
ウォーキング、スピニング、ジョギング、クロストレーナー等の有酸素運動を行う際、胸に巻く心拍計 “
POLAR H10” をつけ、スマホ用アプリ “
POLAR BEAT” によりログをとっています。
ただし、スピニングの際にはスマホは携行せず心拍計のメモリに保存し、後から転送することにしています。
スクワット、懸垂、腕立て伏せ等の際には心拍計をつけずに、これまでどおりそれぞれ Runtastic の “Squats”、“PullUps”、“PushUps” 等のアプリをコーチ役かつトラッカーとして使っています。
【 Week 30、ウォーキング等の概要 】
画像は “
Polar Flow (web)”(
https://flow.polar.com/)から切り出したものです。言語は日本語表示からあえて英語表示に変えています。理由は単純でこの方が見やすいからに他なりません。
比較のために2週分を並べます。 前週分は画像編集ソフトを使ってあえてモノクロ化しています。
▼ Week 30 DIARY。
▼ Week 29 DIARY。
2週分の[Training summary](水色の枠囲み)を比べることによって有酸素運動の効果を分析するのに役立ちます。
Week 30 は Week 29 よりスピニングのセッションが1回少なかったがためにトレーニング時間が約1時間減りました。しかし、消費カロリーが[5006]kcal から[4544]kcal に下がったのはこのためだけではないようです。逆に、“心拍ゾーン 4” が[9%]から[12%]に増えたのはスピニングのセッションでの負荷が上がったことによるものです。
▼ Polar “心拍ゾーン”。私の最大心拍数[181]に基づく心拍ゾーンです。最大心拍数については
7月17日の記事 で取り上げました。
※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Heart-rate-Zones.htm に掲載されている表を加工したものです。
【 Week 30、ウォーキング等の自己ベスト 】
アプリ “
POLAR BEAT” には[自己ベスト]という管理機能があります。それは[(消費)カロリー]、[距離]、[平均ペース/速度]の3つを物差しにした管理機能です。
▼ Week 30 では[自己ベスト]の記録更新はなかったものの・・・
▼ スピニングのセッション(7月29日)で
“トレーニング効果” においてこれまででもっとも負荷の高い[テンポと最大トレーニング]というフィードバックがつきました。
トレーニング効果(Training Benefit)[テンポと最大トレーニング]の位置づけは次の表をご覧ください。ただし名称が[テンポおよびマキシマム(限界)トレーニング]に変わっています。
▼ トレーニング効果(Training Benefit)。緑色のマーキングはこれまでのセッションにつけられたフィードバックです。上にいくほど運動負荷が重くなるようです。
※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Training-Benefit.htm に掲載されている表を加工したものです。
【 Week 30、スクワット等の概要 】
画像は “Runtastic Premium メンバー” に毎週届くメール(フィットネスレポート)です。対象期間の日本語表記が変ですが、 7月23日(日)から7月29日(土)のレポートです(画像をクリックすると拡大します)。
▼ 今週と先週のアクティビティが上段と下段に併記されます。
【 体重及び体脂肪の変化 】
画像はこれまでどおり “
Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。
Withings “
Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう “
Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。
【 最後にちょっと 】
Week 30 ではクロストレーナーとジョギングのセッションを増やすつもりでしたが、Week 29 と変わらないセッション数でした。
Week 31 ではジョギングは週2回実施したいところです。
懸垂も Week 30 では Week 29 と比べて半分以下に減ってしまいました。ジムでは背中の筋トレを並行して行っています。これが回復しない状態で臨んだために回数を増やすことができませんでした。
コツコツと背中の筋トレを続けて行こうと考えています。年末には懸垂連続10回をワイドグリップでできることを到達目標にしています。手幅を肩幅より広く取った順手で行う懸垂です(ワイドグリップチンニング)。
ワイドグリップチンニングのお手本をYouTube動画から。
How to Do a Basic Pull-Up | Back Workout
Howcast
2:18
2012/09/22 に公開
Posted at 2017/07/30 15:37:08 | |
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