
今回は10月12日の昼に自宅近くの中華料理屋の千樹に久しぶりに立ち寄り、天津麺と炒飯を愉しんだ様子をお送りしたいと思います。
10月12日、午前中の豊田市街の用事を済ませて、帰路に就く途中で自宅近く中華料理屋の千樹に久しぶりに立ち寄りました。
中華料理屋千樹は坂道に面した土地になってまして、店舗下に駐車場があり、駐車場から階段を上がって入口にやって来ました。
店内の様子はモダンな感じの少しお洒落な雰囲気で椅子の背もたれが竹になっている感じが中華料理屋の雰囲気を醸し出してましたが…
こちらのテーブル席に座る事にしました。
メニューの中から天津麺と炒飯を注文しまして…
水を飲みながら待ってますと、店主にアライグマさんお久しぶりですと声を掛けられて、久しぶりの訪問でしたがブログをしている事を覚えてらっしゃったので今年からTwitterも始めましたと言いますと、食レポブログ掲載是非お願いしますと言われました。
店主との会話を愉しんで少し待ってますと、見るからに美味しそうな天津麺と炒飯が運ばれて来ましたが…
ランチタイムは単品注文でもサラダかライスが付いてくるサービスをしているみたいで、炒飯を注文しましたのでサラダが付いてきましたが、タイトル用の写真を撮影した後、早速愉しむ事にしました。
麺は中太の縮れ麺でしたが喉ごしが良くて、スープとかに玉のあんかけの旨味が絡み合い美味しく頂く事が出来ましたが…
炒飯はパラパラで炒め具合が絶妙に良くて、具材の美味しさが個々に主張している感じで美味しかったです。
肉厚のかに玉はふっくらとした口当たりと玉子の旨味があんかけとスープの旨味と相成り口の中で旨さが満遍なく伝播する感じで癖になる美味しさでしたが…
和風ドレッシングの効いたレタスの瑞々しさとシャキシャキ感は良い口直しとなりました。
スープはあっさりとした舌触りであんかけが絶妙に溶け込み旨いスープでしたが…
炒飯の上にたくあんをのせて愉しみますと意外と合う感じで美味しかったです。
麺をかに玉と一緒に口の中に運び込みますと、麺の喉ごし、玉子の優しい味わい、あんかけが溶け込んで旨味が増幅したスープが三位一体となって旨味が伝播する感じで至福のひと時を迎える事が出来ましたが…
麺だけを多めに堪能してもスープの旨味が絶妙に絡めあう感じで美味しく頂く事が出来ました。
かに玉をレンゲの中でスープと一緒に愉しんでも癖になる美味しさでしたが…
少し箸休め致しまして水を飲みながら一息付けました。
いつもの食レポの癖で炒飯の断面を撮影したり…
天津麺を半分ほど食べ終えた様子を撮影しました。
再び麺の喉ごしの良さを堪能したり…
和風ドレッシングを絡めたサラダのシャキシャキ感を愉しんだりしました。
レンゲに溢れんばかりのかに玉の味わいは口の中で旨さの洪水となって隅々まで氾濫の如く伝播する感じで再び至福のひと時を迎える事が出来ましたが…
炒飯のパラパラ感と旨さはかに玉の美味しさに決して負けてませんでした。
たくあんは口直しで珍しく単独で愉しんでみましたが、たくあんのみでも美味しかったですが…
麺とかに玉のコンビネーションで舌鼓を打つ愉しみ方が、天津麺の王道の醍醐味を堪能する愉しみ方だと実感しました。
さっぱりとした味わいが魅力のサラダを完食致しまして…
麺も残り少なくなりましたのでレンゲで頂く事にしました。
残り少なくなった炒飯もよく噛みしめながら愉しむ事しまして…
珠玉の旨さの炒飯を完食致しました。
天津麺完食前の最後の1口のカニ玉は名残惜しいですがよく味わいながら愉しむ事にしまして…
絶品天津麺と珠玉の旨さの炒飯から構成させる昼食の全てを完食致しました。
会計を済ませて千樹の店の外に出まして…
中華料理屋千樹の駐車場を後にしまして帰路に就きました。
※あとがき※
中華料理屋千樹には愛車がエブリィワゴンになってから初めての訪問となりまして店舗下の駐車場は愛車がハイルーフでしかもソーラーパネル装着してましたので店舗下には駐車出来ずにあとがき前の写真の位置に駐車しました。
前回の来店は
この時以来で前愛車のPeugeotの頃でしたので実に4年4か月振りの来店でしたが店主がアライグマさん久しぶりと覚えて下さってたのが嬉しかったです。
大好物も天津麺と炒飯も店主に覚えられてた事もあっていつも以上に美味しく感じる事が出来まして格別の味わいとなり大満足の昼食となりました。
今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2022/10/24 22:39:03 | |
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