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若翁のブログ一覧

2017年07月30日 イイね!

“Polar Flow (web)” DIARY -- Week 30

“Polar Flow (web)” DIARY -- Week 30ウォーキング、スピニング、ジョギング、クロストレーナー等の有酸素運動を行う際、胸に巻く心拍計 “POLAR H10” をつけ、スマホ用アプリ “POLAR BEAT” によりログをとっています。

ただし、スピニングの際にはスマホは携行せず心拍計のメモリに保存し、後から転送することにしています。

スクワット、懸垂、腕立て伏せ等の際には心拍計をつけずに、これまでどおりそれぞれ Runtastic の “Squats”、“PullUps”、“PushUps” 等のアプリをコーチ役かつトラッカーとして使っています。




【 Week 30、ウォーキング等の概要 】
画像は “Polar Flow (web)”(https://flow.polar.com/)から切り出したものです。言語は日本語表示からあえて英語表示に変えています。理由は単純でこの方が見やすいからに他なりません。

比較のために2週分を並べます。 前週分は画像編集ソフトを使ってあえてモノクロ化しています。

▼ Week 30 DIARY。

▼ Week 29 DIARY。

2週分の[Training summary](水色の枠囲み)を比べることによって有酸素運動の効果を分析するのに役立ちます。

Week 30 は Week 29 よりスピニングのセッションが1回少なかったがためにトレーニング時間が約1時間減りました。しかし、消費カロリーが[5006]kcal から[4544]kcal に下がったのはこのためだけではないようです。逆に、“心拍ゾーン 4” が[9%]から[12%]に増えたのはスピニングのセッションでの負荷が上がったことによるものです。


▼ Polar “心拍ゾーン”。私の最大心拍数[181]に基づく心拍ゾーンです。最大心拍数については 7月17日の記事 で取り上げました。

※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Heart-rate-Zones.htm に掲載されている表を加工したものです。




【 Week 30、ウォーキング等の自己ベスト 】
アプリ “POLAR BEAT” には[自己ベスト]という管理機能があります。それは[(消費)カロリー]、[距離]、[平均ペース/速度]の3つを物差しにした管理機能です。

▼ Week 30 では[自己ベスト]の記録更新はなかったものの・・・

▼ スピニングのセッション(7月29日)で “トレーニング効果” においてこれまででもっとも負荷の高い[テンポと最大トレーニング]というフィードバックがつきました。

トレーニング効果(Training Benefit)[テンポと最大トレーニング]の位置づけは次の表をご覧ください。ただし名称が[テンポおよびマキシマム(限界)トレーニング]に変わっています。


▼ トレーニング効果(Training Benefit)。緑色のマーキングはこれまでのセッションにつけられたフィードバックです。上にいくほど運動負荷が重くなるようです。


※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Training-Benefit.htm に掲載されている表を加工したものです。




【 Week 30、スクワット等の概要 】
画像は “Runtastic Premium メンバー” に毎週届くメール(フィットネスレポート)です。対象期間の日本語表記が変ですが、 7月23日(日)から7月29日(土)のレポートです(画像をクリックすると拡大します)。

▼ 今週と先週のアクティビティが上段と下段に併記されます。






【 体重及び体脂肪の変化 】
画像はこれまでどおり “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。

Withings “Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう “Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。




【 最後にちょっと 】
Week 30 ではクロストレーナーとジョギングのセッションを増やすつもりでしたが、Week 29 と変わらないセッション数でした。

Week 31 ではジョギングは週2回実施したいところです。

懸垂も Week 30 では Week 29 と比べて半分以下に減ってしまいました。ジムでは背中の筋トレを並行して行っています。これが回復しない状態で臨んだために回数を増やすことができませんでした。

コツコツと背中の筋トレを続けて行こうと考えています。年末には懸垂連続10回をワイドグリップでできることを到達目標にしています。手幅を肩幅より広く取った順手で行う懸垂です(ワイドグリップチンニング)。

ワイドグリップチンニングのお手本をYouTube動画から。



 How to Do a Basic Pull-Up | Back Workout
 Howcast
 2:18
 2012/09/22 に公開
2017年07月29日 イイね!

