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2025年07月23日 イイね!

水郷柳川 で 川下り & うなぎのせいろ蒸し を楽しむ!?

水郷柳川 で 川下り & うなぎのせいろ蒸し を楽しむ!?北部九州旅の三日目報告、

これまでと異なり、

訪問先も堪能したグルメも初めから(タイトルで)公開です。







アガサ・クリスティ ではなく、コロンボ や 古畑任三郎 方式とでも言いましょか?(笑)






ですが、


内容は旅行程に従って報告です。



最後の佐賀県訪問先は 武雄神社 でした。

武雄神社

     

武雄五社大明神ともいわれ、創建1200年以上になる市内で最も古い神社。



神社としては珍しい真っ白な社殿が特徴。



日本一長寿の神様・武内宿禰(たけうちのすくね)を祀ることから、健康長寿のご利益があるといわれているそうです。



また、寄り添って立つ2本のご神木 「夫婦檜(むずびの檜)」 もパワーをもらえる木として有名です。

     

2本の木の根が結びつき、さらに上の枝がつなぎ合ったといわれています。
2本の木は手をつないでいるように見え、恋愛・良縁・商売・金運など、様々なご縁を結ぶとして
多くの参拝者が訪れているそうです。



が、

武雄神社(社殿) や ご神木「夫婦檜(むずびの檜)」 以上に有名と言うか、参拝者がこぞって向かう先が、もう一本のご神木 「武雄の大楠」 でしょうか?

専用の鳥居を抜けて向かいます。

     


「武雄の大楠(たけおのおおくす)」




鳥居を通り竹林を抜けた先、荘厳な空気が広がる空間に、推定樹齢3000年とも言われる巨大な大楠があります。
このご神木は、根元まわり26m、高さ27m、根元の空洞(中に天神が祀られている)の広さは12畳ほどもあり、全国第7位(2016年8月現在・環境庁調査)の大きさと言われています。
仕切られているのですぐ近くまでは立ち入れませんが、大楠の傍まで近寄るだけで、心が洗われていくような感覚になる不思議な空間が広がると言われています。








さて、武雄神社へ来た参拝客用の駐車場が道を挟んだ向かい側にありますが、武雄市図書館の駐車場でもあります。

武雄市図書館 って聞き覚えがありませんか?

関東人 (自分だけかもしれませんが) からすると、遠い地の西日本エリアどころか、九州、そして、佐賀県、更には武雄市なんて、どんどん日常生活には縁もゆかりもない街になっていき、そこの図書館ですから、普通は知識なんて無いはずですよね?

既に12年ほど経っている出来事ですから、一昔前、それでも記憶に残っているのですから、認知症の心配とかはまだ大丈夫ですかね?
あれっ、認知症、最近のことを忘れて、昔のことは覚えているんだっけ?



12年前、 こんなニュースが流れました。

2013年4月1日、佐賀県武雄市でレンタルソフト店「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)による市図書館の運営が始まったと・・・・・
いわゆる「ツタヤ図書館」の第一号ですね!? 
その後、神奈川県の海老名市立中央図書館が続いたようです。






設計は隈研吾氏で、山奥だけど、「雲の上の図書館」
木材は地元産の杉や桧を存分に使い、隈氏ならではの工夫された木組み構造が、森林に囲まれた梼原の自然と一体となって、他にはない魅力的な図書館となっています。

市の図書館ですが、TUTAYA書店やスターバックスコーヒーが併設されています。

図書館横には、2017年に増設された別館 武雄市こども図書館 もあります。





さて、佐賀県観光連盟の助成金が適用された旅のため、連日のように佐賀県に入ったり出たりを繰り返してきましたが、これで佐賀県観光は終了です。

福岡県に戻り、最後の観光、そして、最後のグルメを味わいたいと思います。







いきなり話が飛びますが、
ベネチア と ベニス ?
どちらの方が、馴染があるのだろう?

ベネチアの方かなと思うが、シェイクスピアの ベニスの商人 もあるし・・・・・

いずれにしても、イタリア北西部の潟に形成された海上商業都市のことを指します。
水の都として知られ、運河とゴンドラが織りなす独特の風景が魅力。
サンマルコ広場やリアルト橋、ドゥカーレ宮殿などの歴史的建築が見どころ。
カーニバルやガラス細工など、豊かな文化と伝統が息づく観光都市である・


ちなみに、ベネチアはイタリア語での呼称、ベニスは英語での呼称とのことだが、
ややこしい事に、上記の二択ではなく、ヴェネツィア と ヴェニス と表記・発音するほうが正解らしい!?


と、長く触れてきましたが、単に次の一文に繋ぎたいだけの関わりなのですが・・・・・



さて、「日本のベニス」で検索すると、(笑)

第一位として、富山県射水市の内川 が上がる。

ノスタルジックな雰囲気を楽しめるし、射水市には、富山湾と富山新港に架かる巨大な橋「新湊大橋」や、大型帆船「海王丸」など、見どころも沢山ある。


第二位として、京都府伊根町の 伊根の舟屋 が上がる。

京都府丹後半島の東端の“伊根湾”に沿って建ち並ぶのは、約230軒の民家。
伊根町では、こうした海に迫り出すように建つ民家のことを「舟屋」と呼んでいます。



そして、その次辺りに出てくるのが、柳川 のようです。



内川 や 伊根 は、本家同様運河と言うか海に繋がっているが、柳川 の場合は、お堀 である。

「運河巡り」 を改め 「川下り」 と称しているが、実は 「川下り」 でもない 「お掘り巡り」 である。

しかし、お掘りと侮るなかれ、柳川の水路「掘割」の長さはなんと 930 ㎞ に及ぶという。
直線距離にすると、柳川 - 横浜 間に相当するらしい。

戦国時代、柳川城の防衛を目的に掘割が張り巡らされたとのことです。

さて、水郷・柳川の町にめぐらされた掘割を、「どんこ舟」でゆったりと巡る 川下り こと お掘り巡り、

一言でいうと、

大人のジャングルクルーズ

でしょうか?


ジャングルクルーズ一番の醍醐味は、ゾウやワニ、ライオンなど野生動物との出会いではなく、本物のジャングル探検のようなハラハラ・ドキドキ感でもなく、
ひとえに、面白船長の話術やパフォーマンスによるものですから・・・・・

まぁ、幼い子供の感情を無視した、冷めた爺の思い込みですが!?(笑)

そんな爺の偏見的な意味では、柳川の船頭さん 船長に全く負けてはいません!?



序盤、船頭さんが、竿ひとつで、水門や橋をくぐりながら、ゆつら~っと舟を進めていきます。


城下町の風情を見せる街並み、明治後期築の赤い倉庫や白いなまこ壁など、地上で見るのとは一味違った風景を舟の上から見るは魅力的です。


そこに加え、更に旅情を盛り上げるのが、船頭の唄やパフォーマンスになります。

柳川は詩聖 北原白秋の故郷でもありますから 船頭さんが歌う「待ちぼうけ」などの童謡や昔の歌謡曲、地元の歌に耳を傾けたり、盛り上げ上手な船頭さんの面白話に聞き入ったりして、乗船時間も短く感じます。

ちなみに、川下り(お堀めぐり)を行っている船会社は多数あり、コースや乗り場、乗船時間も色々あるそうですが、中には外国人客をメインターゲットにした会社もあるそうで、そんな会社の船に乗ってしまうと、地元絡みの話や歌は出来ないので、ひたすら「ドラゴンボール」や「スラムダンク」等のアニメソングを聞く羽目になるそうですからご注意下さい!?
実際、後に付いてきた船から「ドラえもん」が・・・・・(笑)




どんこ舟




スタートです。




白いなまこ壁




余裕がある橋の下です




船頭さんも余裕があるので屈むだけです

    



しかし、この低さの橋だと、どうでしょうかね?

