• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

豆柴もものブログ一覧

2013年10月26日 イイね!

軽井沢 ジョン・レノンゆかりの地巡り

軽井沢 ジョン・レノンゆかりの地巡り友人の投稿がありました。
俄か知識と違う中身の濃い内容になっています。
ファンの方は、そちらに!







さて、我が家にはお化け写真と言うモノがある。
昨日紹介した県境にある神社の鳥居と参道をバックにした記念写真である。


祟りでしょうか?
写っているメンバーに次々と不幸が・・・・・
 
 小凶 ・・・・・ 残念ながらお付き合いに至らず
 中凶 ・・・・・ 長い付き合いも残念ながら・・・・
 大凶 ・・・・・ 最も恐ろしい結果  そのまま現在に至る (キャー!)

フィルム時代のカメラですから何らかの理由でフィルムが巻き上がらず多重露出(多重露光)になったでしょうが、前後の写真は問題なく・・・・
偶然でしょうが神社の前と言うのがちょっと気になっていましたがそのまま記憶から・・・・
今回お参りしてちょっと気は楽になりました。 (もともと お寺とかではないから大丈夫か?)



さて、本題に戻ります。 
(駄文案は準備済みでしたので、友人のブログに関係なく投稿です。)
今年度の同級会、場所が軽井沢に決まると、
メンバーから追加要望(プレッシャー)が上がりました。


以前から上っていた、
・ 夕食はフレンチのフルコース
に追加して、
・ 万平ホテル 宿泊
・ ジョン・レノンゆかりの地巡り

これだけの無理難題をすらっと言うのは、
車を変えて「みんカラ」タイトルからはその表現が消えましたが、
プロフィール欄に
 好きなもの: カメラとビートルズ。両方とも熱狂的です。
と書いていて、こちらにも度々登場のあの人です。

仏蘭西料理の夕食に万平ホテル宿泊?
  例年の宿泊費では絶対に収まりません。
  更に人気ホテルの週末宿泊? 手配が・・・・・
ジョン・レノンゆかりの地?
  自分の方が詳しいのに、無知なうえ病の床に臥せて友人をこき使う?
  幹事というだけで・・・・・


いやぁ、冗談ですよ!  
他愛の無いブログの書き出しを少しでも面白くしようとした苦労の産物です。
フィクションですから・・・・  (にが笑&汗)


  ≪ 中略 ≫


宿泊予約できました。
足跡、ネットで簡単に見つかりました。
いやぁ、簡単簡単! まったく苦労はしませんでした。(汗)

 ※ ブログ最後に謝意&愛車写真入れて頂きましてありがとうございます。



さて、万平ホテル、ジョン・レノンゆかりの地とは別物のように書きましたが、
ホテルそのものがゆかりの地の一つです。


ちなみに、万平ホテルは明治時代に旅籠「亀屋」として開業したことから始まっています。
その名残で館内には亀をモチーフにしたものが多く残っています。


開業以降「外国人避暑地」の万平ホテルとして今も栄えています。





ジョン・レノンは息子が生まれると、今で言うところの育休に入り音楽活動から離れました。
妻オノ・ヨウコの祖国である日本にも度々訪れ、夏は小野家の別荘があった軽井沢の万平ホテルで過ごしていました。(別荘は万平ホテルのすぐ横)
時期は1975年~1979年までの4シーズンだそうです。

いくつかの部屋に宿泊したようですが、常部屋はアルプス館2階の128号室だったようです。
残念ながらこの部屋での宿泊は叶わなかったので部屋の中には入れませんでしたが、ドア前までは行ってきました。
(興味のある方はネットを探せば写真付きの宿泊記が見つかると思います)
トップ写真はその部屋のドアプレートを写したものです。

