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にゃー5のブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

静電気の挙動の変化を確認。同時期にエンジンフィーリング悪化。

今日も静電気帯電の話。

あと付けのカーボン調メーターフードの下面側が異様に安定して静電気が高かったのですが日によって変わるがだいたい +1.00~+2.00KV越えくらいあったのが
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マイナス帯電しているカプトンテープを手前側に貼り付けて確認すると
手前側は、この時は-0.60KVに落ち、
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テープを外れた少し奥はというと、カプトンテープで抑え込まれたためか
+に高くなっています。
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その後も毎日変化を確認していましたが高値安定。

ところが今日測ってみたら
カプトンテープ上で、+0.08KVに、
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その奥側では+0.21KVに。
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あれほど強力に発生したいた静電気が弱まっています。
う~ん一体何がどうなったのでしょう???
何らかの影響で帯電が保持できなくなったのかなあ。

変化点と言えばここ数日雨だった点でしょうか、
因みに昨日からエンジンのフィーリングがよろしくない感触が出ております。
出だしから中間域が雑っぽく鈍い感触で、更に回せばきれいに回る感触。
これとの関係があるのかは謎。

ここのところの雨のおかげでもしかしたらポリイミドの吸湿特性が影響?
吸湿と帯電の関係を調べてみようかな。

ボンネット周りは水浸しだしで帯電特性が変化していそう。
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因みにいつもの湿度と気温はこんな状態
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帰宅時中のとある5minのサンプル。20分以上走行。
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相変わらずECU電圧が暴れています。
大きな変動に周期があり、その中に細かな変動が混ざっています。
大きなのはノイズというより
5minで12山なので25secに一回の変動。エアコンかなあ。年中ずっと入れっぱなしです。
明日エアコンON/OFFで確かめてみましょう。
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ELM327となっている電圧は、OBD2コネクタ部ですが、バッ直ではなくアクセサリ
電源に変えています。



今日のスバル君
少々ふてにゃん顔だったのが
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エモノを見つけた瞬間にお目目が変化、
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久々に、ロックオンモードになり
右側を見て
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左側を見て
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もう一度右側を見て
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ドンって(;´Д`)
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つづく


Posted at 2022/11/30 21:05:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月26日 イイね!

先日のポタ電2号機の充電のその後の話

先日のポタ電2号機の充電のその後の話。

充電を継続していたわけですが、
24時間くらいで充電を停止し電圧の動きを見ていました。
充電中は14.4Vで、停止後すぐ13.4Vに落ち、そこからゆっくりと低下していく動き。
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このままどこまで落ちていくのか心配なので過去の記録があるのか確認したら出てきました。
これはチャージ後にデバイスを追加した時からのログです。
12.6Vから半日ちょいで徐変していたのが急に1.5Vくらい落ちています。
この現象はエアコンの起動実験で一気に消耗してしまったんですね。
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そこから3週間後の先日から再度充電を開始し、
充電停止後に一気に13.0Vまで下がりました。
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チャージ中の温度も気になりましたので測定。気温22℃。
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バッテリー側面温度は39℃です。
側面に点接触させているだけですが大体手感にあっています。
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充電中は水素ガス発生の可能性があるため換気が大事です。
凹方のケースでも水素は軽いので上側が開いていればOK。蓋での締め切りはNG。


それで?という落ちの無いブログでした(;´Д`)

この状態からどれくらい劣化しているのかの把握と、
どれくらい使えるのか確認しないといけませんね。


今日のスバル君
測温通に通り抜ける白い影、そうスバル君です(;´Д`)
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つづく






Posted at 2022/11/27 00:23:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月26日 イイね!

カプトンテープを静電気制御アイテムとして試してみた


今日は、カプトン(ポリアミドイミド)テープを静電気制御アイテムとして試してみた話。

車両の静電気を除電というかアイテムによりある方向付けを加えた場合に何か体感できるような嬉しさがないかの実験です。ボクの頭の中でのこじ付け理屈がまだ整理できていませんがお手軽なのでまずやってみました。

昨日は、シリコンスプレーでターボ~インタークーラ間を施工トライ。これはこれでいい感触を体感することができましたが、リレーや電気的なSWの接点部の雰囲気にシリコンガスが来るような状態で接点のON/OFでアーク放電が発生し、それによる熱で不導体が生成されてしまい接点不良を起こす可能性があるため禁じ手にしておいた方が長期的に無難と判断しました。

ということで今回のアイテムは手元にあったカプトンテープ。
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いわゆるポリイミドテープで、連続260℃の耐熱性がありその他書かれている特徴があり、エンジンルームでの使用を考えると耐熱性は必須で、シリコンのような懸念点が無い材質選定が必要で、これの懸念点は耐熱温度内であればなさそうな点。
使用に際してほしい特性はマイナスに帯電し、且つ除電しても自己回復する能力です。

色々な帯電列(↓は参考)を探しましたがポリイミドは無いので実際に確認。
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(シロンテックHPより http://www.syncretic.jp/seiden/seiden_doc01.html)

結果は、マイナス帯電。そして除電しても自己回復する能力を持つことがわかりました。
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今回設置を行ったのはここ、ボンネット裏の先端側と側面。黄色く見えるところ。
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そしてヘッドライト左右の上面部です。
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それぞれアルミテープでGNDに落としているアルミテープの上に重ね貼りをしています。