見えているのは、低くく伏せている乗船客の背中だけ・・・・・




結果、知りたいですよね?

でも、暫しお預けです!?(笑)


ただ、橋に縄梯子が掛けてあったことは覚えておいて下さいね!?





さて、そんな外個人客の増加、割と最近で、SNSの広がりが、その要因の一つになったようです。

そのSNSで紹介されたのが、 「橋越え」 というパフォーマンスのようです。

お掘り巡りでは、幾つかの橋の下をくぐり抜けます。

橋の高さはいろいろで、船頭さんが立ったままでも大丈夫な高い橋もありますし、



船頭は元より、普通座って乗船している客が更に低くするために低くうつ伏せたり寝転ばないとぶつかってしまうようなもの凄く低い橋もあります。

そして、船の位置(高さ)は、お掘りの水の量、水嵩で変化します。

水嵩が増えた時の船の位置は更に高くなり、低い橋底の隙間は更に更に狭まります。
乗船客は寝転べますから船縁より低くなれますが、船頭が居る一番後方は高くなっているので屈んでも船縁よりも高くなってしまいますから、そのままでは橋にぶつかってしまいます。

そこでパフォーマンスが始まります。

低い橋の下に、舳先(へさき)から入っていきます。
続いて、乗船客が居るデッキ?と進み、
そして、船頭が立っている艫先(ともさき)に来た時、船頭は屈むのではなく、
先程の下がっていた縄梯子を使って、橋に駆け登ります!?

「どんこ舟」は惰性で進み、船頭無人のまま橋下を抜けます。
一方船頭は、橋を駆け登ったあと、何事も無かったように、橋を歩いて横に渡ります。
実際は体力使って登りますからキツイと思いますが、パフォーマンスですから平静を装います。

準備が整うと、合図も兼ねてポーズを決めます。

「どんこ舟」が完全に橋下を抜け艫先(ともさき)が出てくると、船頭は橋の欄干から元居た艫先へ飛び降ります。

これが、「橋越え」 というパフォーマンスです。





実際の撮影画像を使って、大まかな説明をもう一度書きます。


が、船頭がよじ登る時は、撮影者の自分もギリギリの橋の下で低く伏せていますので、撮影する隙間も時間もありませんから画像はありません。



縄梯子を使って橋によじ登り、橋を渡ります。







パフォーマンスですから、ポーズを決めます。



が、

残念ながら、乗船客の半分以上が気付いていません!?(悲)

もしかしたら、動いている船に船頭さんが乗っていないことも気付いていないかも?(笑)


しっかり見届けたのは、自分達を含めほんの少しの方だけ!?


乗船客は同じツアー客、新しい知識も情報も持たない多くの柳川初見参日本人、お掘り巡りをしているだけで十分満足のようで、そんなことが行われたことも知らず、橋を抜けて頭の上が開くと起き上がって前方を見つめたままで・・・・・

その後、下記のような「橋越え」説明があり、「えっ? そんなことしてたの?」の状況で・・・・・・
ちょっと勿体無いですよね!?



さて、ここからが、本当の見せ場になります。
橋の欄干を超え、飛び降りるための足場(ガス管)へ移ります。




ジャンプ台に立ち、タイミングを測ります。




残念ながら、決定的瞬間、空中浮遊画像はありませんが、無事 どんこ舟 に 帰還です。




乗船した船頭さん、それほど若くないし、体格もガッチリしていて身軽そうには見えませんでしたが、

ちゃんとやってくれました!?
良かったですよ!?





パフォーマンスが無事終了しホッとしている船頭さん

     

を、写したのではなく、自分の撮影対象は後ろ・・・・・(笑)
後続船頭パフォーマンスも遠目ながらしっかり見届け、一粒で二度美味しい経験を・・・・・

     




「橋越え」の話に戻しますが、
船頭が若かったり、運動神経が良かったりすると、ただ飛び降りて戻るのではなく、子供の頃に川などでやった方も多いと思いますが棒幅跳びの要領で、出来る限り船を前方まで進ませ、中間に竿をさして弧を描くように遠くまで空を切って飛び降りるパフォーマンスで更に盛り上げている方も居るようです。
また、若さと体力自慢でしょうか、高飛び込みのようなウルトラマンジャンプを披露する者まで・・・・・
トップ画像は、まさにその瞬間です!?




しかし、乗船の船頭さんが愚痴る「橋越え」の実態はこちらのようです。

「橋越え」は、結構重労働のようです。

実際は水嵩が増えた時の必要に駆られての行いだったが、SNSで紹介されパフォーマンスと思われてしまったので、やらないと苦情が入る。
しかし、水嵩が低い時はよじ登るのは大変だし、場合によっては失敗することもある・・・・・
更には、年配者の船頭、体力の劣った船頭も居て、誰でも出来るものではないらしいが、SNSの広がり&それ目当てでの訪問が急増していて、それが許されないらしい・・・・・

船頭さんも、話が上手くて歌も上手いだけじゃなく、若さや体力も必要なようで大変です。





さて、「橋越え」に興味の出た方、拙い自分の説明より、ユーチューブなどで 柳川 橋越え で探して貰った方が分かり易いと思います。
確か、柳川市のホームページにも有ったような気がします。


ちなみに、惰性で動く船は真っ直ぐ進むばかりではなく斜めになることも、上手い方は飛び降りる前に竿で船の向きを上手く調整して着地する場所を確保するようですが、調整が叶わず船が斜めに進んでしまい降りることが出来ず船頭不在の船が・・・・・
なんて動画もありましたから、興味の有る方は合わせてどうぞ!?




到着前、最後の歌唱パフォーマンス中の船頭さんです。(笑)




お世話になったので、お礼のPR画像です。
赤字のロゴは一社だけだそうなので、覚えておいて訪問機会があった時は是非ご指名を!?(笑)

     

あっ、後ろに写っている どんこ舟 から聞こえませんか?




「頭テカテカ 冴えてピカピカ それがどうした 僕ドラえもん ♪♫♬」  って!?(笑)






乗下船場のすぐ横に観光名所が!?