そして、万平ホテルとジョン・レノンの関わりで外せないのが前回もご紹介した
カフェテラスの ロイヤルミルクティー です。


ジョン・レノンが宿泊した当時メニューには無く、有ったのはただのミルクティー。初めはそのミルクティーを飲んでいたようです。
ジョン・レノンが軽井沢に好んで滞在していなのは雰囲気が故郷リバプールに似ていたところからと言われています。
しかし、故郷では普通に飲むロイヤルミルクティーが飲めない。ついに我慢しきれなくなってロイヤルミルクティーの作り方を教えて、以後は毎朝美味しそうに飲んでいたようです。
その後ジョン直伝のロイヤルミルクティーは正式メニューになり、今でもその味を楽しみに訪れているジョンファンは多くいるそうです。
(あれ? いつの間にか、呼び名がジョンになっている!)

こちらは、ジョンが欲しがったという万平ホテルにあるピアノ。

「タッチはだめよ ♡」  の但し書きも無かったのでちょっとだけ鍵盤を・・・・




続いて、喫茶店「離山房」






ジョンがよく自転車に乗って通っていた中軽井沢の方にある喫茶店で、ブルーベリージュースがお気に入り、常席は室内では無くこちらのテラス席だったそうです。



店内にはジョンや家族の写真、オーナーと一緒に写した記念写真など多く展示されています。





相手が超有名人ですから、オーナーも記念の写真を撮りたいと思っていましたがなかなか言い出せなかったそうです。
そんな気持ちを察したのか、何回目かの来店時にジョン自らがカメラを持ち込み、「一緒に撮ろう!」と言ってくれて撮った写真だそうです。
いい話ですよね!

時期は暗殺された1980年の前1977年~1979年頃だそうです。
知ってはいても時期を確認すると悔やまれる気持ちになります。特に熱狂的な友人は・・・
当時自分たちは数キロしか離れていない上田市で暮らしていましたから、「何かの間違いで訪ねていれば・・・・」と可能性が0ではなかっただけに・・・・
しかもその僅かの可能性が実を結び、実際に会ったという知人を知っていれば尚更・・・・・
  (私信:知人という表現にしときました。)


こちらは、ジョンがよく昼寝をしていたというここの庭にある「離山房のあずまや」です。




木作りの佇まいにパイプ椅子?
と違和感がありましたが、パネルを見て納得。以前のままなんですね。



「離山房」には、「ジョンが忘れたライター」の逸話もあります。
長くなりましたので割愛しますが、興味のある方は調べてみて下さい。



折角なのでC4の記念写真も







ゆかりの地 最後は旧軽銀座にあるパン屋「フランスべーカリー」です。
ジョンが「バッケット」を買いに自転車で通った店です。



店内には自転車にまたがったジョンの記念写真が残っています。
オーナーは万平ホテルで働いていた方だそうです。


以前の写真を見てみると、



こんなに大きく記載されていたのに、今は小さく「世界が」に代わっている。
何かあったのだろうか?


と、本編なのに短く以上で終了です。

 
 ※ 昨日報告した見晴台&白糸の滝もゆかりの地だったんですね。
   友人のブログを見て初めて知りました。
Posted at 2013/10/26 13:42:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | | ニュース
2013年10月25日 イイね!

同窓会軽井沢旅 おまけ編

同窓会軽井沢旅 おまけ編同窓会旅行のメイン編は友人の報告を優先しますので、
こちらの報告は後回しにしてサブの方から・・・・・
(しかし、なかなか投稿がされませんね。思い入れがあり過ぎて纏まらないのかな?)

二日目は朝から雨、しかも結構強めの・・・

前日が割と濃密な内容で遣り尽した感があったので、急くことも無くゆったり朝食をとり、9:30のカフェテラス開店時間までまったり・・・
開店時間に合わせてカフェテラスへ向かったが、既に多くの客が席についている。(部屋からの道のりは1分も掛からないのだが・・・)

予定していた「ジョンの座っていた席はどこ?」の質問もできずに空いていた席に・・・・・
ジョンが毎朝飲んでいた「ロイヤルミルクティー」美味しく頂きました。

                                 ※ 本編発表前にネタバレ?



