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2017年11月29日 イイね!

自家焙煎第十二弾したよ! 水曜の珈琲 五~六杯目

自家焙煎第十二弾したよ! 水曜の珈琲 五~六杯目







11/29自家焙煎バリ神山ハニー無農薬栽培中煎り中挽き20g260cc90℃。

中煎りにわりにはなんか煎り過ぎたなぁというのが試飲の第一印象でしたね。



今回の作戦は、少し前のブログにも書いた「質量」がテーマでした。

ポーレックスで挽いている豆の20gの容積とほぼ同じくらいのところで20gになるまで煎れば、だいたい適切な焙煎度合いだろうと思ったわけです。

考え方は間違ってないと思います。もちろん、焙煎時間とか火力とかほかいろいろな要素があることはわかっており、まずは再現できる焙煎のステップ1みたいな感じで、「この質量になったら焙煎を止める」というのが、ブレない目標値としていいんではないかと?と考えたのです。

焙煎時間は火力によって左右されます。火力も火元からの高さやボンベの残量などによっても変わるので、そこそこ目安程度にしかならないと考えました。そんな『目安』だらけの手網焙煎なんだから、数ある目安の中でも「比較的精度の高い目安(笑)」ということで、求める容積で求める質量になるまで加熱するってのがイケるんじゃないかと考えたわけです。(^_^)

ポーレックスコーヒーミルを豆で満タンにして、ザザッとこの赤い目印のビーカーに移してみると、水平読みで70ml弱(この「弱」ってものかなりの目安なんだけど・・・)なのです。そこで焙煎中に計量しながらやってみたわけですが、焙煎しながらの水平読みってやってみるとけっこう慌ててることもあって誤差アリアリって感じ。(苦笑)
耐熱ビーカーだからこれで手網からすくって70mlになったらすぐにスケールで計量して・・・って感じでやりましたが、初めてのこともあって水平読みがなんともアタフタ・・・・。(苦笑)
今、この画像をパチリしながら、「こうして地面に置いといて、上から金属スプーンか何かでこんな目盛読みのところまで豆を入れていって計量した方がずっと正確じゃん!!」と思いましたよ。(^_^;ヤレヤレ
(もっといい方法があるような気がするんですが、今、思いつくのはこれくらいです)

この考え方がうまく対処できれば、結果として同じ焙煎度は再現できると思います。
その次に来るのは「何分でこの焙煎度にしたか?」ですね。これをだいたい20分弱くらいでできるようにと思ってます。
今回は、画像のキッチンタイマー(オレンジ)の通り40分近く加熱しちゃいましたからね~(^_^;

キッチンタイマーはライトグリーンが1ハゼ開始時間で、オレンジはトータルの焙煎時間です。
思うに、1ハゼまでってあまり意味をなさない気がしてます。理由は焙煎前の豆の状態が不安定だからです。なぜなら洗ってるから。その後、軽く乾かしますけどだいたい乾いたらって感じで、あとは焙煎しながら乾いていくものなのであまりナーバスに「どのくらい乾燥させてから焙煎を開始した」みたいなことは管理してないのです。

同じ火力で焙煎し続ければよいのでしょうが、1ハゼから2ハゼは二次曲線的な速度で焙煎されるので、1ハゼ後はこの曲線をゆるやかにしてコントロールしながら焙煎していったほうがよいようなのです。
ただ、どうもこのあとの弱火の度合いが弱火すぎるのか網が火元から遠火過ぎるのか、けっこう時間くっちゃうんですよね~。焙煎場所も換気しながらやってるんで弱火も揺れるし・・・・(^_^;

狙った焙煎時間で狙った焙煎度という手網焙煎ができるようになれば、多分今よりは少しは安定した味になるかな?と思ってます。
Posted at 2017/11/29 23:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲食物♪ | 日記
2017年11月29日 イイね!

水曜の珈琲 三~四杯目

水曜の珈琲 三~四杯目







11/24自家焙煎(ダブル焙煎)ブラジル ノッサ セニョーラ デ ファチマ無農薬栽培中煎り中挽き20g260cc90℃。

味は変わらず。こんな感じで落ち着いたんだな・・・的な印象です。
ダブル焙煎してもうまくいくときもあればそれほどでもないときもある。

やはりブレない焙煎があって、それからだよな~と感じてます。
Posted at 2017/11/29 22:32:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲食物♪ | 日記
2017年11月29日 イイね!

水曜の珈琲 一~二杯目

水曜の珈琲 一~二杯目







11/27自家焙煎バリ神山ハニー無農薬栽培中煎り中挽き20g260cc90℃。

浅煎りのほうが豆の味がわかるとかということを聞いたことがありますが、こういうこのなんだなぁと感じるような味わいです。
浅煎りなので、焙煎不足のえぐいような酸味の兆候があるのですが、なぜだかそのちょい先までうまく焙煎を進めることができたって感じの味わいで、これはこれでなんかおいしいんじゃないのか?と思います。(決して『麦茶』じゃないぞ(^_^;)


昨日のブログに書いた通り、どこまで焙煎するのが適切なのかということで、ポーレックスのミルにどこまで入るかでの判断ということを書きましたが、このハニーはあともうちょっと足りないくらいという質量なのですよね。

この味を楽しむか、あとで次の焙煎の時についでに「ダブル焙煎」しちゃうか?、もう少し飲んでから考えようかぁと思ってます。
質量の件はあくまで目安であって、その豆毎に一番おいしいところは違うんだろうと思います。(自然のものですからね) このハニーは、ひょっとするとここらあたりかもうちょっとくらいが一番おいしいところなんじゃないかな?と素人予想してたりします。(苦笑)

とても飲みやすくて風味やコクみたいなのもあるおいしい珈琲って感じの焙煎でしたね。
Posted at 2017/11/29 12:43:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲食物♪ | 日記

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「ん~、よく似てますね 私だけじゃなかったのですね エッセ好きなのかな?」
何シテル?   03/07 18:18
初めまして! 2007年3月から、エッセ(エコ)といっしょです。 ※2017年5月に22万キロオーバーでリビルドエンジンに交換しました。 新しく購入し...
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