御花





江戸時代、柳川藩主立花家の別邸として建てられたのが「御花(おはな)」です。
明治になって迎賓館として建てられた西洋館と、元の和風別邸の建物とが繋がっています。
西洋館から100畳の大広間へ抜けると、その前には見事な松だけの庭園が広がっています。
画像上は奥で見えませんが、特別に拝借画像で紹介しておきます。



庭の先(右側)はお掘りで、乗船中、立ち上がって観てみろと言われて写したお堀側からの 御花 庭園 です。
よく分からないと思いますが・・・・





今も末裔が受け継いでいる文化財は、日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館という特徴と魅力を存分に活かした空間として生まれ変わっているそうです。







柳川の川下り(お掘り巡り)とセットとなった名物が、

「鰻の蒸籠蒸し(うなぎのせいろむし)」  です。

説明しようとすると、

たれのついたごはんの上にうなぎが乗っています

と、普通の鰻重と同じになってしまいますが・・・・・(笑)





ネットの助けを借りると、
福岡県柳川市で誕生した調理法で、蒸さずに炭火を使い丁寧に香ばしく焼き上げて地焼きにした鰻を蒸籠に盛ったご飯の上にのせ、それを蒸すという、関東の蒸し焼きと、関西でいう「まむし」が融合したような食べ方ということです。
関東では背開きの鰻を串打ちし白焼き、いったん蒸してからたれ焼きにするのが一般的です。

そして、鰻重のように一部にタレが染み込んだご飯ではなく、完全にタレを絡めてタレ色に染まった黒っぽいご飯になります。
かといって、つゆだくのようにタレが余ってお米がベチョベチョしているわけでもありません。

しかも、黒い色から想像するほど濃い味にはなっていません。
そして、蒸されていますから、普通のご飯というより、おこわに近い感触でしょうか?

更には、錦糸卵が添えられているのも特徴になりますかね?


うなぎはパリッとしてて、美味しかったです!?

土用の丑の日前ですが、今年3回目のうなぎを堪能しました。





ということで、ご当地グルメ4品を味わい、佐賀県・福岡県、そして山口県の名所をさらっと巡った九州北部旅が終了しました。

帰りは福岡空港から、日が伸びてまだまだ明るいうち、今回も窓側席ということで車窓  いや、機窓からの眺望を楽しもうと思っていたら主翼の真上で!?(哀)

折角、新しい機体で傷一つ無い綺麗で大きな窓だったのに・・・・・

しかも、物理的なシェードではなく、ボタン操作で完全な透明から真暗まで5段階で透過光量が調整できる電気的にコントロールするシェードが装備された新しい機種、眺望の未練を捨てる意味で、窓は真っ暗にしてフライト時間を過ごしました。(笑)   (参考画像を探してみました)




さて、出発時は余分にタクシーに乗る羽目になったりしましたが、帰りは預けた荷物はすぐ出てきたし、葛西までのリムジンバスはギリギリの7分前に手続き出来て待ち時間ほぼ無し(確か5分前を切ると不可)で乗車でき、平日夕方なのに首都高湾岸線はほぼ渋滞無しでスムーズに帰宅、葛西駅はホームに上がったら快速待ち電車が停まっていて、とスムーズ中のスムーズ帰宅!?

細かいことですが、これが重要なんですよね!?


漠然と旅の始まりと終わりと言うと、東京駅や羽田空港のような行程表に示された場所と考えたくなりますが、本当の起点終点は自宅なんですよね!?

東京駅や羽田空港からの移動が手間取ったり問題が発生すると、幾ら旅先では楽しく快適だったとしても、旅の印象が少し変わってしまって、その後の余韻も楽しめないんですよね!?

よく帰り際に、バスガイドさんや添乗員さんが
「自宅に着くまでが旅です。自宅までの道中お気を付けてお帰り下さい。」
と、
「まだ終わってないから気を抜くなよ!?」
と声掛けをしてくれますが、まさにその通りなんですよね!?


最後までスムーズに行くと、同じように疲れているはずなのに、気持ちが全然違いますから!?





稀には帰ったばかりだと 「疲れた!? しばらく旅は良いか?」 と思うこともありますが、
今回は旅先だけでなく、帰って来たあとの余韻まで上手く繋げられたようで、
一週間も経たずに次の旅予約を入れてしまうほどで・・・・・(笑)

昨年末から 南、北、南 と遠方への移動(旅)をして来ましたが、ご想像通りと言うか、順番通りというか、次はまた 北旅 です。
まぁ、それまでにお手軽な 中旅 もありそうですが・・・・・





あっ、忘れていました。

トップ画像のウルトラマンジャンプ!?

着地がちょっと心配なくらい離れているし、ポーズも決め過ぎていて、堀だけに、
落ち がありそうですよね?(笑)


結果、紹介しておきますね!?


シュワッチ!?

        

               

        





Posted at 2025/07/23 09:31:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年07月19日 イイね!

平賀源内 に 感謝?

平賀源内 に 感謝?「土用の丑の日に鰻を食べる」

というキャッチコピーを作ったのが

平賀源内

と、言われている。





根拠もない代物 とか ガセネタ とも言われているが・・・・・




奈良時代? 
『万葉集』には、痩せた人に対して、夏の暑い日に鰻を食べて精をつけなさいという意味の歌が、
有るとか、無いとか・・・・・



さて、土用 が 土曜 に重なった本日、世間は朝からうなぎ一色である!?





我が家は・・・・・

慣習を素通りするのも淋しいので、こちらでも買って来るか?(笑)







よくコントやお笑いドラマなどで、鰻屋の換気扇から出て来る煙と匂いでご飯が食べられる なんて演っているが、残念ながらそんな鰻屋も近くにはない!?

鼻で楽しめないなら、目で楽しむか?

夕食時、もう一度チラシを開いて横目で見ながら・・・・・

一度練習をしておこう!?









Posted at 2025/07/19 08:35:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2025年07月15日 イイね!

振り返るな! 立ち止まるな! つまずくな!

振り返るな! 立ち止まるな! つまずくな!北部九州旅の二日目

最初の訪問先は、

太宰府天満宮     でした。




太宰府天満宮

京都から大宰府に左遷され、この地で亡くなった「天神さま」こと菅原道真公を祀る神社。
京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされている。

道真公が学問に秀でていたことから学問の神様として崇敬を集め、今も大勢の受験生が参拝する。

心字池の太鼓橋、境内の大樟(天然記念物)などがみどころ。

道真公を慕い、京から飛んで来たという本殿(重要文化財)向かって右側の御神木・飛梅をはじめ、約6000本の梅が咲き誇る梅の名所でもある。(季節外れだが・・・・・)



ちなみに、出身地である静岡県中部 志太地方では、
3月3日の「桃の節句(上巳の節句)」
「男の子」へ
天神雛を贈る習慣がありました。
多分、現在も・・・・・

 

ということで、京都や福岡と遠く離れていますが、菅原道真とは縁があり、
主たちは巣立ったものの「天神雛」は現在も我が家に居ます。





また、さだまさし を推していた若かりし妻の影響で曲が家で流れることも多く、アルバム『風見鶏』に入っていた「飛梅」の歌詞も記憶に刻まれていて・・・・・
大元となる飛梅伝説も・・・・・

     





そんな太宰府天満宮ですが、運が悪いと言うか、逆に運が良いと言うべきか、
重要文化財である「御本殿」、124年ぶりの大改修が行われています。
令和5年5月より約3年をかけた・・・・・

道後温泉本館や榛名神社のように無粋な囲いに覆われて






いません!?


