
横浜 山手西洋館を巡ってきました。
(今回は完全な奥さん孝行です。)
定番の「外交官の家」から「山手111番館」に向かい「港の見える丘公園」に抜けるコースを逆に進みました。
先ずはフランス橋を越えフランス山・旧フランス領事館公邸遺構を歩きバラ園で花と香りを鑑賞し展望台へ
(フランスと言うのが今回唯一の愛車との関連でしょうか)

絵を描くというのも良い趣味ですね!
時節柄各館の飾り付けはハロウィン一色!
コンサートなどのイベントも各館で開催され多くのカップルや家族連れで賑わっておりました。
そんな中に大きなレンズを付けたカメラ小僧が結構な人数居りまして、そちらの方が気になってしまいました。 (小僧と表現しましたが、老若男女、グループや個人など様々)
皆さん本格的な(?)方々のようで、小型軽量なミラーレスの方ではなく純粋な一眼レフの方が多かったです。もちろん女性の方々も!
巷で言われている女子カメラとしてミラーレスが人気爆発と言うのは・・・・・
踊らされているのは女子では無く、「おじさん(自分)」だけ?
先日買ったばかりのコンデジCX1でも望みの背景ぼかしもできるので十分すぎるのですが、あまりにも手ごろ感が出てしまい・・・
しかし、どう考えてみても自分の用途を満たしているのは「一眼レフ」では無く、軽量小型で持ち運びに優れ、コンデジ以上の画質を手軽に得られる「ミラーレス」の方!
購入意欲は更に高まり機種も絞られている。
「LUMIX DMC-GF3W-K ダブルレンズキット」
Panasonicミラーレスの中でもエントリー者向けに正常進化していると思われるカメラの3世代機である。
初代GF1はミラーレスという構造だがその他は一眼レフと同じ機能を持っていたが、老舗カメラメーカーとは異なり家電メーカーと言うことで踏ん切り良く機能を取り外し万人向けにGF2、GF3へ進化していった。
ダブルレンズキット発売当初の価格は8万円弱であったが現在は約半額の4万円と、諦めるために設定した「4万円を切ったら」をクリアーしそうである。
困った!
あまりにも早すぎて現在はさすがに購入に踏み切れない。設定目標を変える必要があるようだ。
ダブルレンズ不要のコンパクトな電動ズームレンズキットであるGF3Xが追加発売されたせいだろうか?
そちらも1カ月もたたずに1万円程値を下げている。そちらを狙っている面々は年末辺りで更に1万5千円ほど下げると見込んでいるようである。
それなら、「年末」or「3万5千円を切ったら」に変えることにしよう!
更にこだわり派に向けたGF1の進化型であるGX1の存在も噂され、最近になって写真も出始めている。(真偽不明)
状況によっては年末3万円を切ることも・・・
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旅 | クルマ
Posted at
2011/10/30 18:41:16