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2016年11月13日 イイね!

Yokohama Historic Car Day 5th - Jaguar 編

Yokohama Historic Car Day 5th - Jaguar 編横浜では絶好のお天気に恵まれた11月12日。横浜赤レンガ倉庫で5回めの開催となるヒストリックカー(クラシックカー)の展示イベントに出かけてきました。

本年は約150台ものクラシックカーが参加しています。当日私がカメラに収めたクルマのうち、特に心惹かれた10数台を数回に分けて記事にします。今回は Jaguar 編です。知識がないので画像のみで構成します。




【 Jaguar Mk2 3.8 1961】







【 Jaguar 3.8S 1964 】






【 Jaguar E type 1964 】



※ プレートの固有情報(4箇所)にはモザイクをかけています。







【 最後にちょっと 】
当日本部テントで配られたパンフレットには、後援として、駐日英国大使館、横浜市文化観光局、tvk(テレビ神奈川)、Garage Grace の名が記載されています。英国絡みの名前が2つ見つかります。英国車の参加が多いのもこの辺りに理由があるようです。

実質的には、Garage Grace の代表者が発起人となって開催されているイベントのようです。お店の宣伝をしたいわけではありませんが、興味を持った方のためにURLをリンクします。

http://garage-grace.jp/


次回は MG 編を予定しています。
関連情報URL : http://yhcd.jimdo.com/
Posted at 2016/11/13 16:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Classic Car Exhibit | 日記
2016年11月12日 イイね!

Range Rover Sport – Inferno Downhill Challenge

Range Rover Sport – Inferno Downhill ChallengeLand Rover が “Range Rover Sport” のプロモーション動画を公開しています。

型破りの企画が人気の “Top Gear”(英国BBC)で2代目スティグを務めたベン・コリンズがそのステアリングを握り、自動車用の道が存在しない山の急斜面を駆け下ります。

舞台は、アマチュアでは世界最長を誇るスキー滑降レース “International Inferno-Race” のコース(全長14.9km、最大勾配は75%)。毎年、最大1,800人が参加するスキー滑降レースですが、このコースをクルマが走行することはまずありえません。

コリンズが乗る “Range Rover Sport” は、最高出力510hpのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載。万が一の状況に備えてロールケージが装備されています。

最高速度は155km/hに達し、タイムは21分36秒で無事にコースを下りきりました。アドレナリン出まくりのエクストリーム・ドライブですネ。車を降りたコリンズの表情とアクションが印象的です。

スキーで滑降するより遅いタイムであるのは無理からぬことです。ちなみに男子では2013年の13分20秒53(Kuno Michel)、女子では2013年の14分46秒43(Nicole Bärtschi)がコースレコードとなっています。





  Range Rover Sport – Inferno Downhill Challenge
  Land Rover
  5:25
  2016/11/07 に公開




  Range Rover Sport - Inferno Downhill Challenge Behind the Scenes
  Land Rover
  2:16
  2016/11/07 に公開


おしまい。
Posted at 2016/11/12 05:54:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | Driving Roads | 日記
2016年11月11日 イイね!

今更ですが、2015年欧州6か国におけるプレミアム5ブランドのモデル別登録台数を纏めてみました

今更ですが、2015年欧州6か国におけるプレミアム5ブランドのモデル別登録台数を纏めてみました 今更という感は拭えませんが、2015年欧州6か国における Mercedes-Benz、BMW、Audi、Volvo Cars、DS Automobiles の5ブランドのモデル別登録台数を纏めてみました。

モデル別登録台数は情報ソースである “自動車情報プラットフォームマークラインズ” の非会員にはアクセスできないデータですが、昨月無料の登録(お試し期間1週間)をした際、キャプチャ保管をしていました。本記事はそのデータに基づき、集計表に纏めたものです。

表中の “ - (ハイフン)” は多くの場合、仕向国によっては販売されていないモデルであることを意味します。

スマートフォンでご覧いただくには表内の文字が小さく、見難くてスミマセン。できればPCでご覧ください。





・Mercedes-Benz のラインアップの多さと名前の複雑さに戸惑ってしまうのは私だけでしょうか。C-Class、E-Class、S-Class、SL-Class、G-Class、ML-Class、A-Class、B-Class、V-Class くらいしか私にはわかりません。