改修期間は、御本殿前に「仮殿」を建設し、参拝客を迎えています。



しかも、仮殿だからと手抜きはありません。

仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏の建築設計事務所にわざわざ依頼しています。
道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプトとなっているそうで、周囲の景観とも調和した、伝統を引き継ぎながら未来へと繋がる仮殿デザインだそうです。


ご本殿は観られずの仮殿ですが、逆に3年間に限定された貴重な姿が観られる幸運に恵まれたと思い直しましょうかね?
綺麗になった本殿、有名処故に他の九州旅でも寄る可能性も高いですから・・・・・



さて、そんな仮殿での参拝前に通る橋が、「心」の形をしている心字池に架かる3つの赤い橋です。

順番に、太鼓橋、平橋、太鼓橋となっています。


さだまさし 飛梅 の歌詞にある通り、

心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指

♪♪♪♪♪♪


と、橋は、それぞれ 過去、現在、未来 を表していますから、
渡るには作法と言うか、注意すべき点があります。

1つ目の太鼓橋は、過去を意味しますから、振り返ってはいけない!?
2つ目の 平 橋 は、現在を意味しますから、立ち止まってはいけない!?
3つ目の太鼓橋は、未来を意味しますから、つまずいてはいけない!?

と ・・・・・・


当然ですが、参拝後は同じルートで戻ることも駄目です。
振り返るどころか、過去に向かって進んじゃいますから・・・・・

心字池の淵を回って帰るのが作法とされています。


過去・現在・未来 を 一緒に見るのは難しい!?



目をこらせば・・・・・




どちらかというと、過去を懐かしむのが好きなので2枚!?(笑)

     過去

 



ところが当日は、外国客も多かったことから、
過去を振り返って自撮りポーズを決めたり、立ち止まって撮影したり・・・・・
流石につまずく人には会いませんでしたが、過去に向かって逆走する人々も多く居て・・・・・・

     現在                           未来

 

     撮影画像にも しっかり 未来から戻ってくるターミネーターの姿が残っていました!?(笑)




信心深い皆さま

振り返るな!? 立ち止まるな!? つまずくな!? 

そして、

戻るな!?

で参拝しましょうね!?







あとは、境内での画像を並べましょうかね!?


天満宮参道は省略、心字池渡りは上記、未来を越えた所から




楼門





仮殿







御神木 飛梅  です。




残念ながら、皆さん飛梅伝説を知らないのか、場所を見つけられないのか?
見に来る方も少なく淋しい状況です・・・・・

本来の姿、本殿との位置関係なら、嫌でも目に付くのですが・・・・・





大樟(天然記念物)





夫婦樟





御神牛(ごしんぎゅう)



太宰府天満宮では菅原道真公が牛と縁が深かったことから御神牛と呼ばれています。
境内には全部で11体の御神牛像が奉納されており、見つけると願いが叶う、自分の悪い部分と同じところを撫でると身体健全、病気全快、頭部を撫でれば知恵が付くと言われているそうでテカテカだったり色が変わったりしています。

牛と菅原道真の縁、生まれたのも亡くなったのも丑の日、刺客に襲われた時に助けたのが牛、
亡骸を運んでいる牛が動かなくなった地を墓地とし、後の丑の日に門弟がその場所に安楽寺を創建、のちの太宰府天満宮の本殿となったなどです。


楼門の左側に位置する樹で、屋根を突き抜けている樟 名前は特に無いようです。





梅ヶ枝餅 おやつ用に購入です。





学問の神様に、福沢諭吉が殴り込みです!?(笑)





鉄道で来た場合の最寄り駅 西鉄太宰府駅 です。



太宰府天満宮をイメージした朱色を用い、太宰府を訪れる期待感を醸成するデザインということですから、今回はこれで代用です。(笑)



太宰府市観光案内所で いただいたガイドマップに記念のスタンプを押印










さて、一ヶ所観光しただけで昼食、

グルメ △△△△△△ を味わうために佐賀市に向かいます。



流石に旅に出る頃には修正されていましたが、申込時には勘違いしていました。
知識・情報が邪魔をして・・・・・(笑)

先ずは △△△△△△ の正解発表、

イカの活き作り でした。


でも、佐賀県に行って、イカの活き作り となれば、

「呼子のイカ」

だと思っても仕方がないですよね?


しかも、二日目の宿泊地が唐津市となれば・・・・・


呼子、唐津市呼子町ですから・・・・・



でも、まぁ、佐賀市内の店とはいえ、呼子の活きイカを仕入れて提供する いけす料理店で 評判も良いようなので良しとしますが・・・・・・



活きイカのお作りです!?



自分は、好きなもの、美味しいところは、後で食べるタイプなので、
先ずは ゲソ(足) や エンペラ(耳) から ・・・・・・





とは、なりません!?

身の部分、美味しいところから刺し身(イカ刺し)で食べます。

が、先ずはその身の部分を、自分のとり皿に移し替えます。

取り終えたあとの ゲソ(足) や エンペラ(耳) 部分は皿に残したままにすると、係の方が引き取りに来てくれます。




個人客なら、ここで、天ぷら、塩焼き、バター焼き からの要望を伝えるのですが、残念ながらツアー客は、天ぷら一択のようです!?
まぁ、個人客でも8割が天ぷら、自分も天ぷらを選ぶでしょうから全く問題ないのですが・・・・・(笑)



イカ刺しも新鮮、温かい天ぷらも美味しかったです。
イカ・タコ好きの自分も大満足です!?

ただ、九州独特の甘い醤油は・・・・・






二ヶ所目の立ち寄り(観光)先は、伊万里市です。

佐賀県伊万里市内で製造されているものを伊万里焼、佐賀県有田町で製造されているものを有田焼と大別されるそうで、唐津焼を加えると佐賀県の三大焼き物になるそうです。
しかし、伊万里焼 ≒ 有田焼みたいですね?

そんな伊万里焼・有田焼は世間に広がり普及もしました。
もちろん、庶民価格の焼き物から、高額なものまで・・・・・

しかし、その上を行く焼き物がありました。


江戸時代、佐賀藩の藩窯(御用窯)が置かれ、朝廷・将軍家・諸大名などへ献上する最高峰の磁器「鍋島焼」を作らせていたのが 大川内山 でした。

最高峰の技術が漏えいしないように関所が設けられ、明治時代になるまでその場所はだれにも知られること無く続き、「秘窯(ひよう)の里・大川内山」と言われているそうです。

今でも31軒の窯元が最高峰の技術を伝えているそうです。

山あいの方ですが伊万里市内の南エリア、駅より車で20分という近距離に在りながら隠し切ったのは凄いですね!?


最近、茶碗を割ったのでタイミングよく伊万里に行くのも縁と、購入する気満々で窯元のお店を覗きましたが、さすが最高峰の磁器「鍋島焼」を作っていたお店、とても普段遣いの茶碗に出せる金額ではないものだらけ、もし買っても高価過ぎて使うのを躊躇するような・・・・・
アウトレット商品を覗いても、まだ・・・・・・

窯元通りの一番奥、坂の上にあった普段づかいの伊万里焼も多く取り扱っているお店の一角に集められ値引き販売されていた格安製品の中から選んで購入です。

毎日、いや、日に何度も使う日常使いのお茶碗ですから、割っても諦めが付く価格帯でないと・・・・・
とはいえ、地元での購入価格よりは奮発していますが・・・・・(笑)


秘窯の里へ来ての買い物としては恥ずかしいかぎりですが、お店の対応は完璧でした!?
購入金額による客の差別はしないとばかりに、丁寧な接客と梱包・包装まで手を抜かず・・・・・



更には、
「数が少なくて定価売り商品として並べていませんが、他所で買ったり、定価なら3倍位はしますよ!」
と、気分まで良くしてくれる商売上手で!?(笑)
(在庫が減り端数になった商品が棚を占めるより、新しく仕入れた商品を置く方が効率的らしい)



また、多くの夫婦はお揃いで色違い や サイズの異なる夫婦茶碗にすることが多いのでしょうが、
こと「好み」になると隠れている(隠している?)独自性がしゃしゃり出て来るようです。
特に妻の・・・・・(笑)
依存症同士、共通の趣味である旅には共に出掛けていても・・・・・・



こちらの訪問でも、観光貪欲夫婦は時間目一杯歩き回りましたが、
すぐ近くまで行っていたのに「登り窯」を見学するのを忘れてしまったのが心残りですかね?



鍋島藩窯関所跡



実際にこの位置にあり、江戸時代の道筋がそのまま残っています。
今では裏道になっていて歩く人も少ないですが、当時に思いを馳せるには関所跡を通るのも良いと思います。自分達も歩いてきました。



鍋島藩窯橋



 

鍋島焼のモザイクタイルと壺が飾られる豪華な橋

ちょうど、伊万里大川内山 風鈴まつり 期間中ということで、風鈴とコラボも





窯元通り



到着時は集中して観光客だらけ、帰り間際は誰も・・・・・
日常は静かで穏やかな街並みのようです。


道の両脇には31軒の窯元が軒を連ねています。
同じく 風鈴まつり の期間中ということで、軒先に趣味感強いいろいろな風鈴が・・・・・

それぞれの窯元に特長があるようで、焼物自体にも違いが出ており、買えないプー太郎夫婦でも軒先&ウインドウショッピングだけでも楽しめます。
もちろん、いくつかのお店には立ち入らせて貰い、実際に作品も手に取らせていただきましたが、
値段を確認して、戻す手に力が入って・・・・・(笑)





続いて、唐津市へ移動です。

世の中には、日本三大〇〇 というものが氾濫していますが、今回は 松原 です。

もちろん、

私は私
貴方は貴方と
昨夜言ってた
そんな気もするわ

グレイのジャケットに
見覚えがある
コーヒーのしみ

相変らずなのね
ショーウィンドウに
二人映れば





の 「真夜中のドア〜Stay With Me」 の 松原みき ではありません!?
長い!?(笑)

でも、スッキリ収まらないでしょう?
サビの部分を省かれて・・・・・

サービスで、歌詞の続きを入れておきましょうかね?(笑)


“stay with me…”
真夜中のドアをたたき
帰らないでと泣いた
あの季節が
今 目の前

“stay with me…”
口ぐせを言いながら
二人の瞬間を抱いて
まだ忘れず
大事にしていた

流石に2番は省略です!?(笑)



正解発表に戻ります。

日本三大松原とは?
「気比の松原」  (福井県/敦賀市)
「三保の松原」  (静岡県/静岡市)     馴染がありますね!?
「虹の松原」    (佐賀県/唐津市)
になるそうです。

が、

規模はかなり違います。


名称            幅 (m)       長さ(km)       面積 (ha)  
虹の松原         400 ~ 700 m      5 km        230 ha
三保松原           70 m         5 km          34 ha 
気比の松原         400 m          1 km           32 ha

ということで、
100万本のクロマツが群生している 虹の松原 は、
その中で 最も美しい松原 そして 大きな松原 になるようです。


そんな虹の松原の中を走って宿に向かいますが、先ずは上空から 虹の松原、唐津湾、宝くじが当たると言う謂れのある宝当神社がある高島 などを見下ろせる 鏡山展望台 へ向かいます。



鏡山展望台

奈良時代からさまざまな歌人が訪れ、万葉の歌を残したと伝えられる標高284mの山。
国の特別名勝・虹の松原や唐津湾、海に浮かんでいるように見える島々などが眼下に広がり、
青い海と空、緑の松との美しいコントラストを望めるビュースポットとなっているそうです。



ちなみに、広角レンズでも虹の松原全域が入りません。
上記画像で半分くらい? 写っている大きさと同じぐらい右側に続いていると思ってください。



ちょっと、情報を追加しますと、高島は沖合2㎞の位置、島の周りは約3㎞とのことです。
ゆとり世代並みに円周率を約3とすると、直径は1㎞。(高島は正円じゃないけど)
そんなサイズ感で見てください。遠近法は無視して・・・・・(笑)

  注)よく知らないが、ゆとり世代でも円周率は3.14で習ったという話もあるようだ!?



また、『肥前風土記』や『万葉集』にも登場する松浦佐用姫の悲恋物語の舞台としても有名です。



ちなみに、日本三大〇〇 の氾濫その2ですが、
『日本三大悲恋伝説』とは、「羽衣伝説」、「浦島伝説」、そして、「松浦佐用姫伝説」になるそうです。
ただ 「浦島伝説」 が 「竹取物語」 に入れ替わる説もあるようですが・・・・・・

自分は 佐用姫伝説 そのものより、
TVで何度も放送されている  内田康夫 原作 浅見光彦シリーズ 「佐用姫伝説殺人事件」
の方が、記憶に残っていて印象深いですが・・・・・(笑)



鏡山展望台を降りて、虹の松原を抜けてたどり着いたのが、虹の松原脇にある本日の宿です。



最近何度かお世話になっているリブランド後全国でオールインクルーシブの宿を展開しているグループホテルの佐賀唐津リゾートです。

パック旅行、一般的に夕食時間は指定されることが多いのですが、今回は18:00 ~ 21:30の間で自由に取って下さいとのことでした。

季節的に日が伸びただけでなく、関東から九州への移動で明らかに日の入り時刻が遅い、夕食前にプチ観光を行うことにしました。

まずは唐津湾を観に浜へ



高島、直ぐ近くに見えます。
フェリー便で行き来するようです。


その後、唐津城に向かいました。





日は伸びても開城時間は17時まで、城内には入れないのは分かった上で・・・・・
まぁ、小倉城と同じですかね!?  
街中と町の外れでは人混み具合が全く違いましたが・・・・・

しかし、お城って、近づきすぎても駄目ですね!?



いつから、城好きになったんだろう?(笑)




そう言えば、トリプルセブンの日(令和7年7月7日)、唐津城訪問客が 7,777,777人 を超えたなんて、
7が10個も揃うという眉唾的なニュースが流れていましたね!?(笑)



サガテレビ ニュース画像を拝借



二日目の最後は、3つ目のご当地グルメ ◯◯◯ の正解、佐賀牛 のご紹介です。

ホテルでの夕食、ライブキッチンで提供される 佐賀牛の焼きしゃぶ でした。

旅立つ前、同じツアーに参加して既に旅行記をあげていた方を見つけ、内容も確認していました。

「美味しい佐賀牛に出会える。本当に美味し!?」 と・・・・・

ただし、もう一文追加がありました。

「しかし、量が物足りない!? もう少し食べたかった!?」



そんな声が多かったのでしょうか?

