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豆柴もものブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

22nd FIFA World Cup

22nd FIFA World Cup2022 の書き間違いじゃないですよ!?










同じ数字なのでややこしいですが、間違いなく22回大会ですから・・・・・

先ずは、数字を積み上げて、

、 18、19、・・・・・・・





続いて、これまでの優勝国を確認して、

5 + 4*2 + 2*3 + 1*2 は、

ブラジル (5回)
イタリア、ドイツ (4回)
ウルグアイ、アルゼンチン、フランス (2回)
イングランド、スペイン (1回)

ねっ? 正しいでしょう!?




しかし、大会ごとの正式な呼称は、

[開催年] FIFAワールドカップ [開催国名]

の順に組み合わせたものと決まっているようです。

実際、こちらでご紹介した人気の凄かったデビッド・ベッカムがイングランド代表として参加した
2002 FIFA World Cup KOREA JAPAN
の表示はこの順に並んでいましたが、




なぜか、ただいま開催中の大会表示はFIFAの公式ページでも





FIFA World Cup Qaṭar 2022



?????


     脱線しますが、
     カタールが Qatar と Q から始まる表記ということを初めて知りました。
     無知をさらけ出すようで恥ずかしいのですが・・・・・
     ちなみに、Q から始まる国はカタールだけだそうです。



しかし、いずれにしても第何回大会という呼称は、公式では無いことは分かりました。

ならば、なぜオフィシャル製品のデザインをこちらにしたのでしょうかね?

20年前は・・・・・


不思議ですね?



 


ちなみに、こちらは使い古した(長持ちさせた?)20年モノではなく、散歩用として新たに購入した未使用の20年モノでした。
夏は日焼け防止(帽子だけに!?(笑))、冬は防寒具、春・秋は惰性で被っている。
時計の様に衣服に合わせているので何色かはあるが、現愛車になってオープン時に被る帽子の色は黒が多いことから、黒だけでも5個位ある。

黒は陽ざしなどで色が直ぐに褪せるので、一張羅使用は避け、取っ替え引っ替えして使っています。

一つ前の入手品は、今回よりも更に年季の入った帽子であった。
25年モノ!?
「相川七瀬」のネーム入りオリジナルキャップ、ファンクラブだか、懸賞の当選品とのことだった。
今回同様、未使用品であったが・・・・・

 

その前のキャップは THE SHOP TK (タケオキクチ)製の新品だったが・・・・・





さて、World Cup に話を戻しますが、

各試合結果、グループステージ突破国、優勝国が何処になるか?

など、興味はあるが、

前大会ほど、自分の中では盛り上がっていない!?



4年前に、こちらの 『にわか』完遂!? でご紹介していますが、
体調の悪かった妻が、
大会開催中、過去にない興味を示しテレビ観戦を続け、
みるみるうちに、「憑き物が落ちる」ように、回復して行ったのを目の当たりにしたので、
自分には強い印象が残る大会となりました。

実際は サッカー自体への興味 よりも 体調回復過程を目にして、自分の気持ちを盛り上げていたのかも知れませんね!?
本人も、見守る自分にも、長く辛い時間が続きましたから・・・・・・・


今回が盛り上がらないと感じるのは、サッカーに関係ない心配や期待感が無く、純粋にサッカー大会としてみているためかもしれません。
完全ぷー太郎生活に入って刺激が少なく、抑揚の少ない生活を続けていることが原因かも・・・・・





さて、昨今の若者たちはスマホでの応援観戦ですかね?
しかし、老眼&テレビ好きの爺にとっては、スマホ視聴はキツイ!?

ABEMA で予選を含む全64試合が無料生中継!?



という情報は早くから入手していたが、日本戦はテレビで放送するようだし、主要試合も放送するだろうと高を括っていたのだが・・・・・



しかし、視聴時間としてはベストのアルゼンチン初戦 アルゼンチン VS サウジアラビア戦のTV放送が無かった!?  (11/22 19:00~)





慌てて、ABEMA 視聴の方法を検索した。

良かった!? PCのブラウザでも視聴できるようだ!?
24インチモニターだから個人部屋テレビと同じ、そこそこみられるサイズだ!?


あっ? 
Amazon Fire TV Stickでも、ABEMAは見られるんだ!?
Prime Video しか見ていなかったので知らなかったが・・・・・
今は外してあるが、取り付ければ良いからやってみるか?



あれっ?
何で今は取り外しているんだっけ?
Amazon Prime Videoが観られるのに・・・・・・


そうでした!?

2年前に我が家のテレビ、スマートテレビに替えたんだった!?
ABEMA も選択できるじゃん!?





初起動!?



暫く待機した後、何の設定も必要なく繋がった。
後は、メニューでワールドカップを選ぶだけ




お陰で、アルゼンチン戦だけでなく、11/28 4:00 ~ と早朝でしたが スペイン VS ドイツ 戦もLIVEで観られたし、
終わった試合なら、ハイライトだけでなくフルでも見たい時には何時でも見られるし・・・・・

株はもうとっくに手放しているけど、サイバーエージェント ありがとう!?
DAZN とかじゃなくて、良かった!?


