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今日は帰りが遅かったので、裏道片手運転「平手回し」（バック駐車練習２回付き(^^ゞ）」でした。（苦笑）

片手運転で裏道（軽自動車１台分の田んぼの中の道って感じです）を走るのは、以前も何度かやりましたが、平手回しで・・・・というのはやったことありません。

少しやってわかったのは、ハンドルとシートの位置関係が気になるということです。

画像の通り、私の運転席の左側にはドライビンググローブの隠し場所となってます。(^^ゞ
そして、画像の通り、しるしがつけてあります。（ゴミも映っちゃってますが････(^^ゞ

二つの印の間にワンノッチあるという、シート前後調整の目印なのです。


普通はこの目印の真ん中なんですが、この前のイバチューの午後の時に「けっこう回さなきゃ！」と思ったのと、「ハンドルが遠いと操作が遅れる」と思って、前のほうの印のところにシートを前進させていました。

ところが、今日の練習の帰り道ですが、この位置では平手回しをすると右手が右膝に当たるのです。

「当たるからってシートを下げると、ハンドルが遠くなってチカラかけられないからなぁ・・・・」と思いつつも、試しにやってみよう♪ということで、後ろの印までシートを下げてみました。
シート調整的には２ノッチ後退させたことになります。

変化としては、クラッチが遠くなったのと、ヒール＆トゥが最初うまくいきませんでした。

「私でも、１ノッチ以上の調整幅で操作に影響が出るような運転するようになったんだ・・・・」と思う反面、この程度の変動要因で操作に影響させてしまうようなフレキシビリティのない運転技術しかまだないんだなぁ・・・・ということも感じました。（苦笑）


この後ろのシート位置に少し慣れたころに自宅近くについたのですが、バック駐車練習をこの遠いほうでやってみると、なんともハンドルが回しやすいことに気づきました。(^_^)

以前に、ともさんからハンドルに近過ぎるとかえって操作がしづらいよ！と言われたことをなぜだか思いだしましたね。


ちょっと遠いハンドルって、なんか不安もあるんですが、平手回し習得による速いハンドル操作技術を得るために頑張ってみようと思います。