先週からシリーズ化したジムでのアクティビティー履歴の記事、 Week 10 です。ご興味ある方はおつきあいください。
昨日でジム通いは17日間に達し、週5日という頻度も習慣となりました。
ジムでの主な種目はエアロバイクです。胸に巻く心拍計をつけ “Runtastic PRO” のアプリでログをとっています。
【 Week 10、エアロバイク(エルゴメーター)の履歴サマリー 】
画像は “Runtastic.com” の[トレーニング履歴]から切り出したものです。上から[合計時間]、[総距離]、[消費カロリー]の日次グラフです。棒グラフの上部の数値(15か所)は追記したものです。
▼ 3月7日から3月11日までの5日間のエアロバイクの履歴
【 Week 10、エアロバイク(エルゴメーター)の履歴詳細 】
画像は “Runtastic PRO” の履歴及び設定から呼び出したものです(設定から呼び出した[心拍ゾーン]は画面の一部を切り出したものです)。
▼ 3月7日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月8日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月9日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月10日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月11日、エアロバイクの心拍数グラフ
1セット20分を3本というメニューは現在の私がめげずに継続できる時間配分になります。
Week 10 では運動強度に変化をつけてみました。具体的には心拍ゾーンを[レッドライン]まで上げてやることです。[レッドライン]の強度のトレーニングを長時間続けることはアスリート以外には推奨されていません。私はアスリートではありませんが20分程度なら大丈夫なようです。ちなみにギアは固定でやっています(エアロバイクの設定はレベル20まであるうちのレベル5)。
3月9日と3月10日の両日、1本めに実施しました。ギア固定で心拍数を上げるにはクランクの回転を速くすることです。3月9日には平均速度 “30.6 km/h” を達成しました。初の30km/h超えです。ローディ(ロードバイク乗り)の方なら40km/h超えを目指すところでしょうが、今の私のスキルではここが一つの目標でした。
両日ともこの後の2本め3本めは意図したわけではなく、脚の筋肉に乳酸が溜まったせいかクランクの回転は上がりません。結果、心拍ゾーンは[有酸素性]と[脂肪燃焼]に落ち着きました。
しかしながら、3月11日の1本めは心拍ゾーンが[無酸素性]の割合が多いにもかかわらず、3月10日に迫る平均速度 “29.8 km/h” を出すことができました(その差0.1 km/h)。
これは
心肺機能とペダリングのスキルの両面が向上したことによる成果だと感じています。常に一定の強度で行うよりも強度に変化をつけてやることが能力アップに効果があるのかもしれません。
【 “SitUps” で累計1,000回を達成!】
Runtastic のアプリ “SitUps” もジムで使っています。
▼ 3月11日、バッジ獲得画面がファンファーレとともに表示されました(画像の左)。別画面では自分のランキングを確認することができます。記録の32とは休まずに一気に行えるとアプリが評価した回数です。(画像の右)。
▼ 現在は[レベル2]のステップ6(ステップ18まで)の位置にいます(画像の右)。[レベル1]の276回と[レベル2]の762回の累計で1,000回を超えました。
【 体重及び体脂肪の変化 】
画像は “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。
Withings “Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう
“Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。
【 最後にちょっと 】
脛骨疲労骨折の痛みはさらに軽減され、平坦な道であれば普通の速度で歩けるようになりました(痛みの強さが “5” → “4” → “2” に下がった感じ)。階段の下りで少し違和感を感じる程度です。ただし、走ったりジャンプしたりすることはまだ避けています。
おしまい。
Posted at 2017/03/12 05:28:00 | |
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