• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

豆柴もものブログ一覧

2010年07月30日 イイね!

CPU バージョンアップ?

 CPU バージョンアップ?

 我が愛車、ただ今有明入院中です。





最近の遠出はバスや鉄道の旅ばかり!
と言うことで、へそを曲げたのか? 車検後の愛車のご機嫌が悪く、低速時のアクセル操作に対してレスポンスが悪く、ワンテンポ遅れる。

またこちらで紹介したエアコントラブル(ヒーター効かず) 、暑さ厳しい今の時期にはにつかわしくないが併せて確認してもらうこととした。


先ほど連絡があり、レスポンス改善は既に作業は終了しており、エアコンの方は部品センターからの取り寄せ後の作業ということで来週末まで退院は出来ないらしい。

費用は両方で43,000円ほどかかるらしいが、他店でエアコン修理だけでも10万強、しかも部品はフランスからの取り寄せで数ヶ月とかかる言われていたのでそれに比べれば・・・・・

ただ残念ながら、この金額でトラブル解消となると、
大蔵省(古い!)  もとい、財務省発言の「良い話」は当面凍結見込みです。 (上のリンク先参照)



さて、本題ですが、レスポンス不具合の方ですがエラー記録は何も残っていなく部品の不具合も特に無いようでした。
ただどこか(しっかり聞いていなかったのでハッキリしませんが)が非常に汚れておりその清掃と、
「購入以来一度もCPUのバージョンアップがされていない様なのでアップして」
不具合が改善したとのことです。

話しっぷりを聞いていると、 
「バージョンは何回かアップされているのに、何で一度もしてないの?」 
というように聞こえました。

でも、逆にこちらの立場では、
「何度か点検や修理、さらには2度も車検に出してるのに一度もそんなこと話に出たこと無い。」
「こちらから確認しないとアップはしてくれないの?」
「バージョンアップって不具合や改善の必要があるから行なってるんじゃ無いの? だったらなぜそちらから言い出さないの?」


皆さんの愛車、CPUのバージョンアップしてありますか?




※ 写真は入院前の先週土曜日に久し振りの遠出ドライブに出かけた谷川岳のニッコウキスゲです。
Posted at 2010/07/30 23:11:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | C4 | クルマ
2010年07月22日 イイね!

寝台特急カシオペア

寝台特急カシオペアこちらでご紹介した旅から戻ってきました。


函館・小樽・札幌の三都を巡り、帰路の乗車となりました。




カシオペアは12両編成・87室・乗車定員174名の寝台特急で客車はすべて2階建車両、客室にはカシオペアスイート(展望室タイプ1室のみ) ・カシオペアスイート(メゾネットタイプ6室) ・カシオペアデラックス(1室のみ)という豪華客室タイプもありますが、一般的にはカシオペアツインという客室になります。

飛行機に比べても値段は高めですが、一般的なカシオペアツインでも一車両に10室・定員20名、全席でもたった174名の移動のために17時間かけて1,216kmを走るのですから仕方が無いのかも知れません。
 (1車両に20名と言ったら、通勤電車一両の片側座席数にも満たないのですから・・・)


  (購入した JR北海道 函館車掌所乗車記念オレンジカード)


運行開始から10年が過ぎてはいますが相変わらず人気があるようで当日も満室となっておりました。現在でもチケット予約も難しく、ましては連休にかかっての日程では個人の手配では・・・・

ということで、今回は個人旅ではなくツアーを選択。
ところが、早々と満席・キャンセル待ち表示になったものの日程間際になるまで催行決定がでず少々心配しました。

また、ツアーではカシオペア客室の指定が出来ません。
あくまでも客側の要望のみで、申し込み時の回答でも「要望はお受けしました。が、二階客室は難しいと思われます。ご要望に添えない場合はご容赦ください。」とのこと。

カシオペアツインの客室は二階建てですので展望面から見たら二階のほうが良いに決まっております。しかも値段は変わらないのですから・・・
(普通に走っている時はまだしも、駅に着くと一階はホームすれすれの高さになります。)

チケットは乗車当日の渡しとなりますのでツアーが始まってもわかりませんでしたが、一日目の宿に着くと添乗員さんから 「※※さん、二階個室取れましたよ!」 とうれしい知らせが・・・・・

同じツアー客でも乗車時の車両はバラバラとなり他の方々がどの様な客室になったか分かりませんが、皆さん年配の方々で自分達ほど要望を入れたかどうか・・・、まあ 駄目もとでも言ってみるものですね!