ということで、出遅れ感が強かったWorld Cup の波にやっと乗れたようです。(笑)





しかし、これからの試合は全て深夜~早朝の 24:00 ~ か 28:00 ~ かのどちらかになるようだ!?
ぷー太郎の身ゆえ、寝坊による遅刻や仕事中の居眠りの心配はしなくて良いが、
逆に老齢による体力不足で体調を崩さなければ良いがと心配に・・・・・・




まぁ、ここまでのサムライについては、まさに一喜一憂!?
多くを語るのは止めておきましょう。

スペイン戦はまさに早朝となりますが、今のところはLIVE観戦予定です!?
前半だけで視聴を止めさせない様、頑張って欲しいものだ!?
目一杯応援しますから・・・・・


ちなみに、スペイン VS ドイツ戦は早朝にもかかわらず一緒にLIVE応援した妻ですが、
決戦前夜はこちらを楽しむ予定。



                ( ねっ? 心配しなくても良い状況でしょう!?)


日本戦ということで、疲れを無視してLIVE応援に加わるか?
それとも、・・・・・・


まぁ、前大会では日本が敗退した後も『にわか』を完遂し決勝まで楽しんだようなので、妻の22回大会もあと半月は続くのでしょうがさすがにLIVEは難しいでしょうね!?
















希少なモノになるかもしれませんが、お宝にはなりそうも無いので既に使用しています。(笑)


Posted at 2022/11/30 09:18:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2022年11月23日 イイね!

日光紅葉旅

日光紅葉旅先々週の話になりますが、

次男の家を訪ねたついでに、日光も楽しんできました。







いや、


日光を楽しんだ後、次男の家に寄って来ました!?

に、なるのでしょうか?(笑)



おとぎの国に住んでいますから、子供が小さい頃からディズニーランドにはよく出かけていました。

特に妻と次男は大好きで、嫌いじゃないけどそれ程でもない自分と長男を残して、2人だけでも度々出掛けていました。
まぁ、車で10分ほどなので、送り迎えは協力していましたが・・・・・


三つ子の魂百まで でしょうか?
遠方の宇都宮で暮らし二人の親になった現在も、家族引き連れ頻繁に通っています。
都内に住み30分ほどしか掛からない長男家や、棲家変わらずの親よりも、遥かに多く!?


そんな次男から、
「年末(12/28)にディズニーシーへ行くから、年始には帰らない。
会いたかったら、帰りに寄るけど・・・・・」


「寄らなくて良い!?」


と、即答、併せて、前述の話が纏まり、11月11~12日(金・土)に出掛けてきました。

本来はもう一週早い方が奥日光じゃない東照宮辺りの紅葉には適していたと思いましたが、北海道旅から1週間後では忙しないし疲れも取れていない、加えて長男家孫達のお泊り訪問(嵐上陸?)もあったので実施は・・・・・

まぁ、元々東照宮自体には紅葉が無いみたいなので紅葉旅自体はオマケみたいなもの、主目的は久しぶりのドライブ旅、蕎麦旅(昼食予定)、ベーカリー訪問旅、次男家訪問旅と盛り沢山だったのでタイミングのズレはそんなに・・・・・

あれっ? 次男家訪問がオマケのオマケ?(笑)




さて、4時台に起きて、5時40分に自宅を出発しました。

今回も首都高を回避、東京外環道経由で川口JCTに向かい東北道に入りました。
途中で流れが悪くなったのは外環の三郷JCTから川口JCT間ぐらいと順調、佐野SAではしっかり休息を取りましたし、東北道の120㎞/h指定区間も100㎞/h前後のゆったり(?)走行で進んだにも関わらず、神橋を曲がった先にある日光市営西参道第2駐車場(有人対応)には公式営業開始の8時前には到着していました。
既に係員も来ていたので入れて貰えましたが、当然の一番乗りです。

まぁ、渋滞無しは期待していましたがスムーズ過ぎる到着、想定外の問題発生です。

参拝しようとしていた日光山 輪王寺は8時から、日光東照宮は9時からが開門時間です。

輪王寺の方は暫く待てば入れますが、一緒に廻ろうとしていた逍遥園にはまだあまり陽が当たっていないので東照宮の後にすることにしました。
輪王寺門跡の日本庭園「逍遥園」は、日光の紅葉の名所として知られています。
見頃からは1~2週間遅いと思いますが、その状況下でのベストを求めて!?
紅葉の良し悪しは陽ざしがポイントだと思っていますから・・・・・・

ということで、東照宮の参拝までは1時間程ありますが、表門近くまで行くことにしました。

こちらは、輪王寺から日光東照宮の石鳥居(一の鳥居)へ向かう参道です。
日光東照宮自体の紅葉はここの参道ぐらいでしょうか?



 



 



チケット売り場で念のため時間を確認し、左手に折れて、日光二荒山神社に向かいました。
二荒山神社も拝観時間は同じく9時からですが、境内への立ち入りや参拝は出来ますので。

二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)、ご存知ですか?

二荒山(男体山)をご神体としてまつる神社です。







日光の社寺の入り口にあり、日光のシンボルとか、日光の表玄関とも称される「神橋」は、日光二荒山神社の神域に属し、二荒山神社が管理しています。




参拝した後、東照宮に戻りました。

近づくにしたがって、焦りが・・・・・・



東照宮の参道に小学生の長い列が・・・・・
修学旅行か社会科見学(今もこんな言い方するのかな?)でしょうか?
幸い焦りは一瞬で収まりました。
彼らのお陰か、開門が早まって、我々も時間前に入ることが出来ましたから・・・・・

しかし、同じタイミングで巡ると混みようが心配と新たな不安も!?
しかし、こちらも直ぐに解消です。




三猿で有名な神厩舎の向かい、鳥居横のスペースで記念撮影をするので、位置についたり列で並んで撮影の順番待ちです。
我々はその最初のクラスがまだ撮影台に登って位置決めしている間に陽明門に向かいました。






こちらはご存知、陽明門の魔除け逆さ柱(逆さのグリ紋)です。

     

有名ですから説明の必要は無いと思いますが、この魔除け逆さ柱が陽明門以外の本殿/石の間と拝殿に2本、合計3本あるのはご存知ですか!?
(エヘン!?)