さて、ホテルを出て向かった先は碓氷峠山頂にある「(旧碓氷峠) 見晴台」です。
標高はちょっと高いので紅葉は期待できますが、雨ですから見晴らしは期待できませんね!

見晴台へは旧軽銀座の一本道を通り抜け、先の急な坂道を登っていきます。車で10分程度でしょうか? 
碓氷峠が標高1,200m、軽井沢駅が940mということなので200m位登ることになります。3kmほどの遊歩道も用意されていますが、車が無いと上りは辛そうですね!
そんな方々はこちらを利用されてはいかがでしょうか?
(前日 試し撮りした写真が役に立ちました。)

クラシックボンネットバス


軽井沢銀座通りから旧中仙道碓氷峠までを運行。
  (万平ホテルにもバス停ありましたよ!)
乗車料:500円(大人片道)、運行期間:4月中旬~11月30日まで

さて、こちらの見晴台、長野県と群馬県の県境に位置しています。
ということで、このような標識があります。





若かったりカップルで来ていたりすると、標識を挟んで「長野県!」「群馬県!」と子供のように遊んだりするのでしょうね!? 
それが思いのほか楽しかったりして・・・

残念ながら、「バカだね~~!」と思う歳になっちゃったし、居るのはオジサンだけだし・・・
でも、昔は同じだったですね。学生時代に来た時は標識も何も無かった様な気がしますが、何かの台に上がってポーズをとった写真が残っています。今だと不適切写真ということでブログ炎上・停学とかになるのでしょうか?



ちなみにこんな年代写真も




さてさて、県境、県が接触していればどこにでも存在しているのですが、ここにはちょっと変わったというか、可笑しな場所があります。

それがこちらです。


って、普通ですよね!
鳥居から社に向かう参道(階段)・・・・・


ちょっと足元を引いてみますね。


分かりましたよね! 実はこの参道も県境の線上なんです。
と言うことは、話の流れからなんか期待できますよね!?

正解!


こちらは県境にあり、お社の中央で長野県と群馬県に分かれている全国的にも珍しい神社です。



一つの神社でありながら2つの宗教法人が顕在し長野県熊野皇大神社と群馬県熊野神社に分かれています。その為、神社をお護りする宮司も2人おりそれぞれ神社のお祀りを行っており、御祈祷・お守り・社務所も別になっております。

   右側 群馬県鎮座  熊 野 神 社
   左側 長野県鎮座  熊野皇大神社


ということで、先に進んだ友人たちを後ろから見た状況がこちらです。



一見、仲良く同じ神社で拝んでいるようですが、実際は別の神社なんですね!
もちろん、賽銭箱も別々に用意されています。


自分は県境の真上、中央に立ち、両方にお賽銭をお供えしお参りしてきました。
(残念ながらその姿を撮ってくれるような殊勝な者は居ず、既にそれぞれ興味ある方に散っていて人のことなどまったく気にしていません・・・・)

こちらがちょっと長野県側に入って写したお社です。




県境にあるのは神社だけではありません。
神社の向かいにあるお店「元祖力餅のしげのや」さんですが店の真ん中を県境が通っています。
(店内に赤いラインが引かれているそうです。)


こちらは一つのお店ですが、群馬県と長野県の両方の住所を持ち、固定資産税は両県それぞれに払っているそうだ。 ややこしくてめんどくさいですね。要らぬお節介ですが・・・・



さて、続いての訪問先は定番「軽井沢の白糸の滝」です。







静岡出身なんで「白糸の滝」と言うとどうしても「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録された静岡県富士宮市の方が先に頭に浮かんでしまいますね。
規模も大分違うし・・・・・
まぁ、自分はこちらにも何回か来ているので新鮮味は無く適当に写真を撮って退散です。
なぜか訪問を熱望した友人も自分より早く退散していましたが・・・(笑)

