクを作る。



※ クローンディスクを作るために、“Carbon Copy Cloner 4” という有償のアプリを用意する。
http://www.bombich.com/



※ クローン
ディスクを作るために、内部ディスクと最低でも同じ容量の外部ディスクを用意し、“Mac OS 拡張(ジャーナリング)”でフォーマットする。用意したのは 2.5”、7200 RPM、500 GB のディスク(HDD)。コネクタのMicroB(USB3.0)は華奢に見えて不安なので、堅牢に見えるFireWire800で使っている。


■ Step 2
クローンした外部ディスクから MacBook Pro (Mid 2012) が起動できるか検証する。





※ iCloud Drive の設定をしているためセキュリティ上止むをえないことで、“UserNotificationCenter” から通知が届く。

※ その他はOK。後述の “AOLアカウント”、“iTuens”、“Parallels Desktop” は何もしなくても普通に使える。



■ Step 3
クローンした外部ディスクから Mac mini (Late 2012)を起動する。



※ キーボードが異なるので起動してすぐにこのウィンドウが開く。







※いくつかのサービスやアプリではサインインや再設定等が必要になる。システムはハードウエアが変わったことを認識しているので想定内の手間だ。注意すべきは “Pararells Desktop”。ライセンスは1台でしか使えないので “14日間の無償トライアル” を選択し、“アクティベーション” は避けること。



Windows で同じようなこと(異機種のクローンで起動する)は不可能と思われます(エラーが出まくりハングアップする)。Mac であればいとも簡単にこういう運用が可能です。想定しているのは、MacBook Pro (Mid 2012) が故障し、修理のため数日間預けなければならなくなった場合の一時的な使用です。

注意すべきは “Carbon Copy Cloner 4” がクローニングの対象とするボリュームはいわゆる “Macintosh HD” のみで “BOOTCAMP” は対象外であることです。 “BOOTCAMP” をクローニングするには “Winclone 5” というアプリ(有償)があるらしいのですが試したことはありません。私の場合は必要性を感じていないからです。
http://twocanoes.com/products/mac/winclone



【Mac を選んできた理由のまとめ】
いくつかは画像付きで補足説明します。一部初出ありです。

1. Intel のCPU を採用。BootCamp環境の提供。

2. OS X Lion(2011年7月発売)以降の独自機能 “Mission Control” とトラックパッドのジェスチャー。

3. サードパーティ製のキラーアプリの存在。私にとってなくてはならないのは、“Parallels Desktop”、“Evernote”、“Carbon Copy Cloner”。

※ “Evernote” は Windows OS 向けも存在するが本流は Mac 向け。Word”、“Excel” は Mac 向けも存在するが本流は Windows 向けであるのと同様の認識。

4. 既存のユーザーであれば、新しいOS のバージョンアップが無償。

5. 
App Store” から入手したアプリは同じ “Apple ID であれば複数のMacで利用可。また、App Store” という仕組みはマシンの移行の際の利便性がとても良い。

6. 進化するデザイン(意匠デザインというより設計全般)。


※ Mac mini が 1st Gen から 2nd Gen へ世代交代した際、私が一番評価しているのは電源ユニットを内蔵し、ACアダプターを不要としたこと。


7. “Genius Bar という Apple Store  内の修理専門窓口の仕組みとサービス。

8. サードパーティ製の Mac 向けアクセサリーの存在。


※ MacBook Pro にはサンドブラスト加工のアルミ製スタンド(MBPの後端が8cmほど上がる)を、Mac mini にはアクリル樹脂製の縦置きスタンドを使用。


9. iPhone をはじめとする iOSデバイスとの連携機能。
※ 私が触れるまでもなく、多くの方が評価している。


以上。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※ 1項目漏らした事項があったので追加しました(2016-06-10 21:40)。
Posted at 2016/06/10 16:51:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mac・iPhone・その他 | 日記

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