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イイね!
2010年10月26日

(祈って)DCTMを考える。

(祈って)DCTMを考える。 ※フォトギャラupしはじめようとして、画像加工や取捨選択を終え、画像upから・・・・と思ったら、画面が前に進まなくなっちゃいました・・・・・orz












今回、多分初めてだろうかと思いますが、タコメーターやスピードメーターの情報が走り方を検討する材料としてほしいって切実に思いました。

今までは、感覚的・・・・というか排気音とかを聞きながらって感じで適当(適切?)に対応していたのですが、今回、なぜだかスピードメーターが示している速度とかタコメーターが教えてくれる回転数をちゃんと知って、どこをどの速度でどのくらいの回転数で走る・・・・・ということが欲しかったのです。(^_^;




以下は、来年の覚書みたいなものです。

コース図はこの画像の通りです。
また、車の中から見た「絵」は、紫エッセさんのブログの動画をリンクしちゃいます(^_^;。
※速度超過でクルリンはコース通りではありませんので念の為・・・・・(爆



スタート位置

 なるべく左側のはしっこに車を停める。
 スタートラインと直交するような停め方ではなく、なるべく右を向けて斜めに停めて、最初の右コーナーにうまくつながるような車体姿勢を考慮する。


スタート

 軽い上り坂なので、クラッチミートは丁寧にかつとにかくエンジンの回転エネルギーをそのまま道路に伝えて車を前に進めるんだ・・・・というような気持ちでやります。


最初の右コーナーまで

 スタートしたら、レブするかしないかでシフトアップ。
 2速に入れて右コーナーを曲がって登りはじめるという感じ。
 なんか、それっていいのかぃ?と思うが、シフトアップ我慢すればレブってしまうし、かといってもっと早くシフトアップしておくと、右コーナー曲がったあとの上り坂で失速しちゃう・・・・(^_^;


パイロンがおいてあるコース頂点まで

 2速でひたすら加速です。
 上り坂なんでそれほど速度が乗らないんだっけ?と思ってたら、コース頂点付近で加速が勢いつくので軽くアセります。(^_^;


最初のヘアピンまで

 コース頂点で下り坂のゆるい右コーナーって感じが始まろうとし始めます。
 運転席から見える下りの景色は、けっこう気持ち的に速度が出ちゃう!という恐怖感がちょっとここで芽生える。

 そこをう~んとガマンして、とにかく踏む。
 2速のまま右コーナーの頂点までいったこともあったし、早々と3速に入れている時もあった。
 3速を使うと自分の感覚よりスピードが出ちゃったままヘアピンまで行っちゃうという不安がともないます。
 
 私個人としては、3速ではなくて2速が正解だと思った。
 理由は、3速でも2速でも踏み切れないので、それなら使い慣れた2速かな・・・・と。(^_^;
 ここでのガマンがタイムを削れるところ・・・・・と念じつつも、ハイスピードのために、左側の土手が気になってしょうがない・・・・・・(^_^;
怖いです。
 

最初のヘアピン+ちょっとのスラローム 


見える景色は、右コーナーヘアピン。それも下り坂となってる・・・・(^_^;
スピードを落とし過ぎないように・・・・とは思うのですが、それではアンダーが出てしまい、ヘアピンあとのパイロン+スラスームに影響大です。
しっかり減速してロールさせすぎないように・・・ということを意識して右へ曲がり、その後のスラロームをそつなく過ごします。


下った先まで
  
 シフトは、ヘアピン前でいったん1速になってますが、ヘアピン終えて最初のパイロン付近のところですでに2速になってます。
 2速でふくらみ過ぎないようにパイロン3つをこなすと、すぐ前には左カーブとなっているコーナーが出てきます。
 2速のままコースをいっぱいいっぱいまで使って、この左コーナーから乗せた車体速度になるべくブレーキかけないようにして下り坂のおしまいまでたどりつきます。
 

次のすぐ先の左ヘアピンまで

 下った先では「左→右」というちいちゃなクランクみたいな感じになってます。
 その手前でハンドルまっすぐのまま、フルブレーキかけます。
 下っている途中、ずっと右側に土手がみえます。
 これまた「タイヤ落としたらあがれそうにない」くらいの段差が舗装面と路肩面との高低差があります。
 ここで速度を落とすとタイムが削れないので、恐怖との戦いをしながらフルブレーキングポイントまでたどりつきます。
 多少、ハンドルを左に入れたままフルブレーキをしてみたこともあったのですが、コントロールが効かなさそうだったので、やはり直線のおしまいでフルブレーキにしてます。
 そこから、クランクみたいなところへの車体の入る向きをいいあんばいに確保します。
 