観光訪問は以上です。





続いてのおまけは前日に遡ります。

たまたま遭遇したイベントでした。


「La Festa Mille Miglia 2013」
「"走る芸術品"と呼ぶべき美しいクラシックカー100台が、
 10月18日から4日間に渡り、
 明治神宮~軽井沢~箱根~原宿の1,200kmを走るレース」
とあります。
ミッレミリア(Mille Miglia)とは1927年から1957年の間にイタリアで行われた伝説的な自動車レースで、1,000マイルを走行することから名づけられたようです。現在では同名のクラシックカーレースとして毎年開催されているそうです。
日本版として導入されたのが、ラ・フェスタ・ミッレミリア(La Festa Mille Miglia)で1992年頃から開催されているようです。
しかし、2011年に発生した東日本大震災の影響でこの年から開催地は被災地である東北地方から関東甲信越に変更となり、名称も「ミッレミリア(Mille Miglia)」の冠を下ろした「ラ・フェスタ(La Festa) ※※※※※(個別名称)」で開催されていたそうです。
今年は数年ぶりに「ミッレミリア(Mille Miglia)」の冠が復活したそうです。

でも、よく考えてみると変ですよね!
何で Mille Miglia の冠が復活したんでしょう?
Mille Miglia って 1,000マイルって意味で、1,000マイルだと1,600kmになる。
今回は「1,200kmを走るレース」なのに ・・・・・・・ 何でですかね?


さて、旧軽銀座の走行時間はこちらでした。


今の季節ですともう暗いですよね。 
目の前を通り過ぎる車、カメラ・レンズの性能、何より撮影者の技術的な問題が大きくて・・・・・
早い時間帯の先頭車両あたりですと何とか収まったものの、










それ以降は・・・・



そんな中、幸いなことに目の前に止まってくれた車がありました。
テレビの撮影クルーを引き連れて!
この先の観光センター前に設定されたチェックポイント通過時の撮影をするための時間調整だったようです。
この写真でわかりますかね? 
ドライバーは、常連の「堺さん」です。


と言っても「「やられ たら倍返し!」の雅人ではなく、
「星三つ!」の巨匠(又は、Mr.かくし芸) 正章の方です。

57年式マセラティ(Maserati)200siで参加、ナビゲーターは22歳年下の夫人とのことです。

名簿には同じく常連の近藤真彦や鈴木亜久里の名前もありましたが、マッチは欠場だったようです。
まともな写真として残ったものは少ないですが、ファインダー越しに多くの往年の名車を見ることが出来て思わぬ目の保養をさせて頂きました。

毎年の開催のようなので、時間の都合が付けば来年原宿のスタートに行ってみようかな?


一方、参加者は大変ですね!
ほとんどの参加車両は通称バルケッタ(barchetta)と呼ばれている二人乗りオープンカー。
 (一般的にはフィアットの2シーターロードスターになるのですが)
当然当日も防寒対策を採っていましたが翌日は完全な雨、箱根まで向かうのに・・・・・

しかしこの苦労が味わえるのもステータスのようです。

参加するには、先ず1960年位までに作られたクラシックスポーツカーを手に入れる必要があります。
安いものでも500万円以上、高いものなら数億円? 
古い車ですからよく壊れるでしょう。維持費も必要です。
夏場の走行でもクーラーなんて無いでしょうね。

そして、たとえ宝くじが当たって持てたとしても誰でもがなれる訳では無く、参加資格チェックがあるようです。
日程的には週末を含めて最低3泊4日のオフを作らないといけないですね。

あとは、男性二人組の参加も有りですが、車好きを理解してくれてそのスケジュール中一緒にナビゲータとして同行してくれるパートナーを見つけなければなりません。
見栄え的には若くて綺麗な・・・・・

そう考えると、まかり間違えて大金を得ることは有ったとしても、最後の件は難しそうですね!
それとも札束で釣れば何となるのかな?