こちらがそのチケットですが、個室表示の「21」が重要です。 二階が20番台、一階が10番台表示になります。


こちらが客室の写真です。




(奥さんが特別出演です。もちろん未承認ですが)



さて、カシオペア、乗ることが決まっても他にも手配が必要です。

シャワー室と食事!

先ずシャワーですが、車両に2箇所シャワー室があり乗車後にシャワー室の予約券を購入します。
30分単位で貸切使用となりますが、利用可能時間を考えますと乗客の約2割しか利用することが出来ません。当日も出発後20分ほどで売り切れのアナウンスが・・・・・


続いて食事ですが、夕食は事前予約のうえダイニングカーでフランス料理(7,000円)か懐石料理(5,500円)を味わうか、同じく事前予約のうえ客室に配達される特性カシオペア弁当(3,500円)を食す、または自前で持ち込むか車内販売(数に限りあり)を利用することになります。
ダイニングカーでの食事は3回の交代制となっており、座席は満席28名分ですので全体でも84名が限度となります。ということで、こちらも希望しても乗客の約半分しか利用できません。

乗車確定も遅く予約が間に合わず、また旅行の行程中は三食全てが付いていることもあり「最終日に重い食事は・・・」との妻の意見もありカシオペア弁当となりました。
こちらも3段重の弁当にお吸い物つきとまあ満足できるものでしたが折角の乗車、夜間にダイニングカーの雰囲気も味わいたいとのことで計画したのがパブタイムの利用。
最終の食事時間後の9時半過ぎに予約不要で利用が出来るのです。アナウンスが有ってからでは遅いとの情報を元に早めに出かけると既に数組の乗客が並んでおりましたが何とか窓側の二人掛けを確保できました。(遅いと壁側や4人掛けの相席になったりすることもあるようです。)

アルコールも飲まないのにパブタイム?
大丈夫です。軽食やソフトドリンクも楽しめるのです。





こちらの雰囲気を味わうのにかかった費用はコーヒーとコーラで750円と大変リーズナブルでした。


さて朝食は予約無しで6時30分から和食と洋食が用意(どちらも1,600円)されているのですが、開始時間にはすでに満席のアナウンスが・・・


車内の写真を少々。






札幌~上野間の長距離をA寝台個室に乗ったという“距離感”と“充実感”、食堂車&車内のサービスは“満点”に近いものでしたので、ぜひ一度「カシオペア」に乗ってみることをお勧めします。
きっと満足を得られると思います。






旅行そのものは道南地区を中心に定番の場所をゆったり巡るものでした。
食事&宿の設定が価格的にも高めということで、自分達以外はリタイア後のお金と時間に余裕の方々ばかりでした。
何故か?、最低催行人数14名ということでしたが参加者は5組10名、道内の移動は定員40名のゆとりバスでしたが二人掛けシートに一人づつ座っても半分しか使わないという本当のゆとり旅で、参加者の方々とも親しくさせて頂きました。

本州は梅雨明けし猛暑となっておりますが、元々梅雨の無いはずの北海道ですが何故か旅行前から天気は悪く現在も全国で唯一ハッキリしない天候が続いております。
幸い雨にはほとんどあいませんでしたが、夏の北海道のからっとした青い晴天にはほとんど会えず少し残念でした。
もっとも、元々雨の予報、ましてや雨男&雨女のカップルが行った先としては上出来だったのかもしれません。























帰ってきたばかりですが、次は都市部の観光地ではなく、美瑛や富良野、道東のいわゆる北海道の醍醐味をあじわいに行きたいと夫婦で話しております。

今度は大洗からフェリーに乗って・・・!?





車のブログなのに鉄道旅行の内容! 良いのかな???


Posted at 2010/07/22 19:16:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2010年07月05日 イイね!

なぜ2番では駄目なんでしょうか?

なぜ2番では駄目なんでしょうか?先週末、都心から1時間をうたい文句にしている、
← こちらが見れるアウトレットに出かけてきました。

遅く起きた土曜日、家に戻っていた次男が急に御殿場のアウトレットに行きたいと言い出したが時間的に無理、こちらに行くことに。
出発が12時を回ってしまい渋滞を心配したが、うたい文句通り1時間で到着。

渋滞を覚悟していただけにあっという間の到着で、ちょっと拍子抜け?
普段は渋滞も激しいらしいがラッキーであった。(帰りもほぼ渋滞無くこちらも1時間弱)