・Dセグの C-Class は全モデル合計の約2割4分しかないとは、意外にも少ないと感じます。しかしこれだけモデル数が多ければ分散されてしまうのは当然なのかもしれません。




・BMW は Mercedes-Benz に比べて大変すっきりとしたラインナップです。しかし、名前の上では同じでも全く異なるプラットフォームのモデルを無理やりひとくくりにする “2 Series” には戸惑いを覚えてしまいます。

・最量販モデルは 3 Series ですが、1 Series が肉薄するくらいの台数です。やはりCセグにもかかわらず FR という希少価値からでしょうか。

・SUV のモデルの多さには驚きです。




・Audi が最もわかりやすく整理されたラインアップで好感が持てます。

・他ブランドではDS A
utomobiles にしかない Bセグ モデル(A1)がラインアップされています(BMW i3 も Bセグらしいのですが背高のEVという特殊性から除外しています)。6か国の合計が Mercedes と BMW を抑えてトップなのもここが効いているのだと強く感じます。A1の79,542台がなければ544,446台になるわけですから・・・。




・Volvo Cars はモデル数が少ない割には私にとってすっきりしないラインアップです。

・これまで私は V40 はCセグだと思っていましたが、S60/V60 と同じ括りのDセグという位置付けらしく、他にはEセグとSUVしかありません。




・独立ブランドとして立ち上がって間もないので致し方ないのですが、2モデルだけとはちょっと寂しいですネ。



【 最後にちょっと 】
2015年のデータを何枚もキャプチャ保管していたのは2016年度のデータも同様に取得し、比較をしたかったからに他なりません。当初はお試し期間があることに気付かずにいました。いささか新鮮味の薄れた話題ですが、せっかく取得した貴重なデータなので記事にすることにしました。

「プレミアムブランドには他にも Jaguar や Maserati 等があるのに片手落ちでは?」といったご指摘を受けそうですが、当時は1週間でアクセスできなくなるとはつゆ知らず、とりあえず個人的に関心の高いところだけキャプチャしていたため今となっては叶いません。ご理解ください。
Posted at 2016/11/11 22:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートモビルズ ■ 総合 | 日記
2016年11月11日 イイね!

今更ですが、2015年欧州6か国における大衆車5ブランドのモデル別登録台数を纏めてみました

今更ですが、2015年欧州6か国における大衆車5ブランドのモデル別登録台数を纏めてみました今更という感は拭えませんが、2015年欧州6か国におけるVW、Peugeot、Citroen、Toyota、Renault の5ブランドのモデル別登録台数を纏めてみました。

モデル別登録台数は情報ソースである “自動車情報プラットフォームマークラインズ” の非会員にはアクセスできないデータですが、昨月無料の登録(お試し期間1週間)をした際、キャプチャ保管をしていました。本記事はそのデータに基づき、集計表に纏めたものです。

表中の “ - (ハイフン)” は多くの場合、仕向国によっては販売されていないモデルであることを意味します。

スマートフォンでご覧いただくには表内の文字が小さく、見難くてスミマセン。できればPCでご覧ください。





・VWは大衆車ブランドとはいえFセグの Phaeton があるのはさすがです。Audi A8 や Bentley などとパーツ(エンジン等)を共用できるゆえ存在できるモデルなのでしょう。

・Cセグの Golf は 全モデル合計の約4割の台数を占めていることに改めて驚かされます。




・Peugeot はモデル別合計で見ると、VWのような突出したモデルがありません。トップは208ですが、308、2008 の3つが柱となっています。




・モデル別合計という数字の上では C3 > C4 > C4 Picasso といった順位ですが、C4 Picasso は車両価格が他モデルより高い上に、スペインとドイツで販売されていないにもかかわらずこの数字は立派です。

・C6 がディスコンとなり後継モデルがないことに寂しさを感じます。




・Toyota は欧州市場では存在感が薄いという認識でしたが、他ブランドに引けを取らないラインアップ構成です。国別のトータルで見ると英国やドイツでは Citroen より高いシェアを誇っています。




