
今回は9月25日(土)のお昼に安城の女友達と一緒に安城のレトロな中華料理屋にて昼飯を愉しんだ様子をお送りしたいと思います。
レトロな中華料理屋は
1年3か月前に初訪問しました味覚亭で安城のソウルフードとして北京飯を愉しめる三河安城駅南口の北京本店が有名ですが、味覚亭は北京飯とほぼ同じ食べ物ですが、味覚飯と名前を変えて味覚亭で提供されています。
9月25日(土)の11時頃、レトロな中華料理屋の味覚亭に1年3か月振りにやって来ました。
安城のソウルフードとして有名な北京飯ですが、昭和の面影を色濃く残すレトロな雰囲気の店構えの味覚亭でも北京飯が味覚飯と言う名前で提供されてます。
同じソウルフードを愉しむのに洗練された常に混雑している店内の北京本店で愉しむよりも哀愁漂うレトロな店内で愉しむ方が格別の味わいになると思いますが・・・
座敷席の様子はまるで田舎のおばあちゃんの家に帰省した時の雰囲気に浸る事も出来そうでした。
こちらの席に座りまして…
メニューの中から安城の女友達はラーメンを注文してました。
私はお目当ての味覚飯と・・・
餃子を注文する事にしました。
味覚飯と餃子とラーメンが一緒に運ばれて来まして、ラーメンも見るからに旨そうでしたが・・・
味覚飯も餃子もどちらも見るからに美味しそうでした。
タイトル用の写真を撮影した後・・・
スープは味覚飯に付いて来たものなので近くに寄せまして早速愉しむ事にしました。
味覚飯(北京飯)とは… 豚肉を薄くスライスしたものを唐揚げにしまして、ご飯の上にのせてあって玉子閉じで閉じられている安城のソウルフードです。
ご飯と玉子閉じを一緒に口の中に運びこみますと、口の中で玉子の旨味とまろやかな味わいがタレの染みたご飯と上手く調和している感じで美味しかったです。
餃子の味わいは皮のパリパリ感と餡の豚肉、ニンニク、キャベツが酢醤油と絶妙に絡め合う感じで美味しく頂く事が出来ました。
豚肉の唐揚げは衣のサクサク感が歯触りが良くて、肉の旨味に玉子閉じのまろやかさが堪らなくて癖になる旨さでした。
その旨さの醍醐味が口の中で洪水の如く旨さが氾濫している感じでしたので口の中が至福のひと時を迎える事が出来ました。
アッサリした中に旨さの凝縮しているスープで口直ししまして…
タレと玉子閉じの混ざったご飯の上にたくあんをのせて愉しみますといつもながらの安定の美味しさでした。
餃子を愉しみつつ・・・
タレと玉子閉じの混ざったご飯を愉しんでますと味覚飯を選んで本当に良かったと思いました。
焦げ目のしっかり付いた餃子の味わいは衣のパリパリ感に餡の旨味と香ばしさが口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで美味しかったです。
少し箸休め致しまして水を飲みながら一息付けた所で…
味覚飯の断面を撮影したり…
半分ほど食べ終えた様子を撮影致しました。
豚肉の唐揚げとタレの染みたご飯の味わいは癖になる旨さでしたが・・・
アッサリとしたスープで口直ししますとほっこりと安心感がありました。
焼き加減と味わいが完璧の餃子を愉しみつつ・・・
再びタレの染みたご飯の上にたくあんをのせて愉しみますと、たくあんの旨さの醍醐味をしっかりと感じる事が出来ました。
豚肉の唐揚げ、玉子閉じ、タレの染みたご飯の旨さの黄金比が絶妙で口に運ぶと口の中が旨さで蹂躙される感じで再び口の中が至福のひと時を迎える事が出来ました。
まずはスープを完食致しまして…
次に絶品味覚飯を完食致しました。
美味しい昼飯完食前の最後の1個の餃子は良く味わいながら愉しむ事にしまして…
味覚飯がメインの美味しかった昼飯の全てを完食致しました。
会計を済ませて哀愁漂う味覚亭の外に出まして…
レトロな雰囲気が魅力的な味覚亭を後にしまして、安城の女友達を送り届けた後、帰路に就きました。
※あとがき※
1年3か月ぶりに愉しみたかった味覚飯の旨さに舌鼓を打つ事が出来ましたのと、レトロな雰囲気の中で愉しむ事が出来ましたので格別な昼飯となりました。
こちらの写真は三河安城駅南口にあります北京飯で有名な北京本店ですが、有名になり過ぎで常にお客さんで混雑しているイメージがあります。
北京本店の詳細は
食べログをご覧頂ければと思います。
安城のソウルフードの北京飯の写真ですが、味わいは旨いと思いますが、混雑しつつの洗練された空間の中で愉しむ北京飯よりも穴場でレトロな雰囲気の中で愉しむ味覚飯を愉しむ方が私は好きなので今後とも味覚亭には訪問したいと思います。
次回ブログは最近仕事の昼飯としてよく立ち寄っているレトロなつつみ食堂の食レポの様子をお送りしたいと思います。
今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2021/10/16 23:08:15 | |
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