ということで、皆さん唐門でお参りしたり本殿を覗き込んだりしているのを尻目に、社務所横から御本社に上がり、拝殿、本殿/石の間をお参りです。


東廻廊の坂下門に据えられた眠り猫と裏の雀を見ながら、奥宮に続く奥社参道を進みます。




こちらの参道、道と階段はすべて石製となっており「石廊下」とも呼称されています。



     

階段は段数にして207段あるのですが、今回の登りは今までにない苦しさと疲れが・・・・・
若いつもりはありませんが、思っている以上に加齢が進んでいるようです!?(笑)







本地堂(薬師堂)に戻って、鳴き龍鑑賞です。




ちなみに、東照宮本殿、こちらの本地堂、この後に参拝した輪王寺三仏堂の内部撮影は禁止なので写真はありません。

こうゆう昔の事を言うと、「年寄りは・・・・」って言われると思いますが、子供が小さい頃は自分達で手を叩き、泣き龍体験が出来たんですよね!?
子供達がはしゃいで何度もやるので、係員に怒られた記憶を来る度に思い出します。(笑)
子供たちは覚えているのでしょうか?

ちなみに現在は、係員さんが代表で拍子木を使って泣かせるのを聞くだけです。




さて、続いては、日光山輪王寺です。



ご存知ですか?
輪王寺っていう建物としてのお寺が無いことを!?

日光山輪王寺は、お堂や塔、15の支院全体の総称なんです。
天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。
日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は、日光山最大の規模を誇る木造建造物で、
千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。



 

ということで、三仏堂を参拝しました。


現在は、9年に一度の「鎮将夜叉尊」御開帳期間(2022.2.4~2023.2.3)ということでした。

 

身丈一寸五分(約5㎝)ととても小さな御尊像ですが、災厄を祓う威力は絶大な御尊像とのことなので、しっかり拝んできました。




こちらは、「逍遥園」です。







紅葉盛りの目安であるライトアップ期間が10/28(金)~11/13(日)、ギリギリ入っていたのでちょっと期待しましたが、やはり遅かったですかね!?
今年は何処も例年見込みより早いようですね。




こちらは神橋です。

午前中なので川岸も陽があたらず・・・・・




神橋と絡む紅葉画像はこんなモノしか・・・・・

     





時間は10時半過ぎです。
神橋の次は早めの昼食です。
ここ数回の日光旅で東照宮近くにいる時は たくみ庵 さんでの蕎麦昼食が定番になっています。
繁盛していていつも混雑している感覚があったので、開店直後の入店を狙いました。
それでなくても、今回のような早朝立ちの観光旅、自分用にはおにぎりの朝食が用意されますが、妻は珈琲のみなのでそれを踏まえても早めの昼食になることが多いですかね?

到着が開店二分後だったのでもちろん一番乗り、歩き疲れて足を伸ばしたかったので奥の座敷を選ばせて貰いましたが数分後には満席、早めに着いて良かったですね!?
奥まった席でのんびりだべさせて貰ったのが、
ゆば刺身、小鉢(冬瓜、オクラ、葱の葛餡かけ)、日光舞茸ご飯、本日のお蕎麦、季節野菜の天ぷら(日光舞茸、万願寺唐辛子、蓮根、南瓜)がセットになった たくみ庵ランチ膳 でした。






さて、昼食のための移動は次の訪問先への移動でもありました。
店を出て5メートルで訪問先の敷地に到着です。
とは言え、そこは入り口じゃなく塀、100mほど横に歩く必要はありますが・・・・・

紅葉旅のメインはこちらになるでしょうか?




日光田母沢御用邸記念公園(にっこう たもざわ ごようてい きねんこうえん)

日光市にある栃木県立の都市(歴史)公園です。
元は皇太子時代の大正天皇の静養所として造営された旧御用邸の建物と庭園を公園として整備し一般公開しています。













こちらも、ちょっと遅かったですかね?
それでも、十分紅葉は楽しめましたが。




憾満ケ淵 並び地蔵(化け地蔵)



憾満ケ淵は、男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で護摩壇対岸の岸壁には「かんまん」の梵字が刻まれていたそうです。

行きと帰りでお地蔵様の数か違うと言われ化け地蔵とも言われています。

残念なことに我が夫婦、「行きと帰り」ではなく、行きだけ、帰りだけでも夫婦の数が合わず・・・・・







突然話変わりますが、皆さん、最高何輪の乗り物に乗ったことがありますか?
バイクは2輪、乗用車で4輪、バスで6輪あたりでしょうか?



10輪の乗り物に乗ってみたいと思いませんか?

そんな方はぜひ日光にお越しください。
たった150円で貴重な経験が出来ますから・・・・・



日光グリーンスローモビリティ
日光西町ルート 1日8本 1周30分
一乗車150円なので、複数個所で乗り降りするとそれなりに・・・・・



我が夫婦、このルートを徒歩でほぼ制覇しましたが・・・・・





この後は駐車場に戻り、車で裏見の滝を目指しましたが・・・・・
途中幾つかあった案内看板に注意書きが貼ってことには気が付きましたが、無視して・・・・

というのも、以前にも行っており、その時から、
裏見の滝 なのに 裏見が出来ない
旨の注意書きが貼ってあったので同じものかと・・・・

ところが、到着してよく見ると、新たな内容に・・・・・



折角行ったのに、滝すら見えない・・・・・





仕方が無いので、田母沢御用邸近くまで戻り、予備で調べておいた 寂光の滝 に向かいました。
国道から折れて県道194号線(寂光滝線)を進むわけですが、先に進むほど道が狭くて細くて・・・・
「対向車が来たどうしよう?
すれ違うスペース迄バックするとなると、数百メートルも狭い道を・・・・」
と、思っていたせいでしょうか?
実際は2㎞、徒歩で30分ほどの距離とのことですが、長くて遠くで・・・・