・Renault の最量販モデルは Bセグの Clio で、派生モデルの Captur と合わせると394,269台となり、全モデル合計の5割を超えています。ちなみにライバルブランドを強引に比較してみると、
  VW:Polo(CrossPoloを含むと思われる)      238,382台
  Peugeot:208 + 2008                                323,572台
  Citroen:C3(SUVはなし)                          111,057台
  Toyota:Yaris(SUVはなし)                        129,721台
となり、Peugeot は Renault に続く存在感を示しています。



【 最後にちょっと 】
2015年のデータを何枚もキャプチャ保管していたのは2016年度のデータも同様に取得し、比較をしたかったからに他なりません。当初はお試し期間があることに気付かずにいました。いささか新鮮味の薄れた話題ですが、せっかく取得した貴重なデータなので記事にすることにしました。

「大衆車ブランドには他にも Fiat や Ford があるのに片手落ちでは?」といったご指摘を受けそうですが、当時は1週間でアクセスできなくなるとはつゆ知らず、とりあえず個人的に関心の高いところだけキャプチャしていたため今となっては叶いません。ご理解ください。
Posted at 2016/11/11 19:36:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートモビルズ ■ 総合 | 日記
2016年11月09日 イイね!

マークラインズ(自動車産業ポータル)で欧州6か国市場のブランド別シェア(TOP20)を調べてみた - 2016年10月編

マークラインズ(自動車産業ポータル)で欧州6か国市場のブランド別シェア(TOP20)を調べてみた - 2016年10月編2015年10月度からマークラインズ株式会社(MarkLines Co., Ltd.)がwebで公開している情報サービスをウォッチングしてきました。

英・独・仏・伊・西・白(ベルギー)の6つの市場について同社から得た情報を編集・加工し、シェアTOP20のブランドを統一フォーマットでリストアップします。さらに日本市場についてはおまけ扱い(参考程度というイミです)で、日系を除く輸入車ブランドについてリストアップします。

また、 表中の BMW、Nissan、Toyota、Renault、Mazda の5ブランドのデータには色をつけていることをお断りしておきます。

尚、全部のデータをご覧になりたい方は、自動車情報プラットフォームマークラインズ > 販売実績(国別)にアクセスしてください。 速報情報だけなら、わずらわしい会員登録は不要です。詳細情報まで見たい場合には会員登録が必要です。





BMW は4位(32,595台)から5位(13,541台)に順位を下げました。

Nissan は7位(27,807台)から6位(11,792台)に上げました。

Toyota は8位(18,888台)から13位(5,332台)に下げました。

Renault は9位(17,275台)から15位(4,360台)に下げました。

マークラインズの記事中に興味深いデータがありましたので以下引用します。

・モデル別では、1位がフォード「フィエスタ (Fiesta)」で7,806台、2位がボクソール「アストラ(Astra)」で4,985台、3位が日産「キャシュカイ(Qashqai)」で4,945台、4位がVW「ゴルフ(Golf)」で4,520台、5位がアウディ「A3」で4,281台など。

・使用燃料別では、ディーゼル車が2.4%減の8万9,004台(シェア49.4%)、ガソリン車が4.9%増の8万5,139台(同47.3%)、代替燃料車(AFV)が12.4%増の6,025台(同3.3%)。

・販売先別では、個人が前年同月比1.1%減の7万7,821台(シェア43.2%)、フリートが4.2%増の9万6,440台(同53.5%)、ビジネスが7.8%減の5,907台(同3.3%)。

・SMMTのマイク・ホーズ(Mike Hawes)CEOは、9月のナンバープレート切り替えの後で、10月はいつも販売が伸び悩むが、緩やかながらも成長しているのは良いニュースだとしている。また、低金利や手頃な金融商品、新モデルの発売が好調の原因であるとし、この景況を維持するために政府に期待しているとも述べている。





TOP2の順位は8月と変わらずです。

BMW は3位(23,956台)から4位(20,608台)に下げました。

Renault は9位(9,582台)から8位(9,994台)に上げました。

Toyota は12位(7,222台)から11位(6,177台)に上げました。

Nissan は11位(7,302台)から12位(5,718台)に下げました。

Mazda は14位(6,771台)から16位(4,658台)に下げました。

マークラインズの記事中に興味深いデータがありましたので以下引用します。

・ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日に発表した10月の乗用車の新車登録台数は、前年同月比5.6%減の26万2,724台だった。