 1速にしてクランクみたいなところ走り抜け、左ヘアピンを1速で回ります。
 このときなるべく地面を掻かないようにするのです。


インフィールドのテクニカルゾーン

 左ヘアピン曲がったら、すぐ!って感じで2速に入れます。
 そして2速のままで「直線を加速!」って感じで走ります。

 次にあらわれる右ヘアピンですが、その手前の直線風なところでけっこう速度がのってます。
 しっかり速度をおとして1速にして右に回っていくのですが、ここでは、オーバースピードで入るのは禁物です。

 なぜなら、この右ヘアピンを抜けると、「細道運転」ですか?というくらい、「左→右→左」とキツいコーナーが続きます。
 最初でムリすると、あとのコーナーがメタメタになってしまうのです。

 ちなみに勢いに乗った速度のままでここを走り抜けちゃおうとすると、コーナーリングが速度に追いつかず、すんごいことになりそうになるんです。
 例えるなら、スラロームで最初の入り方を失敗して、あとのほうがどんどんメタメタになっていく・・・・という感じでしょうか?
 
 「曲がる時は減速して荷重移動をしっかりして曲がる」
 「車体がいきたい方向を向いたら、すぐにハンドルをもどす」
 「ちゃんとハンドルが戻ってからアクセルベタ踏み・・・・・では遅い。
  曲がるときにもうすでにハンドルもどしつつの運転になります。」
 「あせってアクセルを踏まない。ハンドルがまっすぐになった時に踏む。

 ここらあたりまでは、基本、1速で走っています。
 ただ、直線がちょっとでもあったり、1速のままではレブる?みたいなところでは、きちんとシフトアップするようにしてます。

 インフィールドの最後に左コーナーヘアピン風を過ぎたあたりで2速にしてます。
 そして、最後の右ヘアピンでは、とにかく速度を落としたくないのでなんとか2速で走り抜けます。その手前で1速にしたりしたこともあったんですが、なんかギクシャクしてタイムダウンしているような感じでした。


ゴールまで

 上り坂になってるスラローム前の右ヘアピン風なコーナーを2速で走り上がると、その勢いで最初のパイロンに突っ込むという感じになります。

パイロンに突っ込みそうになる時のブレーキングが問題です。
踏み過ぎると速度が落ちます。
かと言って踏み足りないと3つ目のパイロンあたりでメタメタになっちゃいます。
私の場合、ここでフルブレーキすると、車体が左右に変に振られるような感じの挙動が出ます。
これを利用して車体の向きを変えて2つ目、3つ目のパイロンをなんとかやりすごそうとするのです。

4走目はたまたまこれがうまくいっただけでした。(^_^;

ホントは、パイロンに入る前にきちんと減速してからスラロームに入るのが間違いない動きなのでしょう・・・・(^_^;

結局、右ヘアピンを回ったままの勢いを使ってのスラロームとなります。


ん~、半分寝落ちしながら打ったんで、どこか多少あやしいかも・・・・(^_^;
ブログ一覧 | DCTM! | 日記
Posted at 2010/10/26 00:14:45

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この記事へのコメント

2010年10月27日 12:57
DCTMは参戦したことがないのでイメージが湧かないのですが、1速使いが多いってことですよね?

コース図を見る限りではコーナーリングというよりターンが多いのかなぁ?
りのす号の場合、タイヤがローグリップなわけだから、ターンセクションでは曲げている最中の横にグリップの大半が使われ、その「使用時間が長い」=「ステア角も入り」アクセルもイマイチ踏めず、クルマを前に進ませることが難しいと思うので、ターンの回転速度を重視して早く向きを変えアクセルを踏めるようにした方がタイムが縮むと思います。
こんなことは、りのすさんもイロイロ考えているし分かっているでしょうけれどコーナーリングでのタイヤの使い方とターンでのタイヤの使い方、リアを振り出すための姿勢作り(アプローチ)が全然違います。
コーナーリングは終始、横グリップが多く使われ「ギュルギュルギュル~」って感じですが、ターンでは違いますよねぇ?