左脚 “脛骨疲労骨折” の保存的治療の経過(2017年7月)

左脚 “脛骨疲労骨折” の保存的治療の経過(2017年7月)昨日(7月28日)、スポーツ整形外科を受診してきました。

脛骨疲労骨折はアスリートや比較的年齢の若いスポーツ愛好者(15〜24歳)でない限り、あまり縁のない障害かもしれません。

前回は触診と問診のみでしたが、今回はレントゲン検査がありました。簡単に報告させていただきます。






【 レントゲン画像の比較 】
▼ 右側は4月21日に撮影したレントゲン画像。左側は7月28日に撮影したレントゲン画像。

経過は良好です。これも足の血流をよくする運動(エアロバイクやスピニング)の効果の現れだと思います。

担当医師からは、「もしフルマラソンを走るなら来年の2月以降にしたほうが良い」とのアドバイスがありました。




【 最後にちょっと 】
脛骨の疲労骨折が生じたのは2月の初旬でしたから約5か月が経過しました。「日常生活では支障は全くない」と言いたいところですが、実は正座ができません。

骨というより腱や靭帯の可動範囲が狭まったためと思われます。自宅では正座をすることはありませんが、法事等の際には正座を余儀なくされます。

少しずつ正座の練習もしていこうと考えています。
Posted at 2017/07/29 16:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | メディカル・ケア | 日記
2017年07月24日 イイね!

ランチタイムにペルー料理が食べたくて “荒井商店@新橋” に出かけた

 ランチタイムにペルー料理が食べたくて “荒井商店@新橋” に出かけた今日は都内で所用があり、ちょうどお昼時だったため予ねてから注目していた新橋5丁目(新橋塩釜神社の近く)にある ペルー料理店 “荒井商店” でランチを食しました。

フレンチ出身、その後ペルーで1年間修行をされたオーナーシェフのお店です。ミシュランガイド東京2016 “ビブグルマン” に選ばれたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。





【 お店へのアクセス等 】
▼ 新橋5丁目ですからJR新橋駅から歩いても8分程度の場所にあります。新橋塩釜神社のすぐそばです。

▼ お店の外観。




【 ランチメニューはAとBの2種類 】
この日はランチメニューのBが売り切れでAを選びました。

▼ ランチA(ポジョ・アルオルノ)。「ポジョ」はチキン。「アルオルノ」は、ペルー風のオーブン焼き。表面がパリパリに焼けて、中はホロホロの柔らかい骨つき肉です。ポテト&ビーツのサラダとインディカ米が添えられたワンプレートです。左手前の小皿は「アヒ・ソース」(チリと玉ねぎのソース)。お肉につけて食べます。


▼ ランチにはもう一皿グリーンサラダがつきます。すでに手をつけてしまったので少なくなっています。白いのはチーズです。

食後に追加でアイスコーヒーを頼みました。画像はありません。




【 最後にちょっと】
私がペルー料理と出会ったのは約10年前、川崎市幸区の “アルコイリス” (ミューザ川崎のそば)でした。この時以来、ペルー料理は年に数回は食べたくなります。ペルー料理は世界中の料理のいいとこ取りと言えるかもしれません。

荒井商店はディナータイムこそその真髄が味わえます。予約が必須です。

関連情報URL にブロガーの方の記事をリンクします。
2017年07月23日 イイね!

“Polar Flow (web)” DIARY -- Week 29

“Polar Flow (web)” DIARY -- Week 29Week 27 からウォーキング、スピニング、ジョギング等の有酸素運動を行う際、胸に巻く心拍計 “POLAR H10” をつけ、スマホ用アプリ “POLAR BEAT” によりログをとっています。

ただし、スピニングの際にはスマホは携行せず心拍計のメモリに保存し、後から転送することにしています。

Week 29 ではジョギングをお休みし、替わりにクロストレーナーに取り組みました。



スクワット、腕立て伏せ等の際には心拍計をつけずに、これまでどおりそれぞれ Runtastic の “Squats”、“PushUps” 等のアプリをコーチ役かつトラッカーとして使っています。

Week 29 ではこれまで放置していた懸垂に取り組みました。





【 Week 29、ウォーキング等の概要 】
画像は “Polar Flow (web)”(https://flow.polar.com/)から切り出したものです。言語は日本語表示からあえて英語表示に変えています。理由は単純でこの方が見やすいからに他なりません。

比較のために2週分を並べます。 前週分は画像編集ソフトを使ってあえてモノクロ化しています。

▼ Week 29 DIARY。

▼ Week 28 DIARY。

2週分の[Training summary](水色の枠囲み)を比べることによって有酸素運動の効果を分析するのに役立ちます。

2週とも距離以外はほぼ同じ時間、セッション数であるにもかかわらず、消費カロリーは[6346]kcal から[5006]kcal に下がりました。また、“心拍ゾーン” も下がりました。これらは全て体が慣れてきたことによる結果です。


▼ Polar “心拍ゾーン”。私の最大心拍数[181]に基づく心拍ゾーンです。最大心拍数については 7月17日の記事 で取り上げました。

※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Heart-rate-Zones.htm に掲載されている表を加工したものです。




【 Week 29、ウォーキング等の自己ベスト 】
アプリ “POLAR BEAT” には私がお気に入りの管理機能があります。それは[自己ベスト]というパフォーマンスに着目した管理機能です。

▼ ログを取り始めたのは2017/07/03からでしたが、[最大心拍数]を2017/07/09から変更したので Week 27 のセッションは全て削除しました。[自己ベスト]は2017/07/09以降のセッションになります。


▼ Week 29 から[クロストレーナー]を始めました。[クロストレーナー]の2回目で[(消費)カロリー]での自己ベストを更新しました。

ちなみにトレーニング負荷[軽い]の右に[6h]とあるのは、身体が回復するのに必要な時間が6時間という意味です。また、トレーニング効果(Training Benefit)[テンポトレーニング]の位置づけは次の表をご覧ください。


▼ トレーニング効果(Training Benefit)。緑色のマーキングはこれまでのセッションにつけられたフィードバックです。上にいくほど運動負荷が重くなるようです。


※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Training-Benefit.htm に掲載されている表を加工したものです。




【 Week 29、スクワット等の概要 】
画像は “Runtastic Premium メンバー” に毎週届くメール(フィットネスレポート)です。対象期間の日本語表記が変ですが、 7月16日(日)から7月22日(土)のレポートです(画像をクリックすると拡大します)。

▼ 今週と先週のアクティビティが上段と下段に併記されます。





【 体重及び体脂肪の変化 】
画像はこれまでどおり “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。

Withings “Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう “Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。





【 最後にちょっと 】
身体がトレーニングに慣れてきたので、Week 30 では運動負荷をあげたトレーニングの比率を高めようと考えています。

具体的にはクロストレーナーとジョギングのセッションを増やすことにします。
2017年07月20日 イイね!

心拍センサー “POLAR H10” の内蔵メモリにデータを保存する手順

心拍センサー “POLAR H10” の内蔵メモリにデータを保存する手順POLAR H10” は2017年3月16日に発売された胸ストラップ型心拍センサーの最新モデルです。

従来モデル “POLAR H7” からの最大の機能強化ポイントは内蔵メモリが追加されたことです。

競技会に参加される市民ランナーやトライアスロン愛好家の方であれば、心拍計測のできるGPSスポーツウォッチをお持ちでしょうから、『胸ストラップ型心拍センサーに内蔵メモリが追加された』ことにはあまり興味を持たれないかもしれません。

心拍計測のできるGPSスポーツウォッチで機能的に満足できるモデルは 30,000円程度かかります。競技会に参加するレベルになった時にGPSスポーツウォッチの購入を検討しようと考えています。

