仕事始め後の5日、
( 怠け者のぷー太郎には
一生仕事始めは来ないと思いますが・・・・・)
2023年の趣味「外出」の第一歩を踏み出した。
この日程、早いのか、遅いのか と気になってブログと撮影画像保管フォルダを確認してみると、
昨年も同日に
江の島&鎌倉 へ出掛けていたので、平年並みということだった。(笑)
当日5日付の投稿 は、事前準備の別内容だったが・・・・・・・
さて、目的は初詣巡り!?
「えっ?
初詣って、一回目だけで、2か所目は初詣って言わないんじゃないの?」
って、思っている貴方!?
その考え方、間違っているみたいですよ!?
自分が参考にした記事によると、
お正月の恒例行事「初詣」は、年明け初めての神社・お寺への参拝を指す。
初詣の回数に制限はない。
「何回も行ったら罰当たり」ということもないのでご安心ください。
ただし、お参りの順番はあるので注意しましょう。
まずは自宅の神棚に年神様をお迎えし、年神様とご先祖様への挨拶をするのが基本。
神棚がない場合は、鏡餅が年神様の拠り所とされます。
その次に、地域の神社・お寺を参拝しましょう。
居住地域とは異なる有名な社寺への参拝は最後です。
神社やお寺に祀られる神様・仏様のご利益は各社寺によって異なります。
ご利益毎に複数の神社・お寺を参拝してもマナー違反にはなりません。
感謝の気持ちを忘れず、神様・仏様を敬う気持ちを持っていれば、
何回初詣に行こうと構いません。
ということで、小さいですが鏡餅は用意し、元旦にご挨拶していましたので、
当日は
車祓い も行っている氏神様である
清瀧神社 の参拝からスタートです。
三が日には境内で収まらず周囲に長い列が出来ていましたが、5日ともなれば空き空きです。
しかし、この状況が安心感を芽生えさせ、逆に大きな衝撃を受けることに・・・・・
浦安三社の一つで、1196年
(建久7年)の創建と伝えられる由緒ある神社です。
こじんまり していますが・・・・・
さて、例年の初詣先は
川崎大師 でしたが、今年は異なる先に参拝することにしました。
節分過ぎたら、川崎大師には行くことが決まっていることもあって・・・・・
年末に放映されていたパワースポット巡りに刺激されたのでしょうか?(笑)
そして、ある場所まで徒歩圏内ということも大きな決め手となっていました!?
仕事運や勝負運、恋愛や商売繁盛にもご利益があると言われ人気の観光スポット。
東京では最も古い神社のひとつで、日本屈指のパワースポットとのことです!?
しかし、ぷー太郎ゆえに仕事運や商売繫盛、恋愛のご利益は特に必要としていないのですが・・・・・
あっ、塩漬けがあった!?
早く勝負が出来る環境になるように願わなければ・・・・・
ということで、出掛けた先は、
神田明神
でした。
ところが、・・・・・
普段行かない先ゆえの確認不足と清瀧神社で芽生えた安堵感で、想定していなかった大混雑に打ちのめされることに・・・・・
しかし、よくよく考えれば地元の方々は三が日に済ませても、商売繫盛を願う企業関係者が参拝するのは当然仕事始め以降になるはずで・・・・・
実際、毎年4日まで休みの職場でも、仕事始め日(5日)か翌日辺りに赤坂から態々出掛けていたことを後に思い出した。
しかも、当日は更に判断を誤り、周辺の散策をしながらノンビリ遠回りをして・・・・・
結果、最寄り末広町駅から最短(青コース)を進まず、遠回り(赤コース)で鳥居前までたどり着いたが、そこには逆のコース方面に続く一般参拝者の長い列が・・・・・
帰宅後、地図上で列の長さを確認すると境内に辿り着くまでで300mほど、もちろん境内内もごった返しているので実際に参拝が出来るまでには途方も無い時間が・・・・・
並ぶことが嫌いな
(出来ない?)友人夫婦とは違い、嫌々ながらも必要なら我慢できる我が夫婦も、
流石に
「先にあっちに行って、戻ってこようか?」
と、暫く並んだ列を離れることに・・・・・・
しかし、戻って来ない可能性が高いのは両者共に納得済みだったようで、
「折角近くに来たから、途中で寄っていく?
戻らないかも知れないから、行きに!?」
と、寄り道も決定です。
こちらお茶の水駅近くにある ニコライ堂 です。
ニコライ堂は愛称で、正式名称は東京復活大聖堂、国の重要文化財です。
残念ながら、現在は平日の拝観が出来ませんでしたが・・・・・
まぁ、出来たとしても聖堂内は撮影禁止なのでこれ以上の写真はありませんが・・・・・
自分は仕事絡みで、妻は長男の高校が近くだったので、ちょっと馴染みが・・・・・
まぁ、その長男も昨年末には40歳に・・・・・
遥か昔ですね!?
本当に、時が経つのは早いもので・・・・・
さて、寄り道したので、開店時間を15分ほど過ぎてしまいました。
2階にあるお店ですが、既に通路、階段を過ぎ、1階まで列が繋がっています。
結構待って列が進み、やっと階段迄辿り着いて見えるのがこちらの案内
長い列と長い待ち時間でしたが、「神頼み」よりは、我慢できる「団子」ということで並び続けました!?(笑)
ということで、本来の目的地は我が家にとってはお馴染みの
「欧風カレー
ボンディ 神保町本店」
でした。
「おせちに飽きたらカレーもね」
だったような気もするが・・・・・・
「おせちも良いけどカレーもね」
さて、争いはしませんでしたが、店に着くまで前後して進み結果的に自分達の前に並んだ大きなスーツケースを引いた3名の親子連れ客は台湾からの旅人でした。
海外でも名が知れているのでしょうかね?