唯一出来そうなのはオフを作ることでしょうか? 
数年経てば「毎日が日曜日」だし・・・・





最後は旧軽をぶらついている時に見つけたZです。

Zについては関連ネタもあるので一応前振りとして取り上げておきました。



Posted at 2013/10/25 21:17:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年10月21日 イイね!

食べログ レビュー?

食べログ レビュー?年初めの任命から10ヶ月、やっと同級会幹事の責務から
解放されホッとしております。

しかし、初夏の富士山周辺から秋の軽井沢へと大きな変更もあり、最終的にはここ数年間無かった不参加者を出してしまうという結果となりました。


全て幹事であった自分の不徳の致すところと反省しており、この結果を踏まえて決断を致しました。

輪番制で回っている幹事の職ですが、

今年度をもちまして引退を致します。

同級の皆様 ご迷惑をお掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。




と、根回しも終わりましたので、やり残した最後の仕事として本ブログを記載します。


旅そのものは友人が早々と詳細に紹介してくれると思いますので、こちらの簡略紹介は後日ゆっくりと報告するとして、止むを得ず欠席となった友人が来年は必ず参加したくなる様に誘発を目的にしました。
たぶんその友人、ジョンレノンもクラッシックホテルも車も観光も興味は無くはないでしょうが強いとも言えないような・・・
その上お酒も嗜まないとなれば、食べることしか残っていないのではと勝手に推測して、食べ物で釣ることにしました。
(もちろん多趣味であり、チャリとテニスと自給自足に嵌っていることは知っていますが・・・・)



一日目 昼食  かぎもとや 中軽井沢本店
折角信州に行ったので恒例の蕎麦屋へ
しかし、幹事の不手際で第一候補先に向かうが閉店。
近場ということで妥協した第三候補先(お店の方 すいません!)
観光ルートに組み込まれているようで、観光バスで着き添乗員に引き連れられて大量の客が・・・・・

天ざる 大盛り





一日目 喫茶店1  離山房
今回の旅の目的地の一つであるが、詳細は後日。

飲み物は普通にコービーを




一日目 訪問先  フランスベーカリー
こちらも目的地の一つ、詳細は後日。

友人が土産として購入した「○○○が愛したフランスパン」。 


自分は道路反対側のブランジェ浅野屋で・・・・・



一日目 喫茶店2  茜屋珈琲店 旧道店
イベント開始までの時間潰しで飲んだ本日二杯目の珈琲



一日目 夕食  万平ホテル
こちらに宿泊することが大きな目的であった。 その理由もまた後日
和食・中華・仏蘭西料理から選択可能であったが希望からこちらを選択
メインダイニングルームにて、ディナーコース「Rouge」を堪能

料理解説はこちらのメニューカードで代用












 ※ スープとコーヒー写真は撮り忘れました。



二日目 朝食  万平ホテル
割烹 熊魚菴にて、和朝食を



二日目 喫茶店  万平ホテル
カフェテラスにて、ロイヤルミルクティーを
珈琲でない理由は後日・・・・




二日目 昼食  ミネルバ茶房
急にイタリアンが食べたくなって、軽井沢の老舗喫茶店で生パスタ&ピッツア
まるで女子旅やカップル旅?  (実態はオジサン&お爺さん)
各自生パスタのランチセット、と追加でピッツアを一枚
ランチセットには手作りヨーグルトとドリンクが付きます。

ナスとズッキーニのトマトソース


アンチョビのペペロンチーノ



カリカリスモークドベーコンとフレッシュトマトのハーフ&ハーフピッツア

こちらは写真を撮る間もなく手が伸びて・・・・・


手作りヨーグルト



本日最初(旅先では最後)の珈琲は撮り忘れました。



どうですか? 随分食べたり飲んだりしたでしょう?
写真で伝わるかは不明ですがどれも美味しかったですよ!
自分の場合この二日間におけるエンゲル係数は62%でした。

メールや電話でやり取りはしていても、直に話すのではやはり違います。
中身は他愛も無い話題であっても・・・・・
来年は是非参加して下さい。
美味しい食べ物が待ってますよ! 
二年続けて縁の無い軽井沢ということも無いでしょうし!(笑)
自ら幹事になって、自分の好みの内容で場所も近場に設定するという手もありますよ!!!



