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ゆだ屋さんイリガチェフG１koke中煎り中挽き１４g１３０cc８５℃。

かなりそっくりな濃度になりました。
少しだけおいしさの方向に濃度upしたのが豆が多すぎてエグいかも…的な濃度感も感じます。
厳密には、１４gで１g微粉除去がどうも『ファイナルアンサー』かも…と現時点では思ってます。
１５gで２g微粉除去だと、微粉除去によるスッキリ感が優ってしまって、くぐもったおいしさ…みたいなのが損なわれてしまうんですよね。ま、もうこうなると好みの問題ですけど…。

再現性…という点については、ポーレックス９クリックで１４gで抽出すると、業務用ミルで挽いた粉１３で抽出したような濃度が再現できる…というのが、現時点での答えなのかな～と…。


ま、また何度か試してみることにします。
濃度や粉感みたいなのは良く再現されてる感じなのですが、おいしさという一番大切な点の再現性はもう一つなんですよね～。

でも、近づいたことに間違いはなかったな。(は～、ずいぶんと遠回りしてるけど、これもまた「珈琲沼」の冥利なのですかね…)