名古屋にあり台湾まぜそば発祥の店と言われている「麺屋はなび」には新感覚カレーライス「台湾カレー」があるそうですが、台湾現地にカレーはあるのでしょうかね?
カレーの前には大きな じゃがバター が二個も・・・・
妻1個、自分1個半でギブアップです。
それ以上食べると、肝心のカレーが食べられなくなりそうです!?
ライスの上にはチーズが・・・・・
左が自分のビーフ、右が妻用のチキン
これだと見分けがつきませんね?
どちらも大きなお肉がゴロゴロ入っています。
常備している肉無しレトルトカレーとはやはり違います。(笑)
安定した美味しさで満足しましたが、前回訪問時よりは100円ずつ値上がりしていました。
時節柄仕方が無いことですが・・・・・
さてさて、こちらでも並んだお陰で、神田明神に戻る気は完全に失っていました。
空いた頃、又訪ねようかと・・・・・
代わりに向かった先は、全国一初詣参拝者数が多い
「明治神宮」
でした。
最寄り 明治神宮前 - 表参道 間は乗車時間1分ですが乗り換えが面倒なので、神保町から半蔵門線一本で表参道迄行き、後は歩きで明治神宮に向かいました。
何年振りかで表参道ヒルズを覗きながら・・・・・
こちらは昨年の7月に建て替えられた明治神宮の「第一鳥居」、確かに新しい感じがしますね!?
明治神宮創建は大正9(1920)年11月1日で、令和2年に鎮座100年を迎え、「明治神宮鎮座百年祭」の記念事業の締め括りとして創建以来初の建て替えとなったそうです。
その他の記念事業としては、御社殿の屋根修復工事や明治神宮ミュージアム設立など。
南参道-正参道と進み、南神門から入ります。
参道を進む場合、中央は「正中(せいちゅう)」と呼ばれる神様の通り道であるので、中央を避け、なるべく端を進むようにしましょう。
ということはよく知られていますが、
同じ端ではありますが、左右がありますよね?
日本には古くから右が上手、左が下手という考えもありますから、
左端を歩くのが一般的に良しとされています。
もちろん、元旦の初詣など大人数が集中する場合は中央や端を守れない場合も多いと思いますし、神社によっては右端通行を推奨しているところもあるようですから、あくまでも一般的な話としてですが・・・・・
実際、当日の参道は一方通行ということもあり、初詣をするくらい信心深い皆様ということで、中央を歩く人は前後を見渡す限り皆無、揃って左端を歩まれていました。
さて、元旦のテレビ中継ではこちらの行列最後尾位まで広がる巨大な賽銭箱(?)が写っておりましたが、当日は普通に戻っておりました。
※ 拝借画像
この最後尾に並んで参拝の順番が回ってくるまでは、10~15分ぐらい掛かりましたかね!?
帰りは北参道経由で代々木方面に抜けることにしました。
御朱印やお守りの販売所もこちらのルート途中に設けられていました。
コロナ禍で御朱印帳へ直に書いて頂けるところがほぼ無くなりました。
ちょっと寂しいですが、仕方が無いですかね?
逆に、書き置きを頂くだけなので、時間が短縮されるメリットも・・・・・
しかし、やはり直書きの方が嬉しいらしいです!?
この後は代々木駅から中央線で東京駅に向かい、
駅構内グランスタの浅野屋でお土産を購入し、大丸で買い物をして帰宅。
2023年度初の趣味「外出」の近郊日帰り旅が終了しました!?
今年はどんな趣味「外出」が実施できるでしょうかね?
と、繋がったところで、
最後は2022年度趣味「外出」の結果報告です。
個人としては、
2022年 ブログに添って振り返る!?
の中で報告していますが、
今回の報告は 持ち歩いているスマホ が勝手に蓄積したデータを元に作成されています。
自分の携帯はandroidなのでGoogleが支配しているのですが、
先週、突如報告が届きました。
開いてみると、
面倒なので、適当にスクリーンショットを撮ったので、重複した画面も載っていますが・・・・・
ここまで管理されているというか、個人情報が筒抜け
(掴まれている)ということを不安視した方が良いのでしょうか?
それとも、便利な時代になったと無防備に喜んだ方が良いのでしょうか?
現在に於いてどちらの反応が正しいのか、自分でも分かりません!?
と、言いつつも
まぁ、自分自身がスマホの設定で許可している訳で、
後者の様な・・・・・
何より、
こちらのブログで、より詳細情報を自ら開示している訳で
今更、被害者面出来る筈も無く・・・・・(笑)
しかし、昨年の移動距離、地球一周の2割ほどになるのですか?
まぁ、走行距離が多い方々は車だけで倍以上いっているのでしょうが、走行距離増が期待できない身としては、やはり旅に出ないと稼げませんね!?
効率よく稼ぐためには、飛行機を使って遠くまで飛んで・・・・・
しかし、今のところ距離が稼げる海外にまで出掛ける見込みはほぼ無いので、国内でちょこちょこ回数と距離を稼ぐしかないですかね?
長崎とか函館とか?
いや、伊勢志摩和歌山辺りが先?
いやいや、東北エリア?
いやいやいや、南九州?
果たして、どうなりますかね?