                             と言うことで、ほぼ友人間での私信でした!

Posted at 2013/10/21 20:34:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年10月16日 イイね!

貴婦人に会いたくて!

貴婦人に会いたくて!
出会い系サイトではありません。

期待して訪問いただいた方、申し訳ございません。(笑)





未だ完治しておりませんが、週末外出できる位まで復活しました。

ここ一ヶ月強平日こそ仕事には出かけるものの、週末は「早く治せ!」と自宅軟禁を強要されて遠出はおろか、近場への外出もせず養生を続けてきました。
お蔭で現在に至ったのですが、修理に預けていた期間も合わせC4には50日近く乗ることが出来ずにいました。

また、状態の悪い時には献身的に介護いや看病してくれた監禁者ですが、こちらの病状が良くなるに連れストレスとなって溜まってきたようです。


ということで、翌週のジョン・レノンを巡る旅に備えてのリハビリ運転と、溜まったストレスの発散ハイキングを合わせて出かけることにしました。
しかし、二日前に話題が出て前日の決定という無謀な計画で事前調査はほとんど無く行き当たりばったり。
覚悟はしていたとはいえ、連休と紅葉の時期が重なると

「日光の道はこんなに渋滞するのか?」

の洗礼をたっぷり浴びて帰ってきました。

それでも出掛けた方が良かったという満足感と、翌日以降の体調不良も無く今週末に望めるという安堵感を得ました。


さて、会って来たのは「小田代ガ原の貴婦人」と呼ばれる1本の白樺(シラカンバ)の木でした。

夜明け前後の白いベールのような霧のに包まれた小田代ガ原は撮影スポットになっています。
草原の真ん中に1本だけ生えている白樺が「小田代ガ原の貴婦人」の愛称を持っていて、ハイカーばかりか、プロ・アマ問わずカメラマンたちの人気の的で、シャッターチャンスを狙う人々で後が絶えません。











今回は、

小田代ガ原 戦場ガ原の西側に位置した湿原地帯、湯川の西側に広がる周囲2キロの草原

と戦場ガ原に加えて、

千手ヶ浜  中禅寺湖畔の一番奥、西の端に位置する浜
西ノ湖    中禅寺湖の西岸、千手ガ浜の奥に位置する小さな湖

を散策してきました。




紅葉はまだ奥日光でもちょっと早すぎるかなの状態でした。
立ち寄ら無かった竜頭の滝は多くの観光客が訪れていましたが・・・・・

しかし、それでもあの渋滞! いろは坂が見時の時の渋滞はどの位きついんだろう・・・・


Posted at 2013/10/16 20:20:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「「老兵は死なず、消え去るのみ」 だが、足掻いてもう一花 http://cvw.jp/b/329879/48508971/
何シテル?   06/27 15:37
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/10 >>

  12345
6789101112
131415 16171819
20 21222324 25 26
2728293031  

愛車一覧

レクサス IS C C & C (レクサス IS C)
2009年に出会ったIS250C! 幼少期からの憧れを具現化した理想の車だったが、僅か5 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
10年間のフランス車乗りを経て国産車に復帰。 選んだのは初マツダ・初ディーゼル車! どの ...
シトロエン C4 シトロエン C4
シトロエン C4 2.0 Exclusive テレビの車情報紹介番組をたまたまみて一目 ...
三菱 RVR 三菱 RVR
三菱 RVR スーパースポーツギア ランサーエボリューションにも搭載されている4G63 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation