• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

にゃー5のブログ一覧

2022年11月26日 イイね!

先日のポタ電2号機の充電のその後の話

先日のポタ電2号機の充電のその後の話。

充電を継続していたわけですが、
24時間くらいで充電を停止し電圧の動きを見ていました。
充電中は14.4Vで、停止後すぐ13.4Vに落ち、そこからゆっくりと低下していく動き。
alt

このままどこまで落ちていくのか心配なので過去の記録があるのか確認したら出てきました。
これはチャージ後にデバイスを追加した時からのログです。
12.6Vから半日ちょいで徐変していたのが急に1.5Vくらい落ちています。
この現象はエアコンの起動実験で一気に消耗してしまったんですね。
alt

そこから3週間後の先日から再度充電を開始し、
充電停止後に一気に13.0Vまで下がりました。
alt

チャージ中の温度も気になりましたので測定。気温22℃。
alt

バッテリー側面温度は39℃です。
側面に点接触させているだけですが大体手感にあっています。
alt

充電中は水素ガス発生の可能性があるため換気が大事です。
凹方のケースでも水素は軽いので上側が開いていればOK。蓋での締め切りはNG。


それで?という落ちの無いブログでした(;´Д`)

この状態からどれくらい劣化しているのかの把握と、
どれくらい使えるのか確認しないといけませんね。


今日のスバル君
測温通に通り抜ける白い影、そうスバル君です(;´Д`)
alt

つづく






Posted at 2022/11/27 00:23:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月26日 イイね!

カプトンテープを静電気制御アイテムとして試してみた


今日は、カプトン(ポリアミドイミド)テープを静電気制御アイテムとして試してみた話。

車両の静電気を除電というかアイテムによりある方向付けを加えた場合に何か体感できるような嬉しさがないかの実験です。ボクの頭の中でのこじ付け理屈がまだ整理できていませんがお手軽なのでまずやってみました。

昨日は、シリコンスプレーでターボ~インタークーラ間を施工トライ。これはこれでいい感触を体感することができましたが、リレーや電気的なSWの接点部の雰囲気にシリコンガスが来るような状態で接点のON/OFでアーク放電が発生し、それによる熱で不導体が生成されてしまい接点不良を起こす可能性があるため禁じ手にしておいた方が長期的に無難と判断しました。

ということで今回のアイテムは手元にあったカプトンテープ。
alt

いわゆるポリイミドテープで、連続260℃の耐熱性がありその他書かれている特徴があり、エンジンルームでの使用を考えると耐熱性は必須で、シリコンのような懸念点が無い材質選定が必要で、これの懸念点は耐熱温度内であればなさそうな点。
使用に際してほしい特性はマイナスに帯電し、且つ除電しても自己回復する能力です。

色々な帯電列(↓は参考)を探しましたがポリイミドは無いので実際に確認。
alt
(シロンテックHPより http://www.syncretic.jp/seiden/seiden_doc01.html)

結果は、マイナス帯電。そして除電しても自己回復する能力を持つことがわかりました。
alt


今回設置を行ったのはここ、ボンネット裏の先端側と側面。黄色く見えるところ。
alt

そしてヘッドライト左右の上面部です。
alt

それぞれアルミテープでGNDに落としているアルミテープの上に重ね貼りをしています。

貼り付け直後の帯電状態、マイナス化しています
alt


ボンネット前部の貼り付け前後、マイナス化しています
alt

alt


ボンネット閉じ右側後端部での貼り付け前後、マイナス化しています
altalt



面白い発見がありました。
ボンネット貼り付け部の電位はすべて同じではなく角部電位が高く直線部は低いことです。これくらいの角でも静電気が集まるということなんでしょうかね?
角部は高く
alt


横の直線部は低く
alt


その横の角部は高く、不思議です。
alt



肝心の体感はと言いますと、
スルスルが全域増しな感じがします。数値で言えないのがもどかしいです。

理屈はというとよくわかりませんが、走行風によるボンネット部の摩擦帯電の影響が
意図的にマイナスに帯電させている事で周囲の空気がプラス帯電し難くなりボデーに沿った奇麗な気流となり摩擦が減りスルスル感が増したとか?
それかイデオンのソロシップのように先端から発生するバリアーで空気抵抗が減少???
alt

(バンダイチャンネルHPよりhttps://www.b-ch.com/titles/1144/007)

スルスル感はまだ説明し易いですが、エンジンのフィーリングの良さや応答性が良くなっているのがうまく説明できないんですよね。昨日のシリコンスプレーの影響が湿度が高めなので更に増したのかなあ・・・


忘れていました温度と湿度です。
雨上がりのためか静電気が発生しにくい湿度ですね。手前の黄色っぽいのは、
プラス帯電が強いのでここにも貼り付けてみました。
alt



今日のスバル君
今朝はゆっくり目に起きたのですが、何か気配を感じたので見てみると
すぐ横にはスバル君!!
ボクからのごはんを待っています(;´Д`)
alt

alt

つづく
Posted at 2022/11/26 23:33:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@karochan ボクも取り敢えず押さえておきましたd(^_^o)」
何シテル?   11/30 19:43
にゃー5です レヴォーグVMG乗りです よろしくお願いします 表から見える弄りは少々で、ブログをメインでやらせていただいております。これは!!というよ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/11 >>

  12345
67891011 12
1314 15 16 1718 19
20 21 222324 25 26
272829 30   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

LEVORG FUN MEETING 2021 始動開始! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/25 06:13:55
Drivision power ECUリセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/08/16 06:35:51
フロントカメラ配線 ワイヤレス⇒直結へ! 
カテゴリ:フロントカメラ
2019/03/17 06:13:05

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
- コメントをすこ~しづつUPデートしてます - 最近のスタンスです。 以前のように毎 ...
三菱 ギャラン 三菱 ギャラン
ギャランVR-4後期型です。 レヴォーグに乗り換えるまで乗っていました。 20万kmを超 ...
三菱 エクリプス 三菱 エクリプス
エクリプスGSR-4です。 ギャラン前期型(E-EC5A)の前に乗っていました。 4G6 ...
三菱 ギャラン 三菱 ギャラン
ギャランVR-4後期型(GF-EC5A)の前に乗っていたギャランVR-4前期型(E-EC ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation