【全国制覇旅行】北海道名物めぐり3日間　その１

おはようございます、ひろです。

いやぁ、今までで一番TT集まりましたね、しかも浅間牧場からは、ほぼ途中で入られずあの台数でのカルガモ走行、圧巻です。ただ、名前と顔と車がまったく一致しない！永遠の課題ですね。今週末は、少人数での地元でのツーリングなので興味ある方はメッセージください。集合は８/３土曜日宇都宮に10時くらいです。

さて、今回から新章、北海道を周遊しながら各地の名物食べていきます！なんか毎年このころ北海道行ってましたね。2015/7/17－20の話です。

途中からご覧になる方に説明します。この全国制覇旅行シリーズは、備忘録も兼ね過去に行った旅の記録です。主に2014-現在までのお話ですので現在存在しない路線店などもありますのでご了承ください。ふと日本1周したいなという思い付きの元4年間で制覇した記録です。

本題に。北海道というのはひじょうに広く、本州のつもりになるととても周れない大きさですので大体青森に前泊してました。

今回は、青森までの移動にグリーン使いました。さすがに定時に仕事終わらすために頑張ったので体力的に厳しいので選択。


ちなみに、トイレを含むデッキ等はグリーン利用者しか使えませんが、東北新幹線の場合、グランクラス、グリーンと編成の端にあるため、乗り遅れそうな客が結構通り抜けるんですよね。そのたび、グランクラスのアテンダントはあたふたしてます。


盛岡での秋田新幹線の切り離し見てました。


青森到着。


すっかり前泊場所として定着してきました。前泊なのに段々寝るだけの部屋をグレードアップしちゃってます。一人旅なのに。まぁ大したことないですが。


臨時白鳥で函館に移動。なつかしい、485系。



津軽海峡


北海道の車輛見えてきました。



函館到着


朝食はいつもの函館朝市にて。


今回は、こちら函館ぶっかけで食します。


津軽海峡マグロ、鮭、いくらの丼。それとボタンエビの味噌汁。北海道来たなと実感します。


次は室蘭へ移動します。
スーパー北斗の姿が。


でも今回は、臨時北斗のため古い車両で運行。


ホームにはアジア人の列が！


アジア系の旅行社って平気でツアーに特急の自由席組むんですよね、だからいつもめちゃくちゃ混みます！指定は結構空いてるのに。


途中の景色。工業団地なんてあったのですね。


東室蘭からは、普通電車に乗り換えます。


室蘭到着



町の様子。人がいません。店も閉まってて、本当にやってるのかという不安に駆られます。


ここだけにぎわってます。そうです、室蘭カレーラーメンが目的です。焼き鳥も興味あったのですがこの昼間にやってるとこなかったので迷わずラーメンを。味の大王　室蘭本店です。


着丼。チャーシューを選びました。


うまい！麺は縮れてよく絡みチャーシューは沈めれば柔らかくなります。カレーは外れないですね！でもちゃんとラーメンしてます。

帰りはまた東室蘭へ



お次はスーパー北斗で南千歳へ。さっきのあの混み具合なので、立ち覚悟。


到着、千歳空港の玄関口南千歳。


待ってる間に普通電車が。


こちらのスーパーとかちで移動。新しい車両です。


自由席にも座れ、帯広到着。


こんなにサクサク紹介してますが、めちゃくちゃ移動には時間かかってます。動物の飛び出しが多く北海道の電車はほぼ定時はないと思ったほうが良いですよ。だから、乗り換えは絶対15分以上は取らないと死にます。大体特急との接続は待っててくれますけどね。

帯広の目的は、これ。はんちょうさんにお伺いしました。結構混んでます。


こちらのお店は、松竹梅で選ぶタイプ。ただ注意しなくてはいけないのが、梅が一番上なんです。量の違いなんですが、理由がたしか、おかみさんがうめという名前だったからだと思います。

着丼。肉はロース肉ですね。


さっぱりして、やわらかくてうまい！やっぱり本場は違いますね。今まで本場の豚丼食べてないで、豚丼のたれで家で食ってましたからね。ようやく実現できました。

そして、この日の宿泊地釧路を目指します。何気に待ち時間に報告数字をまとめ、上司に数字報告してます。そんなことしてたら改札しめられてホームに独りぼっち。寒くないし好きだからいっか。


来ました、スーパーおおぞら


いつも北海道に来たら食べるラベンダーアイス。うまい。


安定の遅延到着。それを見越してホテルには連絡済み。ちなみに今回の北海道旅行、この釧路、そして次の旭川とホテルが満室で2日前くらいに予約とりました。まじ、焦りました。




釧路グランドホテルだっけかな～。なかなか広く良かったです。



以上で終わります。次回は釧路ー根室ー釧路ー帯広ー富良野ー旭川です。ちなみに美瑛で観光しません。目的は名物を食すことなので。

では、また。