貼り付け直後の帯電状態、マイナス化しています
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ボンネット前部の貼り付け前後、マイナス化しています
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ボンネット閉じ右側後端部での貼り付け前後、マイナス化しています
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面白い発見がありました。
ボンネット貼り付け部の電位はすべて同じではなく角部電位が高く直線部は低いことです。これくらいの角でも静電気が集まるということなんでしょうかね?
角部は高く
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横の直線部は低く
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その横の角部は高く、不思議です。
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肝心の体感はと言いますと、
スルスルが全域増しな感じがします。数値で言えないのがもどかしいです。

理屈はというとよくわかりませんが、走行風によるボンネット部の摩擦帯電の影響が
意図的にマイナスに帯電させている事で周囲の空気がプラス帯電し難くなりボデーに沿った奇麗な気流となり摩擦が減りスルスル感が増したとか?
それかイデオンのソロシップのように先端から発生するバリアーで空気抵抗が減少???
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(バンダイチャンネルHPよりhttps://www.b-ch.com/titles/1144/007)

スルスル感はまだ説明し易いですが、エンジンのフィーリングの良さや応答性が良くなっているのがうまく説明できないんですよね。昨日のシリコンスプレーの影響が湿度が高めなので更に増したのかなあ・・・


忘れていました温度と湿度です。
雨上がりのためか静電気が発生しにくい湿度ですね。手前の黄色っぽいのは、
プラス帯電が強いのでここにも貼り付けてみました。
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今日のスバル君
今朝はゆっくり目に起きたのですが、何か気配を感じたので見てみると
すぐ横にはスバル君!!
ボクからのごはんを待っています(;´Д`)
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つづく
Posted at 2022/11/26 23:33:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月25日 イイね!

ターボからインタークーラ間のパイプからの除電の強化

今日は2つ目のブログ。
ターボからインタークーラ間のパイプからの除電の強化です。

まずはいつもの静電気の発生に効く温度と湿度のチェックから
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ホームセンターにマスキングテープを買いに行ったついでにいろいろ物色。
どうにも気になったのがこのシリコンスプレー。
最近除電の強化で出てくるシリコンが頭から離れず。シリコンゴムの場合は
前面密着しないためこれならば広範囲に密着しより効果が高まるのではないかと
考えやってみました。
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今回の塗布範囲は赤い範囲。
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走行後の電位です。
塗布前、
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塗布後、この周辺はどこをとってもこのくらいの値でした。
前後で、極性が逆転しているようにも見えますがちゃんとGNDに落ちていないため
0点が前後でズレている可能性からほぼ同等と考えています。
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体感ですが、輪をかけてよくなっているのを感じます。
ほんの出だしで車の軽さを感じ、アクセルに対する車の反応の良さも感じます。
踏み込んでも更に気持ち良さが協調されています。
細かな理屈は正直わかりませんが、もう少し走って感じてみたく思います。
何か効果を数値化できればいいんですけどねえ。

トムイグさんのシリコンゴム+放電デバイスとは異なり、この部位の主力はGND落としを基本としていますが、もしかしたらこのパイプ上およびすぐ横のインマニ側に補助用に設置してある放電用メッシュからの放電が強化された効果なのかもしれません。


シリコンを使う上での要注意点は、電気的な接点(特にリレー)の近辺では使わない、塗らないが重要で、シリコンガスで接点不良をおこす可能性がある点ですね。
シリコンゴムからもガスが出るようなので注意が必要です。


今日のスバル君
今日の登場は2回目です
先のブログの実験時にスバル君の視察が入ってしまいました。
厳しいお目目でチェックしていました( *´艸`)
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つづく
Posted at 2022/11/25 23:53:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月25日 イイね!

ポタ電2号機を取り外しバッテリーで

今日はポータブル電源2号機の話。


2022年10月22日

どっちがお得?

で、インバータをお安く入手。
その後の話です。

バッテリー自体をお安く組むためにリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの
素体とBMS(バッテリーマネジメントシステム)をAliexpressでポチったの
ですが詐欺ショップにやられたんですね。費用請求は無く済んだものの、
期待して待っていた時間のロスや、細かな部品も準備していただけに・・・

で、どうしようかと悩み、そういえば昨年の1月にまだつかえそうでしたが
バッテリーを交換し、捨てずにとっておいたものがあることを思い出し
とりあえず鉛バッテリーでやってみようという企画。

台車を準備して
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ケースを台車に乗せて
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バッテリーを搭載し、動かないように隙間を埋めて固定し端子を付け
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bluetoothバッテリーモニターを追加し
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インバーターと接続して
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完成です。早速充電。
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実は完成後ずいぶん経ってしまっています。
その間に確認できたことは、
1号機でできた
・エアコンのうまく作動しなかったこと
・ドライヤーはかろうじて作動
・ほっておくとどんどんバッテリーが消費?自己放電?され3週間放置後
 10.28Vまで低下の状況
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bluetoothモジュールの消費が効いているのかなあそれとも弱って?
現在再チャージ中。alt
大電力はダメでもUSBレベルのチャージなら無問題。
巨大なポタ電となりました。

課題は、どれくらいの容量が使えるのかのチェックですね。


早速のレベルUPとして
立ったまま押せるように手で持つところを設置ように材料は準備完了状態。



今日のスバル君
スバル君の休めのポーズ。
実はとってもレア(*'▽')
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つづく
Posted at 2022/11/25 22:45:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポータブル電源 | 日記

プロフィール

「@karochan ボクも取り敢えず押さえておきましたd(^_^o)」
何シテル?   11/30 19:43
にゃー5です レヴォーグVMG乗りです よろしくお願いします 表から見える弄りは少々で、ブログをメインでやらせていただいております。これは!!というよ...

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