幸い対向車は無く、無事若子神社手前のスペース迄到着致しました。
こちらは神社の駐車場というよりも、女峰山の登山口でもあるようなので登山客用の駐車場かも知れません。



着いた時は一台だけ停まっていましたが、外国人家族の家族旅行みたいでした。


それまでに巡った各地でも外国人観光客は結構いましたので、日光には戻ってきているようです。
昔と違うのは、その日のその時間帯に限ったのかも知れませんが、中国語や韓国語の大きな声が聞こえてこなかったことと、殆どが団体ではなくカップル客や家族客、中には自分達と完全一致のルートを巡っていたカップルも・・・・・
お互いそのことは認識しているようで、人見知り爺でももう一回会ったら挨拶しちゃいそうなぐらいの被り具合で行く先行く先で目があって・・・・・

話し戻して、こちらが 寂光の滝 です。

上部に段があるのですが、近づくと見えないし、下がるには限度があるし・・・・・



上段分かりますか?








日光紅葉・観光旅は以上で終了ですが、翌日訪れた場所がもう一か所!?

本店は那須のようですが、宇都宮市内に3店舗支店があるようで、その内の一店が次男の家から10分ほどのところにあります。
我が家からはつくば店が一番近かったのですが、現在(今年の5月?)はソラマチ店が東京初出店しているので多少身近にはなったのですが、折角近くまで行ったので立ち寄り、購入をしてきました。

PENNY LANE 岡本店







 

 



最後は、オマケのオマケ?です。(笑)



性格というのはそれぞれ!?



次男家
妹は、乗りたいと言い、サングラスまでしてポーズ!?
兄は、恥ずかしいから嫌だ!?
と、

 

一方、長男家では、
兄(1)、弟(3)は、乗りたい!? 実際に走って、もっと乗りたいと・・・・
妹(2)は、恥ずかしいから嫌!? 兄弟と一緒に乗るには乗ったが・・・・・・

妻曰く、「乗りたいなら買っても良いと言ったが、自分も乗るとは言っていない!?
      オープンで乗りたいなら一人で行ってきて!?
      ガソリン代や高速代を使うなとは言っていないから・・・・・」








Posted at 2022/11/23 11:29:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年11月16日 イイね!

北海道旅③ 富良野 美瑛 札幌

北海道旅③ 富良野 美瑛 札幌これまで道央旅と伝えてきたが、
行程三日目、バス旅最終日に巡った

トマム(占冠)・富良野・美瑛

は、北海道第二の都市旭川と同じく道北エリアの上川地方に属していました。



道分け意識が無く市町村名で位置を想像する旅人の自分から見ると、真ん中辺りに位置し「北海道のへそ」として全国的に知られている富良野は当然道央に入っているだろうと思い込んでいましたが、エリア別天気予報で道央の市町村を探しても見つからず・・・・・


  昼食で立ち寄ったフラノマルシェ脇の歩道で撮影


ということで、今回初めて道北エリアと認識できました。

現在の区分け地図がこちらです。



道央と道北の領域区分け線も、まるで陣地取り合戦跡のように入り込んでいますね!?

実際、元々の上川地方は旭川を中心に美瑛辺りまでの狭いエリアでしたが、道央の空知地方から富良野を、道南の室蘭地方から占冠を吸収してエリアを急拡大した経緯があったそうです。

ちなみに、富良野小学校の校庭脇には「へそ」を示す「北海道中央緯度観測標」という丸いボールが置かれ大きな石碑もあります。

との、バスガイドさんの説明を聞きながら巡った三日目観光ですが、プランを企画したのは現地に精通していない東京の旅行会社で、情報や位置を眺め理論上で計算すれば何も問題ないはずだと鉛筆を舐め舐め作ったのではないかと・・・・・
まぁ、その方も旅行者に目一杯楽しんでもらおうとする善意からでしょうが・・・・
しかし、実際運航する現地のバス会社から見ると、訪問先がてんこ盛り過ぎて大変、自社では絶対企画しない行程だとの愚痴が出る位、乗っては降りを繰り返し、降りないまでも車窓からの観光も含めると10数か所を巡りました。(笑)
まぁ、それだけ富良野・美瑛には数多くの観光名所が点在していることなのでしょう!?




ということで、画像で振り返ってみます。


鳥沼公園
富良野市郊外にある自然を利用した静かな公園。
湧水で透明度が高い沼であり水面に映る木々が大変美しく富良野のウユニ塩湖と呼ばれることも・・・・・



 

訪問時は波が立ちウユニ塩湖には程遠く・・・・・  大きなマスと透明度が高いことは・・・・・




白ひげの滝
美瑛白金温泉に在り、流れ落ちる水が白い髭のように見えることから名付けられた落差30mの滝。

水の落ち方から見た滝の分類の一つである「潜流爆」(日本では珍しい)の滝で、伏流水が岩壁の割れ目などから出て流れ落ち、コバルトブルーにきらめく美瑛川がしぶきを上げている様子を間近に見られる観光名所の1つ。
ブルーリバー橋から








青い池
水面が青く見える不思議な池。
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景を醸し出し、いつしか「青い池」と呼ばれるようになった。

オススメは風のない良く晴れた日の午前中とのことだったが、曇り空の昼過ぎ、残念ながら、ブルーは引き立たず・・・・・





それでも、上高地大正池では壊滅してしまった立ち枯れが目の前に広がり・・・・・






セブンスターの木
昭和51年(1976)に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたことから、この名がついた かしわの木 です。



ちなみに、直ぐ隣のきれいに並んだシラカバ並木も隠れた撮影スポットとなっています。







ケンとメリーの木
昭和47年(1972)に日産のスカイラインのCMに登場した、美瑛の丘を象徴する風景の一つ。ユニークな名前はCM「ケンとメリー」の登場人物にちなんだもの。
ドライブスポットとしても人気です。



先月同窓会で訪れた プリンス&スカイラインミュウジアム でポスターや車を見たばかりですからより思いが高まりますね!?

       






ちなみに、セブンスターより人気が高かったのがマイルドセブンでした。
吸わないのでどちらも馴染みは無いですが・・・・・

じゃなくて、観光スポットとしてのお話です。

北瑛丘陵の美しい景観のひとつとして長らく君臨していたのが「マイルドセブンの丘」でした。
昭和53年(1978)にタバコブランドマイルドセブンのCMが撮影されたことからそう呼ばれていました。
麦畑の斜面の頂上にカラマツの木々が横一列に並んでいるビューポイント!?
多くの人がその景観を一目見ようと訪れる一大観光地となりましたが、その場所は立派な私有地。

訪問者のマナーがあまりにも悪いということにオーナーさんがついに怒り心頭、2019年にその象徴的であったカラマツ林の一部を伐採、現在は以前のような景観をとどめていません。

近年のモノだと、平成25年(2013)に日本航空(JAL)のCMで登場した「嵐の木」と呼ばれる「五本木」もCM放送後嵐のファンを中心に大挙訪問。
こちらも私有地でしたが、観光マナーに改善がみられるわけも無く、オーナーさんが同様に激怒。
しかし、怒りに任せず、伐採とかの過激対応にも走らず、ちょっと知的対応を取ったようです。
「嵐=5本の木」で嵐ファンが来るなら、嵐に結びつかない様「5本じゃなく増やしちゃおう!?」と左右に新たな木を植林、現在は「7本の木」に!?

今回見たら、まだサイズに差がありましたが、何れ変わらなくなるでしょう・・・・・



そんな美瑛市の観光スポットの多くは私有地、しかも生活の糧となる農作業を営む普通の地、当然道は狭く駐車場も無い、傍若無人な観光客とのトラブルも頻発していました。
そんな状況を打破しようと地元と観光業界が協力して新たに開発したのが、駐車場やトイレを完備した新栄の丘展望公園のようです。


新栄の丘展望公園
新栄の丘展望公園は旭川市の南東部に位置する美瑛町にある展望地。
牧草ロールで作られたロール君が立っていることで有名です。

畑に囲まれた標高約300mの小高い丘の上に公園が整備、360度グルッと見渡すことができます。
また、日本一美しい夕陽が沈む景色という噂もあり、見ても損はないでしょう。




こちらは、今は無き「マイルドセブンの丘」の眺望によく似ていると言われているカラマツ林



パノラマ写真を取ってみたくなる眺望です。

ということで・・・・・・





車窓からですが、クリスマスツリーの木 や かんのファーム などを見ながら富良野に舞い戻り富良野チーズ工房を訪れた(トイレ休憩)あと最終宿泊地札幌に向かいツアー観光は終了しました。






さて、宿泊先は2022年1月開業の「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」でした。

OMO(おも)は、星野リゾートが手掛ける都市観光のためのホテルブランドで、
フルサービスホテルの「OMO7」
カフェレストランを備えるブティックホテルの「OMO5」
ベーシックホテルの「OMO3」
カプセルホテルの「OMO1」
と、7、5、3、1の数字によって4つに分類されています。



高級路線が基本の星野リゾートが新たに立ち上げた低価格ブランドという立ち位置でしょうか?


その中でも、札幌すすきの は 3 なので、カプセルホテルの4を除けは最下位ランクとなり、「ホテル内にレストランがない」「バスタブが無く、シャワーしかない」状態で、ビジネスホテルと変わりません。いや、バスタブが無いのは以下かも・・・・

しかし、クリーン&シンプルな造りの客室はそこそこの広さがあり、色合いも良く機能性も高い作りで体を休めるための宿泊先と考えれば全く不満はありませんでした。





食事処が無いということも、24時間食べ物や飲み物が購入できる「OMO Food & Drink Station」はあるし、すすきの5分の立地で飲食店(夕食)に困るということは無いと思います。

また、普通のハンドシャワーだけなら寂しいですが、オーバーヘッド&ボディ(フット)シャワーがついた多機能シャワーで使い心地も良く全く不満は出ませんでした。
こんな点もさすが星野リゾートプロデュースと思われる差別化の一因でしょうか?

     

まぁ、その前2日間は露天風呂を満喫してきたということがあったからかもしれませんが・・・・・



とは言え、本来は最終日の宿泊先以外は同一行程のマリオット系ホテル宿泊プランがいち早くキャンセル待ち状態となっていたため、残念ながらとこちらにしたわけで、マリオットにも泊まってみたかった気持ちも・・・・・




さて、夕食は依然ご紹介した通り、こちらの soup curry Suage+ 本店 でスープカレーを頂きました。



札幌のスープカレーと言えば、トマムにもあったGARAKU を筆頭に有名処が数多くありましたが、下調べをした妻の強い要望で・・・・・




食後は、夜の すすきの、大通り公園、時計台等を巡り、宿泊先に戻りました。

     





大阪 道頓堀のグリコサインと同様、すすきの のランドマークと言えば
ニッカウヰスキーの「ヒゲのおじさん」こと「キング・オブ・ブレンダーズ」でしょうか?



時間があれば、路面電車にも乗ってみたかったのですが・・・・・




北国のカップルは寒さに強いようで・・・・・

     

確かに暖かい日で、爺婆も地下道では上着を抱えて歩きましたが、さすがに野外では・・・・・


しかも、上記写真は明るく撮れていますが、肉眼で見える感じはこんなに薄暗く・・・・

     

まぁ、2人にとってはその方が良いのでしょうが!?(笑)
そんな気持ちも懐かしいというか、もう忘れちゃいましたが・・・・・





さて、翌朝8時前にはタクシーを呼んでもらい札幌駅に。

最終日は自由観光と聞こえは良いが、観光する時間はほとんどありません。

想定されていた中の一番早い便では無かったものの13:30のフライトともなれば、30分前手続き、快速エアポートで新千歳空港まで40分、不測の事態対応も兼ねて札幌ではなく空港で昼食を取るとすると、11時過ぎには札幌駅を発ちたいところです。
ホテルでチェックアウト時間近くまでのんびりして、札幌駅に向かうと大体この時間になる。

しかし、旅先では貪欲な老夫婦はこの差3時間ほどを、実のある観光時間に使おうと事前に計画を練っていました。

最初は、羊ヶ丘展望台まで出かけ、クラーク博士象を見て引き返そうかとも・・・・・
しかし、とんぼ返りでも余裕は無く忙しないので諦めました!?

結果、札幌駅から一番近い観光地をターゲットにしました。
何処だと思いますか?

もちろん、前夜出掛けている時計台や大通公園ではありません。
近くですが、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)も現在改修工事中ですから閉館中で周囲に幌も掛かっていますので外観も見られません。まぁ、前回行っているので元々対象から外していましたが・・・・・

正解は、北海道大学のキャンパス でした。



札幌駅徒歩10分ほどの位置で、騒音とかの影響を受けない巨大なキャンパス内での勉学!?
恵まれた環境ですね!?


参考にしたのは、大学の正式版キャンパスガイドマップではなく、学生が作った「ぐるぶら 北大キャンパスマップ」でした。
印刷版は打ち出して持っていきましたが、先ずは正門横のインフォメーションセンター「エルムの森」で正式版を入手です。



8時30分のオープン前でしたが、しっかり入手しスタートです。




自然と緑コース(所要時間60分)と歴史・施設コース(所要時間30分)の2コースがありましたが、
自然と緑コースをフルと歴史・施設コースの良いとこ取りしてじっくり回ってきました。










クラーク象
胸像で代用です。(笑)

     



ポプラ並木
立ち入り禁止です。ポプラの黄葉にはまだ早かったですね!?

     



平成ポプラ並木





イチョウ並木
こちらはタイミングがばっちりでしたね!?







札幌農学校第2農場











10時半過ぎには札幌駅に戻り、コーヒーショップで一服した後、予定通りの11:11発の快速エアポートで札幌を後にしました。




ということで3泊4日の北海道観光は終了しました。
その後のトラブルは先に報告済みなので省略しますが、全体を通しては楽しい旅でした。
遅かったと思っていた北海道の黄葉も、色々な場所で楽しめたし・・・・・

また、何処かに行きたいですね!?





日光辺りは、まだ間に合いますかね?


                               ん?




Posted at 2022/11/16 10:43:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年11月10日 イイね!

北海道旅② 支笏湖 ニセコ 小樽 トマム

北海道旅② 支笏湖 ニセコ 小樽 トマム
旅の前半2日分を、

簡単な説明と画像にて振り返ります。





今回は往復ともラッシュ時間から外れていたため、羽田-浦安間はリムジンバスを使わず東西線・都営浅草線エアポート快特を乗り継ぐ定番ルートを使いました。
流石に、東西線の混雑時に大きなスーツケースを持ち込むのは避けたいですから、旅時間は短くなりますが遅め発早め着は幸いしました。

さて、旅とは関係なく、先ずはMercedes me で1,578万円の電気自動車 EQS450+ を初見です。



グリル内にドット模様があしらえてあるのは見たことがありましたが、エンブレムと同じ「スリーポインテッド・スター」が・・・・・




ちなみに、札幌大通公園横で新型クラウンの実車も初見しました。
車にあまり興味のない妻さえ気づかせる佇まいは存在感があり、スタイルも良く感じました。
市場に出始め見慣れてきた時も同じ感覚かは分かりませんが・・・・・・



そして、スタート前の羽田空港で早々とミッションを一つ熟しました。



都内に出掛けてないので最近の状況は不明ですが、大丸東京ではいつ行っても長蛇の列が出来ていた記憶しかない N.Y.キャラメルサンド を旅のお供(おやつ)用に購入しました。
羽田では販売先が3か所もあるためか、全く並ぶことなく・・・・・  


旅帰りの羽田でも、今週末(11/11~12)出掛ける予定の次男宅用お土産としても購入。






30分遅れとなりましたが、無事北海道の地に立ちました。

早々に、初日唯一の訪問先である支笏湖に向かってバスは走ります。

こちらが北海道の初黄葉撮影です。



気付きました?
北海道は、殆どが 紅葉 じゃなく(少なく) 黄葉 だそうです!?

ちょっと遅くて落葉ばかりかもと心配しましたが、旅期間中思っていた以上に楽しめましたかね!?