・また、ドイツ自動車工業会(VDA)によると、10月の乗用車の輸出台数は前年同月比8%減の36万4,700台、国内生産台数も11%減の47万2,800台。1-10月累計では、輸出が1%減の370万3,900台、生産が横ばいの485万1,500台。





RENAULT は僅差でトップの座をキープしています。

TOYOTA は7位(6,209台)から6位(6,413台)に上げました。

BMW は11位(5,296台)から12位(4,681台)に下げました。

NISSAN は6位(6,444台)から13位(4,103台)に大きく下げました。




RENAULT は4位をキープしています。

TOYOTA は7位をキープしています。

BMW は8位(5,620台)から9位(5,570台)に下げました。

NISSAN は14位をキープしています。

マークラインズの記事中に興味深いデータがありましたので以下引用します。

・10月の新車販売台数をモデル別に見ると、1位がフィアッ ト「パンダ(Panda)」で1万1,655台、2位がランチア「イプシロン(Ypsilon)」で5,446台、 3位がフォード「フィエスタ(Fiesta)」で3,735台、4位がフィアット「500L」で3,629台、5位がVW「ゴルフ(Golf)」で3,576台など。

・また、外国車代理店協会(UNRAE)によると、10月の燃料別の乗用車販売台数は、ディーゼル車が15.5%増の8万7,209台(シェア58.8%)、ガソリン車が7.3%増の4万6,267台(同31.2%)、ハイブリッド車(HV)が35.9%増の3,393台(同2.3%)、電気自動車(EV)が54.3%増の145台(同0.1%)など。販売先別では、個人向けが前年同月比4.0%減の8万8,491台(シェア59.6%)、フリートが44.6%増の2万6,203台(同17.7%)、ビジネスが34.6%増の3万3,712台(同22.7%)となっている。





RENAULT は2位(6,515台)からトップ(6,676台)に上がりました。

NISSAN は8位(4,069台)から7位(4,441台)と上げました。

TOYOTA は7位(4,107台)から9位(4,118台)と下げました。

BMW は14位(3,137台)から15位(3,216台)と下げました。

MAZDA は6月以降18位をキープしています。

マークラインズの記事中に興味深いデータがありましたので以下引用します。

・モデル別では、首位がセアト「レオン(Leon)」で2,615台、2位が日産「キャシュカイ(Qashqai)」で2,102台、3位がセアト「イビサ(Ibiza)」で2,010台、4位がシトロエン「C4」で1,926台、5位がルノー「メガーヌ(Megane)」で1,891台などとなっている。

・販売先別では、スクラップ・インセンティブが終了したことで10月は個人向けが前年同月比2.3%減となったが、ビジネス向けが10.9%増の2万8,323台と好調、レンタカーも36.7%増と好調だった。また、燃料別の比率は、ディーゼルが56.9%、ガソリンが39.5%、ハイブリッド車(HV)および電気自動車(EV)が3.6%。





Renault は4位(3,070台)から2位(3,855台)に上げました。

BMW は8月以降3位をキープしています。

Toyota は11位(1,317台)から12位(1,634台)に下げました。

Nissan は14位(1,410台)から13位(1,529台)に上げました。

Suzuki は5か月連続のランクインです。





Renault がシェアを上げてきました。僅差ながら Peugeot を抜きました。

さて、個人的に大注目の異父兄弟対決(Twingo vs. smart forfour) 。Renault の数字には Twingo のほか Kangoo や Lutecia 等が含まれますから単純比較はできませんが(さらに言えば smart の数字にも smart fortwo が含まれています)、あえて比較してみると・・・Renault のシェアは1.8%(9月)から2.4%(10月)に上げているのに対し、smart は1.5%(9月)から0.9%(10月)に0.6ポイント下げています。これは少なからず新型Twingo にシェアを奪われていると見て良いのではないでしょうか。



【 最後にひとこと 】
表のタイトル(新車という語があるかないか)、表中のブランド名の表記法(オールキャップスであるかないか)は不統一ですが、オリジナルのデータを尊重した結果です。

2016年9月編(2016年10月08日の記事参照)に続くシリーズの第13弾です。
Posted at 2016/11/09 20:03:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートモビルズ ■ 総合 | 日記

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