トレーニング時の利用のみの私は “POLAR H10” + スマホのアプリ “POLAR BEAT” という最小限の投資(12,000円程度)で望んでいた機能を手に入れることができました。




【『内蔵メモリ』はどういうシーンでメリットがあるのか? 】
 Polar Japan のニュースリリースには次のように紹介されています。
レース中、トレーニング中または水泳中はできるだけ身につけるものを少なくして軽くして、後から心拍数は確認したいという利用ができるようになりました。Polar Beatアプリを起動し、トレーニングを開始すれば、H10心拍センサーが計測を開始し心拍数のデータは内蔵メモリ内に保存されます。計測中にデバイスを装着する必要はありません。トレーニング終了後にPolar Beatと同期させ、データをPolar Flowウェブサービスやアプリで確認することができます。
出典:
https://www.polar.com/ja/about_polar/news/polar_h10_pro



【 “POLAR BEAT” に登録されているスポーツ種目 】
トレーニング中に心拍センサーで計測しデータを保存するのは、トレーニングの強度と効果を後から振り返り、今後のトレーニングの改善に役立てたいからに他なりません。

Polar 社は心拍トレーニングのサービスおよびアプリケーションを提供する会社としては競合他社より一日の長があります(デバイス等ハードウェアでは GARMIN 社の後塵を拝してしまっているかもしれませんが・・・)。

POLAR BEAT” には100種類以上のスポーツプロファイルが登録されています。本記事でその全てを画像でリストアップします。グリーンのマーキングがあるスポーツプロファイルは私がトレーニング時に利用しているものです。

▼ 画面2枚を1枚の画像にしています。画像は4枚。




興味を惹くスポーツプロファイルはありましたでしょうか? 

水泳やスタジオ内で行う種目はもとより、プレイヤー同志が身体接触する可能性のある種目ではスマホやスポーツウォッチなしでデータを保存できるメリットは大きいのではないでしょうか?

プロチーム向けの製品で一般向けには販売されていませんが、H10 をストラップなしに身につけられるシャツがほぼ同時期に登場しています。

▼ “Polar Team Pro Shirt”。画像2枚。 
※ https://www.polar.com/ja//ja/about_polar/news/teamproshirt から拝借しました。

※ https://www.polar.com/ja//ja/about_polar/news/teamproshirt から拝借しました。




【 Polar の YouTube 公式動画 】
 “POLAR H10” の内蔵メモリへの保存の手順等が紹介されています。



 Polar H10 | Training with built-in memory and Polar Beat
 Polar
 2:18
 2017/03/15 に公開


駆け足の紹介になっているのでわかりにくかったかもしれませんネ。




【 内蔵メモリにデータを保存する手順 】
ここから先は画像を使って具体的な手順を記します。ご興味のある方はお付き合いください。

▼ まずは心拍センサー “POLAR H10” のセンサー部分(約33.5 cm)を水で濡らします。


▼ 胸まわりの収まりのよい位置につけます。


“POLAR BEAT” にはすでに4つのプロファイルが登録されている状態での説明になります。

▼ アプリを立ち上げ、心拍センサーとペアリングできていることを確認します。画面の上部に水色の丸 + 数字が表示されていればOK(この画面の110という数字は現在の心拍数)。
「❶ 左にスワイプ」すると(左画面)登録済みのスポーツプロファイルが切り替わるので[スピニング]を選ぶ。
「❷ タップ」すると(右画面)・・・

▼「❸ タップ」(左画面)。「❹ タップ」すると(右画面)・・・

▼ 心拍センサーの内蔵メモリへのデータの書き込みがはじまります。スマホはロッカールームに置いて、トレーニングルーム(スタジオ)に向かいます。

▼ トレーニング終了後、ロッカールームに戻ったら真っ先にスマホの操作をします。
「❺ タップ」(左画面)。「❻ タップ」(右画面)。これで完了。この後はアプリを終了して構いません。

おしまい。

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