ホテルに着く前に添乗員さんからお話がありました。

「ライブキッチンで提供される 佐賀牛の焼きしゃぶ
 『美味しいですが、量が少ない!?』 というお声がありますが、
 食べ放題ですから好きなだけ御代わりして下さい!?」      って・・・・・(笑)


旅行記の作者さん、遠慮して御代わりしなかったんですかね?


HPでもこれだけアピールしていますから、ちゃんとしたブランド牛である佐賀牛の提供でしょう!?




実際、調理工程を見ていると、注文を受ける度に取り出すお肉は、しゃぶしゃぶ用ですから薄いですが大判で、高級肉の代名詞のようなフィルムで1枚1枚が包まれています。
そのフィルムを剥がした肉を焼いて貰うのを待っているだけで、美味しさが増すような気がします。

普段良い肉を食べていないせいですかね・・・・・(笑)



まぁ、自分や旅行記の作者さんのように食べ慣れない上に謙虚な者だけじゃなく、
食べ放題を逆手に大量発注する輩も居るようで、
「ご注文は3人前まで」という貼り紙があったりして・・・・・

もしかして、旅行記作者のコメント、3人前でも食べ足りないっていう意味だったかも・・・・・(笑)


薄いですが大判ですから一人前で50gとすると4回で200g、ステーキにすると結構な量です!?

先程の「3人前まで」の言葉には、「1回の注文で」という言葉が隠れていますので、
自分もステーキではちょっと多いかな? の量をぺろりと頂きました!?(笑)



こちらは、3枚ぐらいのった1人前盛りです。



ちなみに、ホテルのアピールに一緒に載っていた朝食時のサザエ、イカ煎餅も美味しく戴きました。

ということで、二日目までにご当地グルメ3品目を頂きました。



残る1品は3日目の昼食の予定、旅行記とともに第3報として次回お届けします。





Posted at 2025/07/15 17:57:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年07月09日 イイね!

えっ? 巌流島? 桶狭間?  門司港レトロ?

えっ? 巌流島? 桶狭間?  門司港レトロ?昨年末訪れた熊本県・宮崎県・鹿児島県巡った旅を南九州旅としたが、
南九州に該当するのは宮崎県と鹿児島県の2県だけになるようだ。

南北分けの場合、残りの県は全て北に属すことになるのだが、
3分割分する場合もあり、その時は中九州が追加され、
一般的には熊本県と大分県の2県が該当するようだ。


尚、区分け方は、行政、文化、産業、地理学、歴史的などからみた様々な分け方が存在し、県単位では無いものも多いとのことだ。



前回の南九州旅に対する形で出掛けた今回の九州旅だが、北九州旅とすると「北九州市の旅」の場合も有るのでややこしい!?
世間でも北九州市旅と区別するために、北部九州旅 とか 九州北部旅とするのが定番らしい!?

ちなみに、南九州市も鹿児島県に存在するのだが、2007年に3町合併で発足したのでまだまだ知名度は低く、違いを意識することはないようだ・・・・・・(笑)



さて、九州北部旅と大きく出たが、もちろん福岡、佐賀、長崎、熊本、大分の全5県を巡ったのではなく、頭の福岡、佐賀2県、そして、別の区分け、気象予報区の分けで九州北部地方に含まれる山口県の3県を巡る旅でした。




同じ観光地や名物グルメを味わった先で同じ旅行社の別コースグループと遭遇したが、

萩 津和野 宮島20の旅情と高級食材とらふぐ・あわび・あんこう・かき美食・美景紀行4日間

等のように、グルメを堪能する旅ではあるものの観光地への訪問も明示するツアー名となっており、名所と高級グルメの両方を堪能する上級旅のように感じさせるツアー名がバス前方プレートに誇らしげに貼られている。


しかし、我々の乗車バスには、

◯◯◯・△△△△△△・□□□□□□□・◇◇◇◇ 
4つのご当地グルメを食す ごちそう三昧 九州3日間

と、くいしん坊!万才 確定のような ちょっと恥ずかしいコース名が・・・・・・(笑)




でも、良いんです!?

今回の旅は、プー太郎後の5年間、労力を惜しむことなく毎日自炊して旅費用を捻出、今後の5年間も継続して自炊生活に挑む、
妻へのご褒美&モチベーション維持の旅ですから!?



でも、魚介類 75% 、肉類 25% という 妻の好み を把握しきれず絞ることが出来ずに、数撃ちゃ当てる方式で ◯◯◯・△△△△△△・□□□□□□□・◇◇◇◇ を食す旅を突発的に選んでしまいました。

昔から、九州旅なら先ずは長崎へ と考えていた第一旅先候補であった長崎県には近くまで行っても一歩も踏み込まずの旅を・・・・・

しかも、名物に旨い物なし と言われて久しいのに期待しちゃって出掛けて大丈夫か?
との不安を感じつつ・・・・・



残念ながら、不安が的中しちゃいました!?

名物に出会う前に・・・・・

その①

確かに、到着空港は 福岡 または 佐賀 と書かれてはいが、まさか、早朝の佐賀空港行き第一便になるとは・・・・・

最終旅行日程表が届いたので、集合に間に合うよう最寄り駅からの乗車時刻を確認すると、
最寄り駅始発(5:12発)に乗っても間に合わない!?

乗換案内で確認すると、
前夜の最終便に乗って途中駅へ、その後、翌朝の途中駅始発に乗って空港へ向かへと・・・・・
終電後から始発まで閉鎖されるはずの途中駅で4時間半ほど待つというありえない指示が!?



或いは、
前夜中に羽田に到着しておいて、空港内で野宿(?)せよと・・・・・(笑)



結局、3時起き、4時30分自宅発のタクシーを事前予約、途中駅からの始発に乗るために迎車代含む5,000円ほどの追加出費が・・・・・



その②

確かに、梅雨の合間の晴れ間を期待しての日程予約だったが・・・・・

梅雨明けどころか、一気に真夏日&猛暑日の元での旅になってしまって・・・・・・・・・・・・
まぁ、同じ暑さでも楽しみの中の方が我慢出来るようですね!?





それでは2泊3日の旅日記、日付ごとに分けて書いていきましょうかね!?

タクシーで向かった東陽町駅では、5:00発から駅始発が3本続き、4本目の電車が最寄り駅である浦安駅の始発電車になります。
4本目の浦安駅始発では間に合いませんが、東陽町駅始発3本のどれかに乗れれば、時間的には余裕を持って間に合います。 (浦安駅始発でも僅かな遅れなんですが・・・・・)

日曜日の早朝、渋滞どころか走っている車自体が少なく、僅か15分で東西線東陽町駅に到着、
5:00発の始発に余裕を持って間に合い、撮影する時間も・・・・・・(笑)




しかし、驚きました!?
日本橋乗り換えで便利な一番後ろの車両前にいたせいかもしれませんが、同じようにスーツケースを引いた家族連れ、カップル、一人などの乗客が何組も居て・・・・・
とても、東陽町を最寄り駅にしている客だけには思えず、同輩も居るかもとちょっと安堵?

更に、乗り換えた羽田直通の都営浅草線快特ではほとんどの車両でスーツケース持ちの客が両サイドの座席を占拠、通路を歩きづらくしているので一般の通勤客はドア付近に固まって・・・・・
幸い我々は降りた乗客と上手く入れ替われてずっと座れましたが・・・・・

しかし、現役時代こんな通勤ルートじゃなくて良かったと思いましたね!?
自分は頑張って仕事に行くのに、遊び呆けるための客に隅に追いやられるなんて・・・・・




さて、良いこともあったので、ちょっと書いときますかね!?

搭乗した佐賀空港行きANA451便、通常A320型 か B737-800型で146~166名位の乗客ですが、
当日は大型機のB787-10型機に変更になりました。
日曜日ということ折り返し便の乗客増が見込まれたせいでしょうか?

座席も294席ぐらいに増えるので空き座席も多く・・・・・

若いCAさんとお話し、 (これも嬉しい!?)
飛行ルート確認&右窓側席(J・K)から空いている左窓側席(A・B)へ移らせて貰い、
無事上空からの雪無し富士山を見ることが出来ました!?
古い機体のせいか、どの席の外窓の風防が擦り傷だらけで汚れも・・・・・
そして、最近の旅定番、カメラは超広角レンズのみで、望遠域はスマホ対応のため、
上手く撮影できていませんが、雰囲気だけは・・・・・(笑)




雪無し富士山、自分の中の富士山印象とは異なりましたが、直ぐに、元の印象に戻りました。
先程のCAさんが持ってきてくれて・・・・・






さて、今回の旅、佐賀県観光連盟からの助成金が適用されているので、毎日のように佐賀県内に立ち寄ります。旅行程としては非効率ですが仕方がないですね。




佐賀空港、正式には九州佐賀国際空港から第1訪問地である佐賀城本丸歴史館へ向かいました。
どちらも佐賀市に在るので、すぐ着いたのですが・・・・・

しかし、福岡空港に着いたとしても、佐賀城本丸歴史館への立ち寄りは変わりません。
そして、次の訪問地は北九州市ですから、Uターンして・・・・・

早朝の佐賀空港行き便になりましたが、外れじゃなかったかも・・・・・・


佐賀城本丸歴史館











県史跡佐賀城跡に、幕末期の佐賀城本丸御殿の一部を忠実に復元し建てられた歴史博物館。
日本の近代化を先導した“幕末維新期の佐賀”の魅力を分かりやすく紹介しています。
木造復元建物として日本最大規模を誇り、当時の雰囲気を味わう事ができる魅力的な空間です。
常駐のボランティアガイドによる解説を聞きながら巡りました。







第二訪問地は 門司港レトロ !?

北九州市門司区にあります。


門司港レトロはどんな街?
海と山に囲まれた港町、門司港レトロ。大河のような海峡の向こうには本州の下関が見えています。空から地形を眺めてみましょう。この独特な土地が、人々の自由で陽気な気質を育み、ここにしかない魅力を生み出しています。
とあります。

旧門司三井倶楽部・旧門司税関・旧大阪商船・旧大連航路上屋・大連友好記念館等のレトロな建物
関門海峡ミュージアムや門司港レトロ展望室 
門司港レトロ観光物産館
JR門司港駅

などが、見どころでしょうか?




撮影画像を並べてみましょうかね?


旧大阪商船




JR門司港駅



入場券を買って、

 

駅構内、ホームにも入ってきました。






旧門司三井倶楽部




旧門司税関




大連友好記念館





リーフレットも貰って来たので、ブログ作成の資料、現地ではゆったり観れなかったので記憶の消えないうちに情報追加も・・・・・





はね橋 ブルーウィングもじ



門司港レトロ港の中心「第一船だまり」に架かる全長108m、日本唯一の歩行者専用の青い跳ね橋「ブルーウィングもじ」。船の航行にあわせて午前2回、午後4回の1日に合計6回、音楽に合わせてゆっくりと跳ね上がります。

閉じているときは人が通行でき、開閉時にはカップルを中心に地元の人々や多くの見物客で賑わいます。橋の上からの景色は格別、爽やかな海風を感じながら関門橋や関門海峡の雄大な景色と開放感を満喫できます。

跳ね橋が閉じたあと最初に渡ったカップルは一生結ばれる、と言われ「恋人の聖地」にも認定。デートコースに外せないスポットです。



さて、約24mの親橋と約14mの子橋が開閉するのですが、親橋側からは二人の子供連れ母親が先頭を切って、子橋側からはカメラ親父が先頭、続いて我が夫婦が・・・・・



画像の方は、一番乗りを目指すカメラ親父じゃなく、橋が上がっている間閉まっているゲートを開けてくれる係の方です。


あれっ?
最初に渡ったカップル?
順番は後ろでも、カップルとして一番目なら???

一生結ばれるようです!?(笑)



山奥ではなく、大正ロマン薫る海峡の街 門司港レトロの街並みを駆け抜ける
そして、日本一短い2.1kmの区間を、日本一ゆっくりな時速15kmで走行するトロッコ列車
北九州銀行レトロライン 潮風号



方向転換する転車台が無いようで、前後に同じ気動車が・・・・・
言い換えれば、平地、全区間を使っての スイッチバック走行?




さて、訪問が決まってから撮影対象にしたかった バナナマン と バナナマンブラック
海峡プラザ前で、一緒に迎えてくれるはずでしたが、バナナマンブラックだけが一人淋しく・・・・・



バナナマン 別の場所で見つけました。 コンビ解消? 喧嘩でもしたんですかね?




幸せの黄色いバナナポスト




なぜ、バナナばっかりと思うでしょ?

門司は「バナナの叩き売り」の発祥の地なんですよね!?
ちなみに、「バナナの叩き売り」は無形日本遺産に認定されているようです。

門司港駅横にバナナの叩き売り発祥の地碑があり、そこで毎日実演されているとの情報だったのですが、何故か探しても演ってなく諦めたのですが、



港ハウス横、門司港レトロ展望室斜め前辺りで実演されているのを発見しました。





門司港レトロ展望室からの眺望です。





こちらは本州と九州を結ぶ関門橋です。



さて、こちら、関門橋の本州(山口県下関)側の橋梁下ですが、有名な場所なんですが何処か分かりますか?



平安時代末期 1185年 の出来事なので見た人は既にいないと思いますが、殆どの方はは学んできた、あるいは、一度ぐらいは聞いたことがあると思いますが・・・・・・

源氏と平氏との最後の決戦の地、壇ノ浦 です。

この戦いの結果、平氏は滅亡、日本の政治の中心は源頼朝が作る鎌倉幕府へと移っていきました。

と、小学生でも理解できる解説 というものに書いてありました!?(笑)

自分は高校では世界史選択、記憶は中学時代? と思っていましたが、今どきは小学生で学ぶのでしょうかね?

     




では、こちらはどうでしょうか?



門司港レトロ展望室から見ると、下関市街地の前に重なって見えるので分かりづらいですが、
角度を変えた画像がこちらです。



こちらも、有名な合戦の場所です。
いや、決闘の場所?

こんなシルエット画像を見たら分かりますかね?

     

はい!? 
答えは、巌流島 でした。


下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ周囲約1.6kmの無人島。
正式名は船島、慶長17年(1612)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。

     


ちなみに、「決闘の聖地」は昭和の時代にも引き継がれています。(笑)

日付は1987年10月4日、新日本プロレスの企画としてアントニオ猪木とマサ斎藤によるプロレス試合が、無観客試合、時間無制限、ノールールで、巌流島で行われました。
武蔵のように遅れて来た猪木が、2時間5分14秒の激戦を制し、背後からの裸絞めで絞め落とし、
TKO勝利となりました。


ちなみにちなみに、平成時代(2012年05月)にも、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘400周年を記念したチャリティーイベント「レジェンド・ザ・プロレスリング『巌流島5・5マッチ』」が開催、地元出身の初代タイガーマスク、佐山聡らの熱闘を約3000人が観戦。
東日本大震災で被災した岩手県宮古市から招かれた子どもたちも声援を送ったそうです。





と、巡ったところで、観光貪欲夫婦でも 観光時間も残り僅か & 猛暑疲れ で限界、
本州と九州が横たわる関門海峡や門司港レトロノの街並みを大パノラマで見渡せる
門司港レトロ展望室カフェ(31階 地上103m)にて一服、そして、門司港レトロ観光は終了です。



観光時間が昼時だったり、時間に余裕があったなら、
門司港のご当地グルメとなった「焼きカレー」を味わったり、
海峡(下?)を歩いて渡れる海底トンネル「関門トンネル人道(780m)」を下関側まで歩いて行き、中央にある珍しい海底県境表示を撮影したり、両側の入口に設置されている両記念スタンプを押して提示すると貰える「関門TOPPA!記念証」を手に入れたかったのですが・・・・・
どんなものか、画像(拝借)だけお見せしますね!?

 






さて、自らの足では渡れませんでしたが、バスに乗って関門橋を渡り、九州北部旅のはずですが
本州最西端の山口県下関市に突入です。
ちなみに、本州と九州を繋いでいる関門橋、長さは僅か1,038mしかありません。


渡った目的は、もちろん下関のグルメを堪能するためです。

旅のコース名表示では最後の ◇◇◇◇ 表示でしたが、初日の夕食として一番最初に味わいます。

皆さん、下関から想像して 二文字 じゃないのと思われているはずですよね?
ちょっと、考えておいて下さい。

先に訪問先を紹介しておきますから!?


赤間神社





竜宮城のような水天門が有名です。




水天供養塔 です。




壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水した安徳天皇を祀る神社です。
日没から22時までは竜宮造りの水天門がライトアップされるそうですが、日の長い6月末の訪問、ライトアップされた姿を見ることが出来ませんでした。

ちなみに、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺ということで、芳一堂があります。




奥横にあった 不老長寿の守護 大連神社、商売繁盛の守護 紅石稲荷神社 にもお参り

画像は 大連神社 のみ!?  長生きしようとしてます!?(笑)







門司港のバナナに対抗して、下関はやはり ふく です。







こちらは先程まで登っていた門司港レトロ展望室の入っている建物を海峡越しに撮影したものです。



屋上にはヘリポートもありますので公共施設感が強いですが、実態は建築家・黒川紀章氏設計の住民が住んでいる高層マンションだそうです。





さて、夕食の時間です。

◇◇◇◇ の回答、騙しみたいですが、「とらふく」の4文字になります。

地元らしく、ふぐ ではなく ふく ですが、こちらでは言い慣れた ふぐ で通しましょうかね?

ふぐの王様と呼ばれる高級魚とらふぐは、他の種類のふぐと比べて頭が大きく、毒のある部位を除去すると、食べられる部分より処分してしまう部分の方が多くなるふぐらしいです。
他の種類のふぐは、全体の4割程度を可食部位として取れますが、とらふぐは3割程度しか食用に回せないとのことです。

今回の旅で提供される夕食も一応ふぐのフルコース料理と成っていますが、全てとらふぐを使ったコースだと高くなるし、全てただのふぐ使用だとグルメを謳うのは憚れるということで、定番メニューにはない専用コース御膳のようです。


こちらの料理構成を基本に、



とらふぐテッサ(刺身) と とらふぐにぎり寿司 にバージョンアップ

 

その他は同じで、ふぐちり鍋(てっちり)、ふぐ皮サラダ、ふぐ天そば、ふぐ唐揚げ、ふぐ飯、香の物、おやつ(ふぐ煎餅、チーズふぐ) のふぐ尽くしでした。

まぁ、ふぐ自体が、味が淡白でコリコリとした食感や弾力を味わうテッサ、ふんわり感があって上品な味わいを楽しむてっちり、と、どちらも繊細な感覚が必要?
馬鹿舌の自分は・・・・・
増してや、ふぐの種類の違いなんて・・・・・

美味しくいただいてきました!?(笑)






早めの夕食を済ますと、海門橋を渡り九州の地に舞い戻りました。

宿は、小倉駅直結のこちらでした。



飲食店等があまりない新幹線口側ということで、外出した時はそこそこ人を見掛けましたが、9時頃戻ってきた時は人影もほぼなく・・・・・

そんな中、駅前のペデトリアンデッキを歩いていると、急に有名人が目の前に・・・・・



宇宙海賊キャプテン ハーロック (等身大だそうです)

調べて行かなかったので、すぐ近くに メーテル と 星野鉄郎 が居るとは・・・・・

     
  拝借画像でご紹介だけ


まぁ、何処かには居ると思っていましたが、勝手に遠い場所と考えて探すこともなく・・・・・
駅通路で、銀河鉄道999の車掌さんに会っていましたから、



何となく予想は付いていました。


ちなみに、彼らが居る理由ですが、北九州市出身の漫画家、並びに、北九州市漫画ミュージアムの名誉館長が松本零士氏ということで、999の生地となっているようです。

ちなみにちなみに、キャラクターのデザインマンホールも在るようです。



いずれも、事後に知ったので、すぐ近くを歩いたにも関わらず、一枚も撮影していませんが・・・・・





繁華街側の小倉駅です。



北九州モノレールの出入り口です。
よく見ると、左側路線にモノレール車両が到着しかけています。



日曜日ということで、周囲の人出は多いですね。



繁華街、メイン通りを歩いて向かった先が、こちらの小倉城でした。

時間外で登ることは出来ませんでしたが近くまで・・・・・

一番キレイな姿はお掘り越しのこちらでしたかね?




ということで、初日は門司港レトロ散策&小倉宿泊を中心とした、北部九州旅や九州北部旅ではなく、門司・・・ いや、文字通りの北九州(市)旅でした!?
777の前投稿に続き、偶然にも999 ネタも盛り込んめたので、2年間保留しようかと思いましたが、
779で1個しか会いませんが9日に・・・・・

と、オチャラケて終了です。(笑)










Posted at 2025/07/09 18:51:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年07月07日 イイね!

ラッキーセブン

ラッキーセブン令和7年7月7日

 で、

婚姻届 提出など

一部で、盛り上がっているらしい!?





数字マニアとして、放置は出来ない!?



が、


朝はしっかり忘れていた!?




突っ込まれそうだが、我が家の電波時計は12時間表示だ!?


文句は受け付けない!?(笑)

年表示も無いが・・・・・










Posted at 2025/07/07 19:39:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

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「水郷柳川 で 川下り & うなぎのせいろ蒸し を楽しむ!? http://cvw.jp/b/329879/48557249/
何シテル?   07/24 14:32
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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