
納車から1か月半が過ぎましたが、相変わらず距離が伸びていません。
一ヶ月点検のお誘いも頂いていますが、来週まで先送りしています。
だって、1か月半で走行距離が300km台なんて恥ずかしくって・・・・
もう一つ!
半年前に買ったのに、その後ほとんど使っていないモノが・・・
えっ、そんなモノいっぱいあるだろう!
物欲に任せて散財しているんだから・・・・
いえいえ、熱し易く冷めやすい性格なんで、初めは熱しているんです!
買ったばかりなのに冷めていて使わないなんて、そんなにないんですよね!?
同時に買ったDMC-G7 のボディの方はちょこちょこ使っているんですが・・・
LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
友人が購入したM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO にはいろんな面で遠く及びませんが、
そこそこ良いレンズなので楽しみにしていたんですがなかなかその機会に恵まれず・・・・・
今回やっと12-35mm/F2.8とセットで活躍、本格デビューを果たしましたが被写体がプライベート感満載ですからアップできる写真はありませんが・・・・
換算200mmの望遠、薄暗い室内での手持ち撮影でこのくらい写れば自分的には満足ですかね!
さて、デビューの場は週末静岡で行われた姪の結婚式でした。
その往復が一カ月点検でも恥ずかしく無い距離までの上乗せ走行となりました。
そして、高速道路デビューでもあります。
購入後は首都高の60 or 80km/hが速度制限の最大値でしたから、やっと思いっきり走れました。
あっ、もちろん法定速度内での話ですよ!? (汗)
今回の走行距離が426.1km、総距離も751kmまで伸びました。
やっと、ディーゼル車のメリットと言われている高速・長距離走行を堪能できたわけですが、
(デメリットと言われている街乗りでも不満はありませんでしたが・・・・)
結論として通常走行では、多くのオーナー、雑誌やネットで書かれているのと全く同感!
不満はありません。
もちろん、走行時の段差ショックや横揺れなどネガティブな部分も有りますが、
意図した走行に答えてくれる加速(トルク?)に重点をおいている自分には、
ネガティブ部分を補ったうえでも・・・・
良い機会だったので、色々試してみた結果を残してみます。
先ずは、
燃費。
残念ながら良い数字は残せませんでした。
スタート時のトリップメータ(A)は、距離300.3km、燃費17.8km/Lを表示していました。
帰宅後の数字が、距離726.4km、燃費19.2km/L
今回分(トリップB)としては走行距離426.1kmで、燃費表示はありませんのでいつもの計算式で、
距離(426.1km)÷ ガソリン(20.96L=(726.4km÷19.2km/L)-(300.3km÷17.8km/L))
で、燃費20.33km/L となりました。
首都高での走行燃費を考えるともう少し良い結果を期待していたのですが・・・・
ちなみに、燃費表示は19.2km/Lのまま2km程走って給油した結果は、
走行距離728.4km 給油量38.56L でしたから、
満タン法での燃費は、18.89km/Lとなりました。
満タン法の給油量誤差については色々な見解が有ると思いますが、今回は同じスタンドの同じ給油機で自動ストップ時給油終了としていますから、除ける誤差は排除していると思います。
18.89Lと19.20Lですから、誤差比率としたら1.6%と大きくありませんね!
メーター表示の精度を信じても良いですかね!?
続いて、
DPF再生時の燃費低下です。
もちろんオーナーの方々はご存知ですが、一般の方々は実態以上にネガティブに取られていることが多いようなので払拭のお役に立てば・・・・
先日、マツダディーゼルのクリーンさが公式に認められましたが、マツダ車でもススは出ます。
大雑把に言うと、そのススは車外に出すのではなく溜めておき、一定量まで溜まると燃料を多く出して高温で焼き切っています。
その工程をDPF再生といいますが、当然燃料は多く噴出されその工程にパワーを使いますから、燃費は落ち、走行パワーも落ちると言われています。200~250kmで1回発生しますから、特にアンチの方々は煩わしいとか燃費が悪いと主張しているようです。
が、実際は起こっていることも気が付かないオーナーも多く、強く意識する必要は無いようです。
今回帰路の高速道路で発生したようです。
発生を示す正式表示が無いので、推測言葉での表現になります。
折角なので、運転技量に寄らないオートクルーズ走行で燃費の落ち込みを確認してみました。
95km/h速度設定、500km程走行後で19.0km/Lの燃費表示が18.7km/Lまで落ち込みました。
もちろん累計燃費での表示ですから瞬間燃費では半分程度まで落ちていたのかもしれませんね・・・
しかし、その後i-stop表示が復活してDPF再生が終了(?)してからは徐々に数値が上がり元の19.0km/Lまで戻りました。距離としてはDPF再生が15km程、燃費復活までが同じく15km位だったでしょうか?(あくまでも感覚で)
パワーについてはオートクルーズにしてしまったので落ち込みは確認できませんでした。
全体として、気にしなくてもよさそうなレベルですかね?
パワーが欲しければ踏み込めば良いわけですから・・・・
さて、ここで不満が一つ判明しました。
前車C4ではオートクルーズの設定速度は何キロでも出来たのに、103km/hしか出来ませんでした。
速度違反であることは分かっていますが、実際の流れに乗った速度設定としては105~110km/hが必要の様な気がします。特にレーダー探知の車間距離追従型ではないタイプなんで・・・・・
速度違反ついでに、フィクションの話を・・・・
ディーゼルデミオのトルクは大きくても、馬力は105しかありません。
絶対パワーが足りませんから、中低速の加速が良くても高速は頭打ちで出ないような書き込みがあります・・・
どんなプロレーサーや、やんちゃの方々が発信しているのでしょうかね?
日常、日常+αの世界では十分な走行が出来るスペックを持っていると思うのですが・・・・
しかも、コンパクトカーに乗っていることを忘れさせる安定感をもって・・・・
前車C4は自損で車体を傷付けてから、
[平成元年の西暦数字]+[今年の西暦数字]-[慶応2年の西暦数字]-[昭和64年の西暦数字]
km/h 以上の速度だと修理箇所から異音がしだしたので、その後は控えていたのですが・・・・
今回は緊張感も無く、久し振りに体験できました。
それ以下だったら、それこそ一踏みで・・・・
という夢を昨晩見ました!
実に、リアルな夢でしたね!?
でも、夢は夢ですから!!!!!
後は、自分の走行時の欠点が判明しました。
ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)の警報を2度程鳴らしてしまいました。
隣車線の車両に気付かずに車線変更しようとして鳴らされたのでは無く、渋滞時の低速時走行時に車両の隙間を見つけての車線変更時です。自分としたら十分な間隔と判断したのですが、後続車にとっては強引な変更に思えるのかもしれませんね。
もちろんサンキュウハザードはしているのですが・・・・
今後は気をつけましょう!
車線逸脱警報システム(LDWS)警報も数多く鳴らしましたね!
元々、対向車や先行車がいない曲がり道ではカット走行をしていましたからこちらは自覚していたのですが、車線変更時に移りだしてからウインカーを操作する癖が有ったようです。一瞬の遅れなんですかね!?
勿論後続車がいない何でも無い場面ですから危険度は少ないのですが、システムを切りたくなる位鳴らされましたね!
後は、癖というか慣れ親しんだモノが取れませんね!
C4に乗り始めた時も有りましたが、歳をとった分時間がかかりそうですね!?
右左折時にはあまり無いのですが、とっさの時の車線変更時にワイパーが・・・・・