こちらは支笏湖です。
こちらでは紅葉も・・・・・

北海道に現存する最古の鉄橋「山線鉄橋」
風不死岳
恵庭岳  など



 

フライト遅れが幸いしたのでしょうか?
日の入り時間に滞在することが出来ました。
シルエットですが、同行ツアー客には無い若さが出ていたので一枚?(笑)




例のトラブルで予定より大分遅れて、ヒルトンニセコビレッジに到着です。
羊蹄山の麓を3/4周回って着いたそうですが、当然真っ暗で全く見えませんでした。
季節は異なりますが、公式画像を借りると位置関係はこんな感じです。



良いロケーションでしょう!?
撮影禁止なので同様に拝借すると、露天風呂もこんな感じです。
元々はプリンスホテル系なので特徴を引き継いで、露天風呂の前には池が広がっています。



実際は夜遅くに入ったので、周囲は真っ暗で目隠しに植えられた樹木しか見えませんでしたが、見上げると満天とまでは言えませんがかなり多くの瞬きが広がった星空でした。

ホテル内外や翌朝撮影した周辺の画像がこちらです。
羊蹄山はその後腐るほど見ることに・・・・・



 








二日目のメイン観光は、小樽での昼食と散策です。

ニセコとの簡単な位置関係はこちらです。




倶知安と小樽を結ぶメープル街道393(国道393号)を使えば2時間かからず小樽につきますが、昼食時間に合わすためでしょうか、ニセコ周辺の「第2有島ダチョウ牧場(ニセコ町)」「京極ふきだし公園(京極町)」で時間調整観光です。(笑)

気持ち的には、ホテルから直行して小樽での滞在時間を増やしてくれた方が・・・・・
このあたりが友人の嫌うパックツアーの弱点、いや、欠点と言うべきでしょうかね?

しかし、ルートに入っていなかったら一生訪れる事が無かっただろう場所、折角行くのだからと楽しむことにしています。
場所の下調べをし、限られた時間内でチェックするべき場所を効率的に巡ったりして・・・・・

但し、トイレ休憩をさせてくれる貴重な場所と理解した上でも、地元酒蔵やお土産物屋に立ち寄ったりするのは何とかして欲しいと、下戸&土産購入嫌いの夫婦は思っていますが!?(笑)

今回も、こんなに間近でダチョウを見ることは無かったし、雄雌の見分け方も知識として得られたし、京極町が羊蹄山に次ぐ観光名所の水の郷だったことも知らなかったし、名水コーヒーで作られた名産品のコーヒーゼリーも購入できたし・・・・・



 

連れて行って貰った場所ですが、記憶に残らないことはありません。
確かに自主的訪問じゃないので記憶は薄まりがちですが、その記憶忘却防止のためにその場で多くの記録写真を残し、加えて、このような旅行記も残し、貰って来たパンフレットや普通なら捨ててしまうチケットなどもファイルに収めているし・・・・・

 

こんななので、この歳になっても、断捨離は出来ずにモノとデータが増えているのですが(笑)

             ちなみに、ダチョウ 体の黒いのがオスだそうです。(笑)





さて、小樽に到着です。

小樽観光では定番的に使用されるこちらの地図
前回の訪問時も貰って活用しましたが、



公的な観光案内ものと思いきや、北一硝子が自社の店舗を網羅した地図となっております。
その為、上部に自ら表記していますが、縦横の縮尺があっていなく実際の距離と地図上の長さが一致していません。
横が正しいとすると、縦方向が縮小されているようです。
駐車場はお馴染みの下部にあるバス専用駐車場です。
右に行けば10分ほどで小樽運河、左に行けば散策端にあるオルゴール堂迄10分と好立地となりますが、上部右隅にある小樽駅迄は30分程の距離です。

限られた時間ですので、推奨は青〇で囲った飲食店や土産物店が多いエリアです。

しかし、我が夫婦の目的は小樽駅横にある三角市場で海鮮丼を食すことでしたから、
バスを降りると屯する群れから外れ、一気に小樽駅を目指しました。
速足で向かったので大きな時間短縮を期待しましたが、上り坂ということもあってか、20分ちょっと掛かりました。(十分短縮出来た方か?)



三角市場にある食事処は幾つかありますが、脇目もふらず奥のさんかく亭を目指しました。
旅行誌などに大きく広告を入れているお隣の滝波食堂が一番混んで並びも長かったと思いますが、初志貫徹です。順番待ち5組目でした。



効率を高めるため待ち時間中に土産購入や市場内散策です。



広くないのでそんなに時間は掛かりませんが、細い通路はすれ違うのが大変なほどの賑わいです。
驚くことは、同行ツアー客とは雲泥の差の年齢層です。
若者グループ、女子旅グループ、カップル、若い家族連ればかり、「自分達が最高齢?」と思えるような・・・・・






さて、食事時間&待ち時間で三角市場に1時間ほど滞在しました。

この後無理すれば運河散策&ウインドウショッピングの両方を楽しむこともギリ可能と思われましたが、運河散策のみにゆったり時間を費やそうと計画変更、小樽駅撮影などを済ませてから行きとは逆にゆっくり下り坂を散策しながら小樽運河へ、オルゴール堂は止めましたが集合場所近くのショップも余裕で見て回れ今回の小樽観光が終了しました。







バスガイドさんが言っていた言葉を「確かに!?」と思いながら・・・・

「良い旅のコツは、旅先で100%満喫満足しないことです!?
 時間が少なかったのは良いことだと思いましょう!
 未練ややり残しがあれば又来たいと思って、いつか再訪が出来ます!?
 満足しきったら、2度目は無いですから・・・・・・」



それにしても、運河クルーズの密具合凄いでしょう!?








