
ETC休日特別割引は1,000円乗り放題をうたい文句にしていますが大都市近郊は除くという事で、首都圏の場合は、東北道なら「加須」、関越道なら「東松山」、中央道は「八王子」、東名は「厚木」からおのおの外側が対象となっています。
(mm414さん調べました。きっと帰りは適用ですね!)
結構広い範囲が適用外となるため、我が家から出かける場合は必ず該当し1,000円にはなりません。
今回は関越道を使用したためタイトルの金額になります。
これに首都高500円と外環350円が加わりますので実質は2,700円ですが、割引が無ければ6,500円ですからお得はお得です。 (首都高・外環共に日曜日割引価格)
今回親爺ツーリングに選んだのは共に信州で学生時代をすごした者達になじみの善光寺が7年に一回のご開帳中ということでそれを中心にしたルートで、
長野道・松代Parking集合、
善光寺-渋地獄谷-万座ハイウエー・ロマンチック街道・浅間白根火山 ルート経由で軽井沢へ
軽井沢より関越道経由で帰路
というもので、もちろん恒例の温泉とグルメ付き。
しかし、当日は長野マラソンが開催されている為市内に入ることは難しくあえなく善光寺見学はカット、その上、万座ハイウエーは冬季の通行止めが継続中(4/22 AM10:00開通)で軽井沢に抜けられないことが判明。
(何故か消費者金融のコマーシャルが頭に・・・、計画は大事ですね!)
小布施に戻り菅平経由で小諸に抜けるコースに変更。
整備されたハイウエーを駆け抜けるものとは違った山岳コースはツーリングに適したもので、ロードスターのお尻を見ながら運転に集中、楽しい時間がすごせました。
小布施で名物の栗を使った羊羹と栗のペースト、小諸で野沢菜と(軽井沢店舗の)調味料を土産に購入し、蕎麦を食べ、温泉に入るという恒例の内容でした。
走行距離: 580 ㎞
平均速度: 62 ㎞/h
平均燃費:12.2 ㎞/l
恒例のオープンカフェ
信州の遅い桜が見時でした。
《温泉に入る猿が見られる地獄谷野猿公園》
サービスショット付
《渋の地獄谷噴泉》
《温泉》

こちらの露天は川をはさんで地獄谷噴泉のまん前でお互いモロ見え、しかも混浴!
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旅 | クルマ
Posted at
2009/04/20 21:00:19