若翁のブログ一覧

JAFをはじめ、損保会社やカーナビメーカーもデータを活用する公益財団法人があります。

道路交通法第１０８条の１３第１項の指定する「分析センター」としての唯一の法人、公益財団法人 交通事故総合分析センター（略称：ITARDA）です。


この度一般会員登録（年会費無料）をし、webで提供される資料等をダウンロードしました。ダウンロードした資料は営利目的ではなく、交通事故の低減に資する目的であれば、出典元を明示して引用することが許可されています。

今回はこの資料から入手した情報を引用し、記事にすることにします。図表はすべて画像です。表示サイズのままでは見づらいですが、クリックすれば拡大します。


=======================＜引用ここから＞========================

【 はじめに 】
平成16年から平成25年の10年間の交通事故統計データを用いて、事故に直接関与した四輪（特殊車、ミニカーを除く）運転者のうち、より過失の程度が重い運転者（以下、第1当事者という）の操作不適事故について、操作不適の形態を「ハンドル操作不適」、「ペダル踏み間違い」、「ブレーキ操作不適」、「その他の操作不適」の4つに分類し、それぞれの発生状況について分析します。

■ 操作不適事故件数の推移
（図をクリックすると拡大します）


■ 全人身事故に占める操作不適事故の割合の推移
（図をクリックすると拡大します）



【 操作不適事故を起こしやすい年齢 】
（図をクリックすると拡大します）


(1) ハンドル操作不適事故は24歳以下の若い運転者と75歳以上の高齢運転者で高い。
(2) ペダル踏み間違い事故は75歳以上の高齢運転者で高く、他の年齢層の2〜5倍の割合となっている。
(3) ブレーキ操作不適事故は24歳以下の若い運転者で高く、加齢とともに減少している。


【 操作不適事故は重大な事故になりやすい 】
（図をクリックすると拡大します）




【 操作不適事故が起こりやすい状況 】
■ ハンドル操作不適事故
（図をクリックすると拡大します）




■ ペダル踏み間違い事故
（図をクリックすると拡大します）

どの年齢層でも「発進時」、「道路以外の場所」で高くなっています。道路以外の場所とは、高速道路等のサービスエリア、店舗の駐車場、広場などをいいます。年齢層別に見ると、75歳以上の高齢運転者の事故割合が他の年齢層よりも高くなっている点が特徴的です。


■ ブレーキ操作不適事故
（図をクリックすると拡大します）

どの年齢層でも「舗装（凍結）」、「舗装（積雪）」で高いことがわかります。年齢層別に見ると、24歳以下の若い運転者の事故割合が他の年齢層よりも高くなっており、若い運転者ほどブレーキ操作不適により事故を起こしやすい傾向にあると言えます。



【 操作不適につながる人的要因 】
■操作不適に影響を及ぼす人的要因
（図をクリックすると拡大します）

共通して言えることは、「慌て、パニック」が操作不適に最も影響を及ぼす要因であるということです。操作不適のあった運転者の多くは、何らかの危険を認知し、その危険を回避する際に慌てたり、パニックに陥ったりして運転操作を誤り事故を起こしています。

「慌て、パニック」を除く要因については以下のとおりです。
(1) ハンドル操作不適事故では、「運転技量・経験不足、過信」、「飲酒」、「普段の通りに通行した」などの要因が多い。
(2) ペダル踏み間違い事故では、「高齢」、「乗り慣れない車」などの要因が多い。
(3) ブレーキ操作不適事故では、「普段の通りに通行した」、「他のものに注意、脇見」、「運転技量・経験不足、過信」、「運転に不適当な服・靴」などの要因が多い。


■操作不適につながる判断・予測内容
（図をクリックすると拡大します）

操作不適のあった運転者の多くはカーブや交差点などを認知したとき、「カーブはもっときついかもしれない」、「対向・交差車両がいるかもしれない」などの危険予測をせず、特に何も考えることなく漫然と運転しています。

また、「路外構造物等にぶつかる」、「対向直進車とぶつかると思った」、「先行車が減速・停止すると思った」などと判断し、その危険を回避する際に運転操作を誤りやすいことがわかります。

出典：イタルダインフォメーション No.107（平成26年8月）運転操作の誤りを防ぐ

=======================＜引用ここまで＞========================




【 最後にちょっと 】
今年のニュースでよく耳にしたコンビニや病院に突っ込む「ペダル踏み間違い事故」。この事故の特徴が改めてはっきりしたのではないでしょうか。

この分析レポートが示す高齢者とは75歳以上でくくられています。図3が示すように「ペダル踏み間違い事故」に関してはワースト（他の年齢層の2〜5倍の割合）でした。

被害者となるリスクを避けるためにも、店舗などの駐車場、高速道路等のサービスエリアなどでは高齢ドライバーのクルマに注意を払う必要がありそうです。特に小さなお子さん等のご家族がいらっしゃる方、ご注意ください。

また、図10が示すように、年齢に関係なく事故につながる“操作不適”の要因は「慌て、パニック」であることを肝に銘じておきましょう。

2016年12月25日。

また素晴らしい才能が逝ってしまった・・・。

ミスター・ジョージ・マイケル、あの全ての音楽をありがとう。










　*RIP* One More Try Mariah Carey & George Michael DUET
　Mariah Carey Live Remasters
　6:12
　2016/12/23 に公開





　George Michael, Aretha Franklin - I Knew You Were Waiting (For Me)
　georgemichaelVEVO
　4:12
　2009/10/03 にアップロード





　Whitney Houston, George Michael - If I Told You That
　whitneyhoustonVEVO
　4:04
　2009/10/25 にアップロード





　Queen & George Micheal - Somebody To Love (Freddie Mercury Tribute Concert)
　Queen Official
　5:16
　2009/04/23 に公開





　George Michael, Elton John - Don't Let The Sun Go Down On Me (Live)
　georgemichaelVEVO
　5:46
　2009/10/03 にアップロード





　George Michael-JO London-Freedom 90 Live-2012
　david sebile
　4:47
　2014/12/08 に公開





最後のアルバムとなってしまった “SYMPHONICA”（2014.3.14リリース）。2011年～12年には同名のツアーが行われました。これはパリのオペラ座でのライブです。

単なるライブビデオではなく、曲と曲の間にバックステージ等の映像が映ります。ドキュメンタリーといった方がふさわしいかもしれません。本人のナレーション入りです。約1時間と長時間ですがお時間の許す方はおつきあいください。



　George Michael Live at The Palais Garnier Opera House in Paris
　РОМАН БОДРОВ
　58:00
　2016/12/01 に公開


合掌

シリーズ記事の9回めです。これまでに紹介できなかったフェスティバルのプログラムを2つほど紹介して最終回とします。

特別展示と思われるレーシング・カーを3台、オークションにかけられるヒストリック・カーを3台取り上げます。また、番外と称して良いかどうか迷いますが、出展されたブースについても取り上げます。



【 フェスティバルで展示された3台のレーシング・カー 】

▼ Formula E Renault。（画像3枚）
Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64


▼ Ligier JS P3 - Onroak Automotive。（画像3枚）
Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64



▼ KTM X-Bow GT4。（画像3枚）
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64



【 フェスティバルで展示されたオークション・ハウス “RM Sotheby's” による3台のヒストリック・カー 】

▼ 3台のヒストリック・カー
Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

▼ Lamborghini Countach LP400 S
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ Porsche 356 pre-A Speedster
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ Ferrari 250 GT Coupé Pininfarina
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64



【 番外：出展されたブース 】

▼ CREAPOLE。最高のデザイン学校のひとつ。
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ STRATE。最高のデザイン学校のひとつ。
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ LOOK。自転車愛好家にはおなじみですネ。
Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ Bell & Ross。




【 最後にちょっと 】
今回をもってこのシリーズは最終回とさせていただきます。長いことおつきあいくださった皆様ありがとうございました。

最後に、フェスティバルに出かけた気分に浸りたい方向けにYouTube動画を埋め込みます。



　Exposition concept cars Invalides 2016
　Paul Boileau
　2:23
　2016/02/04 に公開


おしまい。

シリーズ記事の8回めです。これまでに14部門の賞のすべてと開催の一週間前に判明したサプライズを取り上げました。しかしフェスティバルのプログラムはこれだけにとどまりません。まだいくつかの見所があります。



Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

今回はフェスティバル期間中に展示された受賞車以外のコンセプト・カー等を8台（1台はコンセプト・カーではなくプロトタイプ）取り上げます。



【 フェスティバルで展示されたコンセプト・カー等（受賞車を除く）8台 】

■ Aston Martin DBX
このコンセプトは、英国のメーカーにとって初のスポーツクーペとクロスオーバの中間モデルです。四輪駆動のピュアEVです。（画像4枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/



■ BMW 3.0 CSL Hommage R
この新しいバージョンは以前のプロトタイプと同じ精神で3.0 CSL Competion に敬意を表していますが、このバージョンは BMW Motorsport のカラーが際立っています。21インチのアルミホイールはゴールドとブラックのコンビネーションです。（画像5枚 + 参考画像1枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

▼ 参考画像。MW 3.0 CSL Hommage & BMW 3.0 CS。
Source：
http://www.designmoteur.com/2015/05/bmw-3-0-csl-hommage/



■ Icona Neo Concept
Icona は上海の珍しい非対称の建築からインスピレーションを受け、このコンセプトをデザインしました。全長3.4m、高さ1.5m、幅1.63mですが、4人の大人を快適に座らせることができます。後部座席は、左の壁の周りをカーブするオットマンスタイルのベンチシートになっています。ドライブトレインは、イタリアの ACTUA と Italtechnica によって開発されたインホイール電気モーターで構成されています。（画像3枚 + 参考画像1枚）

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ 参考画像
Source：
http://www.icona-designgroup.com/en/portfolio/neo-photo/



■ Ital Design Giugiaro GEA
GEAは自動運転を前提としたラグジュアリー・セダンのコンセプトです。車輪に配置された4つの電気モーターがパワーユニットです。ドライバーは自動運転中に、シーンにあわせて3つのモード（Business、Wellness、Dream）を切り替えることができます。外観で目を惹くのは26インチ60本スポークのアルミホイールと観音開きのドアです。（画像4枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/



■ Maserati Ghibli Ermenegildo Zegna Edition
2014年のパリモーターショーで、Ermenegildo Zegna とのコラボレーション版 としてアンベールされたコンセプトです。（画像3枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64



■ Peugeot 308 R Hybrid
プジョーのエンジニアは、デュオ・エレクトリック/ディーゼル HYbrid4 に代わる新しいハイブリッドシステムを開発しています。この非常に珍しい概念を通して、メーカーは将来のハイブリッドモデルを提案する意欲を示しています。 308 R HYbrid は、270馬力のガソリンブロックと115馬力の2つの電気モジュールとの連携により500馬力を発揮します。（画像4枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/



■ Porsche Cayman E-volution
コンセプト・カー Mission E の提案したピュアEV技術のプロトタイプが “E-volution” シリーズです。これはコンセプト・カーではなく完全に機能します。Porsche Cayman E-volutionには各車軸（前後）に2つの電気モーターを搭載した四輪駆動が装備されています。すべてのバッテリーは、Porsche Cayman のエンジンコンパートメントに配置され、重量の分配を可能にします。（画像4枚 + 参考画像1枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

Source:
http://www.festivalautomobile.com/fr/mediatheque/index.php?type=4&media=64

▼ 参考画像。付属の充電ステーション（前掲の画像中、クルマの後方に置かれたタワーのような装置）はわずか15分でバッテリーの80％を再充電し、約360kmの走行を可能にします。100％に達するには、約30分かかります。充電サイクルは残りの20％で長くなります。
Source:
http://www.4legend.com/2016/porsche-cayman-e-volution-au-festival-automobile-international-2016



■ Renault Alaskan
Nissan Navaraといくつかの要素を共有するピックアップのコンセプトです。（画像2枚）

Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/
Source：
http://www.frenchdriver.fr/7415-photos-exposition-concept-cars-design-automobile-2016/



【 最後にちょっと 】
昨日の時点ではシリーズ最終回の記事にするつもりでしたが、長くなりましたのでもう1本だけ続けることにします。

次回に続く

シリーズ記事の7回めです。これまでに14部門の賞のうち13部門について取り上げました。14部門の内訳は『その２』をご覧ください。

今回は ③ の部門について取り上げます。




上の画像は “The Most Beautiful Car of the Year 2015” のノミネート7台の集合写真です。これを眺めていて気付いたことがあります。

この7台から4台に絞り込み “The Most Beautiful Interior of the Year” のプログラムとするのが毎年の慣いのようです。




【 ③ The Most Beautiful Interior of the Year （Le Plus Bel Intérieur de l’Année）】
ノミネートは Infiniti Q30、Jaguar F-Pace、Mercedes-Benz GLC、MINI Clubman の4台でした。受賞したのは MINI Clubman です。

▼ セレモニーで賞を受けた関係者。

▼ エキジビション期間中に撮影された展示車両。審査に使われた車両とは別の個体です。細かく見ると外観の仕様は異なります。内装とボディカラーが同じであれば問題ありません。実はこのボディカラーと内装の調和も見所です（内装の画像は後半の最後に掲載）。





【 審査風景と“NetCarShow”から拝借したインテリア画像 】
ノミネート4台をアルファベット順に掲載します。

▼ Infiniti Q30。審査風景4枚。




▼ Infiniti Q30。インテリア画像3枚。
Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/


▼ Jaguar F-Pace。審査風景4枚。




▼ Jaguar F-Pace。インテリア画像3枚。
Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/



▼ Mercedes-Benz GLC。審査風景3枚。



▼ Mercedes-Benz GLC。インテリア画像4枚。審査に使われた車両と同じ内装トリムではありません（参考程度に見てください）。
Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/


▼ MINI Clubman。審査風景3枚。



▼ MINI Clubman。インテリア画像8枚。
Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/

Source：
https://www.netcarshow.com/




【 最後にちょっと 】
クルマのデザインはエクステリアよりもインテリアこそ重視したい私にとって FAI の “The Most Beautiful Interior of the Year” は大注目のアウォードです。

“The Most Beautiful Car of the Year 2016” のノミネートは PEUGEOT 3008、ALFA ROMEO GIULIA、VOLVO V90、CITROËN C3、MERCEDES GLC Coupé、RENAULT SCENIC、FIAT 124 SPIDER の7台です。

一方、“The Most Beautiful Interior of the Year” は上記の7台から PEUGEOT 3008、CITROËN C3、VOLVO V90、MERCEDES GLC Coupé の4台がノミネートされています。

FAI（Festival Automobile International） の第32回セレモニー “The Grand Prizes”（2017年1月31日）が楽しみです。


次回はシリーズ最終回を予定しています。