二日目の観光は終わりです。

札樽自動車道・道央自動車道・道東自動車道を一気に乗り継ぎ、二日目の宿泊先 星野リゾート トマム ザ・タワーに向かいます。



高速道路上の距離は170㎞強、移動時間は休息を含めて2時間30分位でしょうか?
前日とは異なって、5時前に到着です。



翌日のスタートは遅めの9:30ですから、16時間半ほどリゾート内で過ごすことになります。



宿泊は全室100㎡オーバーの展望ジェットバス&サウナ付のスイートルーム仕様のリゾナーレ トマムではなく、ザ・タワーの方ですが特に問題はありません。
大体、家より広い部屋なんて落ち着かなくて・・・・・(笑)

ちなみに、ザ・タワーの36階建て2棟は、1号棟が「夏」をイメージしたグリーン、2号棟が「冬」の森をイメージしたグレーでデザインされています。

今回、自分達は1号棟の24階に宿泊しました。
自分は何処かのホテルであった気がしますが、妻にとっては最も高い階での宿泊になったようです。
最初は地震があったらとか心配していたようですが直ぐに忘れたようでした。(笑)




さて、「星野リゾート トマム」をちょっとだけ説明すると、





北海道の中央に位置する「星野リゾート トマム」は、1,000ヘクタールの広大な自然に囲まれた、北海道最大級の滞在型リゾートです。
その広さは東京ドームおよそ213個分!
北海道・新千歳空港からJRでおよそ90分の大自然に佇むリゾートは、夏は「雲海テラス」、冬は「アイスヴィレッジ」など四季折々の北海道を感じられる体験が充実。
一年を通してさまざまな表情を見せてくれる北海道を存分に満喫できます。
敷地内には、最大約20店舗のレストランやインドアウェイブプール、スキー場、スパまでも完備されています。
とあります。



一番残念だったのは、宿泊者なら無料で楽しめる「雲海テラス(ゴンドラ山頂駅舎)」が時期遅くて営業終了、逆に「霧氷テラス」は開業前ということで行けなかったことですかね!?
時期によって名前が変わるだけなんですがね!?



 



温水のインドアウェイブプール「ミナミナビーチ」でのスイミングは流石に止めましたが、



同じ施設に併設されている露天風呂「木林の湯」には12~15分毎に循環運航しているバスを使用して行ってきました。
こちらも撮影禁止なので公式画像で代用です。



気持ち良かったですよ!?
最初はスッピンをさらすしバスで移動なんてと二の足を踏んでいた妻も気持ちよかったようです。
もちろん、ザ・タワーの方にも普通のバスは付いていますから部屋で済ますことも出来ます。



夕食や昼食もバスや徒歩で移動しないと食べられない食事処が殆どです。

夕食は前回ご紹介した通りホタルストリートにあるカマロ・ステーキダイナーで、
朝食はタワー内唯一の食事処 和食中心のレストラン ミカク (朝食のみ営業)で頂きました。
こちらの名物は「熟成鮭茶漬け」「ふわふわだし巻き玉子」ということも事前に調べてあったので予定通りの選択でしたが、情報通りの美味しさで満足できました。





ということで、後はリゾート内の撮影画像を並べて・・・・・

24階からの眺望です。
山側だったので高さが緩和されますね。妻にはそれが幸いしたらしい。
逆側だと下った丘陵が広がり・・・・・

時間の経過か、場所の違いか、トマムの朝は良い天気だったのですが・・・・・



見えませんが、左手側に昨晩利用した露天風呂施設があります。


奥に見えるのタワーが、リゾナーレトマムです。
下に点在するのが昨晩の夕食時に利用したホタルストリートの各店舗です。




時期的に、ハロウィンのイベントが開催されていました。

動物が仮装されているということで、妻は「可哀そう!?」と拒否反応を起こしたので前夜の催しには参加しませんでしたが・・・・・

 

 







以上で、今回は終了です。

「えっ?
簡単じゃなかった!?」   って?

まぁまぁ!?
自分としては、頑張って簡略にしたつもりなんで・・・・・(笑)






              次回は、最終回の美瑛・富良野・札幌編となります。






Posted at 2022/11/10 09:26:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年11月08日 イイね!

皆既月食 天王星食は外しても月は外せません!?

皆既月食 天王星食は外しても月は外せません!?天王星食 は、最初から諦めていました。

暗いし小さいし・・・・・






ありえないけど、月の前を横切るならチャレンジの可能性もあったけど!?(笑)

月の裏を通り抜けるわけで、言うならば、円と直線の交点位置しか撮影ポイントは無い訳で、たとえその一瞬が撮れたとしても・・・・・



とは言え、皆既月食の方も完走はしていません。

ルーフバルコニーにセットしておき時間が来たら出て撮るだけでしたが、
皆既食の最大(19:59)を過ぎた頃には月は真上近くまで登り、
ファインダーを覗くのにも首は痛いし、結構冷えてくるし・・・・・



月の出(17:13)以降の 普通の月(17:36頃) 





部分食はじめ頃(18:09)





部分食中間頃(18:34)





皆既食のはじめ頃(19:16)





皆既食の最大頃(19:59)








以降は無撮影

皆既食のおわり(20:42)
部分食のおわり(21:49)


毎回同じですが、方向的に月と一緒に撮るようなものも無いし、ただの月だけで寂しいですが仕方が無いですね!?

そういえば、一回だけ月の前を旅客機が横切った時があったのですが、しっかりチャンスを逃しました・・・・・(笑)





Posted at 2022/11/08 22:54:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

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