練習方法的には、40キロ近辺でブレーキをグッグゥ~っと踏んでブレーキをリリースする一瞬前(ほぼ同時かな)にステアを一気に切り込みます。
右でも左でも構いません。
ステアを一気(最初は末切り近くまで)に切った後はアクセルも踏まずそのまま停止してください。
この操作でリアが滑るようになるまで繰り返してください。リアが滑り出す感覚は、りのすさんは十分に体感していると思いますので楽しんで♪
実際は速度が低いので滑らせるのが結構むずかしいのですが、
速度が高いと比較的簡単に出来てしまい1速使いのターンでの練習にならないかもです。
目標は90度で良いのかな?
量もコントロール(車速、ステア角・速度、荷重量)できると素晴らしいでしょうねぇ~。
リアの振り出し中のスピードも速くなると良いですねぇ~。
多分練習を繰り返す内に速くなるハズです(多分…)
自分はまだまだです。
アクセルを入れていくのはそのあとの練習で良いと思います。

とにかく「リアが出る」からターンの為に「リアを出す」気持ちで!
後ろ側の荷重が前に出来るだけ移動したところでステアを入れないと駄目ですので頑張ってください。
速度が50数キロ出てはいましたが、DP那須で自分がヘアピンでリアを少し滑らせて向きかえを早くしていたのと同じ感覚です。
40キロ近辺で出来るようになれば速度をやや上げて練習してみても良いかもです。

自分の場合、Sタイヤですので走らせ方が変わってきますが、多分SP戦ではハンコックを履くと思いますので自分もキチンと出来るように練習しないと(^^;)
上記の事は自分で体感した感想ですので、専門家に言わせると間違っているかも知れませんがお試しに!

自分も練習しようっと!
ではでは♪
コメントへの返答
2010年10月27日 21:54
帰宅時に、このコメント部分をxperiaでよ~く読んで、今日の練習してみましたよ(^_^)
ありがとうございます。

こういう具体的な練習方法紹介って、ホントありがたいものです。m(__)m

おっしゃる通り「けっこう難しい」ものでしたね。
けっこうな回数やりましたが、「お? こういう感覚のことを言いたいのか?」という挙動が確認できたのは1~2回程度でした。(^_^;
あとは、妙な止まり方をすることがほとんど・・・・(^_^;
多少、速度をあげてやってみたりもしたのですが、速度が高いとターンじゃなくてスピンだよなぁと思って、回数はやりませんでした。挙動もなんか感じ方とかも違う気がして・・・・(^_^;

アクセルを踏まずにそのまま停止というのも、なんか新鮮(^_^)
それに、荷重をできるだけ前に移動してからステアを切らないと・・・・ということも、あらためてやってみると、意外ときちんと荷重移動が十分じゃないな~って感じたり・・・・(^_^;

いろいろな自分の実態を再認識したりもできましたね。(苦笑)
例えば、末切りまですばやくステアリング操作できてない自分を見つけて苦笑いしたり、あまりにもブレーキが強過ぎてABSが効いてしまって、考えているより停止距離が伸びてヒヤリとしたり・・・・(^_^;


もう少し続けてみながら、リアの空気圧をあげてみることなども試してみようと思ってます。


リアが思うように「振り出て」くれれば、早くハンドルをまっすぐにできるので早く加速が始められる。
それって、走っててとっても気持ちいいと思ってるんですよね。
イバチューで、コーナーリング中に先にみえる次のセクションに「あぁ、あそこに早くいきたいのに、今はアクセル踏めなぃ・・・・(T^T)」という気を揉む状態がなるべく少ないほうが、気持ちよく走れて、かつ、タイムも縮まります。

そういう達成感や満足度の高い走りで楽しみたいし、そういう走りができれば、もっともっと高みに行けるのではないか?っていう希望もあるんですよね(^_^)

ま、なかなかそう簡単にはいかないんですけどね~(^_^;

ご助言、ありがとうございますネm(__)m

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「ん~、よく似てますね 私だけじゃなかったのですね エッセ好きなのかな?」
何シテル?   03/07 18:18
初めまして! 2007年3月から、エッセ(エコ)といっしょです。 ※2017年5月に22万キロオーバーでリビルドエンジンに交換しました。 新しく購入し...
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