
今年の5月19日の夕方から1泊2日で滋賀県の湖北をドライブ旅行してきました。
タイトルの画像は滋賀の湖北にある賤ヶ岳山頂から余呉湖を望む景色です。
賤ヶ岳についてはブログの途中で紹介したいと思います。
☆旅行日程表☆
★5月19日★
豊田の若林→豊田インター→東名高速→名神高速→養老サービスエリア(夕食)→名神高速
→米原ジャンクション→北陸道→木之本インター→国道8号→国道303号→己高庵(泊)
★5月20日★
己高庵(朝食)(発)→国道303号→国道8号→賤ヶ岳→国道8号→国道303号→国道161号→県道287号
→メタセコイヤ並木道→県道287号→県道54号→奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(昼食)
→古道具海津(カフェ)→県道557号→海津大崎→県道557号→国道303号→国道8号
→木之本インター→北陸道→米原ジャンクション→名神高速→東名高速→豊田インター→豊田の若林
◆5月19日旅行1日目◆
19日の夜20時頃出発し、途中の養老サービスエリアで夕食を食べる事にしました。
立ち寄ったのはフードコートの中にある、ハイウェイラの壱 養老店にお邪魔しました。
食べたのは辛みそとんこつ780円(税込)。
みそ味スープではなく、普通の豚骨ラーメンにみそ味の辛いひき肉がトッピングされていて、なかなか旨かったです。
お腹を満たしたので、養老サービスを出発、名神高速を走り、米原ジャンクションから北陸道へ。
木之本インターで降りて、国道8号線を長浜方面へ走り、千田北の信号を右折し国道303号線の高架を上がって行き、木之本の山里のほうに走行、トンネル抜けた先の信号を右折し、己高庵の看板に従って走って行くと己高庵に22時過ぎに到着しました。
己高庵の部屋タイプは2つあり、ツインルームの洋室と離れの和室がありますが、静かな山里に泊まるのに雰囲気を大切にしたかったので離れの和室をこの時は選択しました。
フロントでチェックインして、離れの和室「ふじの間」へ。
部屋の玄関の部分も中々広かったです。
部屋は和室の12畳の部屋で広縁もあり、ゆったりと寛げました。
この日は24時頃寝ました。
◆5月20日旅行2日目◆
朝、7時頃起きて、8時過ぎに朝食を食べに食堂に行きました。
あっさりとした朝食で特に湯豆腐が美味しかったです。
9時半頃己高庵をチェックアウトし、木之本インター方面に走行、国道8号線の大音の信号を斜め右に入って行った先に賤ヶ岳に登る為の賤ヶ岳リフトがあります。
駐車場に車を停めてリフト乗り場へ。
リフトの山上側から見た景色です。
リフトを乗り場から先は徒歩で賤ヶ岳山頂を目指します。
登山道の途中に戦国武将の名前の書いた幟が立ててありました。
賤ヶ岳の山頂に到着。
手前左下が琵琶湖で中央奥の湖が余呉湖です。
山頂からの眺めは最高でしたし、朝の清々しい空気をいっぱい吸う事が出来ました。
賤ヶ岳を下山します。
賤ヶ岳を出発し、国道8号線、国道303号線を走行し高島市マキノ町を目指します。
マキノ町に入り、国道161号線を南下、マキノ高原に向かう県道287号線を右折しマキノ高原方面へ。
県道287号線を走り、マキノスキー場の看板を過ぎた辺りから見えてまいりました。
全長2.4キロメートルのメタセコイヤの並木道が・・・
並木道の途中で停車して愛車を撮影しました。
こちらは進行方向側を撮影。
この時は新緑の季節ですが、季節に応じてメタセコイヤの並木道の雰囲気が変わるのがメタセコイヤの並木道の最大の魅力だと思います。
メタセコイヤの並木道の余韻に浸りながら、県道287号線を走り県道54号の湖周道路へ。
湖周道路からさらに琵琶湖側にある道を走ると奥琵琶湖マキノグランドパークホテルに11時半頃到着しました。
琵琶湖が一望できるレストラン竹生で昼食を食べる事にしました。
ハンバーグランチを注文して食べました。
昼食を食べた後は奥琵琶湖マキノグランドパークホテルからほど近い海津大崎にあるレトロカフェ「古道具 海津」に立ち寄りました。
琵琶湖に面したレトロなオープンテラスのカフェで琵琶湖を眺めながら、ゆったりと寛ぐ事が出来ます。
洋梨のタルトのケーキセット850円を注文し、1時間位滞在しました。
レトロカフェ「古道具 海津」を後にして今回のドライブ旅行の目的を全て達成しましたので帰路に着きました。
Posted at 2017/12/16 17:21:38 | |
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