妻と子供は買い物が目的であったが、自分は別の目的が・・・

2度目の車検を通したが、その後殆んど乗っていない。
先の同窓会もほぼ友人たちが運転してくれて自分の運転はほんの僅か、しかも車内での会話を優先し、かつ、病み上がり&友人たちを乗せているということで制限速度+αの左車線走行で猫を被って(?)大人しくしていたため状況は分からず!? 
(どちらかと言うと普段はハンドルを握ると人が変わるタイプらしいです。)

さて、一回目の車検後に感じたキックダウンの違和感は今回は感じず。
逆に、高速走行時の急加速時に3速から4速への変速がされずに望む速度以上となってしまい、アクセルを緩めるもそれでもしばらく変速されないということが数度。
ちょうど、スポーツモード設定で高速道路で加速した時のような状況です。
こちらは、しばらく様子を見るしかないでしょうかね?

加速性能そのものは問題なく、ブレーキの状態もよく問題は無さそうです。

常磐道は飛ばし易いようで平均的に制限速度×1.2以上が巡航速度のようですが、覆面に捕まっている車は中途半端に飛ばしている普通の車というのが多いですね!
本当に飛ばしている車は無謀なようで実は注意深く観察しながら・・・

若かりし頃、こちらの道でリミッターを作動させたことを思い出しました。
今回はその時×5/6 ちょっとが緊張もなしに・・・


そんなお遊びをしながら、160km少しを12.5km/Lで走りきりました。
本当に安定した走りをしてくれます。 我がC4!



と、久し振りに車のブログらしい記載のあとに本題です。

事業仕分けで有名な元クラリオンガールの発言を文字って見ましたが、こちらの「牛久大仏」はWikipediaによると、

全高120m(像高100m、台座20m)を誇り、奈良の大仏が掌に乗り、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある自由の女神像(手を掲げた姿勢ではなく、足元から頭頂までの高さ)の3倍近くの大きさである。
地上高世界最大の人型建造物(仏像)であり、ギネスブックには世界一の大きさのブロンズ(青銅)製仏像として登録されているが、2008年にミャンマーモンユア郊外に全高424ft(約129m強)、像高380ft(約116m弱)の釈迦立像(ギネス未登録)が完成したため、現在は世界一ではない。

だそうです。

やっぱり、二番目じゃインパクトが・・・・・、

でも、大きいですよ! 本当に!
Posted at 2010/07/05 21:32:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2010年07月01日 イイね!

365 > 2

365 >  2箱根に行ってきました。

今回も同窓会旅行です。


といっても先週の友人達ではなく、
ほぼ毎日、365日会っている同級生の一人である妻と!

友人達との同窓会でも二人での参加を勧めてくれていますが、頑なに固辞。
妻曰く、「学生時代の可憐で清楚な(?)面影だけを記憶に残しておいて欲しい!」


と言う事で、清楚さと可憐さの実態を唯一知っている自分と妻が向かった箱根での目的は、
アジサイ電車に乗って老舗ホテルでのフレンチを楽しむというもの。

残念ながら、今年は天候不順で楽しみのアジサイも湯本辺りでは咲いているものの、
上ではつぼみも・・・、三ヶ月以上前の申し込みでは仕方が無いのですが・・・・・

あっ、今回もバス旅行でC4&オーナーは留守番でした。



こんな時季はずれな日でしたが、例年ならベストな日程らしく、アジサイ電車にのる箱根湯本駅ではディズニーランドの人気アトラクション2時間待ち状態の行列が・・・




こちらが車内からまともに撮れたアジサイ & 車内から








フレンチを頂いたホテル




こちらはスイートルーム「薔薇の間」からの展望





ガラスの森美術館でのアジサイ




こちらは珍しい「ツルアジサイ」の花のアップ




全体様子がこちら



Posted at 2010/07/01 21:44:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「「老兵は死なず、消え去るのみ」 だが、足掻いてもう一花 http://cvw.jp/b/329879/48508971/
何シテル?   06/27 15:37
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/7 >>

     123
4 5678910
11121314151617
18192021 222324
2526272829 3031

愛車一覧

レクサス IS C C & C (レクサス IS C)
2009年に出会ったIS250C! 幼少期からの憧れを具現化した理想の車だったが、僅か5 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
10年間のフランス車乗りを経て国産車に復帰。 選んだのは初マツダ・初ディーゼル車! どの ...
シトロエン C4 シトロエン C4
シトロエン C4 2.0 Exclusive テレビの車情報紹介番組をたまたまみて一目 ...
三菱 RVR 三菱 RVR
三菱 RVR スーパースポーツギア ランサーエボリューションにも搭載されている4G63 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation